魔獣

全てLサイズ。移動タイプは山岳か飛行。
耐久や素早さにも優れるため、山岳や荒地ではしばしば脅威となる。

ワイアーム

全身が鱗で覆われた大型の翼竜。
能力はそこそこだが、3回行動できるヘルハウンドと比べると見劣りする。
攻撃の回避率が高く、敵に回すとこちらの物理・魔法攻撃をヒラヒラかわしてくれる。

ワイバーン

ワイアームの上位クラス。ワイアーム以上に素早さが高く、攻撃の回避率も高い。
ファイアーブレスはレッドドラゴンが使うブレスと同じ小範囲攻撃。

グリフォン

ライオンとワシの合成魔獣。
防御力は弱いが、高確率で物理・魔法問わずガードする。特に後半の敵ユニットのグリフォンは侮れない。

オピニンクス

グリフォンの上位クラス。グリフォン以上に物理・魔法攻撃を回避する。
ウインドストームは全体攻撃だが、上位ドラゴンのブレスほど強くはない。

ヘルハウンド

前列に置けば3回攻撃ができるので、序盤ではかなりの戦力になる。
闇のペドラ入手イベントにも必要なので、ぜひ捕まえたい。

ケルベロス

ヘルハウンドの上位クラス。
前列では3回攻撃、後列では眠りの追加効果がある「メズマライズ」と、どちらに置いても便利。

コカトリス

ニワトリの胴体に蛇の鱗と尾を持つ魔獣。石化の追加効果を持つ「ペトロブレス」が凶悪。
敵に回すとウザいことこの上ない存在だが、石化は経験値が入らないので味方としては微妙との声も。
コカトリス自身は石化無効の能力を持つ。

スフィンクス

人の上半身と獅子の下半身、ワシの翼を持つ魔獣。
「特殊魔法」はニンジャマスターの「忍術」と同様に、相手の弱点となる属性を自動的に選ぶ範囲魔法。
性能自体は悪くないが、仲間にできる時期が遅いことが難点。
野生で出てくるのは最終章の「凍土アージェント」の雪森、「央地ラティウム」の岩場など。