Top > マルノウチ・スゴイタカイビル
HTML convert time to 0.051 sec.


マルノウチ・スゴイタカイビル

Last-modified: 2017-04-16 (日) 04:29:15

概要 Edit

ネオサイタマ・マルノウチ地区にある高層ビル。
マルノウチ・スゴイタカイ・ビルという表記がされることも。
その名の通りかなり高い高層ビルであり、上層は雲の上に出るほど。
これでもネオサイタマでは2番目の高さで、最も高いのは中央政庁であるカスミガセキ・ジグラット。
ちなみにカスミガセキ・ジグラットから見てキモンの方角に位置する。
ニンジャスレイヤーのすべての始まりの場所。

 

劇中においてはマルノウチ抗争が発生し、フジキド・ケンジの妻子であるフユコ/トチノキをはじめとする多数の市民・マッポが犠牲となり、これがニンジャスレイヤーという存在が誕生するきっかけとなる。
その後、「ネオサイタマ・イン・フレイム」にてラオモト・カンがニンジャスレイヤーにより倒された直後に高層部が爆発炎上する事件が発生する。

ただ、その後もビルが取り壊されたり、ということはなく、「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」においては普通に営業しており、買い物客が出入りしている様子が見られている。
 
ビルそのものがフジキド・ケンジの妻子の墓標であり、足繁く屋上に通っている。
また、フジキドはよくこのビルの屋上から周囲のニンジャの気配を探っており、敵ニンジャ達にもスゴイタカイビルはニンジャスレイヤーのナワバリだと認識されている。

 

2048年現在におけるマルノウチ・スゴイタカイビルの説明はこちら


内部施設 Edit

展望エリア Edit

ビルの最上階に位置する。
年の瀬にはカチグミたちがトクリを傾け合う描写がされているため、飲食可能な場所やカチグミ向けの居酒屋などがある模様。

セルフテンプラ・レストラン「ダイコクチョ」 Edit

マルノウチ・スゴイタカイビル中層にある中所得者向けのレストラン。
人気のある店らしく、クリスマス・イブにはフジキド家も1ヶ月前から予約していたおかげでようやく席をとれた、という状況だったらしい。
店内は広く、「揚げた美味しさが」「テンプラ」「DIY」などと極太オスモウ・フォントで縦書きされたノボリがいくつも置かれていた。
平凡でそこまで裕福でもない、だが幸福なサラリマンだったフジキド・ケンジの運命が完全に変わってしまった場所。

地下駐車場 Edit

その名の通り地下にある駐車場。
ゲートを潜る際にはオコト音が鳴ると共に「イラッシャイマシネ。お客様はブッダ様」とマイコ音声が告げるという風雅な演出・細やかな気配りがされている。
エレベーター脇には警備員詰所が設置されている。

その他 Edit

その他、低層にはデパートフロアやレストランフロア、上層にはカチグミ・サラリマンらが勤務するオフィスが存在する。


関連施設 Edit

広場 Edit

ビルの前にある広場。
ネコネコカワイイによる突発ライブが催されるあたり、かなり広い場所であると思われる。
片隅にはひっそりとマルノウチ抗争に巻き込まれた人々のハカイシ型慰霊碑が建てられている。
が、慰霊碑はその後第3部でラオモト・チバの工作により撤去されてしまったことが判明する。

屋上 Edit

超高層ビルなだけあり、地上の喧騒が届かず、そのようなものから隔絶された空間。
地の文には「センニンが住む異世界」と比喩される程である。
ビルにおける、フジキドの定位置。
四隅にはシャチホコ・ガーゴイルが設置されており、よくフジキドがシャチホコの上で佇んだり、妻子を悼むためシャチホコの口の中にスレイしたニンジャ達の生首を詰め込んだりしている。
第3部のある時点では中央に小さな慰霊碑がある模様。


地下空洞 Edit

ビル表向きの最下階である地下3階よりさらに下にある場所。
地上とはエレベーターで行き来することができるが、エレベーターの階数パネルにはその存在は示されておらず秘匿されている。そのため、エレベーターをハッキングするか、エレベーター乗り場の扉をこじ開けて昇降路を自力で降りていくしかない。
エレベーターが行き着いた先は岩壁の裂け目の中であり、裂け目の先には広大なドーム状地下空間が存在する。自然に形成された空間ではなく、壁には鉱山めいた補強がなされている。
床にはテンプルの庭のごとく石が道のように敷かれ、道沿いにはストーン・ランタンが立ち、その先には巨大な朽ちたトリイ・ゲートがあり、そのまた先にはギンカク・テンプルが存在する。

ギンカク・テンプル Edit

巨大なトリイ・ゲートの先にある御影石のオベリスク。
オベリスクといっても形は立方体であり、地面に斜めに突き刺さっている。その姿はコトダマ空間の黄金立方体とよく似ているらしい。
トリイ・ゲートには「ナラク」と書かれた木の札が掲げられ、実際にナラク・ニンジャは物語の開始時点ではこのオベリスクに潜んでいた。
 
第2部中盤「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」にて、オベリスクに巻かれていたシメナワをニンジャスレイヤーによって千切られて、さらにはシルバーキーによってオベリスク内部のエネルギーをニンジャスレイヤーに送られてからは大きく亀裂が走っている。
なお、シルバーキーとの最初の接触以降オベリスクは銀色になっており、その後もシルバーキーに反応して銀色に光り輝いている。そのため両者には何らかの関連があると考えられる。
 
これまでの歴史におけるニンジャに対するモータルの怨念を集積しており、本編の描写を見るに本来は鎮魂のために設置された装置ではないかと考えられる。
ナラクはこの場所からモータルへとディセンションし、そしてその者が滅ぶと戻ってきていた。


一言コメント

ゆえに、マルノウチ・スゴイタカイビルは聖地。生誕の地。コメントの地である。