◆忍◆ ニンジャ名鑑#0187 【クロヤギ・ニンジャ】 ◆殺◆
恐るべきリアルニンジャであり、「群れ為す不完全なものたち」の苗床。ムカデ・ニンジャ同様、ロウ・ワンの秘儀を持ち帰った数少ない探究者の一人。魔女信仰の源とされ、サバト・ニンジャとの何らかの関連性も囁かれる。
◆ニンジャスレイヤー名鑑カードAoM-0187【クロヤギ・ニンジャ】◆(プラス記事)
登場エピソード
「SHHHHHHH……」
人物
- ヒャッキ・ヤギョに加わり、キンカク・テンプルからシトカに顕現したリアルニンジャ。
- 現世に現れた直後はまともな人語を発している描写がなく、後述の外見とも相まって冒涜的な邪神めいたアトモスフィアを醸し出している。
- ニンジャスレイヤー名鑑カードによると、彼女の精神はオヒガンの深みの狂気と意図的に常時接続しており、故に彼女が発する言葉をモータルが理解することは不可能で、断片を耳にするだけでも狂気に冒される可能性があるようだ。
- ハヤシ・ニンジャの直弟子とも囁かれる。
外見
- 人間の女と黒山羊の融合じみて肥満しており、複数の手足を生やしている。
- 曲がりなりにも比較的動物らしい外見
で常識人枠だったヘラジカ・ニンジャとの落差に多くのヘッズが戦慄した。 女性ニンジャとして扱うべきなのか?蚊柱が立つヘッズもいるのだろうか?
- 曲がりなりにも比較的動物らしい外見
- 邪悪な杖を手にしている。
元ネタ・考察
- モチーフとして近いのは、クトゥルフ神話に登場する神性「シュブ=ニグラス」だろうか。
- シュブ=ニグラスは「豊穣の女神」「万物の母」として崇拝され、無数の「黒い仔山羊」を産むと伝承されている。触手の生えた山羊として表されることもあれば、人間の女性に化身することもある。
- また、山羊の頭を持つ悪魔「バフォメット」の要素も含んでいると思われる。
- バフォメットはサバトを司る存在であり、両性を兼ね備えた存在としても描かれる。
- これらに限らず、西洋のキリスト教圏では、山羊は総じて悪魔・悪魔崇拝の象徴とされる傾向にある。
ワザ・ジツ
- ニンジャの顔面を握り潰して爆発四散させかねないほど強靭なニンジャ膂力の持ち主。
- カラテ強者であるスパルトイを肉弾戦で圧倒し爆発四散寸前まで追い込んでおり、カラテのワザマエも非常に高いと思われる。
ロウ・ワンの秘儀
「ヨギ……ヨギスミカテ……ソルナガバレ……」
- 名鑑に記述されている通り、シャン・ロアのそれと同質の呪いめいたジツと思われる。
- 精神系のジツに長けるパープルタコをも支配下に置きかけるほどの威力を誇る。
- 杖を向けるだけで(呪文を唱える前から)発動しているような描写もある。
- ニンジャスレイヤー名鑑カードによると、彼女はオヒガンの深みと常時接続しているため、ロウ・ワンの秘儀の力をいとも容易く引き出し、他者のニューロンに注ぎ込むことができるようだ。
クロヤギ・ブンシン・ジツ
- 身体を黒い肉塊に変化させた後、小さな無数の山羊に分裂する。
- 先述の「黒い仔山羊」がモチーフだろうか。
ハヤシの力
- ハヤシ・ニンジャに由来すると思われる歪んだ生命賦活の力。
- クロヤギ・ニンジャが地を歩めば、たちまちその蹄の周囲に植物が芽生え、花が咲き、実を結ぶ。時には奇怪な虫のようなものが溢れ出すこともあるようだ。
- 彼女が去れば、それらは瞬時に萎びて枯れ果ててしまう。
ストーリー中での活躍
- シトカに顕現するやパープルタコに杖を向けて目から流血させるも、ジツを行使している最中にオールドストーンが放ったカラテ・ハープーンの直撃を受けてしまう。
- なおも戦闘を続行し、向かってきたスパルトイをその手に捕らえて握り潰そうとするが、パーガトリーとダークニンジャに続けざまに反撃され、形勢不利と判断したのか無数の山羊となって四方八方へと駆け去っていった。
- シトカの戦場を去ったクロヤギ・ニンジャは、オクダスカヤ社の創業者の一族であるディミトリが行った召喚の儀式に応え、彼と融合して「ヴァイン」となった。その後はサイベリアのスラムで邂逅した「カツ・ワンソーの影」であるアヴァリスの後ろ盾として活動する。詳細は当該項目を参照のこと。
