- コイン【こいん】
- 広域化【こういきか】
- 煌液【こうえき】
- 交易家【こうえきか】
- 交易船【こうえきせん】
- 甲殻【こうかく】
- 剛顎【ごうがく】
- 甲殻種【こうかくしゅ】
- 硬化笛【こうかぶえ】
- 硬化薬【こうかやく】
- 硬化薬グレート【こうかやくぐれーと】
- 甲岩殻【こうがんかく】
- 高級肉焼きセット【こうきゅうにくやきせっと】
- 高級耳栓【こうきゅうみみせん】
- 紅玉【こうぎょく】
- 抗菌石【こうきんせき】
- 攻撃力【こうげきりょく】
- 煌黒剣アルスタ【こうこくけんあるすた】
- 煌黒大剣アルレボ【こうこくたいけんあるれぼ】
- 煌黒の指輪【こうこくのゆびわ】
- 煌黒龍【こうこくりゅう】
- 公式ガイドブック【こうしきがいどぶっく】
- 剛種【ごうしゅ】
- 煌銃槍イシュタル【こうじゅうそういしゅたる】
- 高周波【こうしゅうは】
- 口臭ブレス【こうしゅうぶれす】
- 剛種武器【ごうしゅぶき】
- 剛種防具【ごうしゅぼうぐ】
- 鉱石【こうせき】
- 拘束攻撃【こうそくこうげき】
- 高地【こうち】
- 甲虫【こうちゅう】
- 甲虫種【こうちゅうしゅ】
- 鋼鎚竜【こうついりゅう】
- 高低差【こうていさ】
- 皇帝バッタ【こうていばった】
- 剛猫武器【ごうにゃぶき】
- 甲皮【こうひ】
- 紅溶岩竜【こうようがんりゅう】
- 剛力珠【ごうりきじゅ】
- 効率厨【こうりつちゅう】
- 攻略【こうりゃく】
- 攻略広場【こうりゃくひろば】
- 鋼龍【こうりゅう】
- 紅龍【こうりゅう】
- 轟竜【ごうりゅう】
- 鋼龍石【こうりゅうせき】
- 紅鱗【こうりん】
- 声マネ【こえまね】
- 凍った粘液塊【こおったねんえきかい】
- 氷属性【こおりぞくせい】
- ゴールドルナ【ごーるどるな】
- 小型モンスター【こがたもんすたー】
- 小金魚【こきんぎょ】
- 獄炎の覇王【ごくえんのはおう】
- 黒轟竜【こくごうりゅう】
- 極彩色の毛【ごくさいしきのけ】
- 極彩色の羽根【ごくさいしきのはね】
- コクピット【こくぴっと】
- 黒龍【こくりゅう】
- 黒龍の眼【こくりゅうのめ】
- 黒鱗【こくりん】
- 黒狼鳥【こくろうちょう】
- 苔皮【こけがわ】
- コゲ肉【こげにく】
- ココットの英雄【ここっとのえいゆう】
- ココット村【ここっとむら】
- ココット山【ここっとやま】
- ゴゴモア【ごごもあ】
- 古生種【こせいしゅ】
コイン【こいん】
- 訓練所の訓練成功、新大陸の闘技場クエストの報酬として貰える素材。
- 名前の前半に、モンスターの名前の一部や特徴が5文字以内で書かれて区別される。
訓練所のモンスターの部位破壊を達成すると、本来貰える報酬の代わりにこれらのコインが貰える。
- キリンを倒しても、貰えるのは「キリンコイン」ではなく「マボロシコイン」。
- チケットと共に、主に非採取素材系の防具や武器の生産、強化に必要になる。
広域化【こういきか】
- サポート系のスキルの一つ。広域のSPが10以上で+1が、20以上で+2が発動。
特定のアイテムを使用した時、その効果を同一エリア内にいる仲間にも与える。
- 効果のあるアイテムは、
薬草、回復薬、解毒薬、怪力の種、忍耐の種。
MH3では独自の種・実の、火消しの実、水守の種、雷静の実、
氷散の粒、龍殺しの実(P3ではウチケシの実に集約)にも。
MHFでも独自に存在する 怯まずの実 に効果が。
- 広域化+1では使用者以外は回復量が半分だったり、効果時間が短かったりと、
アイテムの効果が半減してしまう。
SPを上げて広域化+2にすれば通常通りの効果を発揮できる。
ただし広域化+2になっても火消しの実等は効果時間が通常の半分である。
- 体力回復アイテム強化スキルがついていてもPT内での効果はない。
しかし、それぞれ個人個人がつけていれば同時に効果は発揮される。
- ソロで発動させても効果は無い…訳ではない。
一応味方は全員効果対象になるため、オトモアイルーやチャチャも回復させたりできる。
ただし彼らは体力が尽きれば勝手に回復する上に、このスキルは自分自身には何の効果も無いので、
やはりPTでの発動が望ましい。
- ちなみに火事場をしている人にとっては迷惑極まりないスキルである。
だけど感謝しないわけには行かないという便利なのか不便なのかと考えてしまうスキルで有ったりもする。
煌液【こうえき】
- ごく最近になって発見された、火竜の希少種の体内でのみ作られる特殊な体液。
暗がりではほのかに光を放っている様子が分かる。
これを素材として必要とする武具は金色や銀色に煌めく物が多く、性能も高い。
交易家【こうえきか】
- アイルー村に登場するアイルーの職業の一つ。各地へ赴き渡したアイテムで交易してくれる。
アイルー毎に行ける場所が違い、船や気球で移動する者もいる。
それらを仲間にするにはPPが必要。
- 狩猟メンバーに加えると、隠れているモンスターを発見する提案が出現するようになり、
採用すると隠れたモンスターの上に虫眼鏡アイコンが表示される。
隠れているモンスターを発見せずに近づくと、現れたときにびっくりしてしまうため
入れておくと行動が1つ無駄にならなくて済む。
交易船【こうえきせん】
- 3にてモガの村にやってくる交易が目的の船。
オフでは交易船経由でしか手に入らないアイテムも多く、
また、オンも含めてここでしか入手できない物も多数取り扱っている。
通常交易と希少交易があるが、基本的には物々交換。
こちらの提示する手に入れたい交易品とこちらの提示する特産品の価値がつりあえば交換してもらえる。
連続肉焼きセットもここでしか手に入らない。
- なお、交易船の船長は非常に特徴の多い人物で、
・交易を行う
・語尾にゼヨが付く(その地方の方言ではなく、長年のカッコイイ言葉使いの研究のたまものなんだとか)
・英語交じりで話す
・しゃべると備忘録らしきものを取り出す
・北辰納豆流の達人
と、明らかに薩長同盟の立役者となった例の偉人を意識したキャラ作りとなっている。
おそらく太刀のほかにガンもいけるのだろう。
昔はモガの村の村長と共に大暴れしていたとか。機会があれば昔話をしてもらいたいものである。
- 因みに、彼が背中に背負っているのは、「南蛮刀」という強力な太刀。
船長はそれによって、数々の危機を乗り越えてきたらしい。
主人公が最後の決戦に挑むと聞いた際、船長はその太刀を無料で譲ってくれるのだが、
主人公がナバルデウスを撃退した後だった、というチョット悲しい人。
ちなみに、この南蛮刀水属性の武器なのである。ナバルに水属性は効果がまったくない。
まぁ、同時出現であるアグナコトルの狩猟には最適、太刀中唯一の水属性ではあるが。
- 余談だが、村★5「空の王者を狩猟せよ!」の依頼主は個人名は不明なものの交易船の船長である。
その依頼詳細は超普通の日本語。
この他にも村に関わる交易船があるのか、普段話しているのは実は交易船団の団長であり
船長は別に複数いるのか、はたまたネコートさん同様慌てると素に戻るのか……
興味は尽きないところである。
- 街で受注出来る一部のイベントクエストの依頼人も交易船の船長となっているが、
こちらの依頼書には思いっきりゼヨゼヨと書いてある。
肝心の依頼の内容は水没林にて海竜種の群れが現れ航海が出来ないので解決してほしいだとか、
チャナガブルが船を破壊して積み荷を呑み込んでしまったので狩ってほしいとの事である。
ちなみに村の依頼は航海中に孤島にリオレウスが飛んできたのが見えたのでどうにかしろとの内容である。
仮に村と街のクエストの依頼人がどちらも彼だとすると、
村がリオレウスにやられても交易相手に被害が出るだけなので所詮他人事と落ち付いていられるが、
直接交易船に被害を及ぼす海竜種相手には大慌てという事なのであろうか?
