◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【デスリーパー】 ◆殺◆
登場エピソード
- 「ショーグン・アンド・ニンジャ」(名前のみ)
- 「コールド・ワールド」(回想)
「ニンジャスレイヤー=サン、死ぬがいい。セキバハラが貴様のオブツダンだ」
人物
- ソガ・ニンジャの副官のニンジャ。
- その地位から考えるにアーチ級リアルニンジャである可能性が高いが、現時点ではカイデン・ネームは不明。
- 平安時代末期のニンジャスレイヤーであるキルジマ・タカユキの宿敵。「コールド・ワールド」における回想では、彼とセキバハラの戦場で対峙する場面が描かれている。
- セキバハラの大イクサより前の時系列のエピソードである「ショーグン・アンド・ニンジャ」の時点では、京都の東に身を置き、エド・トクガワ率いる東軍の動きを牽制していた模様。
- ニンジャスレイヤープラスのディスカバリー・オブ・ミスティック・ニンジャアーツ(20):ニンジャクランの成り立ちでは、ソガ・ニンジャの命によりテッポウ・ニンジャを粛清すべく欧州へと派遣され、テッポウ・ニンジャクランの門下生となって数々の技を学び取った後、その技を用いてテッポウ・ニンジャと多数の門下生ニンジャを殺戮したというエピソードが紹介されている。
外見
- 現時点では外見描写はない。
元ネタ・考察
- デスリーパー(death reaper)は直訳すると「死の収穫者」となる。
- 意味合いとしては"grim reaper"(死神)と同義であろう。
- 余談ながら、ニンジャスレイヤー オリジナル・サウンド・トラックには「デス・リーパー666km/h」という曲がある。
ワザ・ジツ
バヨネット・ドー
- キルジマとのイクサにおいて構えたドー。
- 現時点ではデスリーパー自身の戦闘描写はないが、同じバヨネット・ドーの使い手であるハイウェイマンの戦闘スタイルから推測するに、近距離での銃撃と銃剣による攻撃を組み合わせたカラテと思われる。
- 明言はされていないものの、かつてテッポウ・ニンジャから学び取ったという技がこれに該当するのかもしれない。
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