デッドライン

◆書籍限定エピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆

◆殺◆ ニンジャ名鑑N533 【デッドライン】 ◆伐◆
ソウカイヤの末端ニンジャ。「死」と書かれたハチマキを頭に巻いた、イアイドーの使い手。ラオモト・ヨルジに忠誠を誓っており、ネオサイタマ炎上の夜にラオモト・チバを拉致し、ソウカイヤ旗とハンコを奪うべくトコロザワ・ピラーで狼藉を働いた。

登場エピソード

• 「ライズ・オブ・アマクダリ」

「もっと頭使えよ！ラオモト＝サンは死んだ！もう何も怖いものは無い！デカく行こうぜ！俺たちの時代だぜ！イェー！」

人物

• ソウカイヤ所属のニンジャ。ラオモト・カンの嫡子の一人であるヨルジの息がかかっている。
• 相棒のアイアンフィストとともにヨルジの命を受け、ラオモト兄弟の末弟で後継者の最右翼であるチバをネオサイタマ炎上事変のドサクサに紛れ襲撃した。
• 相方ともども感情と思いつきのまま行動する典型的サンシタ思考回路の持ち主である。
  • 一方でチバの挙動からハンコの隠し場所を見抜いたり、チバを利用して荒稼ぎを目論むなど妙に小知恵が回る。それがよりサンシタらしさを引き立てているとも言えるが……。
• 女子供を容赦なくいたぶり殺す事に快感を覚える下劣なサディストでもある。
  • 行き掛けの駄賃とばかりにチバも痛めつけるが、その様を読んだ一部特定クランによる蚊柱が立った。

外見

• 額には「死」の文字が書かれた黒いハチマキを巻き、左目はサイバネ置換されている。

元ネタ・考察

• デッドライン（Deadline）は「生命線」「限界線」の意。後述する彼の性的思考に由来すると思われる。

ワザ・ジツ

• イアイドの使い手であり、モータルとはいえ集団で挑めばサンシタニンジャも倒すケンドー機動隊を、事もなげに殺してのける程度のワザマエは身に付けている。
• 相手を斬る際、わざと急所を外し長時間苦しめて失血死させる事を好む。

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