- 「ビースト・オブ・マッポーカリプス」では、フェイスレスを素体とするクロヤギ・ニンジャのブンシンが登場した。クロヤギのブンシンはネオサイタマのニンジャのジツを奪い、アヴァリスに献上することを目的としていたが、そのうちの数体はニンジャスレイヤーによって撃破され、このことが後々アヴァリスに負の影響をもたらすこととなる。
- クロヤギのブンシンはそれぞれ異なる姿を持ち、オニビ・ジツやサモンエレメンタル・ジツなど、アヴァリスが得たジツを与えられていたものもあった。
- ヴァインはアヴァリスに同化していたが、アヴァリスはニンジャスレイヤーとのイクサの果てに爆発四散を遂げる。これにより、ヴァインも同時に爆発四散し、彼と共にキンカクへと還っていった。
一言コメント
- 後は阿吽兄弟ですね……しかしこいつはヤバい。あと一回は出るだろうことを考えると…… -- 2019-01-05 (土) 02:39:34
- エピローグでのシトカの様子から、あのヤギチャン達はもっと遠く離れた地域に拡散してしまったんだろうな。もしかしたらヤギチャン達が集結してクロヤギ復活なんて事もあるかもしれない。 -- 2019-01-05 (土) 06:03:29
- 絶対に解き放ってはいけない存在の1つだよなぁ… -- 2019-01-05 (土) 08:03:12
- ヤギ前後! -- 2019-01-05 (土) 09:06:43
- アクマ・ニンジャ・クランの中でもかなり高位のアーチかな。たしかアイサツしてなかったけど呪文以外の人語喋れないのか? -- 2019-01-05 (土) 09:19:40
- 元ネタはクトゥルフ神話のシュブ=ニグラスですかね。いや忍殺世界ではこっちが元ネタかもしれませんが -- 2019-01-05 (土) 10:02:44
- タコ対黒ヤギという宇宙的恐怖対決 -- 2019-01-05 (土) 10:04:53
- オネーチャンにはなってくれない。いいね? -- 2019-01-05 (土) 11:45:59
- ヤギ対ロシア女な。備えよう。 -- 2019-01-05 (土) 12:48:29
- モチーフのバフォメットって両性具有なんだっけ。ふたなりだとしたら作中でも稀有な存在な -- 2019-01-05 (土) 12:56:11
- 血を分けたリアルニンジャが今後登場するのではないだろうか。「ドーモ。クロヤギ・ニンジャ=サン。シロヤギ・ニンジャです。オヌシを殺す前に、さっきのオリガミ・メールのご用事についてインタビューする!」 -- 2019-01-05 (土) 19:32:51
- あなたはヤギね! -- 2019-01-05 (土) 20:06:02
- クロヤギ=サンたら詠まずに食べた。コワイ! -- 2019-01-05 (土) 20:52:07
- ジツ重点だが肉弾戦でもスパルトイを殺しかけてたしカラテも非常に強いな。逃げ足もなかなかだし今のところ隙がない。 -- 2019-01-06 (日) 11:23:56
- 忍殺では割りと珍しいウエストが豊満な女ニンジャ(仮) -- 2019-01-06 (日) 11:37:58
- アクマ・ニンジャがボディとソウルが揃って解き放たれたみたいなもんじゃ・・・? -- 2019-01-06 (日) 12:59:37
- 描写だけなら今回顕現したリアルニンジャたちの中でも最強かもしれない スパルトイは実際幸運な -- 2019-01-06 (日) 14:25:17
- 例の童謡はシロヤギ・ニンジャとの抗争を示したニンジャ真実の一端だった…!? -- 2019-01-06 (日) 15:12:07
- 「ヤギ前後」つまりこうだ。ジェイクと恋して前後する仲になったヤギ娘の一体が本来のクロヤギ・ニンジャの意志に逆らい他の分身体に戦いを挑む、という悲恋系エピがあるんだ。俺は詳しいんだ。 -- 2019-01-06 (日) 16:31:05
