目次
小ネタ その他
他に属さないけど、知って損はない情報いろいろ
便利操作
ともだちエリアでの便利操作
- 基地からともだちエリアに入るとき、LかRを押したままだと、マップ画面に直接行ける。
ともだちエリアのマップ画面でBを押すと基地に移動し、さらにBを押すとそのまま基地に戻れる。 - ともだちエリアの中で、誰にも近寄っていない状態でBボタンを押すと、
「ともだち」で、ポケモンを指定して直接移動することができ、
「せつめい」で、そのエリアの場景説明とそこに住める/既に住んでいるポケモンの一覧が表示される。- 逆に、誰かに近寄った状態でBボタンを押すと様子メッセージを表示させずに直接メニューを表示させることが出来る。
あまりいないと思うがとおぼえの もりで救助したドーブル(話しかけるたびにチームフラッグ変更の可否を問い合わせてくる)を主力ポケモンとして扱う場合に激しく便利。
- 逆に、誰かに近寄った状態でBボタンを押すと様子メッセージを表示させずに直接メニューを表示させることが出来る。
- ポケモンの一覧が出ているときにセレクトボタンを押すと「番号順→種族名順→ニックネーム順」と並び変わる。
- 名前順はほぼ五十音順だが、辞書順ではない。清音と濁音、半濁音が別の文字として扱われ、
長音「ー」は「ン」より後ろになってしまう。その後は英小文字→英大文字→数字→記号と続く
- 名前順はほぼ五十音順だが、辞書順ではない。清音と濁音、半濁音が別の文字として扱われ、
長いエフェクトを少しだけショートカット
- 「ねんりき」や「サイコキネシス」等の技の、画面全体を巻き込む特殊なエフェクトは、
通常、少し間をおいてからエフェクトが出るが、
技を使った時に、何らかのボタンを押す事で、その間を飛ばして即座にエフェクトを出させる事が出来る。
アイテム保管
ともだちエリアを利用してアイテムを保管しよう
- ともだちエリアにいる仲間にアイテムを持たせることで、アイテムを保管することが可能。
通常はガルーラおばちゃんに預けていると思うが、999個を超えたえだ、トゲ、はりや
技マシンの残骸「しようごマシン」も保管することが出来る。
リサイクルできるのはクリア後なので、クリア前に使った技マシンのしようごマシンが
もったいないというドけちな人にもオススメ。
ポケモンのおおきさ
ポケモンにはそれぞれ種類によって☆~☆☆☆☆までおおきさが設定されている。
ポケモンのおおきさが合計☆6つ以上になる救助隊は組む事ができない。
(例えダンジョン外でも不可。)
おおきさが大きいポケモンはステータスも高い事が多いが、
おおきさそのものが直接戦闘に関係する事はない。
ポケモンのおおきさはそれぞれ以下の通り。
- ☆☆☆☆
- イワーク、ギャラドス、ラプラス、フリーザー、サンダー、ファイヤー、カイリュー、ハガネール、
ルギア、ホウオウ、ホエルオー、ミロカロス、カイオーガ、グラードン、レックウザ - ☆☆☆
- 存在しない
- ☆☆
- マンタイン、ボーマンダ、メタグロス、ラティオス
- ☆
- 上記以外
既存ゲームとの相違点
ポケモン本編との違い
基本システム
- 「こうかがないみたいだ……」といった相性でもダメージは半分与えられる。
- ただし"ふゆう"や"ちくでん"等のとくせいでは完全に無効あるいは吸収できる。
- 「こうかはいまひとつ」は半減ではなく0.9倍。「ばつぐん」は1.5倍(→タイプ相性)。
- 能力値は、Lvアップごとに完全固定成長。他の値と絡まずに独立しているので、どのポケモンもドーピングで限界まで増やせる。
- 進化によって能力が増えたりしない。以降のLvアップでの成長度が変わるだけ。
また、進化させるとLvアップに必要な経験値が変わる場合もある。
詳細はFAQ/本編クリア後 - でんきタイプの「めざめるパワー」も「ひらいしん」の対象になる。
技や道具の性質
多くの技がダンジョン向けにアレンジされているが、主なものを紹介
- へんしん
- 変身しても、タイプや技などは変身前のままで、見た目しか変わらない(嫌がらせ用?)
他に技が使えない場合、(メタモンは)わるあがきしか使ってこないので攻撃を受けたらすぐに判断できる。
- 変身しても、タイプや技などは変身前のままで、見た目しか変わらない(嫌がらせ用?)