- ちなみに交易船が村に立ち寄ると村の雑貨屋が半額セールを始める為、
街で狩猟をしているハンターは補給を安く済ませる為に村に交易船が来ている状態で放置する事が多い。
- コミック、ノベルのモンスターハンターエピソードシリーズは各地の個性豊かなハンターたちを
主役とした短編集だが、全編を通して船長が狂言回しとして登場する。
甲殻【こうかく】
- モンスターの身体を覆う外骨格や硬質化した皮膚。
陸生の竜や甲殻種、甲虫種、古龍種の一部等に見られる。
急所へのダメージをカバーするために発達しており、非常に頑丈である。
その硬度故に斬撃に強い傾向がある。
- 竜のそれは主に鱗が複数枚固まって強度を増した物である物が多い。当然だが鱗よりも堅く大きい。
重殻竜下目のモンスター(ディアブロスやグラビモス等)やボルボロスは生息環境によるものなのか、
鱗を素材として剥ぎ取る事が出来ないが、全身が堅い甲殻に覆われている。
ただしほとんどのモンスターは筋肉が発達していてよく動く腹部の甲殻は薄く、弱点となっている。
また、ガノトトスやロアルドロス、ラギアクルス等の水棲のモンスターは、
頑丈な甲殻は泳ぎを阻害するため、鱗はあっても全身を覆うような甲殻は持たない種が多い。
また、ナルガクルガ、イビルジョー、オオナズチ等、
陸棲であっても鱗はあっても甲殻はほとんど持たない種も存在する。
- 甲殻種や甲虫種は全身が堅い甲殻に覆われている。これは鱗の集合体ではなく外骨格である。
加工によっては飛竜の甲殻以上の硬度を得る事も少なくない。
やはり腹部や足の関節部分は動きやすいように甲殻が薄くなっており、弱点になっている。
- 鱗同様に質や部位、特性等によって多くの種類に分けられる。
剛顎【ごうがく】
- ウラガンキン亜種の顎。原種同様に餌を掘る時や外敵の排除のために使われる。
原種と違って赤いのが特徴。これは打ち付ける度に高熱が発生し、常時赤熱状態にあるため。
熱を持ちながらも硬度は高く、生半可な攻撃では歯が立たない。
この硬度と熱の特性を活かした武器に加工する事ができる。
甲殻種【こうかくしゅ】
- モンスターの分類カテゴリーの一つ。現実世界で言う節足動物に近い。
足4本と鋏が2本、背中に背負ったモンスターの頭骨の付いた体の作りで、巨大なヤドカリのような姿。
しかし、公式設定によるとその多くは分類学上ヤドカリではなく、れっきとしたカニの仲間である。
また、最近ではヤドカリ型ではない新しい甲殻種も登場している。
種類は少ないが、雑魚性は高い。
現在、新大陸では確認されていない。
- 攻撃すると青黒い体液を噴き出す。これは現実世界の甲殻類の生物と同じである。
アクラ・ヴァシムに限り、体液の色が違う。
これは、アクラ・ヴァシムが自分の体液の成分を自分で調節できるためで、その際色素も変化するからである。
興奮するとこの変化が目まぐるしくなるため、戦闘中に噴き出す体液の色が変わっていく。
さらに外気に触れると結晶化し、特定の成分を混ぜると化学反応により爆発を起こすという特徴もある。
アクラ・ヴァシムはこの体液の特徴を活かした攻撃を多数使用する。
- 見た目からは想像できないが、
高速移動や大ジャンプなど意外と軽やかな動きを見せる(超巨大なシェンガオレンは流石に無理だが)。
特にフィールドで頻繁に目にするヤオザミやガミザミが
高速でこちらへ接近してくる様子はベテランハンターでも恐怖する。
さらに、ボウガンの弾や矢に高い耐性がある事、雑魚にしては体力があり
なかなか倒れない事などから、ランゴスタと並ぶガンナーの天敵とされる。
反面ハンマーや狩猟笛などの打撃武器に対して非常に弱く、
オトモのハンマーに数回殴られるだけでもすぐ気絶する。
- 余談だが、最近新大陸で甲殻種以上のガンナーの天敵が出現した。
大抵のハンターは獣竜種とアルバトリオン、ラギアクルスを挙げている。詳しいことは各項を参照されたし。
- モンスター:ヤオザミ、ダイミョウザザミ、ガミザミ、
ショウグンギザミ、シェンガオレン、アクラ・ヴァシム、アクラ・ジェビア
使用例:甲殻種のモンスター
硬化笛【こうかぶえ】
- 演奏終了時点で使用者と同一エリア内にいる仲間の防御力が少し上がる笛。仲間のサポートによく使われる。
硬化薬グレートと竜骨【中】を調合して出来る。
殆どのシリーズで購入できず(MHFでは買える)、調合成功率はいにしえの秘薬並みに低い。
硬化薬グレートも成功率が低いので、持っていない人も多い。
上記のほか、山菜爺さんとの交換やトレジャーハンターの追加報酬でも手に入る。
何度も演奏できるが、確率で壊れる。スキル「笛吹き名人」があると壊れにくくなる。
- 使われて素直に喜ぶ人もいれば、時間かけて演奏するくらいなら戦えよと嫌がる人もいるが少数。
が、基本的に使われてデメリットはない為素直に喜んでおこう。あるのとないのとでは違う。
- 3ではイビルジョーの攻撃に防御力ダウンがあるため、結構重宝する事が多いが
持っていくハンターが1人ということが多い。
硬化薬【こうかやく】
- 防御力を増大させる。それ以外説明しようがない。
たまに防具や装飾品の素材としても使われる。
硬化薬グレート【こうかやくぐれーと】
- 硬化薬の上位グレード。
一死するまで効果が続くがアルビノエキスを使用する為、乱用は避けたい。
甲岩殻【こうがんかく】
- ジエン・モーランの身体を覆う甲殻。その名の通り、硬度と重量は岩盤の如し。
非常に堅いだけでなく、属性ダメージも大幅にカットしてしまう。
剥ぎ取るだけでなく、まだ生きている個体からでもピッケルで叩けば入手できる事がある。
上質な物は「堅岩殻」と呼ばれる。
高級肉焼きセット【こうきゅうにくやきせっと】
- こんがり肉が焼けやすくなった肉焼きセット。
- 猫スキル「猫の調理術」もしくはスキル「肉焼き名人」があれば、こんがり肉Gが焼けたり、
とんでもないタイミングで焼けたりする。
たまに回し過ぎてコゲ肉を越えて生肉や生焼け肉になってしまう。
ゲリョスとかに盗まれやすいアイテムの一つ
- MH/Gのオフラインにおいての入手方法が購入ではなく山菜ジィと交換。
これが1つや2つならまだしも"99"枚の肉焼きチケットが必要だから大変。
また確率変動なので出ないときは1枚もでない、極めて希に2枚以上でることもある。
そう考えるとポッケポイント5000ptなんて安いものではないだろうか?
- もっとも、2ndGでは肉焼きをキッチンに丸投げすることが多いためわざわざ手に入れる人は少ないが
肉焼きのタイミングを鈍らせないためにも買って焼くのも一興。
- MH2、MHFでは、女の、男の、猫の、よろず、高速肉焼き、といったセットがあるため
高級肉焼きセットが存在しない。
3は連続肉焼きセット1種のみであるが高級肉焼きセットは存在しない。
チャチャにこんがり肉Gを食わせたくないのか、はたまた作っていないのか・・・?
高級耳栓【こうきゅうみみせん】
- スキルの一つ。聴覚保護のSPが15以上になるようにすれば発動する。
- モンスターの咆哮に怯まなくなる。
通常の耳栓では防げないフルフルやディアブロスの咆哮さえ気絶値ごと無力化できる。
そればかりか、このようなモンスターは咆哮の時間が長いため、この間は攻撃の絶好のチャンスである。
ガードができない武器をメインとしているなら、最低一つはこのスキルが発動する装備が欲しい。
勿論咆哮をガードする必要が無くなるので、ガードが可能な武器でも無駄にはならない。
- ダメージや吹っ飛ばす効果を与えてくる咆哮を防ぐ事はできない。
ティガレックスやラージャンと戦う時は咆哮を警戒した方が良いが、
判定が短かったりバックステップするので、「見てからローリング回避余裕でした」と結構ザル。
また、アカムトルムやウカムルバスは咆哮の攻撃判定が非常に長いため、
音が無効だからといって突っ込むと、攻撃範囲に踏み込んだ瞬間ダメージを受けてしまう。
奴らが上体を起こしたら、ガードするか距離を取らなければ危険である。
逆に吹っ飛び判定内でガードできたのならば、吹っ飛ばなくなるので気にせずそのまま攻撃することもできる。
- 太刀・双剣・ライトボウガン・弓で耳を塞いでいたら目も当てられない。
フルフル・ディアブロスあたりは咆哮時間が軒並み長いので、咆哮からの即死コンボに繋がりやすい。
特にオンラインや高難易度クエストなんかで発動していないと余計に致死率が上がるので避ける事。
更にライトボウガン・弓だとガンナー装備の関係で防御力が低いため即死確定というのもありえる。
- 現在では咆哮からの即死コンボが少なくなったためこのスキルの優先順位は下がり、
攻撃機会を増やすため(だけ)のスキルになりつつある。
紅玉【こうぎょく】
- 飛竜の体内で稀に発見される宝石。火竜の紅玉が一番有名か。
発見例はおもに火竜とその亜種。最近では老山龍からも発見された。
さらにネコの毛玉でも同様のものが形成されるらしい。
- 物欲センサーが発動しやすいアイテムの一つで、装備を作るに必要数を入手したとたんに
報酬に2~3個まとめて出てくる事で有名(ラオシャンロンがよりその傾向が高い)。
- 以前は火竜の亜種から取れる紅玉は「蒼火竜の紅玉」などのように差別化されていた。
アイコンの色も各火竜特有の色となっていたが、やっぱり「紅玉」のクセに蒼かったりしたのだろうか。
- 特に「銀火竜の紅玉」は売れば一生遊んで暮らせるほどの珍品らしいが、売値はたったの2万z。
となると、2万zでも一般の人にとっては相当な額となるのだろう。
ハンターにとっては安いものだが、それはハンターという職業故である。
- 3にてラギアクルスから海竜の蒼玉が採れる。
因みにFの場合、ベルキュロスからは紫玉、ドラギュロスから鉛玉がとれる。
更にP3rd。ジンオウガから碧玉が取れる。
- この○○の○玉系は、けっこうレアな素材として知られているが、エスピナスからは腐るほどでる。
ところでいったいこれを武具のどこに使うのか?
火竜の素材からできたライトボウガンならフレーム部分のリボルバーに似たような物に使われそうだが……
- 説明文では力の源だとか武具の力を高める等とあるので、強力な力を秘めているのは確かである。
これを装備に埋め込めば紅玉から発せられるエネルギーが
攻防の際に威力を発揮するというような事だろうか?
