- リアル○○【りあるほにゃらら】
- リーヴェル【りーヴぇる】
- リオス【りおす】
- リオソウル【りおそうる】
- リオハート【りおはーと】
- リオレイア【りおれいあ】
- リオレウス【りおれうす】
- 陸の女王【りくのじょおう】
- リセットマラソン【りせっとまらそん】
- リタイアマラソン【りたいあまらそん】
- リッチなハンター【りっちなはんたー】
- リノプロス【りのぷろす】
- リポップ【りぽっぷ】
- リボルバー【りぼるばー】
- リミッター解除【りみったーかいじょ】
- 略称【りゃくしょう】
- 竜【りゅう】
- 龍【りゅう】
- 龍炎【りゅうえん】
- 竜王の系譜【りゅうおうのけいふ】
- 竜王の隻眼【りゅうおうのせきがん】
- 竜機兵【りゅうきへい】
- 竜玉【りゅうぎょく】
- 龍玉【りゅうぎょく】
- 竜撃弾【りゅうげきだん】
- 竜撃砲【りゅうげきほう】
- 龍拳【りゅうけん】
- 龍苔【りゅうごけ】
- 竜骨【りゅうこつ】
- 龍殺しの実【りゅうごろしのみ】
- 竜人族【りゅうじんぞく】
- 龍属性【りゅうぞくせい】
- 龍頭琴【りゅうとうきん】
- 竜のナミダ【りゅうのなみだ】
- 竜のフン【りゅうのふん】
- 龍秘宝【りゅうひほう】
- 龍風圧【りゅうふうあつ】
- 龍ブレス【りゅうぶれす】
- 龍木【りゅうぼく】
- 龍木ノ古笛【神歌】【りゅうぼくのこてき【かみうた】】
- 龍薬石【りゅうやくせき】
- 龍鱗【りゅうりん】
- 量産機【りょうさんき】
- 良質な灰【りょうしつなはい】
- 猟団員の証【りょうだんいんのあかし】
- 料理人【りょうりにん】
- 緑毛獣【りょくげじゅう】
- 緑迅竜【りょくじんりゅう】
- リロード【りろーど】
リアル○○【りあるほにゃらら】
- プレイヤースキルの別称。ゲーム内のスキルにあやかって名付けられる。
使用例:リアル根性 リアル激運 その他いろいろ
- 現実の事物をMH世界の事物に当てはめて称する語。モンハン中毒が発露した行動のひとつ。
例: 蚊 → リアルランゴスタ(リアルブナハ) 妻 → リアルラージャン(レイアやナナを当てはめることは稀)
リーヴェル【りーヴぇる】
- 東シュレイド地方最大の都市にして共和国の首都。
東シュレイド地方に点在する各街と盛んに交流しており、物も人も出入りが激しい賑やかな街。
ただし西シュレイド地方との交流はほぼ0である。
モンスターを利用したソリに乗って交易を行うキャラバンがあり、街の名物となっている。
険しい山岳に囲まれた盆地に位置する上にかなり北に位置しているため、冬が非常に長く厳しい。
都市の内部はレベルの高い防寒設備が整っているが、
それでも訪れる場合はホットドリンクの常備を推薦される程の寒冷地域である。
都市の中央部にはモンスター監視用と考えられる巨大な物見の塔がある。
リオス【りおす】
- 火竜全体を纏めた学名。
火竜は雄と雌で身体つきや能力が異なるため、雄はリオレウス、雌はリオレイアと呼ばれるが、
双方を統括して呼ぶ場合はこのリオスを用いる事がある。
詳しくはそれぞれの関連項目を参照して頂きたい。
リオソウル【りおそうる】
- リオレウス亜種(蒼リオレウス)の俗称。モンスターハンターGの表紙を飾った。
蒼く美しい鱗を持ち、鋼のように堅い甲殻を持つ。原種よりも好戦的であり、より空中戦を好む。
昔は、通常種が空中で吐くブレスの回数は1回で終わるのがほとんどだったが、
亜種は頻繁に三連ブレスを繰り出してきた。
また初期では鳴き声が非常に不気味。ミラボレアスによく似ている。
しかしレウスはレウスである。
- イメージワードはそのままの、「魂」
- ちなみに原種よりもさらに火竜の逆鱗が出にくい。
リオハート【りおはーと】
- リオレイア亜種(桜リオレイア)の俗称。
桜色の美しい鱗を持つ。リオソウルことリオレウス亜種同様、甲殻の硬度も高い。
サマーソルトの瞬間、ハンターに合わせて立ち位置を変えるなど、一部の行動も原種と異なる。
- 素材を活かして作られた防具の名称でもある。
回復アイテム強化等のスキルを得られる。
リオレイア【りおれいあ】
- 雌の火竜。緑色の甲殻が特徴。別名:雌火竜
雄のリオレウスとは違い地上に置ける狩猟に特化しており「陸の女王」という渾名を持つ。
緑の甲殻に身を包む火竜とも呼ばれる飛竜リオスの雌。因みに雄はリオレウス。
火竜の名は口から吐き出す火炎のブレスからきている。
翼も発達しているがそれ以上に強靭な脚力を誇り、空中戦より陸上戦を好む事から陸の女王とも呼ばれる。
尻尾には無数の棘が生えており、これ等一本一本に強力な毒を持つ。
主にドンドルマより東の地方に生息しており、繁殖期が近くなるとリオレウスの生息域に飛来する事もある。
近年では乾燥地帯や峡谷などでも確認されている。
番で子育てをする習性があり、専らリオレイアは子育てと食料確保を仕事としている。
顎の棘が授乳期の役割を持っており、獲物の肉をこの棘に引っかけながら幼竜に食べさせて栄養を与える。
(ただし生態ムービーでは肉を顎の棘ではなく、下顎の上に乗せて食べさせていた)
ロックラック周辺に生息するリオレイアは、ドンドルマ周辺やシュレイド地方に現れるリオレイアよりも
飛行能力が優れており、低空飛行しながら獲物に襲い掛かる習性を持っている。
ただしやはり陸上での行動の方が得意らしく、長時間飛行を続けると疲労してしまうようだ。
- 火球を連続して放ったり、サマーソルト尻尾攻撃をしてくる。
尻尾には毒があり、サマーソルトの威力自体も相当なので、食らったら即死も覚悟しなければならない。
また、突進攻撃の機動力がリオレウスよりも優れていて、緊急回避を上手く使えないと苦戦するだろう。
桜色の亜種、金色の希少種も確認。
- 上位、G級などの強い個体ではブレス後にサマーソルトを仕込むというトリッキーな戦法も使ってくる。
因みにサマーソルトで同社といえば奇抜な髪形の米軍少佐を連想する人もいるかもしれないだろうが、
彼の必殺技を駆使した伝統テクニックといえば「飛ばせて、サマーソルトで落とす」というもの。
リオレイアも「ブレス(飛び道具)で隙を見せたフリをしてサマーソルト」という戦法があり、
回避させて接近を誘い、本命の一撃を当てるという共通点を感じなくもない。
- 若干ではあるが、連弾ブレス行動の際に首が動き、追尾効果が現れる。
- 「秘棘」という新素材が出現した。(G級のみ。上位でたとえるなら、逆鱗と同じ扱い)
- MHP2以降、「リオレイアは弱い」と思われても仕方が無いほど酷い扱いになってしまった。
(MHPなどではなかなか強力な存在だった。リオレウスよりも倒しにくい、とも言われていたほどである)
しかし、3ではサマーソルトの高速化をはじめ、チャージブレス、低空飛行、拘束攻撃など、
まさかの復活をとげた。
現在までと大きく異なり低空飛行での空中戦が多くなるが、
なにぶん低空飛行であるため脚や尻尾には余裕で攻撃できるし、
