モナカ・ギンザ

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【モナカ・ギンザ】◆殺◆

登場エピソード

• 「ザ・ファンタスティック・モーグ」

「アタシは何で急にニンジャに狙われたり家を荒らされたりするのかね？アンタ知ってんのかい？」
「アタシャ知ってるよ！ネオサイタマ・シティ・ポリス24時間！アタシャよく見てるんだよ！一人で寂しく見てるんだよ！」

人物

• ネオサイタマ在住。10年前に夫チュルジ・ギンザに先立たれ、ひっそりと暮らす善良な未亡人。
• かつては夫とセントーを経営し、繁盛していた。
• 巨大製紙企業サラカイカ・ヘクト社の正社員ヒトミ・ギンザの母。息子とは音信不通である。
• 自称貴婦人だが、サツバツ都市ネオサイタマで一人息子を育てあげただけあって、口調や言動に逞しさが見てとれる。
• アウトロー型の若者文化に眉を潜める保守的でうるさ型のおばあちゃんかと思いきや、ライブハウスのオールナイトイベントを通じてメタルやパンクミュージックを大いに気に入った様子。
   
• ナイトサーバントによって家を荒らされ、殺されかけたところをニンジャスレイヤーに助けられ、ブレイズ宅に匿われる。
  • 口の悪いブレイズの意外なおばあちゃんっ子ぶりに多くのヘッズが癒された。
• 闇社会と縁もゆかりもない老人がニンジャに襲われる理由とは一体何か。「ザ・ファンタスティック・モーグ」はニンジャスレイヤーのその謎への探求を中心に展開する。
   
• その口調から、登場時名前が出るまではヘッズから「マディソンおばあちゃんでは？」と噂されていた。

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