何だか魔術的だが、そもそも装備が壊れたり生肉が痛んだりする事のない
非常識が通用するモンハンの世界ではどうでもいい事である。
- 最近では牙獣種のオルガロンや分類不明であるラヴィエンテからも紅玉が発見されている。
- 体内で稀に生成される玉……もしかしたら、結石なのかもしれない。
もし実物があったら見てみたいものである。
抗菌石【こうきんせき】
- 大地の結晶ににが虫の養分を混ぜ合わせる事で結晶の抗菌性物質の濃度を高めた石。
自然界には存在しない物質で、鉱石系素材の中では唯一採掘や採取では入手できない。
雑菌が繁殖しやすいゲリョスの皮等と組み合わせて武具を作る素材として扱われる。
しかしながら用途の少ない素材であり、
必要になった時に必要な数だけ作られてはすぐに加工屋行きになっている。
攻撃力【こうげきりょく】
- プレイヤーの攻撃力。
- 基本的には武器の攻撃力がそのままプレイヤーの攻撃力となる。
これを基にスキルやアイテム、食事効果、演奏効果などの要因が加わり増減する。
- 基本的には武器の攻撃力がそのままプレイヤーの攻撃力となる。
- モンスターの攻撃力。
- モンスターにも技の威力とは別に攻撃力が設定されている。
モンスターにより上昇率に差があるものの怒り状態になると攻撃力がハネ上がる。
同じ種のモンスターでも下位と上位では当然攻撃力は違うし各クエストで微妙に異なる。
一部のイベントクエストではあり得ない程攻撃力が高くなっている場合があるので注意したい。
- モンスターにも技の威力とは別に攻撃力が設定されている。
煌黒剣アルスタ【こうこくけんあるすた】
- アルバトリオンの素材から作られる片手剣。強化元は煌黒の剣。
- 他のアルバ武器同様に素で白ゲージを持つのだが、アルスタは白60、青50という驚異の斬れ味を誇る。
斬れ味の消耗が激しい片手剣にとって最大の強みと言えるだろう。
攻撃力は少しもの足りないものの、属性値、スロット、そして斬れ味を加味した
総合的な使いやすさはトップクラス。汎用性が高く、無属性片手剣の存在を脅かしている。
- 抜刀時には刀身と盾が展開し、隙間から薄紫色の光芒が妖しく漏れ出すギミックを搭載する。
- 完成までに煌黒龍の翼膜を5つも必要とするところが難点。
MHP3では全武器中最も生産が難しい武器と言っても過言ではない。
煌黒大剣アルレボ【こうこくたいけんあるれぼ】
- アルバトリオンの素材から作られる大剣。煌黒の大剣を強化して作られる。
- 抜刀すると柄や刀身の繋ぎ目が開き、その節々から怪しげな紫洸を放つ。
その輝きに魅入られた者は意識と心を失うと言われる。例え所有者であっても。
この武器を手にする者は最早ハンターではなく、英雄と呼ばれるに相応しい存在となるが、
やがて訪れる終末の際には人として生きる道を捨て、龍としての生を歩まなければならないという。
- MH3では匠で紫ゲージが得られる2本の大剣の内の1本。
それに加え高い属性値とスロット2を持ち、総合性能に優れている。
- P3では紫ゲージがない為、素で白ゲージを持つタイプになっている。
その白ゲージの長さは驚きの60。
大剣である事も加わり、斬れ味の質と量の総合性能では他の追随を許さない。
また攻撃力は低いものの、相変わらず高い属性値とスロット2を有する。
他の大剣と比べても総合性能において1つ上の次元にあり、大剣使いにとっては称号とも言える存在。
煌黒の指輪【こうこくのゆびわ】
- アルバトリオンの討伐に成功した者に与えられる勲章。
アルバトリオンの素材で作られており、天にかざすと天候が狂いだす恐るべき指輪。
しかしこれを持っているからと言って天候を自由に操れる訳ではない。
第一アルバトリオンは天候を意図的に操作する事はできない。
自身の能力の暴走によって変化させてしまうだけである。
煌黒龍【こうこくりゅう】
- アルバトリオンの別名。その姿は稲妻の様とも闇の様とも伝えられる事から。
黒龍ミラボレアスとの関係性は特にない。しかし巨体、存在自体が伝説などの共通点は幾つかある。
自ら宿す属性が非常に不安定で、周囲の気候をも一変させてしまう、まさに「天災」と言われている。
公式ガイドブック【こうしきがいどぶっく】
- 攻略本の一種だが、「ガイドブック」という名称からもわかるとおり大した内容は載っていない。
多くの場合は説明書の拡張版と表現する方が適切。
攻略情報も一見中盤に見える序盤で止まっており、
「この先の冒険は自分で確かめよう!」の一文と共にぷっつりと情報が途切れている。
また、データベースにしてもその近辺までしか情報が載っておらず、話題となるような表現もまず無い。
にもかかわらずいち早く発売されるので思わず購入して激しく後悔する小学生が後を絶たない。
特にジャ○プの攻略本については聞くことが多い。
…と、言うのが一般的な公式ガイドだが、モンハンの場合は激しく事情が変わってくる。
モンハンの公式ガイドはかなり先になってようやく出てくる。その代わり、情報は非常に充実している。
操作系統などの基本事項から各種武具の情報、モンスターの肉質にダメージ計算……
と、載っていない情報は基本的に武具を除いたミラ系関連のみという凄まじい情報量を誇る。
(ただし3公式ガイドではナバルの素材がうやむやになっていたが)
その分かなり分厚く、P2Gの公式ガイドには「ハンマーの素材として最適なのでは」とまで書かれている。
- なお、武器や素材の正式な読み方も書かれていることが多い。
誤読が多いモンハン界においてこれは非常にありがたく、
発売直後に読み方論争が起こって「決着は公式ガイドで」と片がつくことも多い。
ただし、公式ガイドに載っている情報そのものが誤りや誤読であることもあるので完全に信じないように。
剛種【ごうしゅ】
- MHFのHR100以降に挑戦できる極めて強力なモンスター。
肉質が硬いだけでなく属性吸収や剛種専用技もあり通常固体に比べて状態異常耐性も高い。
なにより攻撃力がアホみたいに高い。
どれだけ高いのかというと、通常の変種モンスター、スペシャルクエストに
登場するモンスターの攻撃倍率は3.0前後なのに対し、剛種はすべて5.0以上となっている。
基本的に被弾=即死に近いので、近接よりもガンナーで挑むことが多い。
火事場ガンナーゲー、効率思考増殖を加速させた理由の一つである。
あらかじめ剛種挑戦のためには強力な変種モンスターを倒すと手に入る剛種チケットが1~5枚必要。
(通常1枚、最新シーズンの剛種・超大型剛種は2枚、救済クエストでは5枚)
さらに剛種を討伐するとその栄誉を称えて1体につき討伐の証が1~数枚程手に入るのだが、
剛種武器製作にライトボウガンは20枚、剣士武器は作成と強化合わせて30枚、
ヘビィボウガンに至っては2種類の証を20枚づつ、計40枚も使うため、
作業感を煽り、なお嫌われている。
サブターゲットでも証を入手できるが確定ではない。これらの仕様がユーザーには嫌われている。
ギスギスとした効率特化へ拍車をかけせている要因の一つ。
基本的に剛種は古龍種だがベルキュロス、パリアプリア、シェンガオレン、
オルガロン2種、デュラガウア、ドラギュロス、グレンゼブルもこれに該当し、
最後の古龍種ミラボレアス系統はまだ発見されていない。
- かつて剛種のカテゴリが無い時期にキリン、クシャルダオラの凄腕がいた。
肉質が硬い、属性吸収と変種と共通点が多いため、プレイヤー側からは変種扱いとなっていたが
公式には変種ではなく『特殊古龍』ということになっていた。
その後、特殊古龍は剛種と呼ばれることになる。
- 早い話、古龍の変種を剛種と呼んでいたのである。ところがシーズン4.0にてベルキュロス剛種が登場、
その後も追加されるモンスターはラヴィエンテを除き全て剛種として登場するなど、
古龍じゃない剛種がどんどん増えている。
どうやら運営はシーズン4.0以降の目玉モンスターを無理やり剛種にしたようだ。
- 既存の古龍もばんばん剛種化し、どさくさにまぎれてシェンガオレンまで剛種化している。
もはや剛種になっていない古龍は(Fに登場しているものでは)ミラ系だけである。
しかし、シェンガオレンまで剛種化しているというのに、
準古龍的な扱いであるアカムトルムとラージャンは変種扱いである。
ギルドは一体何をもって剛種と変種を区別しているのであろうか。
- エスピナスとアクラは若干早い時期に登場してしまったために、
F限定モンスターでありながら剛種がいなかったりする。不憫な。
最もこの両者は登場が早かった分、亜種や希少種が実装されたりしているので
剛種など不要かもしれないが。
- どういうわけかベルキュロス・ドラギュロスの剛種は
専用技どころか肉質の変化がないor微々たる変化のただの強個体である。
(元が元なのでそれでも十分強いが・・・)
パリアプリアに至っては原種とほとんど変わらず弱く、ソロでも簡単に倒せてしまう。
- ただし、いたってまともに変化を遂げたモンスターもいる。
舌攻撃で一度に2個もアイテムを盗んでくるオオナズチや、
ハンターの攻撃をはね返す技を持つようになったヤマツカミの剛種等である。
ラオシャンロンとシェンガオレンの剛種は、歩行スピードが極端に跳ね上がっているため、
気を抜くとあっという間に拠点までたどり着かれ、破壊されてしまう。