サイズによっては片手剣で頭を攻撃することすら可能。(風圧が問題となるが…)
レウスに比べるとずいぶん潔く、良心的である。
また、サマーソルト使用時など、ドギャァンと戦闘機でも通過したかのようなサウンドエフェクトが入る。
そのサウンド、実は鳴き声である。ちなみにサウンドだけなら夫もしてくるが迫力は妻の方が高い。
少し優遇されすぎではないだろうか。
ついでに、今までブレス時はどの武器にとっても尻尾を狙うチャンスだったが、
今回はさほど尻尾は下がらないため狙えるのは一部の武器のみとなっている。
具体的に言うと、片手剣とかムリ。サイズが小さいときにたまに当たるかな?という程度である。
3では低空飛行に移行→風圧で硬直→拘束攻撃で結構苦戦することも。
- なお、3、P3では行動パターンどころか体躯まで大きく変わっている。
尻尾はより太く頑強そうになり、逆に翼膜は衝撃に弱く、爪の破壊と同時に破れるほどである。
使える素材事態も若干変化している。
以上より、今回は新大陸ということもあるので彼女は今まで我々が相手をしていたレイアではなく、
別種のレイアなのかもしれない。
……オブトトビレイア、とかなんかそんな感じの。
また旧大陸のレイアには背中にびっしりと棘が生えていたが、新大陸のレイアは棘の数が少ない。
なので3のレイアに見慣れてから以前のレイアを見直すとまるで毛深いように見える。
- ちなみに、3、P3では卵を奪ったプレイヤーに容赦しないというとんでもない特性を身につけてきた。
具体的には、同エリアにターゲットが複数いる場合、タマゴを持ったターゲットを集中攻撃したり、
卵を拾った瞬間該当エリアに駆けつけたり、卵を持ったハンターを追ってエリア移動したりするなど、
そのタマゴに対する執着は常軌を逸している。
しかし、そうやって必死に防いでそれが成功した場合でも、結局タマゴは割れてしまう。
ここでこのページの性質的にはアホなんじゃないかと締めたいところだが、
こうしてタマゴを盗んだ生物を徹底的に攻撃することで次回以降の予防線になるのである。
現実世界でも警戒色や「食べると毒」な生物がこれに当たる。
実際、無意味にタマゴを盗むハンターは激減した……
と、いうよりタマゴ納品クエでしかタマゴを納品できなくなってしまった。
竜姫の警告は、ギルドをも動かすのである。
しかし馬鹿なところもあり、なぜか草食竜の卵に反応するという馬鹿っぷりを見せる。
卵フェチなのか、自身の卵以外にも反応するとか卵の種類を見分けられないのだろうか?
原因は3の卵のCGが同じだからなのかもしれない。
うん・・・やっぱアホなんじゃないか・・・?
- P3rdで希少種が復活した。
危険度は★8(P3の最大値)。グラフィックの向上か、より金色に見えるようになった。
しかしその危険度にふさわしい凶悪な戦闘力を誇っているので絶対に気をつけたい。
その強さは今までのレイアの中で一番強いとも言われるぐらいで、
「帰ってきた陸の女王」と呼ぶハンターもいる。
- イメージワードは「姫」
- スタミナ回復のためにアプトノスを狩るが、それがモガの森(MH3)のプレイ中だと、
いきなりポイントが増えてビビッたりすることも多い。
- 生態ムービーでは子育ての様子を見る事ができる。ヒナ鳥のような幼竜たちはなかなか可愛いが、
ゲーム中では見る事ができない。
- MHFに突如として現れた、希少種や特異個体よりもはるかに凶暴なリオレイア。
上位、凄腕のクエストを受注したはずが、
突然“UNKNOWN!!”の文字と共にけたたましい咆哮が響き、メインターゲットが上書きされる。
この個体は、別名も「刻竜」と全く違うものに変更されており、
いろいろなモンスターのモーションをつかってくる。
- 詳細は「黒レイア」の項を参照のこと
リオレウス【りおれうす】
- 最も代表的な飛竜。というか最初に創られたモンスターである。別名:火竜、雄火竜
初代モンスターハンターとモンスターハンターポータブルのパッケージを飾った。
赤い甲殻に身を包む火竜とも呼ばれる飛竜リオスの雄。因みに雌はリオレイア。
火竜の名は口から吐き出す火炎のブレスからきている。
その熱量は発射の際に自らの喉をも焼き払ってしまう程だが、
リオレウス自身は驚異的な再生能力も備えており、焼けた喉も即座に回復させてしまう。
飛竜の王者にして空の王者。飛行能力なら飛竜の中でもトップクラス。
空中から獲物や縄張りの侵入者を発見できるように視力が発達している。
強靭な個体ならば丸三日休む事無く飛行する事も可能だという。
屈強さだけではなく、飛行中の小鳥を空中で捕らえるほどの精密さも兼ね備えている。
獲物を狩る時も空中から攻撃を仕掛ける事が多い。
その際に脚で蹴りつける方が効果的であるため、脚の爪に毒を持つように進化したとされている。
因みにリオレイアの場合、陸上戦が得意なため脚の爪に毒があっても効率が悪いだけである。
そのため、より効果的に攻撃できる尻尾に毒の棘を生やすという進化を遂げたとされている。
主にドンドルマより西の地方に生息しており、シュレイド地方の一部やアルコリス地方ではよく見られる。
稀にエルデ地方の火山帯や峡谷に飛来する事もある。
ロックラック周辺では主に火山帯に生息している。時折孤島にも飛来する。
番で子育てをする習性があり、専らリオレウスは縄張りの見回りと侵入者の排除を仕事としている。
- 火球を吐いたり、空から奇襲攻撃をかけてきたりする。
足の爪には毒があり、食らってしまうと危険。とても攻撃力が高く、動きも機敏。
また、蒼い亜種、銀色の希少種も確認されている。よく逃げる事が玉に瑕。
発見した瞬間にエリアチェンジを繰り返して、戦闘開始まで5分近くかかることもしばしばで
プレイヤーに無駄なストレスを与える。
加えて咆哮直後の硬直時間を利用してのブレス攻撃、
風圧任せでプレイヤーの動きを封じる、罠が仕掛けられたと知るや否やエリアチェンジをするなど、
シリーズ屈指の卑怯者として知られ、プレイヤーにストレスを与える存在。
そのおかげでへたれとかなんとか散々言われたり、
最大の脅威なはずの滞空攻撃のせいで閃光玉で叩き落され、
あまつさえ真下に入られると何もできない・・・なかなかのお茶目さんである。
しかし初代とGはかなりの強敵であった。
- そんなリオレウスだが3ではとんでもない強化がされている。
空高くに飛びハンターの攻撃が届かない位置からの攻撃が比較的少なくなり、
地面すれすれに低空飛行する事が多くなった。
上空ブレスや空襲後には、ほとんどの場合低空飛行に繋がる。
ホバリング時は足や尻尾に攻撃出き、積極的に仕掛けて行きたいが、華麗な飛行テクニックで
素早く攻撃を避けたりする。
地上戦でもバックジャンプブレスの発生が早くなっている。
かなり威力があり、剣士の死因の殆どを占めている。
しかも怒り時に咆哮を上げた後、確定で放ってくるため、正面にいるとまず喰らう。
ちなみにホバリング中でもそのまま怒りになる事もあり、その時は咆哮するだけでブレスは放たない。
