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添付◆忍◆ ニンジャ名鑑#458 【スリケニスト】 ◆殺◆
アマクダリ・セクトのニンジャ。容赦なきスリケン20連投攻撃によって名を上げた。スリケンを20連投するのは相当に困難なカラテであり、実際、同一箇所に20連続でスリケンを受ければ、鋼やバンブー、ダイヤモンドであっても貫通は必至だ。
登場エピソード 
「ドーモ。スリケニストです」
人物
- 後期アマクダリ・アクシス所属のニンジャ。
- なんと言っても、彼の最大の特徴はそのド直球な名前であろう。
- 戦況が激化する中、「エントリー描写もなく既にそこにいることが言及される」という形で初登場したが、突然地の文に現れたそのトンチキ極まりない単語にTwitter実況は困惑状態に陥った。そもそもニンジャネームなのか何らかの役職名なのか確信できなかった者も。
- 戦況が激化する中、「エントリー描写もなく既にそこにいることが言及される」という形で初登場したが、突然地の文に現れたそのトンチキ極まりない単語にTwitter実況は困惑状態に陥った。そもそもニンジャネームなのか何らかの役職名なのか確信できなかった者も。
- あんまりな名前、あまりにも特徴的すぎるシャウト、にもかかわらず意外と善戦したワザマエ、更にダメ押しにタイミングを見計らったかのようにニンジャ名鑑が投稿され、多くのヘッズが心を鷲掴みにされた。
- その後スリケン連投の修行過程などをイマジナリするヘッズたちによって地道なキャラが造形され層に届いた。そして、「ニンジャスレイヤー：ネヴァーダイズ」で後述のささやかなサイバネ描写がなされ、さらに株を上げるのであった。ジミチ！
外見
- 両手に指を一本ずつだけサイバネ増設している。ジミチ！
元ネタ・考察
- "suriken（スリケン）+ist"で「スリケン投擲者」程度の意味だろう。
- ニンジャの基本であるスリケン投擲を敢えて名前にする辺りに、彼のワザマエと自信が偲ばれる。
ワザ・ジツ
スリケン20連投攻撃
「イイイイーヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤ！」
- 大量のスリケンを物凄い速度で連続投擲する彼の得意技。投擲の際に、上記の特徴的過ぎるシャウトを放つ。
- イクサの中ではただひたすらスリケンを投げていたため、それ以外のカラテは実際どの程度のものなのか不明。
- 恐るべき連射速度ながら狙いも正確らしく、劇中では走行中のセントールの脚部にスリケンを多数命中させるという凄まじいコントロールを見せた。
- スリケンを主体として戦うニンジャはこれまでに数えきれないほど登場しているが、連射性能を重点したニンジャは彼が初である。その点で、名前負けはしていないと言えるだろう。
- 主人公からしてスリケンを使うシーンが実際とても多いため、今さら多少スリケンが使えたところで「だから何だ？」と思う方もいるかもしれない。しかし、実戦において十分に有効な攻撃手段となることは、作中での活躍の示す通りである。
- 片手に5枚ずつ指の間に挟むようにしてスリケンを持つことでリロード回数を減らし20連投を成し遂げている。常人ならこれで持てるのは4枚までだが、サイバネ指で5枚持てるようにしていた。ジミチ！
ストーリー中での活躍
- レネゲイドらと共にヤグラ337を襲撃し、ヤモト・コキやセントールと交戦。得意のスリケン連続投擲によって防戦に追いやり、2人を大いに苦しめた。
- KMCによりアクシスの戦意が低下する中でもなお戦い続けたが、スリケンの投げすぎから来る疲労は隠せていなかったようだ。
- その後の描写はないが、恐らく上層部より撤退命令を受けて帰還したと思われる。
- 「ニンジャスレイヤー：ネヴァーダイズ」にて再登場。チリングブレード、レネゲイドと共にヤモト、イグナイトと交戦する。
- 相も変わらずスリケンの連続投擲で援護に徹するが、イグナイトの攻撃によって生じた一瞬の隙を突かれてヤモトの斬撃を受け、爆発四散した。その傷は皮肉にも十字の形だった。
- 彼の名前が本編への登場に伴って当然の如くトレンド入りしたのは言うまでもない。が、その日はアプリ「Pokémon GO
」の配信日でもあり、ポケモンの名前がトレンドに並ぶ中にシレッと彼の名前が紛れ込んでいるという異常事態を引き起こした。最初から最後までヘッズの心を鷲掴みにし、ついでにネタも数多く提供したニンジャであった。
一言コメント
- 元野球少年で連射重点のゲーマーだったと妄想した 。sworder -- 2019-09-16 (月) 09:17:19
- 元野球少年で連射重点のゲーマーだったと妄想した 。スリケンスローワーとかスリケンアタッカーとかスリケナーとかじゃなくて-ist -- 2019-09-16 (月) 09:22:01
- (↑途中で誤送信) ist -- 2019-09-16 (月) 09:23:26
- なのが精神的でおもしろい( -- 2019-09-16 (月) 09:24:04
- 憑依ソウルはまだ未確定だが、スリケンに対する異常執着から、マスタースリケンたるフマー・ニンジャクランだったのでは？ -- 2020-01-02 (木) 19:30:12
- ↑２～４ なんか『落花流水』という4コマで「erよりistの方が職人とか芸術家めいている」と言われてたの思い出した。 -- 2020-01-03 (金) 06:23:09
- 多彩なワザ、ジツ、カラテを使うニンジャがいる中で、こういう一芸特化のニンジャは突き抜けた魅力が有るな。 -- 2020-08-10 (月) 18:23:33
- スリケン特化でも彼はひたすら連射を極めたタイプだし、スリケン特化でも狙撃、大技とか色々タイプがあって面白い -- 2020-08-10 (月) 19:42:00
- ググルー検索トップでベースボール少年のニューロンが心配だ。 -- 2021-04-10 (土) 00:31:23
- 真のスリケン・ジツは天を多い尽くすほどのスリケンの雨を降らせるらしいから基本中の基本でも極めてばとんでもなく化ける。 -- 2021-04-10 (土) 18:42:28