- アバッ!?夜勤でずのうしすうが低下した状態で読んだ結果、クロヤナギ=ニンジャと誤認してしまった。 -- 2019-01-06 (日) 16:45:11
- クロヤナギ=サンは実際魔女なんアバッ、アババババーッ!? -- 2019-01-06 (日) 21:45:46
- ↑↑なんか固有の部屋をつくってゲイ・ニンジャ達を次々に爆発四散させそうな名前ですね? -- 2019-01-07 (月) 09:20:56
- ↑キリングフィールド・テツコルーム! -- 2019-01-07 (月) 10:13:51
- クロヤナギ「あーた、家族の復讐のために戦ってるんですってね?そういうの良くないんじゃないかしら?」フジキド「いえ、良くないのを分かっていてあえて貫くのがその・・・自分のエゴ・・・カラテといいますか・・・」 -- 2019-01-07 (月) 19:08:30
- ↑ディグニティ=サンの時と違って、実際平和のために活動しているテツコ=サンにこんなこと言われたらフジキドは何も言えなさそう。 -- 2019-01-07 (月) 22:40:09
- エゴを鍛え直して真のニンジャになったフジキドだからきっと大丈夫だ。 -- 2019-01-07 (月) 22:45:39
- ↑3既に死せるサラリマンであることを辞めてるから -- 2019-01-08 (火) 00:38:49
- ↑誤送信。もはや復讐以外の理由でニンジャをスレイするようになってる。 -- 2019-01-08 (火) 00:40:29
- そこは色とりどりのお花が飾られ、規則正しいルールルーの歌声が聞こえる無機質な空間!過去のゲストたちが墨絵めいて地面に浮かび上がる! -- 2019-01-08 (火) 00:51:24
- ムカデ・ニンジャ=サンとどっちが強いかな。邪悪さではクロヤギ・ニンジャ=サンの方が上か? -- 2019-01-08 (火) 10:11:12
- バストは豊満なのか? -- 2019-01-08 (火) 22:31:08
- ドーモ、テツコ・ニンジャです -- 2019-01-08 (火) 22:57:12
- こういうじゃあくな異形存在は人の範疇を超えて豊満なのがセオリーだ おれは実際詳しいからワカル -- 2019-01-08 (火) 22:58:15
- ↑2 オムラの「ツーヨシ!ツヨシツーヨシ!ツーヨシ!ツヨシツーヨシ!」が徹子の部屋かロート製薬か実況で意見が二分されてたの思い出した -- 2019-01-08 (火) 23:03:08
- 作中に「肥満した」との記述があるので確かにバストは豊満でしょうネー -- 2019-01-09 (水) 13:07:16
- バスト以外も豊満でしょうねー -- 2019-01-09 (水) 13:58:21
- 体型的にはテツコというよりマツコに近いのでは? -- 2019-01-09 (水) 15:17:09
- マツコ・ニンジャ...強そう -- 2019-01-10 (木) 12:58:01
- (バトウ・ジツが) -- 2019-01-10 (木) 13:41:55
- マツコ・ニンジャはどう見てもビッグニンジャクランだが、頭が良い。つまりこうだ、マツコ・ニンジャが後のアースクェイク=サン。 -- 2019-01-10 (木) 14:12:42
- ↑加えて言うならゲイでもあるので同じくゲイのヒュージとの相性も実際抜群。これはかなり信ぴょう性のある説なのでは? -- 2019-01-10 (木) 20:40:59
- そういうの、やめろ! -- 2019-01-11 (金) 01:04:23
- ちょっとやらないか。 -- 2019-01-11 (金) 02:33:24
- 元は美しい姿をしていたけどニンジャ性に飲み込まれるにつれ異形で醜悪な姿に成り果てていった説だいすき -- 2019-01-12 (土) 15:55:55
- マズダ・ニンジャの異名っぽいな(おかしな目つき) -- 2019-01-12 (土) 21:17:39