最早動く的なんて言ってられない程である。
オルガロンは上位では狩猟対象となっている一頭しか狩れなかったが、
剛種戦では二頭が協力して同時にハンターに襲いかかる。
ただでさえ個々の戦闘力が相当なものであり、それが連携して攻撃を仕掛けてくる。
二頭のコンビネーション技も存在するからたまらない。基本PTで行くことを強く推奨する。
デュラガウアの剛種は喰らうと長時間動けなくなる気絶にさせるカウンター攻撃を頻繁に繰り出し、
怒り状態になるとなんとブレスを3方向に放つようになる。間違っても不用意には正面に立たないように。
- ドラギュロス剛種以降の剛種モンスターは攻撃力が控えめになった。
実際は剛デュラからなのだが突進のホーミングか鬼畜だったりHPがバカ高いなどで
そういう印象が広がっていないのが現実(でも実際は表示防御力400以上HP150なら即死がなくなる)。
ちゃんとしていればガンナーでも即死しないレベルの攻撃力なので挑みやすくなったと言えよう。
攻撃力を表現するとP2GのG級の攻撃力を少し上げたぐらいになっている。
ただし動きに翻弄されると剣士でもなすすべなくやられるので注意するべし。
また、フォワード.2から追加された元気のみなもとを使用すると劇的に難易度が下がる。
1日1回限定だが欲しい剛種素材がある時などに活用したい。
煌銃槍イシュタル【こうじゅうそういしゅたる】
- MHP3にて登場したガンランスの一種。P3では唯一の毒属性ガンランスの一派の最終形態。
銀火竜素材がベースのガンランス、ガンチャリオットに遅れる事4年弱。
ようやく日の目を見る事となった、シリーズ初の金火竜素材がベースのガンランスである。
- プリンセスバーストの最終形態。高い毒属性を持ち、攻撃力も悪くなく、スロットも一つ付いている。
そして何より金色に輝く秀逸なデザインが特徴。流石に素材元がリオレイア希少種である事はある。
レア度7だけあって素材集めは大変だが、性能は高い。
- 砲撃は通常型LV3。雌火竜素材で作られたプリンセスバーストは放射型だが、
金火竜素材を使いクイーンバーストに強化した時点で通常型に変化する。
通常型のガンランスが強化の際に放射型や拡散型に変わる事は多いが、
逆のパターンというのはとても珍しいことである。
P3ではフルバーストの影響によって通常型の需要も高まっており、可能性は大きく広がっている。
- 因みにガンチャリオットと同じく、ユクモノ銃槍の最終形態の一つでもある。
高周波【こうしゅうは】
- MHP2Gにて追加された、狩猟笛の演奏効果。
音爆弾と同様の効果を持ち、音に弱いモンスターに影響を与える。
旋律は黄色音符を3つ並べる事で発動する。
- 演奏の必要がある性質上、音爆弾のようにモンスターの挙動を見てから使用する、という事が難しい。
上手い人はディアブロスの地上潜航に合わせて演奏し、引きずり出す事ができるらしいが、
音爆弾を使った方が早いし確実、という悲しい実情である。
ただし、空中をバタバタと飛び回っているガブラスに関しては難しいテクニックも必要ないので、
音爆弾節約として有効ではある。ガブラス狩りに狩猟笛を担いで行くのもいいだろう。
- 使用する際はガオレンズホロウやヴォルカニックロックなど、
演奏3に黄色音符が割り振られている狩猟笛が使いやすい。
ぶん回しor柄殴りから演奏3に素早く派生できるので使い勝手がいいのだ。
- 間違っても演奏中に「ペレレンペレレンペレレンペンペン♪」なんて口ずさんではいけない。
- P3rdから狩猟笛の演奏方法が変わり、音符さえ溜めておけばすぐに演奏できるようになったお陰で
以前に比べて格段に使いやすくなった。
口臭ブレス【こうしゅうぶれす】
- ババコンガのブレス攻撃。主にキノコを食した後から使い始める危険な技。
キノコの成分を体内酵素で分解し、その成分を息に含ませて首を振りながら吐き出す。
食べたキノコの種類でリーチや効果が異なり、ニトロダケを食べた時は火属性、
毒テングダケを食べた時は毒属性、マヒダケを食べた場合は麻痺属性になる。
また、G級の個体は何も食べずとも悪臭効果のブレスを吐く事があるので油断できない。
- 罠肉の毒素は分解できないので毒生肉やシビレ生肉を食べてもブレスに変化は無い。
2nd、2ndGでは毒素を強引に取り入れているのか、罠肉の効果はあるものの直前に
食べたもの次第でブレスの効果が変わる。
剛種武器【ごうしゅぶき】
- MHFから登場した武器。旧名称:特殊古龍武器
各剛種クエストで入手できる討伐の証を使用して生産できる武器。生産は伝説の職人に依頼する。
性能は斬れ味が異様な色・長さだったりなどの従来の武器と一線を科すものになっている。
が、物によっては課金武器どころか一般の武器にまで劣ってしまうものまである。
- 異様な性能のほかに、剛種武器には様々な特典が備わる。
- 近接武器は体力・スタミナMAX時はじかれ無効。
- 弓は武器出し速度上昇、状態異常ビン強化、爆撃ビン装填可能。
- ライトボウガンは超速射が可能。ヘビィと違って速射機能なので内蔵されている。
- ヘビィボウガンは排熱噴射機構、ヘビィバレル(PBの強化版)の2択になる。
非常に高価なのでいちいち付け替えると金銭的問題が発生する。
それに対しての愛着が無ければ2つ作って
それぞれに別のパーツをつけたほうが結果的に安上がりで済む。
剛種防具【ごうしゅぼうぐ】
- MHFフォワード1から登場した防具。討伐の証と素材を用いて作成する。
剛種武器と同じく伝説の職人に生産を依頼する。必要な証は1部位5枚。
どれも強力なスキルポイントが入っており、防御力も高い有用なものばかりである。
- 特典としてHPとスタミナが一定以上の時発動しているマイナススキルはランクダウン、
プラススキルはランクアップする効果を受けられる。
効果発動時は腕に青いオーラのマークが武器マークので点滅しているのでひと目でわかるだろう。
- 発動条件はスタミナ最大値26以上、
1部位 100%
2部位 90%以上
3部位 83%以上
4部位 76%以上
5部位 70%以上
となっている。数値の関係で火事場と餓狼状態では発動しない。
また、スタミナ消費無効状態では剛種防具の効果は発動しなくなる点も注意が必要。
狩猟笛の人には事前に言っておくと揉め事を避けられる。
狩猟笛の人も剛種防具装備ハンターの殆どが剛種防具の効果によるスキルランクアップ前提で
スキルを組んでいることが多いため剛種防具装備者強走旋律を吹かない等の配慮をしよう。
また1部位だとかすり傷だけで発動しなくなるので普通に使うならかすり傷受けても発動する2部位以上か、
絶対に攻撃を喰らわない、剛種相手で根性付けて回復を秘薬で行う前提で1部位などしていきたい。
- 武器ほどではないがその代わり多くの量の凄腕素材を強化に要求される。
スロット数は最大で2つまでだが、剛種防具の効果も考えれば十分だろう。
考えなくても素で強力なスキルポイントが入っているものばかりなので余裕があれば生産して損はない。
鉱石【こうせき】
- フィールド上で採掘する事が出来る素材として利用できる鉱物。
石ころに始まりその種類はかなりの物だが、そのほとんどは現実世界には存在しないMH世界独自の鉱物。
種類によって様々な特性があり、ハンターの使う武具やアイテムの素材としても重宝される。
採掘によって入手できる固形物は鎧玉や原珠、砥石等の類を除いた物はほぼ全てが鉱石と呼ばれ、
アイコンも色が異なる事以外はほぼ全て同じである。
火山に生息する大型モンスターなどにはこれ等を食べて生きている種もいる。
主にピッケルを使って採掘する事で入手できるが、物によってはフィールドで採集するだけでも入手できる。
- 鉱石とは若干異なるものの、トレジャーハンタークエストでは素材としては利用できない宝石類も
多数発見されている。
何れも現実世界には存在しないが、よく似た名前の宝石は実在する。
と言うか、MH世界の宝石の名前の方がしゃれになっている。
現実:マラカイト → MH:マカライト
拘束攻撃【こうそくこうげき】
- MH3、MHP3の大型モンスターが仕掛けてくる攻撃方法。
ハンターの身動きを捕らえ、噛み付き等で一方的に攻撃を仕掛けてくる。
最初の一発を避ければそれ以降のモーションに入らない。
- 捕まった時はこやし玉をぶつけるとすぐに開放される。持っていない時は必死になって振りほどこう。
しかし、逃げ切れないと最後にモンスターは止めの一撃を放つ。状態異常を起こすものが多いので危険。
この攻撃を使うモンスターはリオレイア、リオレウス、ギギネブラ、イビルジョー、
加えてP3のアオアシラ、リオレイア希少種、リオレウス希少種、ギギネブラ亜種、ジンオウガ、アカムトルムである。
一番ウザいのは夫婦で、風圧→拘束のコンボをやられるとコントローラを投げたくなる。
が、それ以上に凶悪かつ強力なのがイビルジョー。こやし玉がなければまず助からない。
強力な装備でも拘束前のプレス+捕食フルセットで即死なのでトラウマを植え付けられたハンターは
かなり多い(徹底的に防御力を特化させた装備なら生き残れる事もあるらしいのだが…)。
さらに疲労時は涎効果で防御力ダウン付き、非常に危険な捕食である。
イベント専用の巨大イビルジョーのプレスはサイズから広範囲なのでさらに危険。
