2023年6月8日更新対応。
ステータス
基礎耐久 | 2900 |
---|---|
基礎シールド | 700 |
基礎燃料値 | 90 |
ジャンプ消費 | 18 |
- 変形ボタンでクマ形態と砲形態を切り替え可能(変形時間1.2秒、クールタイムなし)。
- 砲形態では移動、サブ射撃などが使用不能の代わりに、メイン射撃の性能が変化。
メイン《パーム砲/重砲爆撃》
クマ形態ではパーム砲を、砲形態では強力な重砲爆撃を発射する。
マガジンは別のため、形態変化前には必ずリロードを挟むようにすること。
パーム砲
ダメージ(パイロット) | 32 |
---|---|
ダメージ(メカ) | 212 |
HS倍率 | なし |
射程距離 | 52m~ |
爆発範囲 | 10m |
射撃速度 | 1.6発/s |
マガジン | 20 |
リロード | 2.0s |
- 中速で2点バーストの榴弾砲。つまり上手く当てれば数値の2倍の火力が出る。
- 爆発範囲にも距離減衰があるため、射程距離を離れると火力は大きく下がる。
- 地面に当たれば敵を巻き込むように攻撃できる。
重砲爆撃
ダメージ(パイロット) | 88 |
---|---|
ダメージ(メカ) | 660 |
HS倍率 | なし |
距離減衰 | 爆発範囲、105m以下に有り |
爆発範囲 | 13m |
射撃速度 | 0.8発/s |
マガジン | 5(6) |
リロード | 2.5s |
- 中速で広い攻撃範囲を持つ高火力の砲弾を発射。
- 近距離では威力が低下し超至近距離では396ダメージまで減少する。105m以上で最大火力となる。
- 爆発範囲が中心から離れるほどダメージが低くなる。
あくまで「爆発範囲に入っている」という目印なので、必中するわけではないが、
視界が悪い場合のレーダー代わりになる。 - リロード直後に変形してもリロードは中断されず、移動速度も通常のままだが、
撃ち切った直後に変形するとクマ形態の状態でリロードモーションをする。
スキを晒すことになるため、リロードを挟んでから変形することを心がけよう。
コア2を持つと砲形態の弾数が1増える
サブ《衝撃弾》
ダメージ(パイロット) | 120 |
---|---|
ダメージ(メカ) | 650 |
HS倍率 | なし |
距離減衰 | 12m |
クールダウン | 8.0s |
- 低速で極めて短射程の爆発衝撃弾を発射する。
- クマ形態時にのみ使用可能。
- 着弾時に10mの爆発範囲がある。
爆発に距離減衰はないが、発射地点からの距離減衰は適用される。 - ヒット時?mノックバックする。
戦術スキル《ロケットジャンプ》
ダメージ(パイロット) | 80 |
---|---|
ダメージ(メカ) | 400 |
HS倍率 | なし |
クールダウン | 9.0s |
燃料消費 | 15 |
- 移動先を指定して、大きくジャンプしながら巨体で踏みつける。
- 横方向の突進距離は50m。
- 着地先が登れる高さの段差である場合、その高さをひとっ飛びする。
到達できない場合は壁の前までジャンプ。 - 着地地点から10mに衝撃波を起こす。移動距離や高さによるダメージ増減はないが、
衝撃波範囲から遠い場合は減衰あり。
コア能力《アーマーチェンジ》
- 1秒の変形時間を経て、強力な重砲を射撃可能な特殊形態に変形する。
この時、すべての移動、サブ射撃、戦術スキルの使用が制限され、専用のメイン射撃に変更。 - クールダウン0.5秒。長い変形時間があるため、気にしなくてよい。
- 自身のヘッドショット判定が頭から背部に出てくる「むき出しのコックピット」になる。
前方からはかなり狙いにくい位置だが、本体が動けないので安全というわけではない。 - 再度発動することで1秒ほどでクマ形態に戻る。
モジュール
攻撃モジュール
- メテオライト
- クマ形態時メインの弾速11%/22%/33%上昇
- 爆破弾
- 砲形態のメイン爆発範囲が10%/17%/22%上昇
防御モジュール
- バレル強化
- 砲形態時、被ダメージを9%/12%/15%軽減
- ウェーブシールド
- ロケットジャンプの着地と同時にシールドを100/150/200回復
動力モジュール
- スーパージャンプ
- ロケットジャンプの突進距離が20%/40%/60%上昇
- ジャンプ高度は上昇しないため、乗り越えられる段差は変わらない。
- 超衝撃弾
- クマ形態時、サブ射撃でのノックバック距離が10%/20%/30%上昇
コアモジュール
- クレイジーガン
- クマ形態時、メイン射撃の連射速度と装填速度上昇。
- 連射速度は1マガジンあたり約1秒の改善(7s/マガジン→6s/マガジン)。
ダメージ(パイロット) 40 ダメージ(メカ) 220 HS倍率 なし リロード速度 1.6s
- 連射砲
- 砲形態時、メイン射撃の連射速度と弾速が上昇し、弾が直線に飛ぶようになる。弾を1発追加
- 1マガジンあたり約0.6秒ほど改善される(6.6s/マガジン→6.0s/マガジン)。
- 弾速強化と弾落ち無効により、遠距離からの爆撃がしやすくなる。
ダメージ(パイロット) 88 ダメージ(メカ) 660 HS倍率 なし リロード速度 2.5s
強化
- メカ特質
- 絶命審判→砲形態の火力上昇に。
- テクノ
- 遠距離ダメージアップ→砲形態を駆使して遠距離から爆撃していくなら。
- サブ武器回復速度→ダメージソースを増やす目的。ノックバックもありがたい効果。
- 近距離ダメージアップ→近距離で攻め立てていく場合。
- シールド値→高耐久で撃ち負けないようにする場合。
- 戦術ターミナル
- チャージングベース→砲形態の火力上昇に。
立ち回り
- 中距離以遠からの高火力砲撃と、中近距離の差し合いで立ち回る重量メカ。
戦術スキルの縦機動の強さと、サブ射撃のノックバックを活かして、うまく距離感を維持しよう。 - 砲形態では、狙撃中も常に後ろにカメラを回して周囲を確認しながら立ち回っていく。
botのように目の付く位置で固定砲台をしていれば、同じ結末を迎えることは必至。 - 砲形態からの変形は乱戦中でなければ遅くは感じない程度。
砲のリロード中にクマ形態へ切り替えて移動しながらサブ射撃、といった柔軟なプレイが必要。
逆にクマ時に敵からのターゲットが外れた際やリロード中に奇襲で切り替え撃ち、即クマ形態に戻るなど、
ある意味暴れ機体として使えるかもしれない。 - 固いとはいえ、集中砲火を食らえばひとたまりもない。
あまり目立つようなところに陣取って戦うことは避けよう。
対策
- 総合的な耐久が高く、遠距離メカというよりは中距離から爆撃しながら徐々に近づいてくるタンクメカ。
- 砲弾も自身も大した速度ではないが、当たれば非常に痛いため、遮蔽を使い何もさせないように立ち回りたい。
チャンスを見つけて集中砲火を浴びせ、どのメカよりも先に落としてしまうのも一つの策。
こういった大火力メカを野放しにしておくのが一番危険なため、牽制は怠らないようにしよう。 - ロケットジャンプによる高所取りもある。
登られたら高所を取れないメカでは対処が厳しくなるので、位置の把握は常に意識すること。