2023年4月27日更新対応。
ステータス
基礎耐久 | 3200 |
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基礎シールド | 900 |
基礎燃料値 | 100 |
ジャンプ消費 | 20/s |
- 長押しでブーストジャンプ。離すと落下する。
落下中に再度ジャンプボタンを長押しすると、燃料を10消費して再度ブースト。
メイン《トルネードミサイル》
ダメージ(パイロット) | 32/15×4 |
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ダメージ(メカ) | 220/66×4 |
HS倍率 | なし |
距離減衰 | 爆発範囲にあり |
爆発半径 | 4/1m |
射撃速度 | 1.3発/s |
マガジン | 8 |
リロード | 2.2s |
※ 表記は 親弾/子弾 の順
- 低速で連射できないが、爆発範囲のあるミサイルを射出する。
大きな親弾に4つの子弾がきりもみ回転しながら飛んでいき、最大で5発のヒット。 - ヒットボックスが見た目通りでなく、親弾が爆発した時点で判定が消えるため、
子弾だけ遠くに飛ばすというようなことはできない。
逆に、親弾が爆発しない限りは子弾も追従し続ける。
サブ《加熱式水素爆弾》
ダメージ(パイロット) | 110 |
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ダメージ(メカ) | 600 |
HS倍率 | なし |
距離減衰 | 爆発範囲にあり |
爆発半径 | 13m |
クールダウン | 9.5s |
- 構えの後、広範囲に爆発する巨大な爆弾を低速で射出する。
- 構え中はボタンを押し続けることで移動が可能。離すと発射する。
- 非常に判定が大きいため適当に投げても当たるが、遠距離を狙う場合は、弾速の遅さで見切られやすい。
また空中の敵を狙う場合、地面に当てて爆風に巻き込むことが出来ず、難易度はさらに上昇する。 - 空中発動時、発射するまで構えている間は燃料を消費しながら水平にホバー移動が可能。
燃料消費はブーストジャンプと同等で、燃料が切れると落下する。
さまざまな位置調整に使える他、ジャンプ距離が足りない場合の緊急移動手段としても利用可能。
戦術スキル《ブラストダッシュ》
ダメージ(パイロット) | 105 |
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ダメージ(メカ) | 700 |
距離減衰 | なし |
射程距離 | 17m |
射角 | 90° |
クールダウン | 8.0s |
- 高速でダッシュし、再度発動か、前方に敵メカがいた場合は至近距離で爆撃する。
メカに当たらないと攻撃しないため、攻撃の対象がメカ以外なら再発動は必須。 - ダッシュ速度が非常に早く、またカメラ前方に向かっていく。
飛行することも可能なため、逃げや高所取りにも非常に便利。 - どこにも表記がないが、コア能力を発動中は射程距離が2倍になる。
乗算後にモジュール効果適用のため、最大で約50mの前方広範囲を打ち付けるパイルバンカーと化す。
コア能力《オーバーヒート》
- 熱エネルギーを解放し、移動速度、ブースト上昇速度、射撃速度(1.45発/秒)、リロード速度を上昇する。
移動方法がスラスターによるホバー移動となり、射撃速度とリロード速度は約10%程度の上昇。 - ブースト上昇速度は速いものの、燃料消費は変わらないため、高度まで上がるわけではない。
- 発動後に中断することはできず、効果時間は最大ゲージで20秒。
効果終了から最速で再発動した場合は4秒。 - ゲージ回復は1ドットにつき1秒、最速での再発動に10秒、全快までは50秒かかる。
モジュール
攻撃モジュール
- 気勢
- 戦術スキルの火力が7/12/17%、射程距離が7/10/12m上昇。
- ただでさえ射程が短いため、殴り合いの強化にはこちらが持ってこい。
- 弾倉
- メイン武器の装填数が9/10/11にアップ。
- 差し合いを重視するならこちら。
防御モジュール
- 不屈
- 戦術スキル使用直後の4秒間、被ダメージを10/15/20%軽減。
- 詰め時に使用することで、撃ち負けることなくインファイトすることが可能。
また逃げ時にも多少の恩恵があるだろう。
- 鉄壁