そしてサイズが原因でこやし玉が外してしまう事もある。
・・・が、1番嫌なのはギギネブラ。やっぱりキモイ捕食でラストの毒攻撃は嫌な何かを連想させられる。
捕食時に天井から首を伸ばして丸呑みするため本当に嫌な感じしかしない。
挙句の果てにはフィニッシュで思いっきり毒を吐いてくる。上位になると、毒が猛毒になるので、
防御力の低い防具や、毒倍加なんかだと一撃死だってありえる。
- クラシックコントローラでの脱出方法がレバガチャであるが、
リモコンの振りほどきに比べてゲージが減りづらく、
思いっきりガチャガチャしないと振りほどけないためステッィクの寿命を縮めることになる。
長く使いたいのならそれを考慮してジョー以外であってもこやし玉を持っていくと良い。
- 因みにこの攻撃中はモンスターのスタミナが回復していく。どうやら本格的に食われている様子。
どう考えても生還できそうにない。百歩譲っても身体の部位がどこかしら無くなりそうである。
それでもしっかり生還するハンターはやはり超人なのだろう。
そしてそんな状況でも力尽きたハンターを回収するアイルーには脱帽である。
- さらに、捕獲の見極めをつけていると解りやすいが体力まで回復している。
さらに上記のように数回かじられた上、サマソやブレスの直撃を受けても
ハンター達は五体満足、最悪気絶で済んでしまう。
- ただし拘束攻撃中はその場から動かない上にフィニッシュ攻撃以外は拘束されているハンター以外に
当たり判定は無いのであえて一人が捕まりその隙を狙って残りのメンバーで袋叩きにする戦法もある。
捕まっても死なない程度の体力があるのなら試してみる価値はある。
レイア・レウスの場合、下がって動かない尻尾を切りやすくなる。
- 夫婦とジョーは拘束フィニッシュ攻撃を繰り出すと落し物をする。
当然途中で抜け出してしまうと落し物はしないので、
狙うのならば大ダメージ覚悟で最後まで付き合わなければならない。
しかしこいつらは全員捕食中にも落し物をするので普通はそっちを狙うのが常識である。
だがイベントクエスト『孤島のたまご祭り』ではサブクエストに竜のナミダの二個納品があるものの、
肝心の捕食対象であるアプトノスが出現しない。
なので竜のナミダを手に入れるにはなんとハンターがわざとレイアの餌になる必要がある。
しかもこのクエストは報酬で貰える塊系アイテムを除けば金目当てのクエストである為、
うっかりそれでやられしまったら本末転倒となる。
そんな訳で実に厄介であり、そもそも残り10分の短いクエストの中でいつ繰り出すか分からない攻撃を
無理やり出させるためにスタミナを削る行為(減気弾や打撃攻撃)をする、最悪無視するハンターもいる。
しかも掴み掛る際は妙に迫力があり捕まっても生き残るために体力を残しておこうと意識する為、
狙っているにも関わらずいざこの攻撃を繰り出された時に
つい反射的に避けてしまうハンターもちらほらいるのだとか。
またお節介焼きな仲間が救出してくれる事もあるので事前に説明しておこう。
- 上記にはフィニッシュ攻撃も喰らわなければ落とし物をしないとあるが、
ゲージを0にすれば脱出できるシステムのため、意図的にゲージをギリギリまで残し
フィニッシュ攻撃の動作に入ったときにゲージを0にすれば脱出動作で無敵時間が発生し、
レイアのサマーソルトなどを受けずに落とし物を入手できる。
が、これを利用して落とし物稼ぎをすると、モンスターの体力もスタミナも回復してしまうから注意。
- 拘束中に周りからの攻撃でモンスターが怯むと拘束中のハンターを解放するが、
この時にモンスターを転倒させてしまうと拘束ゲージが消えたにも関わらず拘束された体勢のまま
しばらくもがき続けるというバグ仕様がある。
ダメージは受けないし当たり判定も無いので動けない事以外に問題は無いのだが
周りのハンターの攻撃もすり抜けてしまう為、起こしてやろうと攻撃しても無意味である。
起きるまで辛抱強く待とう。
- MHP3ではモンスターの増加に伴い拘束攻撃を使ってくるモンスターも増えた。
前作のモンスターに加えてギギネブラ亜種に希少種夫婦、そしてジンオウガにアオアシラ、
しまいにはアカムトルムまで使用してくる。
アカム以外に捕まると相変わらず食べられるが、
アオアシラのみベアハッグなので食べられて回復される事は無い。
ただしハチミツを持っていると攻撃のどさくさに紛れて盗られてしまう。
しかし何を考えているのやら奪ったハチミツをその場で食べ始めるお馬鹿さんなので
食事中で隙だらけの所を狙い仕返しも兼ねてボコボコにしてやろう。
ただ、「高い高い」をしているようで、周りで見ている分には微笑ましい光景である。
アカムトルムの拘束攻撃はフィニッシュ攻撃にソニックブラストを放ってくる上、
こやし玉や仲間からの回復なしでは剣士でもほぼ即死する威力なので注意。
しかし覇竜相手に大真面目でう○こをぶつける日が来ようとは誰が想像しただろうか・・・。
ちなみに覇竜の拘束攻撃は、
左手でハンターをすりつぶし、それを熱い吐息とともにながめ、最後にソニックブラストを放つというもの。
どこからどう見たって、回復しているように見えない。
これで本当に回復しているのなら、アカムトルムは左手で食事ができるということなのか?
高地【こうち】
- MHFシーズン9.0より登場する狩りフィールド。
とある山岳地帯の一端とされている。詳しい場所や地名は不明。
雲を突き破る程の断崖絶壁と、その合間を縫うように開かれた道で形成された地。
ところどころに大きな滝や風雨に削られた奇妙な形の岩があり、崖から下を除けば雲海が見える。
高い場所にあるためか大気の状態が非常に不安定で、
数分前まで晴れていた筈が突然激しい雷雨に見舞われる事もある。
火山や雪山等とはまた違った厳しさを持つ環境に適応した新種のモンスターが確認されている。
甲虫【こうちゅう】
- オルタロスの別名。全身が硬い甲殻に覆われている事から。
腹部に餌を蓄える袋があり、取り込んだ餌を巣に持ち帰る習性がある。
危険を感じると一斉に攻撃態勢になり、蟻酸を吹き付けて攻撃してくる。
甲虫種【こうちゅうしゅ】
- モンスターの分類カテゴリーの一つ。
元は昆虫だったものが堅い甲殻を持ったり、巨大化したりしてモンスターとなったもの。
元が虫だけに物理攻撃による衝撃に弱く、倒した時に体がバラバラになってしまうことが多い。
一体一体はたいしたことはないが、大型モンスターと同時に出てくると時に脅威をもたらす。
特にランゴスタと大雷光虫はガンナーの宿敵である。
- サソリのような外見のアクラ・ヴァシムは、意外にもこの甲虫種には含まれない。
アクラ・ヴァシムは甲殻種のモンスターである。
まぁ現実世界でもサソリはクモ綱に属し、昆虫ではないので別におかしくはないのかも。
- 3のブナハブラ、オルタロスも甲虫種に分類されている。
- 倒しても倒してもすぐに何もない空中からいきなり湧いて現れる摩訶不思議な生物でもある。
ランゴスタやカンタロスはテレポート能力でも持っているのだろうか?
どうやら現れた直後は無敵時間が存在するようなので直後にその場で仕留める事は出来ない。
流石にこれはおかしいと思ったのか3ではブナハブラは画面外から飛んでくるようになり、
オルタロスも巣からしか出現しなくなった。
鋼鎚竜【こうついりゅう】
- ウラガンキン亜種の別名。全体的に青っぽく、顎は発する熱のせいで赤い。
食性の違いのためか、身体から発するガスや付着した岩石からは硫黄の臭いがする。
高低差【こうていさ】
- 地形による高さの違いのこと。
- モンハンで『高低差を戦術に組み込む』というと高台ハメを思い浮かべるかと思うが、
ちょっとした坂道も戦術に組み込める立派な高低差である。
モンスターより高いところにいれば尻尾や背中などの高い部位を狙う事が簡単で、
低いところにいれば逆に脚や腹などを狙いやすくなる。
一般的に、剣士は相手より高い位置にいる方が楽ではあるようだ。
ガンナーはどちらでも大差ないが、相手より低い位置にいると腹を狙いやすい、といった
テクニックがあることを忘れてはならない。
- ちなみに坂道と言っても密林エリア1や火山エリア6にあるようなダイナミックな坂道だけではない。
密林エリア8における林間部と水際間の緩やかな坂や砂漠の砂丘なども立派な高低差となる。
皇帝バッタ【こうていばった】
- 旧大陸に生息する虫。ドスヘラクレスや王族カナブンを上回る硬度を誇る甲殻を持ったバッタの一種。
近年では優れた素材として重宝されるようになり、マレコガネを上回る高額で取引されている。
剛猫武器【ごうにゃぶき】
- MHFから登場した武器の種類。
剛種武器同様、各剛種クエストで入手できる討伐の証を使用して生産できる武器。
剛種武器と同じ特典を持つ。読みはごうねこではなくごうにゃである。
- 剛猫武器は少量の素材と常時工房にいる親方ネコに依頼することで作成できる。
証もかなり少なく費用も少ないため手軽に作れるが、こちらは性能がランダムで決定する。
当りの場合、生産時に特殊なムービーが流れたり、武器の名称が変化する。
甲皮【こうひ】
- ナバルデウスの堅い皮。
甲殻とは違い、外骨格でも鱗が重なって出来たのでもなく、ただ単純な皮である。
しかしその硬度は皮というには余りにも堅すぎる。深海の水圧に鍛えられたのだろうか?
