ノトス・エピヴァティス

「私は君を止める。そのためにここに居る！」

Notos Epivatice

外見

[添付]
服装は白いシャツに皮のベスト、鎧、グローブに太いベルト、白いパイレーツパンツ(膝下あたりまでダボッとしてるやつ)にブーツ、薄いオレンジのマントを羽織り旅人と呼ぶのがふさわしい。顔のほとんどをマスクで覆っている。彼のマスクはナイトに殺された同胞のものをかき集めて再構築して作ったアレンジ品。
白鷺のファウナスだが翼が無く、機械の翼をつけて武器としても使っている。
髪型はセミロングの前髪を残した三つ編み。

人物

幼少期はアポダイド、ナイトと同じ孤児院で育ち、アポダイドの弟子の1人だったがファウナス排斥運動に反発しホワイトファングに入団、その時アポダイドやナイトとの縁も切っていた。ある日、ホワイトファングで活動を邪魔する者を排除する作戦が展開され、ノトスも参戦していたが相手はアポダイドとナイトだった。数の暴力で2人は追い詰められ、ついにナイトとアポダイドが倒れる。最後尾にいたため戦闘を見守るしかなかったノトスは友人の姿に内心歯痒く感じていた。しかしその時、強烈な風とともに黒い鳥が現れ、ノトスの前にいたものを全員殺し、ノトスの翼を奪った。この鳥の正体がナイトだったと知り、友人がその強大な力に支配されないように、また自分の翼を奪ったことに対して責任を取ってもらうため、ナイトを追う。

性格

あまり喋らないが興奮すると流暢になる。
性格は何をするにもきっちりしてなきゃダメで、よくアルカの家事の手伝いをする。
自由でめんどくさがりなエニアスは少し苦手だが、仲間として誰よりも信頼しているのもエニアスである。
翼の話をされるとちょっと顔が曇る。

能力

機械の翼、ペンナ・アパレイタスが武器で、翼の羽1つひとつが鋭い刃になっているため、飛びながら切りつけることも空中から羽を飛ばして遠距離から攻撃することも出来る。
また、ペンナ・アパレイタスを限界を超えて稼動させると発熱、発光して体全体が白くなる。その時、ペンナ・アパレイタスの能力も上がり、より速く飛んだり出来る。
センブランスは何の因果かナイトと同じ、風を起こすもの。