- メイン射撃時、正面180°から受けるダメージを5/8/12%軽減。
- メイン射撃で腕を構えている間の効果?(サブは?要検証)
動力モジュール
- ブースト
- メイン武器の弾速が10/20/30%上昇。
- 弾速の遅い当メカのメインの純粋強化。
- 闘志
- コア能力の回復速度が10/15/20上昇。
- ランク3ではゲージが最大まで貯まるのに31秒となり、最速発動は終了後7秒。
- コアモジュールを使用する点を鑑みれば、こちらの優先度は高い。
コアモジュール
- バトルフィーバー
- コア能力中、与えたダメージの10%を自身の耐久に変換する。
- 高火力武器を背負っているため、10%でも侮れない継戦能力を得られる。
- スチールソウル
- サブ射撃でコア能力の熱エネルギーをすべて消費し、ダメージを上昇させる。
ゲージが0の状態で撃っても微量のダメージ上昇がある模様。 - 全熱エネルギーを強制消費するため、コア能力を発動する機会は大きく減る。
- ゲージ全開の直当てでは他のメカの追随を許さない非常に高威力な砲弾と化す。
ダメージ(パイロット) 115~158 ダメージ(メカ) 632~895 距離減衰 爆発範囲にあり
- サブ射撃でコア能力の熱エネルギーをすべて消費し、ダメージを上昇させる。
強化
耐久の強化と火力の強化で悩むところ。
また、ダメージ回復効果を加えることで、コアⅠを使用せずとも不沈艦として戦うこともでき、
幅広い戦法を取れるのがホットスチールの長所。
- メカ特質
- 極限の統制システム→被弾を気にせず敵を蹴散らすことが可能だが、諸刃の剣。
- 戦術統制システム 追撃プログラム→フットワークの軽さを重視するなら。
- 銃弾の雨→戦闘補助に効果的な他、戦術広告のファーストスピアーも候補に。
- テクノ
- 攻撃をものともせず突っ込んでいくメカなので「近距離ダメージアップ」「サブ武器回復速度」
「戦術スキル回復速度」「近距離ダメージ軽減」などが候補に挙がる。 - ミラの「極限の統制システム」を活用するのであれば「低耐久ダメージ軽減」は欲しいところ。
- 攻撃をものともせず突っ込んでいくメカなので「近距離ダメージアップ」「サブ武器回復速度」
- 戦術ターミナル
- 攻撃だけを突き詰めるのであれば「マトリョーシカ」「ワイルドグロウ」「あてみなげ」が候補。
- 継戦性能の向上に「灼熱の本能」「サイフォン」は便利。
立ち回り
- 素の耐久力の高さと、インファイトにおける高火力が特徴のタフなメカ。
攻撃速度は遅いものの、各兵装の単発火力が非常に優秀で、メカ・パイロット・ビークルの
どの相手に対しても一定のパワーを発揮する。 - 最も得意とするのは近距離戦。攻撃範囲が大きく、適当に振っても当たる程度には使える。
反面、遠距離戦は弾速の遅さがネックとなり、にらみ合っている状態で有利を取ることは難しい。
一方的に撃ちぬかれることになりかねないため、スナイプ機には喧嘩を売らないこと。 - 戦術スキルは攻めによし、逃げによしの非常に優秀なスキル。
ブーストやコア能力と組み合わせた高台確保も容易で、空の脅威としても立ち回れるが、
体格が大きく、思わぬところから被弾することもあるため、過信はできない。 - メカの性能が高い反面、そこに慣れてしまうとチームでの戦闘を放棄してしまう結果になりかねない。
特に、他の近距離メカと違って挙動が総じてゆったりとしているため、
あまり無理に突っ込むと、生きて帰って来られなくなる恐れもある。
荒らして逃げる際は、しっかり味方の援護が届く場所から狙っていこう。
対策
- 「硬い、痛い、(範囲が)でかい」の三拍子揃った強力なメカ。
挙動は総じて遅いものの、近距離からの耐久に任せた荒らし性能は非常に厄介。 - 但し、お見合い中の遠距離性能は皆無に等しいため、プラズマ砲や遠距離メカの餌食としやすい。
- 近づかれさえしなければ驚異度は極めて低いが、AceTime突入時の当メカは凶悪の一言。
対パイロット性能も非常に高いため、狙われたら最期、ということも少なくない。 - インファイトが得意とはいえ、他の近距離メカと殴り合うとダメージレースで負けることがしばしば。
無謀にも突っ込んできた場合は、相手の攻撃をタイミング良く躱しながら戦えば反攻も可能だろう。 - 弾速の遅さから、空中の敵を狙うのは苦手。制空権を取って鳥葬するのが一番の処理方法といえるだろう。
ただし、高火力の爆弾は当たればただでは済まない。しっかり見切っていこう。