とにかく堅いので加工に手間が掛かる。
紅溶岩竜【こうようがんりゅう】
- ヴォルガノス亜種の別名。全身を包む溶岩が熱を保ち続けており、紅く光っている事から。
原種をさらに上回る実力を持ち、多くのハンターを震え上がらせた。
原種と戦い慣れすぎていると思わぬ奇襲を受けるので注意が必要。
剛力珠【ごうりきじゅ】
- MHFに登場する装飾品の一つ。
そのスキルポイントは、攻撃+3・達人+2・底力+2というとんでもないもの。
攻撃力UP【大】・見切り+2~3・火事場力+2が簡単に発動でき、
上位以上の剣士・ガンナー問わず必須と言える装飾品。
これらのスキルは剛力スキルと呼ばれ、
MHFではこの基本的な攻撃スキルをベースに防具を組むことが多い。というのも
基本的に装備やスキルの選択は各々の自由なのだが、
剛力スキルをつけた上でその他のスキルを揃えられることは信頼に繋がり、
面識の無い他者との狩りには一つのマナーとなる。
自由区はともかく特に求人区では最早必須のスキルで、装備指定部屋の剛種クエストにこれらの攻撃スキルなしでいくと地雷扱いされる。
スキル改定前は詰めまくってスキル発動とゴリ押し気味に使用できたが、
スキル改定の影響で、火事場力+1に下がる所か心配性が発動し易くなり、
よりスキル構成を考慮することが必要になった。- 剣士でも火事場力+2が発動していることになるが、ハメ以外では使われることは少ない。
そのため、被弾時の危険も踏まえて必ずしも火事場力+2を発動させる必要はない。
ガンナーは被弾が即死に繋がるので、火事場は常に発動すべきという人はいるが、
普通に防具を強化している分には剛種であっても即死する事は少ない。
下位・上位では尚更である。その為普通の時はそこまで重要視されない。
また剛種以外で火事場を使っているガンナーは殆どいない。
- 剣士でも火事場力+2が発動していることになるが、ハメ以外では使われることは少ない。
- 入手経路はギャラリー大会と各種ポイント交換のみ。
ギャラリー大会ではマイギャラリーにて家具を飾り、高得点をキープしそれと交換できる可能性がある。
運が悪いと必要でない珠ばかりが集まってしまう。
もう一つのポイント交換は、狩人祭で手に入る祭Pかネットカフェ接続時等に貯まるネカフェPとの交換である。
ポイント交換なら確実に手に入るが、他に有用なアイテムがあるため適切ではない。
特にネカフェPは貴重な武具が生産できるため交換には適さない。
金策クエストを回し、家具製作・配置の手間を惜しまずに、ギャラリー大会で交換する方が
ポイントを有効利用できる。
- 非常に人気なため、期間限定で配信されるイベントクエストの報酬でも入手できる。
また、そのクエストはギャラリー大会で入手できる装飾品が報酬で入手できる。
効率厨【こうりつちゅう】
- 足を引っ張られるのを許せず、自己の効率のために他者に対して自分勝手な発言・装備の強要をする者。
MHではおおよそ嫌われている存在。
厨は中毒の略称と共に別称である。特にオンライン上で問題になる人々のことを指す。
Fは仕様上効率を上げるために戦術を駆使しなければならず、一歩間違えるとこれになりやすい。
- 間違えてはいけない大事な事は、プレイスタイルは個人の自由ということ。
効率部屋の場合、部屋主が事前に説明することが多い。
「理解者指定」は少なくとも、条件・内容を知らないのなら入らない方が身の為。
脚を引っ張ったり、場の空気が悪くなり、双方の気分は良い物ではない。
初めてなら追記なし・初心者歓迎の所で教えてもらいつつ参加するか、
自分で募集(初めてなら初めてと知らせる)した方がよいだろう。
しかし、その私的価値観を人にも強要した瞬間から、その人は"厨"となる。
他に効率部屋に居座り続けていたら知らずに自分が効率厨になっていたと言う人も少なくないという。
- こう書くと好き勝手し放題に思えるが、討伐募集に明らかに力不足なネタ装備で行って、
足手纏いでPTメンバーに迷惑をかけるのはただの"寄生"や"地雷"と一緒である。
要するに、仲間内でやるとき以外は「他人との距離感や場の雰囲気を読みましょう」という事。
- 指定部屋や条件指定のある場合はクエスト主・部屋主の発言力が強い。
そりに合わなかったり、もめそうならすぐに適当に理由をつけて抜けること。
- この説明を見て憤慨を感じた者なら効率厨から抜け出す=更生する気概は十分である。
抜け出したいのなら何度か自由な装備で、新しいやり方でクエストに行く、
または自由区等で自由なプレイスタイル(最低迷惑をかけないようなスタイル)でクエストに行く、
PSそのままで初心に戻ってプレイする、やり始めたころを思い出してみてはいかがだろうが?
- しかしMHFに限って言えば、運営側が効率思考を養殖させたと言われても否定のしようがない。
クエストが単調・作業・長時間と、だらだらとプレイヤー拘束させているためである。
関連:剛種、キャラバンクエスト
- HR上げ、Fの剛種クエスト目的で求人区ばっかり行くとなりやすい傾向がある。
有名な例を挙げるとアルバトリオン火事場ハメ部屋(MH3)、麻痺ハメ(主にMHF、ほぼ全モンスター)、W属性連発閃光or麻痺ハメ(MHP3)がある。
大きな原因については上記の関連を参照してもらいたい。
そしてFは上記の事とモンスターの仕様(高攻撃力、高いHP、レア素材の出にくさ)が影響したのか
多少なりとも効率を考えたプレイが出来ないと即地雷扱いされる事があるほどである。
- 重度の場合はプロハンターとなり、プロハン様と呼ばれるようになってしまう。
「遊びでやってんじゃねーんだよ!!」等の発言で有名。該当記事を参照していただきたい。
彼らは傍から見ると悲しいかなMHシリーズ本来の楽しみ方を忘れてしまっているようにも見える。
- ちゃんとしたハンターはTPOを考えて効率厨にもならず反効率厨にもならずどちらにも柔軟な対応をする。
こういうハンターを見習いたいものだ。
攻略【こうりゃく】
- 読んで字の如し、ゲームの謎であるシステムを解くこと。
人に教わるか、それとも攻略本や攻略サイトを使用するなど前者と後者を指す。
- 尚、このゲームは非常に攻略本や攻略サイトの存在が重要になる。
その原因として、ゲーム内では記されていないデータの多さがある。
採取ポイントから取れるアイテム、モンスターからの剥ぎ取りで取れるアイテム等の出現確率。
キークエストの種類、モンスターの肉質、状態異常に対する耐性等、
攻略本を見なければ分からないデータが山ほどある。
攻略広場【こうりゃくひろば】
- 攻略サイトの一つ。といってもコンテンツは少なくサイト自体では最低限の情報のみしか得られない。
なので利用目的はチャットや掲示板を利用したハンター間の交流である。
F・トライ・p2nd・p3rd各種サイトが作られており、2011夏季ではP3rdのサイトのみ機能している。
武器防具スレッドでは防具スレッドと双剣スレッドだけが何故か群を抜いてクオリティが高い。
双剣スレッドに至っては1を聞くと10返ってくるほど気持ち悪…かなり親切にレスを返してもらえる。
ハンターチャットの利用層は中~高校生くらいである。
鋼龍【こうりゅう】
- クシャルダオラの別名。全身が金属質の鱗や甲殻に覆われているためにこう呼ばれる。
外気に触れている限り徐々に酸化していき、定期的に錆ついた甲殻を脱皮して成長する。
また、最近になって角や爪などの素材から強力な冷気を発生させる事が判明した。
素材はこちらの別名で呼ばれるが、ギルドでは風翔龍という別の呼び方も使われる。
紅龍【こうりゅう】
- 紅色のミラボレアスの別称。ミラバルカンと呼ばれることも。
見た目はミラボレアス(黒龍)が紅色に染まっただけ(ただ、よく見ると左右の角の大きさが非対称)。
しかし、黒龍とは攻撃方法が若干異なる。
黒龍では即死技だった"這いずり"を使用してこないが、
紅龍も攻撃力の高い技を使ってくるため、ガンナーならほとんどの攻撃が即死or瀕死級の技ばかり。
また紅龍の周りに隕石を数個降らせる攻撃もし、
大変ダメージが大きく、安全地帯を知らないと避けるのが困難なため、一番の脅威となる。
MHG,MHP,MHFでは体力が50~20%の間、MHP2,MHP2Gでは怒り時に肉質が硬化する。
轟竜【ごうりゅう】
- ティガレックスの別名。 遥か遠くまで轟く大音量の咆哮を放つ事から付けられた。
その音量は衝撃波を発生させ、周囲の物を吹き飛ばしてしまう程の爆音である。
勿論ハンターを硬直させる効果も持っている。
しかもMHシリーズのモンスターが放つ咆哮の中でもトップクラスの効果時間を誇る。
怒り状態では硬直が治る前に突進や噛みつきを喰らって力尽きる事も。
時と場合によってはわざと咆哮で吹き飛ばされる方が良い場合もある。
ゲーム上では読みづらいが決して「蟲」ではない。「轟」である。
鋼龍石【こうりゅうせき】
- クシャルダオラの鱗が化石化した物。
夜になると急激に冷える特性があり、周辺の空気を冷却して極微量の霜を降ろす。
この石から出来た霜は「万年霜」と呼ばれ、非常に溶けにくいという特性がある。
鋼龍石も万年霜もそれぞれで用途がある。
因みに万年霜よりもそれを生みだす鋼龍石の方が価値が高い。
なお、鋼龍石を使って作られた武器であっても、時間帯で能力が変化するような事は無い。
- 基本的には樹海でしか取れない。
しかし、海底火山の噴火で最近現れた島である絶島で取れるのはおかしい。
絶島にはかつてクシャルダオラがいて、何らかの異変で海に沈んだことがあるのか、
それともクシャルダオラはもともと水棲生物だったのか・・・?
