◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ビーンポール】 ◆殺◆
登場エピソード
「おまえ、マブシイ。私、ねじって潰す!」
人物
- ケイムショの配下のニンジャ。
- ロンドン市街、ソーホー付近を徘徊している。
- 聖職者と聖なる光を憎んでおり、それらを執拗に排除しようとする。
- 後述の通り人間とはかけ離れた姿であり、地の文からも「厭わしい怪物」と称されているが、一人称は意外にも「私」である。ギャップ萌えカワイイヤッター?
- リマスター前の「ロンドン・コーリング」(及びエピソードの元となった「スレイト・オブ・ニンジャ」)にもビーンポールと思しき怪物が1シーンのみ登場しているが、名前はリマスター版にて判明した。
外見
- 50フィート(約15メートル)近い異形。その姿は遠くからは奇怪かつ巨大なラクダめいたシルエットに見える。
- 丸めた背を伸ばすと、捻れた棒状金属の長い手足を伸ばした異常な姿となる。
- 奇怪な石のフルメンポを装着している。
元ネタ・考察
- ビーンポール(bean pole)は「のっぽ」「ひょろ長い人」といった意味。
ワザ・ジツ
- 螺旋腕と螺旋足を振り下ろして攻撃する。動きは鈍重であるようだが、巨体も相まって打撃の威力は相当なもの。
- デッドアイズは「(ビーンポールに構えば)発狂リスクが上がるだけだ」と発言している。その異形故に、心の弱いモータル等が直視すると精神に異常をきたしてしまうのかもしれない。
ストーリー中での活躍
一言コメント
- 「ビーンポール?」「ビーンポールだと!?」「何者だ!?」「サブスティテュート=サンのヒサツ・ワザではないのか!?」」 -- 2022-01-30 (日) 23:29:40
- 彼の手足もシリーンホース=サンの首のように何らかの美術的物体を埋め込んだものなのだろうか? -- 2023-04-10 (月) 12:45:13