「ショック・トゥ・ザ・システム」

Last-modified: 2024-02-23 (金) 01:54:21

◆正式名称「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ:10100745 ショック・トゥ・ザ・システム」◆

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登場人物


あらすじ

日本を離れた遠洋は、この世の果て、あるいは荒廃したランドスケープを思わせる、広大無辺な暗黒領域だった。
そこを往くのは恐るべき湾岸警備隊艦隊。中心部には巨大海上都市めいて君臨するサイバー旗艦、グランド・オイラン級超大型原子力航空母艦「キョウリョク・カンケイ」の姿もあった。

 

キョウリョク・カンケイ艦内をSPを引き連れて歩くスーツの男。彼の名はシキタリ・シャンイチ官房長官。
いかなる感情も読み取れぬこの男の正体はニンジャ……それもアマクダリの最高幹部である。

 

この巨大空母に今密かに迫るは二人の軍団。
10月10日未明からの一連のイクサの目的がついに明かされる!


解説

「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ」第5章。前章の終了から1時間半ほど経っての再開だ。
今次作戦におけるニンジャスレイヤーナンシー・リーの最大目標、そして世界真実の一端がついに明らかになる。
これまでひたすらに積み重ねられてきた戦いの連鎖が大いなる流れを生み出し、登場人物全てが、各々にとっての最大のイクサを開始する。
命がけのカラテ、意地、信念、それら全てを賭けて、アマクダリという暗黒の「システムを突き揺るがせ」!!

 

余談ながら、章題の由来はかつて紹介されたビリー・アイドルの「Shock To The System」ではないかという説が濃厚だ。

 

物理書籍版では「不滅のニンジャソウル#7:ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ(上)」に収録。



