2023年6月8日更新対応
ステータス
基礎耐久 | 3100 |
---|---|
基礎シールド | 600 |
基礎燃料値 | 100 |
ブースト消費 | 25/s |
- ジャンプは押し続けることでブースト上昇する。
メイン《フォトンキャノン》
ダメージ(パイロット) | 35 |
---|---|
ダメージ(メカ) | 145 |
HS倍率 | 1.2倍 |
距離減衰 | なし |
射撃速度 | 1.2発/s |
マガジン | 30 |
リロード | 2.2s |
- 中速で三点バーストのパルスガン。
- やや反動があるため少しブレがあるが、ジャンプ中でもそこまで気にならず素直で扱いやすい。
- 連射力は高くないので、一回一回をうまく当てていきたい。
- 距離減衰がないため、遅めの弾速を遠距離から当てることが出来れば威力は出る。
サブ《フォトンタレット設置》
ダメージ(パイロット) | 12 |
---|---|
ダメージ(メカ) | 56 |
HS倍率 | なし |
クールダウン | 20s(6.5s) |
- 背部に装備したタレット「フォトンタワー」を前方に投擲し、範囲内を自動攻撃させる。
- クールタイムの20秒は3スタックすべてを消費した際の総必要時間。
- 設置できる場所は床のみ。射出中に障害物や敵に当たった場合、跳ね返った先の床に設置される。
射線上に味方がいた場合は貫通する。 - 設置後は17m範囲内に入った敵を1.5秒おきに攻撃を加える。
範囲に複数敵がいる場合、「最初に狙った敵>タレットに近い敵」を優先する。 - タレットは攻撃することで破壊可能。耐久値は100で、同時設置可能数は3つ。
4つめ以降を設置すると、古いタレットから順に破壊される。 - このタレットには登ることが出来る。ジャンプで届かない段差の前に置いて足場にすることも可能。
- 300mを越えると視界から消えるが、自動攻撃とダメージ判定は持続する。
戦術スキル《フォトンシールド》
シールド耐久値 | 2000 |
---|---|
持続時間 | 8s |
クールダウン | 13.5s |
- 前方にフェイトビームを覆うほどの大きさのシールドを設置する。
- シールドは味方の攻撃は貫通し、敵の攻撃は吸収できる。
表だけでなく裏からも吸収する。
モジュール
攻撃モジュール
- ビーム強化
- サブ射撃のダメージが9%/16%/23%上昇。
- スピードパルス
- メイン射撃の弾速が8%/14%/20%上昇。
防御モジュール
- アテンション
- サブ射撃の攻撃範囲が5m/10m/15m上昇。
- タレット強化
- サブ射撃で設置したフォトンタワーの耐久が50/100/150上昇。
移動モジュール
- 強化シールド
- 戦術スキルの耐久が5%/10%/15%上昇。
- モジュールの効果で110/220/330の上昇となる。
- プラズマブースト
- ブーストの上昇速度が10%/25%/25%上昇
- ブースト速度が上がるが燃焼効率は変わらないため、純粋に最大高度が上がる。
高所取りや緊急回避に利用可能。
コアモジュール
- ドリフトビーム
- サブ射撃を発動可能時、追加される四角のサイト上に捉えたメカを自動攻撃するようになる。
- ストックしているタレット1本ごとに判定があり、最大で3本同時攻撃に。
- この自動攻撃は攻撃モジュール「ビーム強化」及び、防御モジュール「アテンション」
によって威力、攻撃範囲が変化することは無い。 - 設置しているタレットとは別勘定のため、近中距離までの戦闘がぐんと快適になる。
- 詳細
ダメージ(パイロット) なし ダメージ(メカ) 60~180 HS倍率 なし 射程距離 68m リロード 2.5s
- フォトンアレイ
- 射程距離内のタレットとビームで接続、接続された本数ぶんのダメージを一度に与えるようになる。
