2023年7月13日更新対応。
ステータス
基礎耐久 | 2100 |
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基礎シールド | 600 |
基礎燃料値 | 100 |
ジャンプ消費 | 20 |
- 落下速度がほかのメカと比べて緩慢。
- 肩の環状の装備にもダメージ判定がある。
メイン《APエナジーキャノン》
ダメージ(パイロット) | 70 |
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ダメージ(メカ) | 238 |
HS倍率 | 1.5倍 |
距離減衰 | 51m~ |
爆発範囲 | 4m |
射撃速度 | 1.3発/s |
マガジン | 12 |
リロード | 2.3s |
- 中速で、敵を貫通する爆発弾を発射する。
地形や破壊可能なオブジェクトは貫通しない。
後述のサブ射撃よりも使い勝手は良く、中距離ではこちらのほうが出番は多い。 - 弾丸をサブ武器と共有している。
サブ武器でのリロードよりも、メイン武器のこちらのほうが装填速度が早い。 - 爆発範囲は広いものの、中心から離れると火力は非常に低くなる。
パイロットに当てる際はしっかり直当てを心がけよう。
サブ《スナイパーキャノン》
ダメージ(パイロット) | 80~160 |
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ダメージ(メカ) | 340~800 |
HS倍率 | 1.5倍 |
距離減衰 | 103m~ |
チャージ時間 | 2.5s |
クールダウン | 0s |
- 肩に提げたキャノンを装備してスナイプモードに切り替え、強力な弾丸を発射する。
- サブ射撃ボタンで装着と解除を切り替えることができ、射撃はメイン武器のボタンで行う。
- 一射ごとに2発の弾を消費するため、総弾数は実質1/2となる。
残弾が1発の場合は強制リロード。
また、照準の外枠にあるチャージゲージの数値に応じて威力が上昇する。 - 弾は即着で、まったくブレがない。弾のサイズも非常に小さく、正確なエイムが必須。
- 着弾地点の周辺に爆発ダメージが発生する。離れるほど威力は落ちる。
こちらはメイン射撃と違って貫通はしない。 - マガジンを撃ち切った際は、リロード後はチャージがリセットされるが、
マガジンが切れる前にリロードすると、チャージゲージを保持したままリロードされるため、
サブ射撃を解除しなければ、すぐにチャージした弾丸を撃つことが出来る。
戦術スキル《スペースリープ》
移動距離 | 90m |
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クールダウン | 11s |
- 虚空を渡り、エイム先に移動する。ジャンプ中も使用可能。
- 移動は他のメカと比べて遅めだが、非常に長い距離を移動可能で、
高所に渡る性能は地上移動がメインのメカ中随一の性能。 - ただし、ダメージ判定は移動前の位置にあり、行動の遅さも相まって逃げには使えない。
注意点として、戦術スキルのボタンを離した時点でスキルを使用したことになるため、
ワープ中に麻痺になると燃料だけ消費してCDも発生し、移動すらできないという最悪の状況になるので、
余裕を持ってワープ使いたいところ。
モジュール
攻撃モジュール
- ラジエーション
- シールドのあるメカに対するダメージが6/9/12%上昇。
- 大型バッテリー
- マガジンの最大上限が2/4/6発上昇。
防御モジュール
- ヴォイドリープ
- 戦術スキル発動後5秒間、被ダメージを15/20/25%軽減。
- エナジーマーク
- サブ射撃がメカに命中時、対象を3/4/5秒の間、ライト表示する。
動力モジュール
- 高速チャージ
- サブ射撃のチャージ速度が5/10/15%上昇。
- スーパーリープ
- 戦術スキルの移動距離が10/20/30%上昇。
コアモジュール
- 憎悪
- サブ射撃時、ゲージを100%までチャージして射撃するとダメージが12%上昇。
※ 表記は最大チャージ時の数値。
ダメージ(パイロット) 179 ダメージ(メカ) 918
- サブ射撃時、ゲージを100%までチャージして射撃するとダメージが12%上昇。
- スパイラルミサイル
- メイン射撃の攻撃判定が1発で2回になる。
- 爆発範囲と減衰は変わらないが、爆発も2回ヒットする。
ダメージ(パイロット) 37×2 ダメージ(メカ) 141×2
強化
有用なテクノ、メカ特質、戦術ターミナル効果など
- メカ特質
- 絶命審判→遠距離ダメージ上昇。専属パイロットの特質だけあり、最適解。
- 銃弾の雨→リロード速度の短縮。サブの取り回しの強化に。
- テクノ
- 遠距離ダメージアップ→最適解。絶対に近づかないことを意識。
- 高耐久ダメージアップ→こちらは距離不問で汎用性が高いが、回復リソース必須。
- 装填速度→スキ軽減のほか、戦術広告との兼ね合いに。
- 戦術ターミナル
- チャージングベース→棒立ちできる位置なら非常に有用。芋砂にはならないように。
- ファーストスピアー→一撃にすべてを賭ける人向け。
立ち回り
- 基本は高所からのサブ射撃によるDPSで敵レンジ外から制圧していくのがセオリー。
そのため、敵の移動予測やマップ配置、エリア縮小予測など全体的な戦場把握が必須で、
脆さも相まって、操作の単純さとは真逆に難易度の高いメカとなっている。 - 遠距離の性能はともかく、近距離に敵を近づけるのは狙撃機としてはご法度。
また、当メカが発見されればいの一番に集中砲火に遭うため、同じ場所に居座るのもよろしくない。 - 中距離は戦えなくもないが、貫通性能もお世辞にも有用ではなく、素のDPS差で押し負ける方が多い。
最終盤でエリアサイズ的に狙撃が出来ない状況などでは、メカの乗り換えも念頭に置いておくこと。 - ドゥームアイのテクニックに交互撃ちというものが存在する。
メイン射撃ボタンを押しっぱなしにして、メインが発射された瞬間にスナイパーに切り替えると切り替えた瞬間にスナイパーの弾が発射される。これの繰り返し。 - 交互撃ちができると近距離の火力は大幅に上昇し、他の近距離メカと肩を並べるほど。
- ただし、弾持ちが悪くなる、視点の倍率の急激な変化により狙うのが難しい、といったデメリットが存在するため、上級者向けのテクニックである。もし使いたいのであれば、まずはbotがメカを出した瞬間や、射撃場で立ち止まって確実に当てるところから練習しよう。
対策
- レンジ外から一方的に大火力を叩きつける非常に厄介な存在。
ただし射線は非常にシビアで、身体の隠れる大きさの遮蔽さえあれば驚異度は低い。 - 危険なのは開所の高台に陣取られた場合。
視界良好、射線切り不可、攻撃できない装備となれば、詰み確定となる。
最低でも誘導ミサイルやプラズマ砲は用意しておきたいところ。 - レンジ外の火力が非常に高い反面、近~中距離は非常に脆弱。
背後から近付くことができれば秒で溶けるレベルの脆さで、
プラズマ砲でカウンタースナイプでもされようものならその場から逃げるしかなくなる。
ただし、パイロットは当メカのヘッドショットで一撃のため、無理に倒そうとするのはかえって危険。
倒せるに越したことはないが、狙撃機相手を無理に深追いはしないようにしたい。