「いつかお礼はしなきゃって思ってるんだけどな……どこにいるんだ、あの子」
Grossu Larulex
プロフィール | |
シンボル | |
種族 | 人間 |
武器 | アイオロス? |
性別 | 男 |
年齢 | 17 |
外見 | |
服の色 | |
アクセサリー | 掌に白色で手首側へ頂点が向いた二等辺三角形が描かれた黒いフィンガーレスグローブ |
肌の色 | 肌色 |
身長 | 172.4 |
髪の色 | 焦げ茶 |
瞳の色 | 緑 |
モチーフ | 陰陽師 |
センブランス | フォース・オブ・ダイヤグラム |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
元所属 | |
職業 | |
チーム | SGNL -サリマ・オリーヴ -ネヴィル・ダイオプサイド -レオポルド・パイロープ |
パートナー | ネヴィル・ダイオプサイド |
関連人物 | アンデシナ・アルマンディ |
外見
人物
【形に力を与え引き出す、澄んだ心の呪術師】
本名はグロッシュ・ラー・ウレキサイト(Grossu Lar Ulexite)。何故か本名はほとんど明かそうとしない。本人曰く『姓を隠したい』らしいが……?
明るく温厚で少々お人好しな少年。周りへの気配りを怠らず、かといって堅すぎない接しやすい人物。
入学の半年ほど前、グリムに襲われ大怪我を負っていたところを大きなサソリの尻尾を持つファウナスの少女に助けられた経験を持つ。しかし、顔と特徴はしっかり覚えているのだが、連絡先を知らない上に名前を聞きそびれており、自身の名前も伝え忘れていた。彼女に恩返しをしたいと考えているため、外出時には大抵は名前も知らないサソリの少女を探している。
ビーコンアカデミーが襲撃されてから数日後、探していた少女であるアンデシナと再会。グリムとの戦闘の真っ最中であったこともあり共闘し、彼女に家がないことを知ったことで自宅に招き入れ、同居を開始。アンデシナには妹のように接しているが、恋心も確かにあり、身の振り方を日々考えている。
アンデシナに突き刺し欲があることを知って以降は、自分の体を『身代わり』として提供している。
性格
明るく温厚でお人好しだが、指摘すべき点は指摘することもある。悩んでいたり困っている人を見ると、思わず相談に乗ろうと飛び出していく癖があるが、状況によっては迷惑になることも分かっているため、どうにか自重しようと努力はしている。
パートナーであるネヴィルとは何かと波長が合うようで、良き親友となった。
能力
センブランスのフォース・オブ・ダイヤグラムは、図形により様々な効果を発生させるというもの。図形は空間上にオーラを用いて指で描くのが基本だが、二次元上の図形であれば紙にペンで描く等することでも、効果は弱くなるが同じように使用可能。効果の規模が大きくなるにつれて図形もより複雑になり、三次元上の図形にもなるため、発動までの時間も比例して長くなる。同じ図形でも大きければ大きい程効果が強くなり、一部を除いて対象を自分以外にすることも可能
上に頂点が向いた二等辺三角形:瞬間的な加速
下に頂点が向いた二等辺三角形:盾(身に付けているフィンガーレスグローブに予め描いているため、瞬間的に発動可能)
五芒星:一時的な身体能力上昇
中心を合わせた六芒星3枚重ね:六芒星を銃身に見立ててのオーラによる光線砲撃(自分のみ)
三角錐:刃物強化
四角錐:弾丸強化
三次元上の螺旋:オーラの縄を作る(作った後は誰でも使用可能)
武器は短槍側と石突側に中央から分割できる長槍『アイオロス』で、石突側には銃や刃など様々な種類がある。これによる中~近距離攻撃にセンブランスを織り混ぜた変幻自在な攻撃を得意とするほか、センブランスに遠距離攻撃技を組み込んでいるため後方支援も可能。