「素晴らしい…!絶望の淵に落とされてなお、立ち上がる……物語というものはこうでなくちゃね……いいよ、君たちの力を全部、僕に見せてくれ…!!」
英名
プロフィール | |
モチーフカラー | |
モチーフカラー(色名) | オーレオリン |
シンボル | キャラのシンボルやエンブレム [添付] |
種族 | クラゲのファウナス |
武器 | フレアスター? |
性別 | 男 |
年齢 | 32歳 |
外見 | |
服の色 | 服の主な色は? |
アクセサリー | 身につけている物は? |
肌の色 | 肌の色は? |
身長 | 182cm |
髪の色 | プラチナブロンド(白金)に一部が濃い金髪 |
瞳の色 | セルリアンブルー(透き通った水色) |
モチーフ | 天使バラキエル |
センブランス | センブランスは? |
ステータス | |
所属 | 帝国(ミレニアム)?、ゴールドシュタイングループ? |
元所属 | 以前に所属していた組織は? |
職業 | 舞台俳優、役者、演出家 |
チーム | IVLU -イズライル・プラード -レイラヘル・レーヴェン -ウリエル・アダマント |
パートナー | イズライル・プラード |
関連人物 | 決まっていれば |
外見
ラフ(調整中)↓
ファウナスの特徴は髪に顕れ、長髪の一部がクラゲの触手になっている。
特徴的な美しさを持ち、出会った人物を魅了する才能を持つ。
表の仕事でも、裏のIVLUの任務でも、自身の美貌や能力を最大限に生かして活動する。
人物
「神の雷光」を意味する「バラキエル」、転じて「ヴァラクエル」の名を主シャールに下賜されたゴールドシュタインの幹部。陰天使と呼ばれる称号を持つチームIVLUの一員である。
舞台俳優、役者、脚本家・演出家として類稀な才能を持ち、高く評価されている男性。彼の作る作品は、物語の面白さだけではなく、躍動感溢れる激しい殺陣にも定評がある。
表では清潔感と容姿の美しさを売りにしつつ、その演技力や芸術的才能を存分に発揮しているが、裏ではゴールドシュタインの名の下に人々を断罪するIVLUの一員である。
表の顔とは裏腹にその本性は、劇、人間、女性といった存在に執着する異様さを孕んでいる。
人間やファウナスの生き様を見るのが好きで、他人の生きる日々の生活も、その人生ひとつも、ヴァラクエルにとっては興味の対象であり、鑑賞すべき「劇」。
ヴァラクエル自身が心を震わせることのできる作品ならば、悲劇でも喜劇でもどんなものでも構わない。
舞台俳優であり脚本家・演出家でもあることからか、洞察能力に優れており、ある意味イズライルよりも冷静に物事を見ている時もある。
一方で女性に執着している面があり、一度興味を持つと欲しくなってしまう。例外(例えば、ミラーシュ)はあるものの、女性ならば大体彼の性愛の対象である。男性には恋愛感情や性的魅力は感じないが、「劇」としてその男の生き様を見るのは好きなので、その意味で興味はある。
頭の中は劇のことか女性のことでいっぱいだが、自身も俳優として演技をすることもあって、様々な知識を持ち、見識は広く、器用である。
イズライルは人間やファウナスに対して否定的に捉える面があり性悪説を唱えるが、ヴァラクエルは逆で、性善説を信じており、人間やファウナスの生を肯定的に捉えている。もっとも、他人の生き様を様々な手段を用いて鑑賞するという悪趣味さを持っており、歪んではいるのだが……
主であるシャールの敵や断罪すべき相手のことは徹底的に痛め付け、苦しめ、その悲劇を堪能してから抹殺する。
それらの対象が、女性で、しかも醜い執念を持つなど汚れているとヴァラクエルが感じた場合には、彼女たちの心身を弄んだ上で殺すこともあり、IVLUの中でもその特異性は際立っている。