紅鱗【こうりん】
- ミラボレアスの鱗。正しくは「黒龍の紅鱗」と呼ばれる。
本来のミラボレアスは黒いが、怒りに染まった時に全身が紅くなると言われている。
それが本当に怒りによるものかはまだ研究中ではあるが、とにかくその紅く染まった状態の鱗。
暗闇の中でもうっすらと赤い光を放ち、ミラボレアスの怒りを具現化しているかのよう。
これらの鱗が重なり合って出来た甲殻は「黒龍の紅殻」と呼ばれる。
声マネ【こえまね】
- クルペッコの代名詞。自分とは別種のモンスターの鳴き声や咆哮を真似、そのモンスターを召喚する。
その完成度は高く、目を閉じて聞けばそのモンスターと錯覚してしまうほど。
この時、大量の空気を吸い込んで喉の袋を膨らませる。また嘴の先端が開き、拡声器代わりとなる。
- 声はエリア中、場合によってはフィールド全域にまで響き渡り、
声マネが完遂された時点でフィールドには新たなモンスターが追加されてしまう。
ただし咆哮とは違い殺気が込められておらず、これによってハンターが身をすくめる事は無い。
喉袋が膨らむため音爆弾での妨害は可能。
また、喉袋へダメージを与えて怯ませると特殊な怯み方を見せ、転倒する。落とし物も落とす。
嘴の部位破壊に成功していると呼び出しに掛かる時間が長くなり、妨害しやすくなる。
- 自分より危険度や凶暴性の高いモンスターでも呼び出してしまう。
MH3では多くのプレイヤーに多種多様なトラウマを植え付けた。
MHP3では登場するクエストによって呼び出される大型モンスターの種類が変化する。
クルペッコ亜種も同じ技を持ち、原種以上に危険性の高いモンスターを呼び出す事もある。
- 大型モンスターはほとんどが基本的に単独行動をとる。
大型モンスターの場合はクルペッコの声に呼び出されたというよりは、
同種のモンスターが自分の縄張りに侵入したと勘違いしてハンターの前に現れるのかもしれない。
結局ハンターが縄張りに侵入しているので、呼び出されれば躊躇無く排除しようとする。
一方のクルペッコも、そのままエリアに留まっていると侵入者扱いされるのか攻撃を受ける事がある。
イビルジョーなどに至ってはクルペッコにも積極的に襲い掛かるため、終いには喰い殺されてしまう事も。
結構命懸けの荒業である。尤も、そうでもしないとハンターに容赦無く狩られてしまうのだが。
- 皮肉にもクルペッコの狩猟依頼は、その声マネの音量やモンスターを呼び寄せる特性が
人間達の生活に影響を及ぼしてしまう事が原因である場合が多い。
- 余談であるが、声真似に関してはどうやって覚えてきているのか?ペッコ自身は謎が多い。
凍った粘液塊【こおったねんえきかい】
- ボルボロス亜種が全身から分泌する体液が、雪と混ざり合ったまま凍りついた物。
体液は雪を身体に付着させ、そのまま凍りつく事で甲殻に雪を強固に接着させている。
過度な攻撃を受けると砕け、甲殻を覆う雪ごと(箇所によっては甲殻や部位ごと)弾け飛ぶ。
この時、まだ素材として使える状態の破片が地面に落ちる事があり、落とし物として拾う事が出来る。
氷属性【こおりぞくせい】
- 氷を使った属性に付加される。2から登場した。
- モンスターで使用してくるのはドドブランゴ、ウカムルバス、クシャルダオラなど。
全体的にモンスター自身というより地形に影響を受けているイメージがある。
また、攻撃を受けると雪だるま状態になることも多い。
なお、ティガレックスの雪玉投げに氷属性は付加していない。
しかしイビルジョーの投石は凍土でのみ氷属性になる。
- 武器としては氷牙やレイトウ本マグロなど。
素材となるモンスターにもよるが氷属性の武器はクセが強いものが多く、
これを弱点とするモンスターも数で考えると多くはないので氷属性武器の出番は意外と少ない。
他の属性に比べるとやや不遇と言えるが、氷属性が有効なモンスターはディアブロスやラージャン、
ヤマツカミなど軒並み強力なモンスターなので作っておいて損はない。
- 氷の属性やられになるとスタミナ消費が激しくなる。
特にスタミナを多用する武器だと厳しい戦闘になるのでウチケシの実や強走薬などで対応しよう。
ゴールドルナ【ごーるどるな】
- リオレイア希少種の素材から作られる装備の総称。超高性能激運装備。
邦訳で金色の月を意味する。物欲装備ゆえにPTではあまり使用しないほうがいい。
ZランクではG・ルナと略される。
- P2Gでは悪霊の加護のマイナススキルが付いていたのが一転、
P3では精霊の加護とこれに加えて破壊王が発動する。
しかし相変わらずの激運装備なのでPTでの印象はよろしくない。それがウリの装備なので仕方ないが。
小型モンスター【こがたもんすたー】
- 主にフィールド上で群れを成して生活している比較的小さな身体のモンスターの事。
小型とは言え人間よりも大きな体躯を持つモンスターも少なくない。あくまでモンスターの中では小型。
能力的には大型モンスターと比べるとかなり低く、基本的にどんな装備でも討伐可能なレベルである。
単体での危険度は軒並み低いが、油断していると手痛い一撃を繰り出してくる事もあり、
大型モンスターとの交戦中にも遠慮無くちょっかいを出してくる。
- 一個体の強さはさほど脅威にはならないが、複数で現れる事が多く、囲まれると危険な場合もある。
ハンターからすれば大した事は無い存在でも、一般人からすれば充分過ぎる脅威である。
そのためハンターに大量に出現した小型モンスターを掃討してほしいという依頼が入る事も少なくない。
成長すると大型化して群れを率い、大型モンスターとしての扱いを受ける種も存在する。
小金魚【こきんぎょ】
- 全身が金色の鱗に覆われた小さな魚。なかなか珍しい上にその外見から高値で取引される。
煌びやかで可愛らしい見た目だが、性格は凶暴なのでむやみに触れようとすると危険。
黄金魚のように即座に精算される事は無く、クエストで入手した物は素材として持ち帰る事が出来る。
しかしこれを必要とする武具は少なく、売却して金策に使われる事が多い。
初めて見たときに「こがねうお」と呼んだハンターは多いはず。
- 黄金魚と違いポイントに換算されたりはしないが、売価は黄金魚と同じく500zである。
大きさの差なども考えると実質的にこちらの方が価値が高いのだろうか?
- 外見は金色をした金魚であり、まさしく金魚と呼ぶのに相応しい。
これをほおっておくと成長して黄金魚になる・・・なんて事はない。
外見も金魚とアロワナでは流石に違いすぎるだろう。
ただし3ではどちらも金色のライオンフィッシュの姿をしており違うのはサイズだけである。
獄炎の覇王【ごくえんのはおう】
- アカムトルムのテーマBGM。
圧倒的な迫力と威圧感に満ちた非常に力強い曲であり、正にラスボスのBGM。
P2のラスボスにして覇竜の異名を持つアカムトルムによく似合っている。
中盤からモンスターハンターのメインテーマのメロディもあしらわれている。
黒轟竜【こくごうりゅう】
- MHP3より初登場した、ティガレックスの亜種
ただでさえ多くのハンター達を恐怖に引きつらせたティガレックス。
その亜種の存在という情報は、再び数多の狩人達を震え上がらせた。
- その性格は原種と同じく粗暴かつ野蛮、動きは狂気と殺戮を思わせる。
攻撃パターンは原種とかなり変わっており、
原種が突進を主とするなら亜種は咆哮を使った攻撃を多用してくる。
地面を抉りながらドカドカと突進し前方に咆哮を浴びせかけてきたり、
怒り状態時には突進の急停止後に息を吸う素振りを見せた後、
周囲に及ぶ大咆哮をしてきたり等よりワイルドな動きをしてくる。
- 原種が砂原、凍土に出現するのに対し、亜種は砂原と火山に出現する。
凍土に姿を現さなくなったということは、亜種は大好物がポポではなくなったということだろう。
スタミナが減ってくると、火山の麓にいるアプトノスを捕食する。
極彩色の毛【ごくさいしきのけ】
- ババコンガの頭部に生えている色とりどりの毛。見た目は美しい。
武具の装飾などに使われる事があり、通常のコンガの毛の数倍の値が張る。
ババコンガ亜種の頭部の毛は頑丈に固めてあるため、トサカとしての形を残したまま入手できる事がある。
これは「極彩色のトサカ」という別の素材として扱われ、コンガ種の素材の中では最高額で取引される。
無論形が崩れていないトサカを入手する事は難しいが。
極彩色の羽根【ごくさいしきのはね】
- クルペッコの鱗の上に生えている色鮮やかな羽。
下にある鱗は思いの外地味な見た目をしているというのに、この羽は対照的なまでの派手さを持つ。
強度は弱く、派手さを求めるための装飾用としての需要が高い。
通常の彩鳥の羽根よりは高値で取引される。
コクピット【こくぴっと】
- ゲームの画面上で表わされる、様々な情報を視覚化した表示。
体力やスタミナのゲージや残り時間を表わす時計、マップ、
参加ハンターやオトモアイルー、チャチャの名前やステータス変化を知らせるアイコン等。
- フィールド上でオプションを開き、コクピットの表示をOFFにするとこれ等の表示を全て消す事が出来る。
コクピットの表示を消すと、ほんの僅かではあるが間接的にクエストの難易度が上がる。
体力やスタミナの残量が把握しづらくなり、
ステータス変化の表示や仲間の状況も確認しづらくなるためである。マップも表示されなくなる。
アイテムポーチを開くかもう一度オプションでONに設定を戻す事で確認できる。
