「ストライカー 〜最後のソルジャー〜」

Togetterまとめ

◆まとめ◆：1
◆実況付◆：1

あらすじ

ヘルゴニア共和国の独裁者、メレンキャンプ中将の弾道ミサイル基地が合衆国を狙う！核戦争の危機！難攻不落の要塞に打つ手はないのか？
ああ、だが見よ！ヘルゴニア空港の映画撮影現場を！そこに立つ筋肉の塊のようなスタントマンを！彼の名はヘンドリクス！彼こそが"ストライカー"！

解説

「ストライカー ～最後のソルジャー～」（原題：THE STRIKER）は、2015年に公開されたハワード・キングスレイ主演のアクション映画。キングスレイの鍛え上げられた肉体を活かした痛快な筋肉アクションで好評を博した。

……というのはもちろん嘘で、2015年のエイプリルフールに放送されたアクション映画のパロディめいたなんかである。

「本作はリレー形式で書かれました。普通の小説じゃありません。ほんやくチームの即興です。筋肉アクションがお好き？結構。では所々ニヤリとさせられますよ。んああ仰らないで。忍殺要素が無く狂気も薄い、でも与太話なんて見ただけでニュービーが逃げるし、ニューロンを焼くわトラウマを生み出すわ、ろくな事はない。更新も6時間たっぷりありますよ、どんな重篤ヘッズでも大満足。どうぞ読んでみて下さい。いい筋肉でしょう。余裕の迫力だ、馬力が違いますよ」
「一番気に入ってるのは……」
「何です？」
「ヘルゴナートカ！」

登場人物

• ヘンドリクス
  「何十フィート押せばいい？」
  • 最強のストライカー特殊部隊に所属していた男。現在は軍隊から距離を置き、その筋肉を活かしスタントマンとして働いている。

• ナタリー
  「いい？ピンチはチャンスを呼ぶ」
  • 米軍の女性士官。大胆さと情深さを併せ持つ。狙撃の名手。

• 大佐
  「君には今からヘルゴニアに早速飛んでもらう」
  • ナタリーの上官。ヘンドリクスとは旧知の仲で、ナタリーを彼のもとへ送り込む。

• メレンキャンプ中将
  「この世界は浄化が必要だ。その為には……七つの核ミサイルが同時に北米大陸に突き刺さらねばならん」
  • クーデターを扇動しヘルゴニア共和国を手中に収めた独裁者。かつてアメリカ国籍を取得していたという。