本編中でも、IVLUと対峙する相手の中で、オーロラやレグン、エリュテリア以外の女性(メレク、オラニエール、セーダ、セクメトなど)は「消していい対象」のため、彼女たちに劣情を抱くことも隠さず、その欲求を満たした上で、苦しめ自分のものにしようとする。
ウリエルがオラニエールに強い関心を持っていることも興味深く眺めており、ヴァラクエルにとってはオラニエールも欲望の対象なのだが、ウリエルのことも考えて接触するのをややセーブしている(つもり)。
また、イズライルがラヴェンナへと向けていた信仰をオーロラに向けるようになっていく様子も愉しげに観察している。オーロラはミハエルの妻となり将来の女帝となる存在であり、当然手を出すことなど許されないため、我慢しているがオーロラも非常に美しい女性だと思っている。
レグンの色鮮やかな翼や容姿、豪奢な美しさも好みだが、アステルト以下、アエスタース家とも協力関係にあるため危険な行動はできずにいる。
メレク、セーダ、セクメトの三人は、それぞれ性格や行動は違うものの、俳優としてのブリクスムという人物や、ヴァラクエル自身に興味を抱いておらず、「敵」として認識し、素っ気無い態度を取って来る。だがそういう人物のほうがヴァラクエルとしては興味をそそられる相手であり、彼女たちをどう苦しめるか、日々考えを巡らせている。
IVLUの中では三番目に帝国(ミレニアム)の人員となる。四人の中では最年少だが残りの三人を「君」付けで呼ぶ。ヴァラクエルなりに三人には心を開いている。人当たり自体は三人の中で一番良い。
- 基本的に怒ることはない
- 怒ることはないが、帝国(ミレニアム)の敵や下劣な人間に対しては苦しめた上でその様子も鑑賞しつつ躊躇なく殺す
- 喜怒哀楽の「喜」「楽」の感情が突出しており、「哀」もかなり高め
詳細や過去
非常に整った顔立ちを持つ美青年だが、チーム内でもかなりの問題人物。
女性が好きで、情動を抑えきれていない面がある。例外はあるものの、女性ならば大体彼の性愛の対象である。オーロラ、レグン、メレク、EOSSの全員もその標的となっている。高貴で穏やか、美しいオーロラ、勝気で華やかなレグン、中性的で堅実な武人であるメレク、我儘で純粋、少々阿呆なエリュテリア、温厚で思慮深いオラニエール、慇懃無礼で高飛車なセーダ、無口で天然な戦士のセクメト、それぞれタイプの異なる全員のことを本気で可愛いと思っている。オーロラとレグン、エリュテリアは捕らえることが上からの命令だが、情動で暴走しがち。命令も考慮して、どちらかというとEOSSやメレクに興味が行くことも多い。対象の女性にパートナーがいようがいまいがヴァラクエルには全く関係の無いことである。
例外として、ミラーシュはその対象に入らない。それはミラーシュ本人が喰えない女で危険だからということと、ミラーシュ本人もヴァラクエルを嫌っているからである。
AROLのオライオン、ルシフェ、PDMAのパドマ、ディルフト、アグナスが仲間の女性を守ろうとした時は容赦無く攻撃する。男性陣が女性陣を守ろうとする姿を見るのも好き。「騎士が淑女や姫君を守ろうとしているよう」で気持ちが昂るから。
戦闘時も女性を狙い攻撃する。相手に深いダメージを負わされても、それを愉しんでしまう。「もう一度その攻撃、して」と言って相手を固まらせることも多い。戦闘時は傷痕が残らない程度に痛めつけるのが好きで、女性の悲鳴が特に好き。また、戦闘するのは好きでハイになる。
シャールに仕えているのは色々と好きにやらせてもらえるからと、シャール自身も常人と異なる性嗜好を持ち、ある意味共感を覚えたから。
イズライルと共にオーロラを捕らえた際には、オーロラにヒール蹴りを喰らうが、嬉しそうにしていた。
このような性格になってしまったのは、生い立ちと幼少期の経験のためである。