自分の実力を試したい、より緊迫感のある戦闘がしたい、画面一杯に景色を楽しみたい等の理由で
コクピット非表示がデフォルトというハンターもいる。
- 実はまだ開発段階だった頃のモンスターハンターでは、
このコクピットもほとんど表示されないのがデフォルトになる予定だったという。
リアルさとアクション性の追求の結果、画面の表示を極力少なくするようにしていたためである。
最終的には現在の仕様のように、ハンター側の情報はある程度表示されるようになった。
とは言え、モンスターの体力や与えたダメージの具体的な量等は非表示、プレイヤーの感覚任せである。
しかしこの要素こそがMHシリーズのモンスターとの戦闘の特徴であり、醍醐味でもある。
黒龍【こくりゅう】
- ミラボレアスの別称。
紅龍や祖龍のように硬化はなく、隕石や雷といった技もないので、比較的戦いやすいが、
黒龍だけが使用する「這いずり」は食らうとほぼ即死なので、特に剣士は注意が必要である。
- 最近「煌黒龍」と呼ばれる古龍、アルバトリオンが発見された。
が、実際はミラ種というよりもドスの古龍の祖ともいえる姿をしている。
黒龍の眼【こくりゅうのめ】
- 世界三大至宝の一つに数えられると同時に呪いの至宝とも謳われる宝玉。
その正体は本物の黒龍ミラボレアスの眼。
黒龍の素材の中でも取分け強烈な存在感を持つ素材であり、
これを用いて作られた武具にもおぞましい気配が漂う。
紅龍や祖龍からは得る事が出来ないが、それらからは魔眼と呼ばれる特殊な素材が入手できる。
また、最近は邪眼と呼ばれる物も発見されている。
黒鱗【こくりん】
- イビルジョーの鱗。とても深い暗緑色で、遠目から見ると黒く見える。アイコンはすでに黒い。
基本的に凶暴無比なイビルジョーの素材は入手が困難であるため取引価格は高い。
最も安値であるこの黒鱗でさえ、一枚でもそこそこの値段になる。
しかし行商人からは嫌われており、前向きに取引してくれる商人は少ない。
これに限らずイビルジョーの素材は黒い噂が多く、忌み嫌われている物が多い。
黒狼鳥【こくろうちょう】
- イャンガルルガの別名。実際は黒というより紫色の甲殻に覆われている。
やたらと好戦的で全身に傷を持つ個体も多いが、それでも戦いを止めない戦闘狂の生物。
「生きるために戦って」いるのではなく「戦うために生きて」いて、強者を求めて各地に飛来する。
苔皮【こけがわ】
- モスの皮。どういう訳かモスの身体には苔が生え、特に背中が一面苔に覆われる。
さらにはそこにキノコが生えていたりする。
ひんやりとした触り心地は何とも言えないらしい。
苔ごと素材として扱われるが、これを素材とする武具や装飾品は非常に少ない。
モスから剥ぎ取れる素材では最もレアだったりする。
コゲ肉【こげにく】
- 50%の確率でスタミナが25回復するか25減少する。
上手に焼けるタイミングから遅れるとこうなる。
- MHFでなら餓狼用に使えなくもないが、確実にスタミナが減るわけではないので当てにできない。
- 錬金術があれば、生肉に戻す事が出来る。
が作品によっては生理的に受け付けないアイテムもあるため記載を避ける。
因みにコゲ魚を錬金した場合は生焼け魚になる。
生肉と違って焼く前の候補が多いのでこうなったのであろうが少々残念である。
ココットの英雄【ここっとのえいゆう】
- ココット村の村長の二つ名。本名は誰も知らない。
- まだハンターが存在せず、人間が今以上にモンスターの脅威に脅かされていた時代。
彼が3人の仲間と共にモンスターを狩ることを生業としたことがモンスターハンターの始まりと言われている。
他にもPTの最大人数が4人となるきっかけを作ったり、一角竜の狩猟は単身のみで行うなど、
名前は知らなくても彼が影響しているギルドの掟は今も受け継がれている。
- 因みに二代目はプレイヤーの分身となるハンター。
MHP2ndには彼あるいは彼女の(一方的な視点)ライバルが記した著書がある。
- 実は双子の兄弟がおり、ある街のギルドマスターとして活躍している。
ココット村【ここっとむら】
- プレイヤーの家の裏手には大きな樹がありその根元付近には一振りの剣が刺さっている。
これを見てなんとかの伝説を思い出した方も多いのでは?
- ココット以降の村人は個性が強い面々が多いのだが、ココットは逆に普通すぎて地味である。
2の発掘マニア的存在も3の交易船の船長的な存在も居ない。
しかしココット村が好きだと言う貴方は間違っていない。
- 2ではとある条件を満たせばココット村にいけたのであるが、
3では新大陸と言う事もあってか行く事は出来ない。
ココット山【ここっとやま】
- シュレイド地方の南西部にある山。この山の麓にココット村がある。
モンスターの出現が度々目撃されている地域で、リオレウスやモノブロスが目撃される事もある。
しかしココット村の村長の教えによって、周辺住民は自然やモンスターとも比較的上手に付き合っている。
ミナガルデはこの山よりさらに西に行った先にある。
ゴゴモア【ごごもあ】
- MHFフォワード.2の新規牙獣種モンスター。別称:跳緋獣(ちょうひじゅう)
ゴゴモアの子供でココモアも出てくる。
新しい狩猟地である潮島に生息、その厳しい環境に適応している、
更にそれを利用した攻撃や移動を仕掛けてくる。
ナルガクルガと同じく、動きに慣れていないとそのスピードに翻弄されてしまうだろう。
ぶっ壊れたモンスターばかり追加されていたFに久しぶりに実装されたまともでお手軽なモンスターである。
下位はHR3、上位はHR31、から挑め、剛種も存在する。
- 腕から糸を出し、それを利用した高速移動体当たりを主軸に攻撃してくる。
糸を固定する場所でどういうタイプの攻撃かが変わる(地面だとスライディングするように体当たりなど)。
しかし早すぎるため判定は1瞬の場合が多い。また、固定した糸は切断することができる。
切断すると本来行う攻撃によって怯んだりダウンしたりする。
また、糸を巧みに利用し、ハンターの真上に移動してプレスを仕掛けてくる。
木を攻撃すると落ちてくる巣から出てくる虫を嫌うが、これはココモアを守るためとみられている。
- 背中にいるココモアはダメージを与えるか、糸を使った高速体当たり系の攻撃時にタイミング良く
閃光玉を使用することで落とすことができる。ココモアが落ちるとゴゴモアは攻撃を中断して雄叫びを上げ、救出に向かおうとする。
以後、救出が成功するまでゴゴモアは糸を使った攻撃を一切行わず、肉弾戦を行いつつ救出を試みる。
ゴゴモアの肉弾戦は尻尾なぎ払いと腕殴りのみで、救出のためにココモアに向かって突進による移動を行う。
ココモアは一定ダメージを与えると吹っ飛び(ゴゴモアの攻撃でも)、
ダウンしている状態では救出できないので程々に攻撃しておくと戦闘が楽になるだろう。
先に述べたとおり突進はココモアに対してしか行わず、腕殴りもその場でしかやらないので
この状態のゴゴモアはガンナーの絶好の的である。ココモアのいない方向で一定距離をとれば
攻撃には一切当たらく、部位破壊の絶好のチャンスである。是非狙っていこう。
- そしてココモアを討伐すると獣人種の様に潜って逃げる。
この時ゴゴモアは激昂して赤いオーラを纏い、以後狩猟が終わるか、
エリアチェンジしてココモアが復活するまで激昂状態のままになる。
激昂状態は怒り状態よりも攻撃力が強化され、一部攻撃が強化される(腕殴りの2段目に地震を起こすなど)。
それと引き換えに防御力が落ちてしまうらしく、肉質が硬い剛種ですら討伐時間が短くなる原因となっている。
- 厳しい対応に適応していることから身体能力は高く、状態異常に強い。
特に麻痺罠は5秒しか続かず、麻痺耐性も高い。
ハメ対策と見られるが、ハメなくても苦労しないモンスターなので問題ないだろう。
なおこの強力な耐性からか、その素材を用いた武器は麻痺属性と斬れ味が良い強力な武器となっており、
ライトボウガンは標準で麻痺弾をLV1は4発、LV2は2発装填できる数少ないボウガンとなっている。
- 糸を使った攻撃に対してこちらの攻撃をカウンターで当てると、
瞬獄殺という通称で呼ばれる特殊なギミックが発動する。
よく漫画などで二人の剣士が同時に攻撃してしばらく沈黙が流れた後、
片方が血を吹いて倒れるというものが出てくるだろう。それと同じものだ。
成功するとオレンジ色のエフェクトが出た後、大量の血を吹いてゴゴモアがひるみ、大ダメージを与えられる。
無理のない範囲で狙ってみよう。
古生種【こせいしゅ】
- MHFフォワード1に新たに、そして突然登場した種。
太古に存在し、その力は古龍以上で、不安定と言われている。
…そんなモンスターがなぜ絶滅していないのだろうか?
古龍以上の力を持つ故か、フィールド上に合われるとすべての小型モンスターが姿を消す。
そして見つかると発見BGMが流れることなくいきなり専用の戦闘BGMが流れ始める。
- 現在古生種と出会うには乱入しか方法がない。
乱入するときターゲットのアイコンが引き裂かれ、『UNKNOWN』の表示後、
乱入した古生種モンスターの咆哮がフィールド上に轟き、クエスト自体上書きされる。
上位クエストでは撃退だが、凄腕クエストの場合討伐がクエストクリア条件となる。
- 現在リオレイア(別称:刻竜)のみが確認され、今後も発見されていくと思われる。