ホバリング時は風圧も発生し、これにより動きを封じられブレスを喰らいやられるハンターも非常に多い。
3のリオレウスをヘタレと呼んでいるのは、ほとんどこの事が原因である。
もちろん風圧無効をつける事により風圧の影響を受けず戦う事が出来るため対策を怠らなければ正々堂々と戦える。
- 夫婦仲は激しく強化されており、特にレウスは、
・同エリアのレイアを攻撃すると怒る
・レイアが怒ると別エリアにいても駆けつける
と、いらない騎士道精神を発揮してくれる。正直はた迷惑であるが、生態系を感じさせてくれる。
- 攻撃力が高く、怒り時は最悪の攻撃力1.6倍になる。
急激に上がった攻撃力は古龍種に匹敵、またはそれ以上である。
強力な防具でも油断したらすぐ死ぬため怒り時は十分気をつけたい。
3では怒り時攻撃上昇は落ちたもののそれでも1.5倍と高い。
全ての攻撃で剣士でも即死or瀕死になりかねないので注意すべき。
MHFの怒り状態はさらに危険で、攻撃力2.4倍。鬼畜か修羅の如き圧倒的な力である。
そして逆襲クエストだとクエスト補正が掛かり、その攻撃力は規格外の7.2倍にまで跳ね上がる。
小ネタだがそれでもあるモンスターの攻撃倍率に遠く及ばなかった。ラオシャンロンの項を参照されたし。
- 嫌われている原因の1つのワールドツアーからの急襲。これ、実は結構強力だったりする。
この攻撃、リオレウス唯一の龍属性攻撃なのである。今のFなんかそうである。
毒もあるのに龍属性…龍耐性が低い装備だとかなりのダメージになる。
幸い動作は長いので回避したいところである。
空中の脅威のもう1つに毒爪強襲がある。当たると大ダメージ&毒&気絶確定。
回避しづらいのもあり、安置である真下へ移動するようになる原因の1つでもあるだろう。
3ではスピードが強化され、ホーミング性能も健在。
さらに脅威の攻撃となったがスピード出しすぎ故にレウスに向かって移動して
前転するだけで余裕に回避可能。重い武器を出していてもできるのでお試しを。
どうやら減速できないようである。しかし真下にも届くことがあるので注意。
- レア素材もハンターの中でかなり有名。
逆鱗、紅玉、天鱗と言えばリオレウスの物と思うハンターが多い。
また、これらの素材を使った武具はかなり優秀な性能。
しかし多く使うのでレア素材故に物欲センサーに引っかかり、なかなか出ないハンターが多い。
- BGM「咆哮」は、森と丘の戦闘BGMとしても使われている。
ワンパターンなリズムだが、飛竜の威圧感を与えるような激しく、良い曲である。
古参新参関係なく、これぞモンスターハンターの戦闘BGMと言うようなその迫力に魅せられた
ハンターに支持され、人気も非常に高い名曲である。
このBGMにコーラスをつけたものが、VSミラボレアスの曲(舞い降りる伝説)、
アレンジしたものが、VSイャンガルルガの曲(唸る一匹狼)、
古塔の凄腕戦闘BGMの始めの部分もおそらく咆哮のアレンジである。
というように、モンスターのみならずなかなかに世話になっている。
- ちなみに、アイルー村にて登場するリオレウスは
自分から地上に降りてくる事は一切ない。
アイルー達の攻撃の届かない上空から一方的にブレスを撃ちつつしつこく追い掛けてくる。
ゲームシステム上仕方がない事なのかもしれないが、
間違いなく全シリーズ通して究極のチキンである。
- その人気からか、コナミのMGSの最新作PWにコラボとして絶対強者ティガレックスとともに出演が判明した。
- MH4のムービーにも登場。
ハンターと一騎打ちを始めるのだが背中に乗られてしまうというまさかの事態に。
実際のプレイでそんなことができるかは未だ分からない。
陸の女王【りくのじょおう】
- リオレイアの二つ名。
空中戦を得意とし「空の王者」と呼ばれるリオレウスに対して、
陸上戦を得意とするリオレイアはこう呼ばれる。
- 陸上戦が得意な飛竜は現在ではかなり増えてきた。
それどころか初期でもグラビモスやディアブロスのような
リオレイアより踏み込んだ強さの飛竜は存在していた。
しかし「女王」を名乗る事を許されたのはリオレイアのみである。これは仕方あるまい。
- 一時期弱体化の一途を辿っていた女王ではあったが、3では新たな戦法を習得して威厳を取り戻した。
しかし件の新戦法には積極的に空中技を組み込んでいる。血迷ったか、陸の女王?
リセットマラソン【りせっとまらそん】
- 古龍で行われる、下記のリタイアマラソンを大きく上回るほどド外道な作戦。
通称リセマラ。
- やり方
- まず古龍をギリギリまで弱らせます。(※狙いによっては部位破壊は出来るだけ行わない方が望ましい)
- 倒さずに逃がします。
- 弱らせた古龍のクエストを受注します。
- 今度は倒します。
- 欲しい素材が出た:お持ち帰り
出なかった:リセット。3に戻る。
- また、仲間内で古龍の素材を大量に稼ぎたい場合、
一人が(もしくは輪番で)リセットし続け弱った古龍をひたすら狩り続けることがあるが
これもリセマラの一種である。
- なお、古龍の部位破壊報酬は破壊したクエで入手できるが、
破壊はしたもののクエストに失敗した場合次の機会に持ち越される。
そのため、古龍を散々弱らせて角などを破壊して尻尾だけ切らずにクエスト失敗
→リセマラ開始、尻尾を切ってさくっと倒す。
のが最も効率的とされる。
生命の尊厳ってなんだろう。
- また、主にベテランハンターが下位など特に素材が要り用でないクエストを手伝う場合、
アイテムの節約やギルドカードへの記載を避けるために
クエ終了後リセットを行ったり電源を落とすことがあるが、これもリセマラの亜流である。
別にこちらは非道でもなんでもないが、いくらなんでもセコいのではあるまいか。
リタイアマラソン【りたいあまらそん】
- クエスト受注→やることやってリタイアを繰り返すこと。
特に出現頻度の低い素材を手に入れる場合によくおこなわれる。通称「リタマラ」。
他にも最大・最少金冠のためにやる場合もある。この場合判別のために自動マーキングをつける。
- 狙っている素材が尻尾から出現し、なおかつ入手率が低い場合に尻尾だけ剥ぎ、
ダメならリタイアするのがほとんど。
普通に討伐を狙うよりクエストの回転効率が良い。最近は落し物でやるハンターも多くなった。
やり方は簡単。クエスト開始からガンガン尻尾狙い→切断。もしくは落し物を狙う。
- 狙っている素材が出なかった:リタイア
狙っている素材が出た:倒すなり3死するなりしてお持ち帰り。手間の問題で3死する人が多い。
- 「外道だ」との見方もあるが、蒼、桜、銀、金の紅玉を手に入れる上で、
MHGやMHPではこれをしなければやっていられない程であった。
活用例:「紅玉欲しいしG級or上クエのレウス討伐をリタマラしよっと」
- 尻尾からの入手確率を少しでも上げるために剥ぎ取り名人や解体術【大】を発動させることが多い。
- Wii版のGでは原種と亜種のクエストが分けられたため、これを行う必要性がなくなった。