- これほど醜悪さが強調されると、実際あの外見は着ぐるみで中の人はカワイイなのでは、と疑心暗鬼になる。 -- 2019-01-12 (土) 21:33:01
- シロヤギ・ニンジャ=サンからオリガミ・レターが来ても、読まずに食べちゃう、うっかりさんな。 -- 2019-01-12 (土) 22:16:26
- シロヤギ・ニンジャ=サンからオリガミ・レターが来ても、読まずに食べちゃう、うっかりさんな。 -- 2019-01-12 (土) 22:42:07
- ↑かの有名な童謡のお手紙のやりとりとは即ち恐るべき呪術の応酬の暗喩であるのは言うまでもあるまい。歌詞にある「読まずに食べた」というのは「相手のジツをものともせず吸収した」という事であり、「さっきの手紙のご用事なあに?」には「貴様のジツなど何をしたかもわからぬほど脆弱なものであったぞ」という挑発の意味が込められているのだ。 -- 2019-01-12 (土) 23:07:47
- ヘンゲヨーカイが戻らなくなったのか元々この姿だったのか -- 2019-01-13 (日) 07:41:00
- ↑↑ナムアアミダブツ!かの童謡にも恐るべきニンジャ真実が隠されていたのだ! -- 2019-01-17 (木) 12:22:15
- ↑先程のレターの内容を尋ねているということは、吸収はできるが分析力に欠けるということだろうか。 -- 2019-01-30 (水) 12:55:18
- ↑「ん?今何かしたか?」とか「(なんの効果も発動してないけど)何がしたかったの?」という挑発・嘲笑の類やもしれぬ -- 2019-01-30 (水) 13:15:22
- なんというお手紙真実。コワイ! -- 2019-02-01 (金) 19:47:05
- コイツやムカデみたいなバケモンから見ても伝説の魔術師とかいうロウ・ワンは、一体どんだけヤバイ奴だったんだろうか… -- 2019-02-01 (金) 21:19:03
- 忍殺世界にもクトゥルフ神話はあるのだろうか。あるとしたら作者のラヴクラフト=センセイはどういった存在として扱われているのだろうか -- 2019-02-25 (月) 20:57:57
- センセイが気になるが、アクマ・ニンジャと並んでカツ・ワンソーも手を焼いたバケモノニンジャのひとりかもな。 -- 2019-02-25 (月) 21:29:15
- 我、半年もの熟考の末、とりあえずはフィヒれると判断。 -- 2019-06-15 (土) 07:15:48
- ↑アイエエエ!?狂人!? -- 2019-07-14 (日) 22:49:18
- きっと本体は美しい豊満美女ニンジャに違いない。 -- 2019-07-15 (月) 23:23:33
- 5↑ラブクラフト=サンは、あらくにっどめいた預言者として扱われてる可能性… -- 2019-08-13 (火) 23:07:34
- クロヤギとムカデはロウ・ワンの秘儀をネザーオヒガンから持ち帰ったのではないだろうか。コトダマ空間∋(オヒガン∪ネザーオヒガン)で、オヒガンは現存する情報の集積、ネザーオヒガンは過去に存在したが現在は失われた情報の集積という設定ではないかと思う -- 2019-08-14 (水) 06:05:23
- 今更だが、クロヤギ・ニンジャこそ、ウイッチ・ニンジャクランの創始者ではないか。 -- 2019-12-26 (木) 13:31:17
- ⬆4まあ待て。全体的に豊満な女性との前後愛好者は確かに存在しており、またヤギ前後は作中での扱いを見るに動物前後の中では比較的メジャーとして扱われている。またいわゆるノーマルな性癖からの逸脱という意味では両性癖に重なる点も少なくないことを考慮すれば、狂人の一言で切り捨ててしまうのは些か乱暴が過ぎるのではないだろうか(彼は狂っていた) -- 2019-12-26 (木) 22:26:40
- タイコ•オブ・マスター ウィズ・ラクーンのダイダラボッチめいて割と手紙とかは普通に書けるかもしれない -- 2020-02-20 (木) 20:21:59