- 1本ごとのダメージ自体は変わらないが、敵一体に入るダメージが高くなり、驚異度は高い。
攻撃モジュール「ビーム強化」と組み合わせることで更に凶悪な性能となる。 - 設置済みのタレットと相手の距離が離れた場合、間にタレットを追加する事で
実質的にタレットの攻撃距離を伸ばす事も可能。 - サブ射撃ボタンを長押しした際に、設置済みのタレット周囲に表示される黄色い輪が相互接続の限界距離となる。
この距離は防御モジュール「アテンション」で変化することは無い。
強化
- メカ特質
- テクノ
- サブ武器回復速度→サブ射撃が要なのでほぼ必須級。
- 高耐久ダメージアップ→待つ戦闘に長けているため、常に有利を取れれば恩恵大。
- 近距離ダメージアップ→近距離迎撃性能を底上げできる。
- 戦術ターミナル
- 対砲撃シールド→遠距離支援に徹するなら有効。ただし近距離では脆さが如実に。
- 灼熱の本能→弱点である移動速度の遅さとシールド再展開までの隙を減らせる。
立ち回り
- 敵を待ち構える戦闘においては非常に高いポテンシャルを持つ。
サブ武器で移動させ、正面の攻撃は戦術スキルで阻みつつ堅実に削るのが定石。 - ブーストジャンプでの高所取りによる嫌がらせや、射撃中の味方をシールドで守るなど、
非常に器用な立ち回りを求められる癖のある機体でもある。 - 半面、横移動の脆弱さから逃げや攻めは苦手で、足並みを揃えるには
先行するか、チームに同じ速度で付いてもらう必要がある。
降りてビークルを使うことも考えよう。 - ダッシュスキルがないことで、近距離に詰められた際の選択肢が応戦しかないのも厳しい点。
ただし、設置シールドと高耐久により、大きく不利なものの近距離メカ戦も継戦は可能。
対処法は「間に必ず戦術スキルを隔てる」こと、サブ射撃を「足元に撃たずに敵の背後や周囲に設置する」こと。
相手の練度によっては撃破することもできるので、落ち着いて対処しよう。 - 接敵時は シールド展開→シールド消滅→ジャンプで相手の攻撃を回避しながらシールドのクールタイムを待つ→シールド展開のループが基本の立ち回り。
タレットは火力を出すだけではなく、相手の回復を阻害、索敵、ヘイト分散など様々な状況で有効的だ。 - ファイアフォックスやストーム、トリオなど、機銃を装備したメカはシールド破壊性能が非常に高く、油断しているとメカ耐久まで一気にけずられるので、慌てずに近くの遮蔽物に身を隠すようにしよう。
- 一部のメカはシールドを貫通する攻撃を持っている。その際は相手の周りにタレットを設置して一時的にヘイトを分散、相手がタレットを破壊している隙に近づいて近距離から一気に叩こう。
対策
- 高耐久のタンクに対し正面切って戦うのは愚の骨頂。
それよりは、ちょっかいに気をつけつつ随伴機を削っていくほうが良い。 - 持続的な火力はあるが、瞬発力はなく、サブ射撃のタレットもしっかり処理すれば脅威ではない。
- 当メカに限った話ではないが、中距離メインメカに高台を取られると危険度が上がるため、なるべく阻止したい。
- 当メカがシールドを貼っている間は、一方的にこちらがダメージを受けることになる。近くに遮蔽物がある場合は
シールドが消滅するまで身を潜めるのも一つの手。シールドが消えたら一気に畳みかけ、貼り直されたら再び戦術スキルで身を隠そう。
移動手段のないフェイトビームは追いかける術を持たない為、「好きなタイミングで射線を切る事ができる」というアドバンテージを生かすのが大事。
この際、上昇スキルによって上から射線を通される事もあるが、空中ではシールドで身を守る事ができない。
いかにしてフォトンシールドを有効に使わせないかがカギとなる。 - 近距離に詰められると、サブ射撃を立て、シールドをうまく使って逃げることしかできなくなる。
「付近のタワーを破壊」「シールドを回り込む」に気を付けるのみとなり、
メイン射撃のDPSも他メカと比べて脅威ではない。落ち着いて対処しよう。