「ドリームキャッチャー・ディジタル・リコン」

Togetterまとめ

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登場人物

あらすじ

ナラク・ニンジャの力を取り戻すため、ギンカクを目指してネザーキョウに舞い戻り、辺境の地サスカチュワンへと辿り着いたニンジャスレイヤー一行。そこには新たな出会いが待ち受けていた。

（（（ニンジャスレイヤー＝サン。応答してほしい。私はドリームキャッチャー。今、貴方の目の前のカラテビーストを通じて話しかけている）））
「ドーモ。私はヨロシサン・インターナショナルのCEO、ヨロシ・サトル。サブジュゲイターです」

タイクーンの支配に抵抗するリコナーと知性カラテビーストの隠れ里を守護する巨大な獣、ドリームキャッチャー。そして、ネザーキョウで遭難していたヨロシサンのCEO、ヨロシ・サトルとその秘書ナイン・トオヤマ。
利害が一致した彼等は、共に里の壊滅を狙うネザーキョウに立ち向かうこととなる。

「テツバのセンシが集まる機会は稀だ。めでたいぞ」
「殲滅だ。他は求めぬ」

迫り来るは、「Wi-Fi狩り」を遂行する黒き斥候部隊「テツバ・ドラグーン」。そして、タイクーンのただ一人の子にしてネザーキョウの親王、アケチ・ジョウゴの手勢と絶対制圧兵器「コヒバリ」。

インターネットを根絶すべく執拗に攻め寄せるネザーキョウ陣営を相手に、ニンジャスレイヤー達は死闘に次ぐ死闘を繰り広げる！
その果てに彼等は何を失い、何を得るのか！？

解説

第4部シーズン3の5話。舞台は再びカラテの国ネザーキョウに戻り、それぞれの目的を持つ者達の刹那の交錯が描かれる。
此度ニンジャスレイヤーが邂逅を果たしたのは「夢をとらえる獣」、そして「インターネットの国土回復」を目指す「電子の偵察者」達。
インターネットを禁じるタイクーンの支配に抗う彼等のイクサは、その生き様は、マスラダ・カイの心に何を残すのだろうか。
荒野、カラテ動物、そして……インターネット。戦いは次のステージへと突入する。