- なんだかんだで尻尾から素材を狙うときには有効である。
尻尾の切断や落し物の条件にも拠るが、多少PSが低くてもレア素材狙えるのが何気に大きい。
- サブターゲットがある作品ではそちらでマラソンすることの方が多い。
この場合はサブタゲ報酬からも狙えるため、さらに効率的である。
- なお、以前モンハンの理不尽な点を強引に解釈するスレに
「リタマラすると尻尾の無い飛竜が増えませんか?」という質問が投稿されたことがあった。
結果、「生えてきます」と返されていた。生えてくるらしい。
- 今でこそレア素材が基本報酬や捕獲報酬で出るようになったが、
以前は尻尾からしか出ない素材がたくさんあった。
現在では基本報酬や捕獲報酬を狙うため、倒せる場合は倒す方が定石となりつつある。
ただ、倒すのが厳しい、もしくは極端にめんどくさい場合や、
捕獲、基本報酬に無い場合はいまだに行われることがある。
リッチなハンター【りっちなはんたー】
- ロックラックの工房をうろついているNPCの女性ハンター。
リッチと言う割には目立たない普通の格好をしている。
- これだけだとどこにでもいる普通のNPCと一緒だと思われそうだが
実は彼女はプレイヤーからはあまり好かれていない存在。
しかし会話をしてみるとリッチな事を鼻に掛けた高慢な性格をしている訳でもない。
では何故彼女は嫌われているのか。
それは工房と広場を繋ぐ通路の付近をうろちょろとしているからである。
工房で次のクエストの為の装備を整えて仲間の待つ広場へさぁ行こう等と思ったとたん
通路の死角にいた彼女に捕まり無駄話を聞かされるプレイヤーが後を絶たない。
せめてもっと分かりやすい所にいたら、せめて大人しく一カ所でじっとしていれば、
そうすれば嫌われる事もなかっただろうに。
- 余談だが、ネトゲ実況2板にて、この嫌われたリッチなハンターのアンチスレが誕生したことがある。
【MH3】リッチなハンター邪魔すぎ失せろ【鍛冶屋入口】
何の変哲もない糞スレだが、ここのレス番10が何を勘違いしたか、
「社会人になりゃわかるよ。ネトゲに使う金くれえ余裕だから。 ま、結婚するまでが華かな。」
という迷台詞を残す。現在では金欠で課金できないことに悩むハンターなどに対する皮肉として、
様々なモンハンスレで見かけるコピペと化した。
リノプロス【りのぷろす】
- MH3より登場した草食種のモンスター。ブルファンゴに次ぐ猪突猛進の権化。
分類学上では草食竜。ポポやケルビではなく、アプトノスやアプケロスの仲間。
新大陸の乾燥地帯に生息する草食竜。現在確認されている草食竜の中では最も小柄な種。
視力は弱いが代わりに聴覚が優れており、縄張り意識が非常に強い。
何者かが接近するとその物音を敏感に聞き取り、音が聞こえた方向へ向けて全力で突進する。
脚は短いが突進力は凄まじく、侵入者を執拗に追い立てる。
しかし急には止まれないのか、ろくに前が見えないほど視力が弱いのか、
岩や大木に激突して気絶する光景を目にする事もある。
頭部を覆う甲殻は凄まじく堅く、岩に全力でぶつかっても気絶程度で済むのはこのため。
もちろん人間が食らえばひとたまりも無く吹っ飛ばされる。
火を見ると興奮する他、滅多に見られないが地中を掘り進む能力も持っている。
肉はもちろん卵もなかなかの美味で、アプケロスと同じく美食家からも人気がある。
リノプロスの卵はアプケロスや飛竜種の卵と比べて小さく軽いため、運ぶ事自体は比較的簡単である。
しかし、縄張りに勝手に踏み込んで来た挙句卵まで盗もうとする不埒者を
親のリノプロスが許すはずが無く、徹底的な排撃に遭う。
そのため結局卵の入手は困難で、市場にもなかなか出回らない。
そして当然のようにハンターに向けてリノプロスの卵の入手を目的とした依頼が後を絶たない。
- 上記の通り音に頼っている為、警戒状態になった状態でハンターが遠くに離れると
周りの同族以外のモンスターをハンターと勘違いするのか手当たり次第に攻撃を開始する。
火山ではメラルーと一緒にいる事もあり、
わざとメラルーを攻撃させて悦に入る意地の悪いハンターもいるのだとか。
- 小型の草食竜にしては珍しく専用の素材が剥ぎ取れる。
その素材をベースに作った武具もあり、草食種のモンスターの装備にしてはかなりの性能を誇る。
特に防具のリノプロシリーズはスキルも恵まれており、下位の防具としては性能は決して悪くない。
しかし見た目はかっこよくはない。
特に男性ガンナーはどうしたらこんなデザインになったのかさえよく分からない。
- 女性の場合はクマをモチーフにしているので何気に可愛い。
- アプケロス+ブルファンゴといった特徴で、歴代の草食種でもトップクラスのめんどくささを持つ。
つまり硬い・ウザイ・しつこい。
せっかく奴らはいなくなったというのに、二刀流の継承者が現れるとは……。
なお、たいまつを灯すと突進の威力が上昇し、気絶時間が延長される。
一掃しても地中からまた現れたりもするが、こやし玉で退散させる事も出来る。
また、ブルファンゴとは違い閃光玉が効く。
ちなみに頭が固いが尻はとてもやわらかい。
頭にLV2通常弾を12発撃ってやっと倒せる奴が尻にうつと3、4発で沈んだりする。
何となく一本角や、二本角と弱点に共通点がある。
奴らもまた草食性で穴を掘って移動するという事も気になる共通点である。
というか名前もあやしい。実はプロスではなくブロスではないのだろうか・・・?
- 唯一の天敵は炎戈竜アグナコトル。
もちろんイビルジョーも捕食するが、
火山や砂原を根城にしているわけではないので逃げ切るか移動するのを待てば良いだろう。
しかし火山を活動拠点とし、自慢の甲殻をも貫く嘴を持つアグナコトルはどうにもならないようだ。
しかも相手は地面の下から、それも恐るべき速度でいきなり襲いかかって来る。
逃げたくとも逃げられない上に、腹部は甲殻に覆われていないという弱点も重なり、
ハンターを悩ます体力も意味を成す事無く手も足も出せずに捕食されてしまう。
最近ではハプルボッカやベリオロス亜種にまで捕食されている。
下から攻めてくるハプルボッカはともかく上空から襲ってくるベリオロス亜種にすら一撃で倒される。
こうして見ると何気に捕食されまくりである。
何のために硬い甲殻を持っているのだろうか?
- 余談になるが、モンスターハンターをよく知らない子どもにディアブロスを見せると
「トリケラトプス?」という感じの反応をする(特に小学生男子)。
トリケラトプスとは、頭に三本の角とフリル状の襟飾りを持つ四足歩行の草食恐竜の事。
また同じく、襟飾りと一本の角を持つ草食恐竜にモノクロニウスが存在する。
これらは恐竜の分類学では角竜(つのりゅう)に分類される。
そして角竜の中には、長い角は持たないが突起と襟飾りは持つ草食恐竜パキリノサウルスが存在する。
リノプロスには翼が無いので飛竜ではないかも知れないが、翼の無い飛竜は別に存在している。
……やっぱり仲間なんじゃないだろうか?