役者の父親と劇作家の母親の間に生まれた私生児。望まれて生まれた子では無く、父親からは当初冷めた目で見られていたが、母はラムイエというその少年を慈しみ育てた。遊び人で倫理観の無い父親は、母に手を出す前も数多くの女性と関係を持っており、裏では有名だった。父親はラムイエが成長するにつれ、美しくなるのを見て興味を持つようになる。父は美しいものが好きだった。父は、息子に演技を教えるようになる。
父はラムイエを好むようになり、またその母である女性ともより仲を深める。劇作家である彼女とは、元から気が合っていた。父は劇に、演技には本気だった。母もまた、劇を作ることに情熱を注いでいた。
父と母は密かに結婚し夫婦となる。
最初は歪みの強かった三人の家族は、幸せな家庭へと変わっていく。ラムイエも幸せだった。
しかし、幸せな日々は突然終わりを迎える。父が過去に関係を持っていた女性たちは、父を恨み、母に嫉妬していた。散々放蕩の限りを尽くしてきた父が心を入れ替えたように、一人の女とその子に愛情を注ぐことが信じられず、許せなかった。女たちは復讐を始め、ラムイエの父が長期で外出している間を狙い、ラムイエの母を襲って心身を傷付ける。女たちは、知り合いやかつて自分たちが関係を持っていた男たちを使って、ラムイエの母親を陵辱させていた。ラムイエは、母に匿われ、部屋のある場所に隠れて難を逃れるが、母が襲われる様子を見ることとなる。ラムイエは隙を見てなんとか父に連絡を取り、警察にも連絡する。警察が到着するも、犯人たちは逃亡した後だった。母は病院へと移送される。父が帰って来た時には既に遅く、母親は廃人と化していた。父は強いショックを受け、なんとか母親を元に戻そうと努力を続けながら、ラムイエに深い愛情を注ぐ。その間も女たちからの嫌がらせは続き、家族は様々な場所を転々としていた。父親は静かに狂っていった。演技と妻と息子、そのことしか考えられなくなっていた。幼いラムイエは精神の均衡を崩した父母の姿を目の当たりにし、原因を作った女たちのことを探し出す。既にラムイエは幼いながらも眩い美貌を手に入れており、その力を使えばかなりのことが順調に動いた。手始めに母を犯した男たちを全員探し出し、一人ずつ苦しめて殺した上で、ラムイエは女たちを探し終える。彼女らを尋問し、動機や行動の履歴を聞き出す。
そして、父母に与えた苦しみと同じか、それ以上の苦しみを味わせる。父が女たちにしてきたこと、愛することは時に苦しみも同時に与えると、ラムイエは知っていた。父と同じ血が流れているからだ。女たちを相手にして自分がどれだけ汚れようと構わなかった。女たちが狂うまで、愛と苦しみを与えなければならない。悲劇を与えた者にはそれと同じ、いや、もっと壮絶な悲劇を味わせるべきなのだ。
ラムイエの噂を聞いたゴールドシュタインの長・シャールはラムイエと接触すると、ある提案を持ち掛ける。「罪を犯した者には裁きが必要だ。君が行なっている行動は裁きに値する。その考えに至った君の聡明さを讃えよう。…しかし、未だ足りない。この女たちには更なる罰が必要だ。私ならば、もっと相応しい刑罰を与えることができるよ」
ラムイエはシャールの言葉を信じて付いていく。シャールはラムイエの父母の世話の手続きもしてくれた。
ラムイエはシャールに「神の雷光」という意味からヴァラクエルという名を下賜される。
ヴァラクエルは、シャールの手によって更なる罰を与えられた女たちを一人一人観察し、その懺悔の度合いに応じて処遇を決める。ヴァラクエルのセンブランスは目覚め、彼女たちに優しく甘い夢と、その果てに地獄の苦しみを見せた上で、罪人を断罪する。
罪人を裁いた後には、復讐心は満たされたものの、歪んだ欲求が残った。
女性の恐ろしさを知っていたヴァラクエルだが、世には純粋でひたむきな女性も多いことを知った。どうして、父母の周りには、自分の周りには、醜悪な女しかいなかったのだろう。純粋な、美しい女性だけ、いてくれれば良かったのに。そうすれば、父母もああなることはなかった筈だ。ヴァラクエルは、女性の持つ美しさ、可愛らしさ、個々人が持つ魅力に執着するようになった。手に入れても父母が元に戻るわけではない。だが、どうしても欲しかった。空腹感が常に飢えを訴える。