- じばく、だいばくはつ
- 本編では瀕死(HP0)になったが、今作では自分もダメージを受けるだけになった
- おきみやげ
- 本編では瀕死(HP0)になったが、今作では自分のHPを1にしてワープする。
- みちづれ
- 本編では相手も瀕死にさせるわざだが、今作ではカウンター系のわざになっている。
- はねる
- ランダムで1マス動き、そこにいたポケモンと自分に5ダメージ。PPだけは多いから連結向き?
- バトンタッチ
- 本編では補助効果を残したまま交代するわざだが、部屋内のポケモンの居場所をランダムに入れ替える技になった。
- コンボ
- 本編では「まるくなる」を使った後に「ころがる」「アイスボール」を使用すると威力が二倍になったが、
今作では事前に「まるくなる」を使用しても、「ころがる」「アイスボール」の威力は変わらない。 - 本編では「ちいさくなる」を使用した敵に「ふみつけ」を使うと威力が二倍になったが、
今作では事前に敵が「ちいさくなる」を使用しても、「ふみつけ」の威力は変わらない。
- 本編では「まるくなる」を使った後に「ころがる」「アイスボール」を使用すると威力が二倍になったが、
- わざマシン
- 基本的に、存在するわざマシンも、ポケモンがわざマシンで覚えるわざも、本編と同じだが、
あまごい、あられ、かげぶんしん、がんせきふうじ、すなあらし、にほんばれ、よこどりのわざマシンは存在しない。- 代わりに上記の技と同じ性質を持つふしぎだまが存在する。
- また、ルギアのみが本編とは異なり、何故かわざマシンによっておんがえしを覚える事が出来ない。
- 基本的に、存在するわざマシンも、ポケモンがわざマシンで覚えるわざも、本編と同じだが、
- わざマシンを使えなかったポケモン
わざの習得・思い出し
- 習得技
- 思い出し
- ゴクリンのれんけつてんの思い出しは、本家ポケモンのわざマニア等とは違い、
例え進化しても、進化前にレベルアップで覚えた技を、基本的には思い出すことが出来る。- ただし、例外もある。詳しくはFAQ/ED後おまけを参照。
- ただし、例外もある。詳しくはFAQ/ED後おまけを参照。
- ゴクリンのれんけつてんの思い出しは、本家ポケモンのわざマニア等とは違い、
- 技の多重習得
- 今作では同じ技を二つ以上覚える事ができる。
詳しくは小ネタ 育成編で。
- 今作では同じ技を二つ以上覚える事ができる。
不思議のダンジョン本編との違い
基本システム
- モンスターハウスのポケモンは、ハウス突入後に降ってくるため最初から起きている。
- 従来の不思議のダンジョンではモンスターが最初からいて寝てる&部屋に突入した瞬間起きる
- モンスターハウスに突入しても地獄耳状態(フロア内のモンスターの位置が全て分かる)にはならない
- 壁通過のペナルティはおなか(満腹度)の減少。壁の中で通過能力を失うとランダムワープする
- お金(ポケ)は、「あしもと→こうかん」で手持ちに入れることが出来るが、
投げても手ぶらのポケモンにはキャッチされ、当てても1ダメージ固定。
さらにダンジョンを出たりセレクトボタン整頓するたびに持ち金に入ってしまう。- 余談だが、くっつきスイッチ(呪いバサミ相当)の対象とならない。他の道具のくっつき回避のためにポケを持ち歩いても無意味。
- シレンでは行動順が「主人公」⇒「敵」⇒「味方」だが、
「主人公」⇒「味方」⇒「敵」になっている。(SFC&GB1&GB2 他は未確認)
アイテム関連
- アイテム鑑定のシステムが無い。
- 「しきべつのたま」というアイテムが在るが、効果は「ポケモンが道具を持っているかどうか」を調べるというモノ。
- 銀の矢に相当する飛び道具「ぎんのハリ」に貫通効果は無い。
- 杖や巻物に相当する「たま」だが、命中率が設定されているようで、失敗する場合もある。
- 「バクスイだま」の眠りは通常の眠り。数ターンで起きるし、倍速になったりはしない。
- 「えんとう」状態は貫通ではなく、「投げたものが壁やキャラに当たるまで飛んでいく」状態。
- 遠投の腕輪に相当するのは「かんつう」状態。
- 「ふっかつのタネ」はシレンで言う「復活の草」だが、自分だけでなく味方のポケモンが倒れた時にも作用する。
- かしこさ「どうぐマスター」を外すことによって味方には使用させないようにも出来る。
モンスター関連
- 離れたところから敵に飛び道具を撃っても、こちらに近づいてこない。
- 部屋の出入りによって、寝ている敵が目を覚ますことは無い。
- 「ばくおんハチマキ」を装備していなければそうなります。
- ゴースト系のポケモンに回復アイテムを投げてもダメージにならず、通常通り効果が現れる。