- しかし期待(?)も虚しく研究の結果、生物学的な接点はまったく無かった事がハンター大全にて明らかに。
やはり飛竜種でも獣竜種でもなく、アプトノスやアプケロスと同じ祖先を持つ草食竜だったようだ。
- 砂漠や火山など、暑い過酷な環境に生息しているが、どういうわけか
3のオープニングではアプトノスに混じって草原にいる。
また、P3のニャンタークエスト「陸の女王リオレイアだニャ!」の狩り場は孤島なのに
報酬にリノプロスの甲殻や頭殻が含まれている事がある。
ハンターが踏み入れる場所にたまたま生息していないだけで、
孤島のようなとりわけ暑い環境でなくても生息しているのかもしれない。
- 最近その特徴からアプケロスのあだ名[ホーミング生肉]をもじった、
ロケット生肉というあだ名が浸透しつつある。
リポップ【りぽっぷ】
- 3では採集ポイントが完全オブジェクト化し、限界まで採集すると採集ポイント自体が消滅するようになった。
そして一部のエリアでは再び採集ポイントが現れるのだが、それを通称でリポップと呼ぶ。
- 毎回同じものが同じところに現れるわけではなく、位置はパターンがいくつか存在する。
基本的にキノコはキノコ、ハチミツはハチミツ、虫は虫で採掘は採掘と、種類は同じものが現れる。
しかしレアポップと呼ばれるものが存在し、レアポップから採集/採掘するとレアアイテムが出現しやすい。
また、リポップは初期配置と別に判定されているため時々
初期配置のポイントと重なってリポップしていることがある。
今までと異なり、リポップさえ待っていれば同じクエスト中にいくらでもアイテムを入手できる。
特に塊系アイテム集めに重宝した。
その上火山にリポップするエリアが存在し、その上そこがクーラー半減エリアでなかったため
多くのハンターが火山で50分思う様掘りまくったと言う。
それは天国のような光景だったらしく、
神の気まぐれつきでピッケル三種フルに持ち込んだのにピッケルが足りなくなったなどと
信じがたい声も聞こえてきたほどである。
ちなみに火山ではリポップの影響で鉱石はほぼ取り放題だが、残念ながら棒状の骨は採取できない。
何らかの悪意を感じるところである。
- 設定によると火山にて骨系アイテムのオブジェクトが存在しないのは
スカベンジャーたるウロコトルが綺麗残さずに食べているからなのだという。
地中から飛び出してきたりマグマを吐きかけてきたりと
あの手この手でハンターの邪魔する腹立たしい奴らだが、
こうやって間接的に更なる妨害すら試みるとは怒りを超えて憎しみすら感じてしまう。
- MHP3では火山にもようやく骨のオブジェクトが登場し、棒状の骨が拾えるようになったが、
残念な事にリポップシステムは廃止されてしまい掘り放題とはいかなくなってしまった。
欲しい時に無くていらない時にある、何という嫌がらせであろうか。
- なお掘り放題ではあるがお守りの持てる数に限度があるため(1種類5個まで)
掘りつくしたら爆弾でさっさと3死が一般的である。
不要なお守りや塊を売ればそれでもかなり儲かる。
- MHP3では諸事情によりMHP2Gまでに戻されるようだ。
リボルバー【りぼるばー】
- 回転式連発拳銃。
MH世界では火薬技術の発展によって開発された最新技術。ごく僅かの新型ボウガンにのみ見られる。
ヘビィボウガンのリボルバーは弦を使わず火薬の推進力のみで弾丸を射出する。
従来のボウガンより比較的強力。と言うより、弦を使っていない時点でそれは「ボウガン」ではない。
クシャルダオラ系のヘビィボウガン、ヴォル=ショットがリボルバー形式のボウガンである。
ライトボウガンは強力な速射機能を搭載する目的で組み込まれることが多い。
グラビモス系のライトボウガン、火竜砲改のフレーム、火竜弩系、阿武祖龍弩、バール=ダオラが該当する。
完全にリボルバー式と言えるのはクシャルダオラ系のボウガンとヴォル=ショットだけと言えよう。
そして最近のヘビィボウガンはしゃがみ撃ちの影響で付くことが多くなると思われる。
事実MHP3の体験版で弦は付いているもののリボルバーの様な構造をしたヘビィボウガンを確認できる。
MHP3ではリボルバーそっくりの弓、フロギィリボルバーが登場した。
- 本来は上記の型の銃に組み込まれている回転式の弾倉の事。
ガンランスの弾倉もほとんどがこのタイプである。
最近のボウガンの弾倉もこのタイプが増えてきている。
ライトボウガンのリボルバー弾倉は、速射機構を組み込みやすい構造になっているらしい。
特に速射性能が優れた銘火竜弩や阿武祖龍弩、超速射対応のバール=ダオラもこのタイプの弾倉である。
- 工房試作ガンハンマから始まる火属性ハンマーの一群は、
この弾倉を大型化したものに柄を取り付けたデザインである。
- ガトリングランス系列のランスをよく見てみると、このタイプの弾倉と思われるパーツが付けられている。
しかしガトリングとは複数の銃身を回転させて無数の銃弾を連射する機関砲の事。
弾倉を回転させて射撃するリボルバーとはまったくの別物である。
リミッター解除【りみったーかいじょ】
- MH3Gから登場したボウガンの新機能。
ライトボウガンでは一度に全弾リロードし、弾種を変更しても、リロード状態が保持される。
また、バックステップ、サイドステップの代わりに射撃後は左右の回転回避に派生する。
しかし、速射を行うことができなくなる。そのかわり、一部対応していた弾の装填数が増加する。
へビィボウガンでは、攻撃力が上がり竜撃弾を撃つことができるようになる。
こちらは、しゃがみ撃ちをできなくなってしまう。しかし、ライトと同様に
一部対応していた弾の装填数が増加する。 - そもそもリミッターとは運動、出力を制限するものである。
ヘビィならしゃがみ撃ちの機構を取り除いて竜撃弾使用可能+出力上昇で意味はとりあえず合う。
・・・のだがライトは出力上がらなく、更に火力上昇に貢献している速射が不可能になるのはおかしい。
全弾リロードではなく、速射のリミッターを解除して超速射にすれば意味が合うのに・・・
略称【りゃくしょう】
- 本来の単語を言いやすく、短くした物。モンハンのプレイヤー間ではこの略称が多く使われている。
特にモンスターは、ほぼ全モンスターに略称があり、
亜種等は略称の前に色を付けて呼ばれる(ディアブロス亜種…黒ディア等)。
中には略称と言うより愛称と言える呼び方もある。
- 鳥竜種
モンスター名 略称 モンスター名 略称 イャンクック クック、99、先生 イャンクック亜種 青クック、クックオーシャン イャンガルルガ ガルルガ、黒クック ヒプノック ヒプ(ノ) ヒプノック亜種 蒼(青)ヒプノ ヒプノック希少種 蒼白(銀)ヒプノ クルペッコ ペッコ、教授 クルペッコ亜種 紅(赤)ペッコ ドスゲネポス ドスゲネ ドスギアノス ドスギア ドスランポス ドスラン ドスイーオス ドスイーオ ゲリョス ゲロス ゲリョス亜種 紫ゲロス