壮絶な過去を持ち、その結果倫理観は欠乏したが、本人は吹っ切れており、今の人生を楽しんでいる。
- 父親は、ヴァラクエルが劇の話や舞台での出来事を話す時は正気に戻る
- 母はクラゲのファウナス、モチーフはメデューサ:クラゲのファウナスの成体の名称メデューサより
性格
ウリエルやイズライルのように下級部隊にあたるPLDNに嫌味を言うこともせず、IVLUの中では一番友好的に接するので、劇というもの、人間そのものへの興味、女性への執着、といった歪んだ価値観の部分を除けば割合良識的。
初対面の人物にも柔和で快活に接し、相手の意思を尊重する。
また、悲惨な過去を持つものの、自分を育てた家族に対する愛情は深い。
ただし、自らが「価値の無い存在」と判断した人物や主のシャールがそう判断した人物のことは平気で斬り捨てる。この考えはイズライル以下、IVLU全員に共通している。
価値の無い存在はなるべく苦しめ、その生き様を存分に鑑賞してから消したいという考えを持ち、この「苦しめたい」という部分はイズライル、ウリエルとも同じである。
相手の境遇や人生に感動し、大仰な言い回しで褒め称えたり時には涙を流したりするので、相手にはよく引かれると同時に恐怖を与えている。本人は周りからどう思われようが、まるで気にしていない。
他人の人生を鑑賞するのが好きなので、相手のプロフィールは徹底的に調べ上げる。イズライルもヴァラクエルと方向性は違うが、他人を利用したいため、他人の情報には非常に詳しい。イズライルとヴァラクエルは二人で行動することも多いため、互いに情報交換し、共有している。
能力
センブランスと偽装している能力:「天雷」
天から雷を落とす。黄色の羽根状のオーラが出現
本来のセンブランス:開演(仮)or舞台装置or観劇?
膨大なオーラ量を持つ。
対象の精神や夢に干渉する能力?主導権はヴァラクエルにあり、その空間内で自由に相手を惑わし苦しめることができる。逆に喜ばせることも可能。相手の感情や内面に訴えかける手法を好む。
表の仕事での交友関係や、裏のIVLUとしての任務でも、このセンブランスをよく用いる。
ヴァラクエル自身の美貌や魅力で相手(基本的に女性)を誘惑した後、時には性的な関係を持ち、情報を得るなど利用尽くした後、センブランスで相手の記憶を改竄もしくは消去し、証拠を隠滅する。このような手法はMALMのミラーシュも用いるが、殺し屋であるミラーシュとは考え方が異なる。また、幅広い場面に対応可能なセンブランスを持つ意味ではミラーシュより取れる手が多い。
相手が帝国(ミレニアム)やゴールドシュタインにとって不必要な存在の場合は、「観劇」と称し心身を弄んでから抹殺もしくは、帝国(ミレニアム)に連行し、拷問を行う。対象が女性の場合、IVLU内で最も拷問の能力は高い。
イズライルと共に初めてオーロラを襲い戦う際、センブランスは「天雷」だとブラフをかけ、それらしく振る舞うが、実際には相手の精神や夢に干渉する能力であり、これをオーロラの洗脳や帝国(ミレニアム)への反逆者を処罰する任務に最大限活かすため、隠していた。
本来のセンブランスを用いてオーロラにセンブランスを「天雷」であると錯覚させ、尚且つヴァラクエル自身の卓越した演技力とイズライルの悪辣な弁舌、二人の連携によりオーロラは見事に騙されてしまう。
ヴァラクエルのセンブランスは、オーロラをはじめ、AROLやEOSS、PDMAを苦しめる強大な障害となる。
本来のセンブランス発動中でも黄色の羽根状のオーラは出現しているのだが、センブランス自体の能力でヴァラクエルの姿を見せないこともできるし、羽根状のオーラだけを隠すこともできる。
