「エッジ・オブ・ネザーキョウ」

Togetterまとめ

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登場人物

あらすじ

ネザーキョウ。インターネットが禁止され、カラテビーストが徘徊するジゴクの地。
だが、そんな過酷な環境でもインターネットを使う者は存在していた。「リコナー」と称される彼等は各地に点在するロービット・マインを発掘してプロキシを確保することで、電子戦争以前から存在する地下ネットワーク網へのアクセスを可能としているのだ。
UCA（ユナイテッド・コープス・オブ・アメリカ）への亡命を夢見る少年、ザックは今日もリコナー「XX-002」のアジトに足を運ぶが……。

「ようこそ。このさきプリンスジョー……ジ……」
『地名ライブラリ更新を指示してください』

ネザーキョウ辺境の村に別れを告げ、ニンジャスレイヤーとコトブキが辿り着いたのはプリンスジョージ……否、ネザーキョウの前線都市ヤマザキ。
フィルギアが待ち合わせ地点に指定したこの場所で、二人を待ち構える運命とは？

解説

第4部シーズン3の2話。「京獄の淵」たる前線都市ヤマザキを中心に、今シーズンの舞台となるネザーキョウの様相が明かされる。
状況の説明に重点が置かれたエピソードではあるが、予期せざる客が続々と登場し、あるいは名前を見せ、物語の熱も静かに高まっていく。
情報が遮断された世界から抜け出すため、UCAを目指すザック。力を取り戻しネオサイタマに帰るため、ギンカクを目指すニンジャスレイヤー。彼等は目的を果たすことが出来るのか？