- 甲殻種
モンスター名 略称 モンスター名 略称 ダイミョウザザミ ザザミ、ダイミョウ(大名) ダイミョウザザミ亜種 紫ザザミ ショウグンギザミ ギザミ、ショウグン(将軍) ショウグンギザミ亜種 朱(赤)ギザミ シェンガオレン シェンorガオレン アクラ・ヴァシム アクラorヴァシム アクラ・ジェビア ジェビア
- 牙獣種
モンスター名 略称 モンスター名 略称 ババコンガ ババ ババコンガ亜種 緑コンガ ドドブランゴ ドドorドドブラ ドドブランゴ亜種 茶(砂)ドド、砂猿 ラージャン ラー、サ○ヤ人 激昂したラージャン 激ラー カム・オルガロン カム(ガロン、オルガ) ノノ・オルガロン ノノ(ガロン、オルガ) アオアシラ アシラ、(熊の)プ○さん ウルクスス ウルク ラングロトラ ラング(ロ) ゴゴモア ゴゴ
- 魚竜種
モンスター名 略称 モンスター名 略称 ドスガレオス ドスガレ ガノトトス ガノ(ス)orトトス ガノトトス亜種 翠(緑)ガノ ヴォルガノス ヴォル(さん)、兄貴 ヴォルガノス亜種 紅(赤)ヴォル
- 海竜種
モンスター名 略称 モンスター名 略称 ラギアクルス ラギア ラギアクルス亜種 白ラギア ロアルドロス ロア(ル)、ポンデ ロアルドロス 紫ロアル チャナガブル チャナ(ガ) ハプルボッカ ハプル アグナコトル アグナ アグナコトル亜種 氷(白)アグナ
- 獣竜種
モンスター名 略称 モンスター名 略称 ボルボロス ボロス、ボルボ ボルボロス亜種 氷(白)ボルボ ウラガンキン ガンキン(元金) アントニオ猪木 ウラガンキン亜種 ガン菌(元菌) ドボルベルク ドボル ドボルベルク亜種 情報待ち イビルジョー ジョー、イビル ブラキディオス ブラキ、ブラ菌
- 牙竜種
モンスター名 略称 モンスター名 略称 ジンオウガ ジン、オウガ(王牙) ジンオウガ亜種 黒オウガ
- 飛竜種
モンスター名 略称 モンスター名 略称 ティガレックス ティガorレックス ティガレックス亜種 黒ティガ モノブロス モノ(ブロ) モノブロス亜種 白モノ ディアブロス ディア(ブロ) ディアブロス亜種 黒ディア ディ亜種 バサルモス バサ(ル) グラビモス グラ(ビ) グラビモス亜種 黒グラ リオレウス レウス、夫 リオレイア レイア、妻、嫁 リオレウス亜種 蒼(青)レウス リオレイア亜種 桜(赤)レイア リオレウス希少種 銀レウス リオレイア希少種 金レイア ナルガクルガ ナルガ、ナルにゃん ナルガクルガ亜種 緑ナルガ アカムトルム アカム(ト) ウカムルバス ウカム(ル) エスピナス ナス(茄子)orエスピ(ナ) エスピナス亜種 茶ナス エスピナス希少種 白ナス パリアプリア パリアorドンちゃん ベルキュロス ベル、ベルQ、BQ ドラギュロス ドラ、ドラ牛 ギギネブラ ネブラ ギギネブラ亜種 黄ネブラ ベリオロス ベリオ ベリオロス亜種 風ベリオ デュラガウア デュラ グレンゼブル グレン
- 古龍種
モンスター名 略称 モンスター名 略称 クシャルダオラ クシャ(ル) 錆びたクシャルダオラ 錆クシャ オオナズチ ナズチ テオ・テスカトル テオ ナナ・テスカトリ ナナ ラオシャンロン ラオ(シャン) ラオシャンロン亜種 灰ラオ ミラボレアス(黒龍) 黒ミラ、ボレアス ミラボレアス(紅龍) バルカン、紅(赤)ミラ、ミラバル ミラボレアス(祖龍) ルーツ、白ミラ ヤマツカミ ヤマツ ジエン・モーラン ジエン ジエン・モーラン亜種 情報待ち ナバルデウス ナバル アマツマガヅチ アマツ(マ) アルバトリオン アルバ ルコディオラ ルコ
- 分類不明
モンスター名 略称 ラヴィエンテ ラヴィ、シ○ンロン
※この表は順不同です。
竜【りゅう】
- モンスターハンターの世界における代表的なモンスター。
現実世界では架空の存在だが、この世界には腐るほど存在する。
- 草食竜と肉食竜に分けると圧倒的に肉食の種が多い。
しかし個体数では草食種の方が遥かに勝っており、比率は適正である。
勿論、各地域の食物連鎖の中では大型の肉食竜が頂点に君臨している。
中には昆虫を食べる種、鉱物を食べる種、腐肉食種なども存在しており、環境に適した餌を食べて生きている。
- 小型の種は群れで行動し、食料を求めて移動する。姿は恐竜に似ている種が多い。
特に鳥竜種の小型肉食竜は骨格から生態までラプター系の恐竜にそっくりである。
- 大型の種は単独で行動し、特定のエリアを縄張りとしている種が多い。
大多数は肉食で縄張りに入った者は排除しようとする傾向が強い。
一般人に被害が及ぶ事もあり、よくハンターがメインで討伐する対象となる。
しかし龍とは違い街を襲撃するような事は少なく、大規模な迎撃戦が行われる事は無い。
それでもあまりに強大な力を持った超大型の竜を、ギルドやハンターが激戦の末に退けたという事例はある。
- 生態の共通点から飛竜種、鳥竜種、魚竜種、獣竜種、海竜種に細かく分けられている。
最近牙竜種という新しい分類も発生した。
かなり大雑把に分けると、
二脚、クチバシ、翼あり:鳥竜種
二脚、翼あり:飛竜種
二脚、翼あり、主に流体内に生息:魚竜種
二脚、翼なし:獣竜種
四脚、主に流体内に適応:海竜種
四脚、主に陸上に分布:牙竜種(※研究中)
といった感じになる。
もっとも、特に翼のあるなしでは例外も多いため最終的には骨格の仕組みで判断しているようだ。
なお、危険性の少ない草食竜は草食獣と共に草食種に纏められている。
草食でも大型で危険性が高いモンスターも存在する。
- 竜の中には「こんなのとても竜とはいえない」竜も存在する
例 ・溶岩を纏った魚 ・双璧をなしたとき世界を破滅させる獣
・見た目以上に攻撃判定がでかい魚 ・ムササビっぽい黒豹っぽい獣
・ミミズみたいな超グロイバケモノ
などがある
- 現実世界では竜には2つのバリエーションがある。主に東洋の竜と西洋の竜である。
東洋の竜は蛇のように身体が長く、一対の角や手足を持っている。
また、翼は無いが飛行や水泳を自在にこなす能力があるとされ、人間以上の知能も備える。
水や天候をも操作する事が出来る場合もあり、それらの化身ともされ信仰の対象になる事もある。
一方西洋の竜は東洋のそれと比べると、頭が小さめで翼があり、力強い印象がある。ドラゴンとも呼ばれる。
また、口から火炎を吐き爪には毒を有する事もあるとされ、性格も凶暴無比なものが多い。
主に悪の存在とされているため、伝説などでは最終的には主人公の勇者等に討伐されるケースが多い。
MH世界の竜はワイバーンが多い。
姿、存在、能力といった全体的な特徴で後者に近い種は古龍種の一部が該当する。
龍【りゅう】
- 竜とはまた別の生物で、一般に古龍種のモンスターを指す。白色のミラボレアス(祖龍)を祖とする。
一部を除いてその姿、能力等は西洋のドラゴンに似通っている。
『古龍種』を参照。