- ↑17 推定代理戦士のアヴァリス=サンが実際相手のジツを吸収しているように見えるのでこれは実際に有り得ることですね? -- 2021-04-21 (水) 22:28:04
- ↑10元ネタ的に豊満美女と儚い美少年のオネショタ作品の様なイメージで妄想すれば…。 -- 2021-04-22 (木) 13:38:52
- ニンジャネームとカイデンネームで2種類の名鑑がある珍しい人 -- 2021-05-02 (日) 01:13:35
- 確かに名鑑が二つあるのは珍しいですねー。ユカノとティアマト、ジェノサイドとエルドリッチのように元のカイデンネームが一つでもキャラとして分割された場合は別名鑑ですが…。登場時期がズレたからというだけなのか、今後のリアルニンジャに共通の名鑑取り扱いになるのか -- 2021-05-04 (火) 23:04:47
- ケイトーとクローザーもそうだね -- 2021-05-05 (水) 14:56:24
- シトカで降臨してすぐさまオクダスカヤを乗っ取ったというのはあまりにも動きが早すぎる。これも何らかの秘術を使ったのか? -- 2021-05-05 (水) 16:14:16
- キンカクからの再臨組だから、1回は倒されているわけか。そう考えると、一度も倒されていないであろうケイト―やムカデ=サンよりは、ややくみしやすい相手? まあ、神話級アーチという時点で、差があったとしても、クソ強いことには変わりなさそうですが。 -- 2021-05-05 (水) 16:57:49
- 初登場時のクロヤギの印象からシュブ=ニグラスが元ネタだとばかり思ってたが、ヴァイン形態だと随分と印象が違うな。茨が重点された外見をしてるようだが、なんかそれっぽい神話ってあったっけ?自分は茨の冠のあの男くらいしか思い浮かばない -- 2021-07-06 (火) 01:08:03
- 元ネタからしてアクマ・ニンジャクランの系譜でクロヤギ形態は変身状態なのかもしれない -- 2021-07-08 (木) 12:37:32
- なんとなく人形態はバストよりヒップが豊満なイメージ。あるいはバスト豊満でヒップ極めて豊満なら満足。 -- 2021-07-10 (土) 09:40:57
- 代理戦士のアヴァリスが実際ジツを吸収し自らのモノとする能力を持つがあながち19年初頭にこのコメント欄で話題に上がった『やぎさんゆびん』の解釈が間違いではない可能性が。クエスターも二人いるならヤギだって二人いてもおかしくはない、恐るべきシロヤギ・ニンジャの登場に備えよう -- 2021-07-11 (日) 15:14:58
- ヒャッキ・ヤギョ復活組だから他の参加者から下に見られてるそうだけど、描写された会議中の発言は主催者のセトの次に格が高いよね。他が全員駄目過ぎるとも言えるが -- 2021-09-04 (土) 18:47:23
- 復活組み=死んだ事ある連中って事で格下と思われてると思うが、復活組みでも今まで生きてる連中以上がゴロゴロいると思うな。 -- 2021-09-04 (土) 19:47:48
- 六騎士のドラゴン・ニンジャの片割れが存在格だけでアケチ・ニンジャを圧倒するんだからその間全体とライバル、宿敵クラスと5分で話せるだけで恐ろしい -- 2021-09-06 (月) 17:45:53
- ↑シロヤギ・ニンジャクランの伝説が童話になったのが「三びきのやぎのがらがらどん」な。 -- 2021-09-06 (月) 19:27:27
- 間違えた。↑5でした。 -- 2021-09-06 (月) 20:02:24
- かなり上で言われていた「2種類のニンジャ名鑑がある」の謎が解けましたね。人間と合体しており、さらに、一部をアヴァリス=サンに献上したから、クロヤギ=サンとイコールではない、と。 -- 2022-04-23 (土) 16:39:55
- ディミトリとの関係はディセンションよりかはオモイの方に近い感じ?それとも物理的に融合してる? -- 2022-04-24 (日) 18:06:14