幅広い応用が可能な厄介な能力。
武器は弓矢から双剣へと変形する。
弓矢(琴に似ている、弦が複数本ある)→双剣→柄の両端に刃のある槍
表の職業を生かし、殺陣のような激しい戦闘を展開する。
弓矢で牽制したり先制攻撃を仕掛けつつ、双剣や槍形態で相手の攻撃を受け流す。
反射速度が非常に速くカウンターも得意。相手から攻撃を喰らい、痛みを感じるのも好き(生きている実感が湧くから)。相手が良い攻撃をして来ると、ヴァラクエル自身も戦闘への意欲が増し、攻撃がより多彩かつ驚異的な威力に増大する。
チーム内での連携は完璧で、3人の内、誰と組んだとしても、チーム4人で戦ったとしても、足並みが乱れることはない。
クラゲのファウナスであり、長髪の一部が触手になっている。非常に器用で手脚のように動かせる。髪・触手を用いて相手を拘束したり、斬り付けたりすることも可能。
また、罪人を断罪する際やヴァラクエルの欲望を満たすために使われることもある。
台詞サンプル
- 対AROL、PDMA、EOSS戦(予定)にて:「素晴らしい…!絶望の淵に落とされてなお、立ち上がる……物語というものはこうでなくちゃね……いいよ、君たちの力を全部、僕に見せてくれ…!!」
- 「愛を語る物語も破滅に向かう物語も、親愛も友愛も、憐憫も怒りも……この世に生きる全ての存在の感情、その生き様……僕はそれをひたすらに観ていたいんだ。上質な劇を鑑賞するようにね。人生ほど甘美で興味深い劇は存在しない」
- シャールに逆らった者を始末する際:「ああ、素晴らしい……素晴らしいよ!僕は感動している…!君の人生は、苦しくも壮大なものだった。でもそれもここで終幕だ。君は我らが主に逆らった。その罪を僕らに断罪されて命を落とす。でも心配しないでくれ……僕が君の人生を、ずっと憶えていよう。丸ごとそのままという訳には行かないが、一流の悲劇の物語として上演し記録しよう。君という存在が忘れ去られることは決してない……!だから最期まで……君を観せてくれ…!」
- 「だって勿体ないじゃないか。僕は物語が好きだ。演技をするのも演出を考えるのも脚本を書くのも、大好きでね……でもどんな物語よりも、面白いものがある。生身の人間、ファウナス、この世に生ける生物すべて……生きとし生けるものがその時間、その瞬間に織りなす物語、それが一番魅力的だよ。僕はその感動を味わいたい、ひとつでも多くの物語を鑑賞したい……この願いは抑えられない。それに、帝国(ミレニアム)にとっての敵を排除できて、敵である彼らの生き様を鑑賞できるなんて、一石二鳥だろう?止めを刺す前に、命の最後の輝きをこの眼で観れるんだから」
- オーロラの蹴りを喰らって:オーロラの足首を掴みながら「ふふ、良い蹴りだね。美脚も見れて一石三鳥だよ。もう片脚でも蹴ってくれる?」
- イズライルに手足を折られた上、拘束具を付けられたオーロラに対し「可哀想に……気が紛れるように、僕が話相手になってあげるよ、オーロラ様」
- 対EOSS戦にて:「ああ、可愛い……オーロラ様も物凄く美人だけど、妹ちゃんのチームもこんなに可愛い娘(こ)ばかりだなんて…嬉しいな」
- レグンに対して「君も美人ですごく可愛くて…オーロラ様とはまた違ったタイプだね……仲良くしたいけど…君のお父上が煩そうだなあ。あの人、なかなか曲者なんだよね」「その綺麗な羽根、何本か貰ってもいい?」
- 対PDMA戦にてメレクに対し:「君は紅一点なんだね!中性的ですごく魅力的だよ…!結構強いみたいだし……どうだい?チームを離れてゴールドシュタインの、帝国(ミレニアム)の施設で訓練してみない!?」
- AROL、PDMA、EOSS戦にて「イズライル君もウリエル君もすごく怒ってるね……良いよ、血沸き肉躍る戦い…これが僕の観たかった作品だ!僕も君たちもその演者であり観衆でもある。さあ、どんな風に演じてくれるのかな?」