龍炎【りゅうえん】
- 炎龍と呼ばれる古龍(テオ・テスカトルとナナ・テスカトリ)が身に纏う灼熱の炎。炎の鎧とも呼ばれる。
- 咆哮と龍風圧と共に発生し、炎龍の全身を包み込む。近づく物は全て炙り焼きにしてしまう。
発生のメカニズムは現段階では不明。
しかしクシャルダオラと同じく角や内臓器官に秘密があるらしく、
状態異常に陥ったり角を折られたりすると纏わなくなる。
- 龍炎のダメージは地形ダメージと同じであるため、地形ダメージ無効を発動させれば無力化できる。
逆に地形ダメージ増【大】を発動させていると、ほんの数秒で力尽きてしまう。
竜王の系譜【りゅうおうのけいふ】
- P2GにあるG級クエスト。
クエスト内容はポータブルのクエスト『天と地の怒り』と同じ(大闘技場での金銀討伐)だが、
通常報酬に火竜or雌火竜の天鱗がかなり出やすいので、連続でこなすハンターも少なくない。
- 忘れられがちだが、村の上位にも竜王の系譜はある。しかしこちらは金銀ではなく、蒼桜であり、
大闘技場ではなく森丘である。依頼主も同一人物で、内容文も色の説明が違う程度。
更に似た内容の村上位のクエストに「右手に火輪、左手に月輪」というクエストがある。
しかしこれも大闘技場ではなく旧沼地である。
- しかしこのクエスト、ぶっちゃけてしまえば天鱗のでやすさだけがウリなので、
もしこのウリがなければ、目も向けられないだろう。
- しかし、こういった高難度のクエストはJUMPテオや太古の森と漆黒の獣、その他大連続狩猟等、
基本報酬のレア素材の出現率が高いものが殆どであり、
上記のように特にレア素材の出現率が高い訳でも無かったら、
マゾクエと罵声を浴びるだけの始末になっていただろう(当然と言えば当然だが)。
竜王の隻眼【りゅうおうのせきがん】
- MH3登場のロックラックでハンター登録を行うと生産できるようになる頭用防具。
生産には闘技場で手に入るコインが必要。
- オシャレ装備の一種で、一言で言えば眼帯である。
スロットが3つ空いている事以外には性能的な特徴が無く、SPは何も付いていない。
初期防御力もかなり低い。性能的には劣化版シャドウアイと言える。
しかし、大体の装備に馴染むのでオシャレには最適の防具。
左目に傷のある男性ハンターが付けると特に映える。
もちろんそれ以外の男性でも、当然女性ハンターでもカッコよく決まる。
- MHP3では千里眼+15が付いており、前作の鷹見のピアスのようにこれだけで自動マーキングが発動する。
生産には三界の素材が必要になるため入手できるのは終盤である。
竜機兵【りゅうきへい】
- イコール・ドラゴン・ウェポンの通称名。森の中の格納庫から発見された古代文明の造竜兵器または生物兵器。
ラオシャンロン並みの巨体と規格外な強さを持っていたとされる。古代文明の技術の高さの証拠だが、
これを作るには30匹のドラゴンが必要とされ、ドラゴンを乱獲し続けた人類に激昂したドラゴンが人類との戦争を始めて
両者滅亡寸前まで至ったところで戦争は終わり、この造竜も古代文明も滅亡し、その後今のMHの世界となる。
竜機兵もこの戦争に使われたようで、この戦争を「竜大戦時代」や「大いなる龍の災厄」や「ドラゴンとの戦争」という。
なおこのモンスターについてはイコール・ドラゴン・ウェポンを参照。
- ・・・ただ、この話はゲーム本編では一切登場していないので没ネタである可能性が非常に高い。
非常に美味しい話のはずなのだが。
竜玉【りゅうぎょく】
- 大型の竜の体内に入った不純物が長年蓄積されて鉱石の様になった物。
多くの竜から剥ぎ取る事が出来る共通の素材だが、入手できる確率自体は低く珍しい素材となっている。
様々な武具の生産に度々必要となるため不足しやすい。
より大きな「大竜玉」と呼ばれる素材も存在する。
新大陸では中型鳥竜種からしか取れない「鳥竜玉」という素材も確認されている。
- 説明文によると、モンスターの結石らしい。
龍玉【りゅうぎょく】
- ナバルデウスやジエン・モーラン、アルバトリオンといったいわゆる古龍種の体内で生成される玉石。
ナバルデウスは「深淵の龍玉」で覗き込むと深い闇が見え、
ジエン・モーランは「大地の龍玉」で大地の雄大さを感じさせ、
アルバトリオンは「瑠璃色の龍玉」で手にした者のすべてが終わってしまうと噂されている。
大地の龍玉は下位クエストでも入手可能。上位クエストだとぽろぽろ出る。
この原因は物欲センサーがレア素材の大地の龍玉より
期間限定の上位素材に移ってしまうのが原因なのかもしれない。
アルバトリオンは尻尾と本体から剥ぎ取り、報酬で出るが報酬の方は1%なので期待しないように。
- MHP3で新たに天空の龍玉が発見された。アマツマガツチの力の根幹と言われており、
また手にした者は下界を天空から見下ろす知覚を得ると言われている。
MH3Gでは、グラン・ミラオスから光炎の大龍玉が登場した。 売却したときの値段が三万もの高額なアイテムでこれは3Gの中では最も高いものとなっている。
竜撃弾【りゅうげきだん】
- ボウガンの弾。MH3より登場。竜撃砲を研究して作られた新型弾。LV3まで存在する。
最新の技術によって作られた弾、故に古代文明の産物の可能性がある一体型海造砲は使用不可能どころか、
最新の技術で作られたボウガンパーツですら対応しているパーツが少なく、
LV3に至っては希少の存在と化している。
その性能と特徴で他の弾とうまく差別化&バランスがとられている。
MHP3rdでは登場しないが、データ上残っている・・・らしい。
MH3Gでは復活を果たし、リミッター解除したレア6以上のヘビィボウガンのみ装填、使用可能になる。
- 射程が非常に短い。と言うより弾丸が飛ばない。ボウガンにしては異端とも言える接近戦用の弾である。
引き金を引いてもすぐには撃てず、一瞬のタメが入るので相手のスキを突かなければ使用できない。
発射されると前方に爆炎を放ち、肉質無視のダメージと火属性のダメージを与える。
射撃を中断する事は出来ないが、タメの間に方向を調整する事は可能。
竜撃弾を発射する過程で高熱が発生するため速射は非対応。
排熱噴射機構の技術を応用しないと速射は不可能なのかもしれない。
- 他の弾と違い接近しないと当たらない。
ガンナーの防御力で接近しないといけないため大ダメージの危険性がある。
さらに反動も大きく、LV3に至っては内部反動軽減値を7にしないと無反動で撃てない。
その代わりボウガンの攻撃力を受けるのも相成ってリスク以上のリターンがある。
例を挙げると、攻撃力が360のボウガンでLv3竜撃弾を撃った場合、一発の威力は大タル爆弾Gとほぼ同じ。
調合分も持ち込めば大タル爆弾G約20個分というとんでもないダメージ量となる。
スキルで無反動にして連発すれば上位でもあっという間に瀕死にできるほどである。
さらに肉質無視なのでどんなに硬い部位でも容易に破壊できる。