- クロヤギ=サンは不完全な状態でシトカに顕現したそうなので、巨大な思念体の一部が疑似人格として表出しているオモイ=サンとは似ているようで違う気がしますね。後者は現世に現れた人格とコトダマ空間に存在する本体とは連続しているが、前者はキンカク内のソウルの一部が切り離されて現世で活動していると思われる。その意味ではクロヤギ=サンとヴァイン=サンの関係はドラゴン・ニンジャとユカノ=サンの関係性に近いように思えますね(ドラゴン・ニンジャも自身のソウルの一部をバックドアからキンカクに保存していたはず) -- 2022-04-25 (月) 23:25:49
- ↑追記な:改めて考えると、クロヤギ=サンが終始人語を発しなかったのは不完全であった事の証左の様に思えますね。アルターオブマッポーカリプスを読み直すと、クロヤギ=サンの顕現直後にセンド=サンが攻撃を受けた上、間髪入れずに自身もダメージを受けそのままザイバツ勢とのイクサになだれ込んでいるので、これらのアクシデントによりキンカクからのダウンロードが未完了のままに中断してしまったのかも知れませんね -- 2022-04-26 (火) 01:04:31
- ディミトリは男性名なので、ヴァインとしては男性ニンジャとして扱うのが妥当ではないでしょうか。 -- 2022-04-27 (水) 17:57:44
- ディミトリの名前の意味が「豊穣の女神への捧げもの」だったとは…。意味通りの存在になってしまったのか。 -- 2022-04-27 (水) 21:57:08
- ↑↑ドーモ。確かにご指摘の通り、ディミトリは男性名ですし、性別は明言されていないようなので、「彼女」と記述していた部分は修正しました。 -- 2022-04-28 (木) 01:51:55
- モチーフがシュブ=ニグラスっぽいから産み分けたり融合したりしてこれ!っていう人格はないのかも -- 2022-05-05 (木) 13:38:16
- 今回の名鑑カードで初めて気づいたんだけど、ロウ・ワンって老・ワン=オールドワンって事なのか -- 2022-11-25 (金) 19:31:08
- こんなのと互角に戦ってたザンマさんをスレイしてるのスゴイですね -- 2022-11-26 (土) 09:12:24
- 公式のイメージウキヨエがゴス調ドレスにミニスカニーソでたいへんフィヒリティがたかくて嬉しいです -- 2022-11-26 (土) 18:08:40
- ハヤシ・ニンジャは森の生き物に囲まれ、自然と共に生きるクランを形成していたんだろうなぁ→弟子はクロヤギ・ニンジャ→やっぱりニンジャって邪悪な存在だわ -- 2022-12-08 (木) 11:50:22
- ↑私も全く同じ感想でした、ユウジョウ!つうか同じくハヤシ系列のソウルのドリアードもおぞましい感じのジツだったし、恐らく同系列のソウルであろうボタニックとかエメラルドもアレな奴らだったしで、ハヤシ・ニンジャクランはヤバイ奴らの巣窟のイメージになってしまった。ビオランテとかモルボルみたいな植物カイジュウニンジャもいたに違いない -- 2022-12-09 (金) 03:33:42
- 神話級リアルニンジャだけあって、融合後もクロヤギ・ブンシンジツとハヤシ・ジツで相当に存在感あった。デミニンジャが溢れ、ブンシンのリソースを実質無限に得られるフーリンカザンを得ていたとはいえ、実質ネオサイタマのほぼ全ニンジャを相手にイクサするだけのことはある… -- 2023-06-20 (火) 21:27:28
- ↑2,3 しかしプラス連載エピソードで登場したハヤシ・ニンジャの弟子の1人マツバ・ニンジャはセンセイを慕う奥ゆかしいニンジャだったあたりハヤシ・ニンジャは荒々しさと優しさを併せ持った自然の化身めいたニンジャであったようにも思える。原初のニンジャには人間的価値観からの逸脱の末に大自然へと還った者もいたらしいのでハヤシもそのように善悪基準の適用が困難な存在だったかも知れない -- 2023-07-05 (水) 08:43:56