「滞り無くコメント委譲プロセスが進む事を期待しております。私一人では少々、荷が重い…」
  • 過去キャラ大量再登場とは… -- 2014-12-31 (水) 11:59:33
  • 今までにない巨大なインガオホーがうねってるようで操艦、もとい壮観な -- 2014-12-31 (水) 12:42:06
  • フジキドが(結果的にだが)助けたモータル達がフジキドのピンチを救う、まさに1年を締めくくるにふさわしいエピソードだった。願わくば本人にこの事実が伝わるエピソードが来ればいいが、まあ難しいか・・・。 -- 2014-12-31 (水) 12:46:11
  • ヤバイ、この盛り上がりの中次がてんからくだるあまくだりとか -- 2014-12-31 (水) 18:47:14
  • まさかここから次にャー都会カルチに焦点が向かうなんて!ここから忍殺に替わって他のニンジャやモータルが天下りに牙を突き立てるのか!? -- 2014-12-31 (水) 23:22:28
  • 海兵をナメるな…!からの -- 2015-01-01 (木) 01:07:23
  • フ・クランの興奮は実際異常 -- 2015-01-01 (木) 01:07:54
  • 続編が楽しみにしてる奴だったしニチョームにどう続くか楽しみ -- 2015-01-01 (木) 03:59:08
  • いきなりヤモト=サンがボロボロになってたのでまずは時間を少しさかのぼって始まるのではないでしょうか -- 2015-01-01 (木) 04:35:11
  • 時は前後するッ!!フィヒヒーッ!! -- 2015-01-01 (木) 05:08:37
  • ミスター・ハーフプライスの由来ってコケシマートの半額シールか。さりげなく伏線を張る原作者のワザマエよ -- 2015-01-01 (木) 09:10:15
  • 今回って、パンキチ・ハイウェイ、エヴァー・フェルト、レイズ・ザ・フラッグ、リフォージング・ザ、ウィアード・ワンダラー、リボルバー・アンド・ヌンチャク、ニンジャズ・デンから登場してさらにレッドハッグ、ニチョームの3陣営とホントに凄かった -- 2015-01-01 (木) 15:43:55
  • 普段は反目しあってる生真面目爺とおちゃらけ爺がいざという時は抜群のコンビネーションを見せる……フィヒ -- 2015-01-06 (火) 21:43:13
  • あー、見たことないけど色々事情がありそうな人が気になってたが、書籍エピソードなのか。しかし三部はこう……二部とは違った意味で連続的デスネー。線で繋がる二部に対し、ビリヤードめいて関係する三部というか -- 2015-01-14 (水) 22:37:22
  • キョートから飛び入りという事もありえるから怖い。更にはピンクまで参加したらもうアビ=インフェルノなことだなあ。備えよう -- 2015-01-14 (水) 23:39:57
  • ↑2 ビリヤードとはなかなか言い得て妙だな 確かに誰かが起こした行動が別の誰かの行動につながっていくのはビリヤードめいてる -- 2015-01-14 (水) 23:55:40
  • 謎の犬が助けに来たりどこかで購入したルームランナーが大活躍したりいつぞや打ち上げたホームランボールが落ちてこないとも限らない。心を強くして、備えよう。 -- 2015-02-12 (木) 08:46:45
  • ↑ヘッズのニューロンが焼き切られちゃう -- 2015-02-12 (木) 08:50:17
  • ↑3 つまりマグロは第三部を凝縮した優良エピソードだった可能性がカレ存・・・? -- 2015-03-17 (火) 13:21:54
  • 「ケオスあれ!」と強い人は叫んだ。ならばケオスな内容のマグロはまさしく第三部のミーミーの結晶(彼真書) -- 2015-03-17 (火) 13:37:38
  • 書籍購入してなかったから急いでエヴァーとパンチキ読まなきゃ -- 2015-04-06 (月) 02:53:56
  • 定年をテイネンと記載したのは日本人でない者に奇異に映る制度であると共に、システムに抑圧される者の諦念と引っ掛けたか?(ダジャレ・ジツ) -- 2015-05-05 (火) 16:40:35
  • モーターチイサイは登場「人物」に入るのか -- 2015-06-29 (月) 23:19:19
  • ◆実際フジキド=サン限界な◆ -- 2015-07-07 (火) 13:46:35
  • ニンジャの…艦隊戦! -- 2015-07-08 (水) 03:33:40
  • フェアウェルから連載追い始めたんだが、全部読んでみるとこのエピソードがロンゲストデイ、下手すりゃ第三部のターニングポイントなんだな。初期キャラや三部のキャラ、ネオサイタマ中がショックトゥザシステムの瞬間に動き出す所は圧巻。 -- 2015-08-05 (水) 19:21:05
  • フェアウェルから連載追い始めたんだが、全部読んでみるとこのエピソードがロンゲストデイ、下手すりゃ第三部のターニングポイントなんだな。初期キャラや三部のキャラ、ネオサイタマ中がショックトゥザシステムの瞬間に動き出す所は圧巻。 -- 2015-08-05 (水) 19:23:18
  • ウカツにブラウザバックしたためコメント連投しました。ケジメします。 -- 2015-08-05 (水) 19:24:27
  • 「クジラ重点!」がカワイイすぎて悶死しそうになった -- 2015-09-07 (月) 06:11:57
  • コトダマ空間ってTwitter自体なんじゃ?(彼は狂っていた) -- 2015-12-03 (木) 21:48:55
  • カタルシス重点で鳥肌が実際凄い -- 2016-09-12 (月) 03:14:05
  • 流れはマグロじみてるのにこっちは激アツ展開。ナンデ? -- 2017-07-03 (月) 21:02:02
  • 「キョウリョク・カンケイ」は「Relation-ship」とのダブルミーニングな……? -- 2018-01-20 (土) 12:30:21
  • アイエェ...演習って実弾でするのか... -- 2019-02-06 (水) 16:05:03
  • ↑2 -- 2020-06-29 (月) 18:08:59
  • アイエッ……!誤送信……!キョウリョクという船とカンケイと言う船を無理矢理繋げた名なのではと -- 2020-06-29 (月) 18:13:53
  • アマクダリの層の厚さが単に中ボスが沢山いる、ではなく、ネオサイタマ全土を巻き込む運命のイクサに繋がってることだなぁ。艦隊戦おっ始めたのも笑ったけど、なんたる前哨戦であれだけ苦労して戦力を削いだのになお絶望めいた状況か! -- 2021-05-23 (日) 10:44:58
  • ↑5 二重帝国のテゲトフ級戦艦一番艦フィリブス・ウニティスから来ている可能性 姉妹艦のセント・イシュトバーンは設計の欠陥部分に魚雷を喰らって一発で沈んだので、キョウリョク・カンケイが接続ポイント等構造的不備を有するのと共通することですね? -- 2024-02-23 (金) 01:54:21