やはり爆発系の弾丸故に吹き飛ばし効果があるので味方がいる時は注意しよう。
Fの排熱噴射機構と比べると実用性があり、超速射と同じく麻痺罠等の拘束と相性が良い。
反動があっても十分な大ダメージを叩き出すので撃てる隙があるのなら撃つことをオススメする。
- 撃つとき排熱弾と同じ状態になる(発射前に簡易照準が表示される等)。
違うのは排熱の熱線を発射するのか短いが強力な破壊力を持った爆風を発射するのかである。
以上のことから排熱噴射機構と関わりがある可能性がある。
竜撃砲【りゅうげきほう】
- ガンランス最大の必殺技。またの名を浪漫砲。
ドンドルマの工房が完成させランスに組み込んだ一撃必殺の機構。
- ガンランスを構えてしばしの溜めの後、巨大な爆炎を放ちモンスターを包み込む。
肉質を無視した高いダメージを与えられる。
砲撃レベルによって威力が変化し、LV5ともなれば大タル爆弾Gを超える破壊力。
- 爆炎は広範囲に拡散し、前方にもよく伸びる。密着しているとハンターの背後にまで届く。
仲間を巻き込むと吹っ飛ばしてしまうので、発射前に注意を促すのが良い。
発射までの溜めの時間中、移動する事は出来ないがある程度角度を調節する事は出来る。
- 忘れられがちだが多段ヒットの攻撃である(最大4ヒット)。
よって睡眠中に3倍になるのは初撃のみ。
タル爆弾ほどの威力は見込めないため、わざわざ眠らせて竜撃砲を撃つ必要はない。
大剣やハンマーがPT内にいるなら素直に譲ること。
- 飛竜のブレスを人工的に再現して組み込まれた技術と浪漫の塊。
しかし、この技術の導入は武器の設計限界を超えたため、以下のような弱点がある。
- 発射に少し時間が掛かる。
モンスターが転倒した時など、大きなスキを見つけて素早く構える事が大ダメージへ繋がる。
モンスターの突進に合わせて竜撃砲を放ち、突進を止めるという漢気溢れる荒技もあるが、
モチロン無理に狙うのは自殺行為である。
- 使用すると武器そのものに大きな負担が掛かる。
反動も砲撃より強力であるため、大きくノックバックする。
また、斬れ味の消耗もかなり大きい。
- 短時間で連発できない。
一発撃つ度にオーバーヒート寸前になるため、排熱を行う必要がある。
排熱時間はシリーズによって異なり、この間は竜撃砲は使えない。
排熱中は放熱ハッチが開き、そこからわずかに白煙が上がっている。
これが締まれば、また竜撃砲が使えるようになる。
- 斬れ味が赤ゲージに達すると使えない。
斬れ味は刃の位置的に砲撃の機関に影響しており、赤になると砲撃も竜撃砲も使えなくなってしまう。
刃が脆い状態で突くだけなら問題はないが、
砲撃の爆風を至近距離で受けたら吹き飛んでしまうからだろう。
そのためか、砥石で研げば刃を鋭くして強度を上げれば再使用可能になる。
P2G、P3では斬れ味が赤の場合、砲撃は使えないものの竜撃砲は使える。
もしかしたら上記の理由でハンターが自主規制していたのかもしれない。
勿論現実なら起こり得そうだがゲームなので上記のことは起こらない。ご安心を。
- MH2ではまだまだ試験的だったのか、あまり強くは感じられなかった(そもそもガンス自体需要が低かった)。
しかしMHP2nd以降はそれまでの空しさとイメージを消し飛ばす程に強化され、戦線でも注目されている。
MHFシーズン8.0からはさらに威力が大きくなる。
- 3ではガンランスは消滅してしまったがボウガンの弾として「竜撃弾」が登場。
説明文では威力は本家に及ばないが連発可能とのこと。
しかし実際は攻撃力によっては本家以上の破壊力でモンスターを殺害する最終兵器である。
その威力と連発できることから残念ながら本家涙目を言わざるを得ない。
- MHP3では叩きつけから繋げて繰り出せるようになった。状況によってフルバーストと使い分けよう。
ただし叩きつけからでも攻撃前後のスキの大きさは変わらないので、
フルバースト以上に慎重に使う必要がある。
また、各フィールド上に存在するモンスターの攻撃等で崩壊する地形や足場を
こちらの意思で破壊する事が出来る数少ない手段である。
大タル爆弾やフルバーストでも破壊する事が出来るが、
竜撃砲を使った場合はほぼ確実に一発で破壊できる。
邪魔に感じるオブジェクトはさっさと破壊してしまうのも手。
- MHFでは専用の冷却剤が開発された。
これにより竜撃砲によって溜まった熱を冷却し、即座に竜撃砲を再使用できるようになった。
しかし、スキの大きな竜撃砲をそんなにバンバンぶっ放すというのは、残念ながら少し非現実的である。
研ぎと同じモーションであるが、高速化スキルの恩恵は受けられないためやはり使い勝手は悪い。
さらに言ってしまうと、MHFでの放熱は非常に早く1分も掛からない。
普通に待っているだけでもP2Gに比べればかなり頻繁に撃つ事が出来てしまう。
- MHF8.0で追加された秘伝書によりロマンを封印、引き換えに効果中会心率100%になる
ヒートブレード発動が追加された。
ただし効果が切れた途端一気に斬れ味が赤になってしまう。
龍拳【りゅうけん】
- 紅龍、祖龍の技。元ネタは某バトル漫画の主人公の技。
一撃必殺の破壊力を持つ。龍耐性と防御力を上げまくれば稀に生き残る。
基本的にハンターとの距離が離れた時に使用するがたまに顔のすぐ手前でも使用する。
最後に滑り込むここにも攻撃判定がありすぐ近づくとわけも分からないまま死亡する。
龍苔【りゅうごけ】
- ヤマツカミの身体に生えている苔。
古龍の身体を触媒としており、特殊な性質を秘めている。神々しい雰囲気と美しい輝きを持つ。
上質な物は「神龍苔」と呼ばれ、これを練り込みながら加工された武具はより上質な出来になるという。
かなり成長した物は「太古の龍苔」と呼ばれる。
竜骨【りゅうこつ】
- 船の先端から底部、船尾にかけて取り付けられる材。
これを取り付けられた船は竜骨船と呼ばれる。
- 主に鳥竜種や飛竜種から入手できる骨で、武具の素材になる。
一番入手しやすい竜骨【小】から始まり【中】、【大】、さらに上竜骨や堅竜骨、重竜骨と続く。
また、鳥竜種からのみ手に入る堅牢な鳥竜骨もある。
上記のモンスター以外からだと恐竜体系の草食種、そしてダイミョウザザミから剥ぎとれる。
ダイミョウザザミから入手できる理由はモノブロスの頭骨を背負っているからだろう。
- MHP2、MHP2Gにおいて、集会所で最初から解禁されている★3のクエストの一部に、
上竜骨が報酬として出てくるクエストがある。
モンスターの強さもそれなりだがゲーム開始直後から挑めるので、
村クエ★2あたりである程度装備を整えて頑張れば、
その段階では規格外の武具が入手できる(クックピックなど)。
- 古龍種から剥ぎとれる古龍骨、太古龍骨もある。
古龍骨は農場の洞窟で黒い塊を採掘するのに必要。
シェンガオレンのクエストでも入手できるので古龍が倒せないという人は足を運んでもいいだろう。
- モガの村では竜骨のかたまりを特産品として扱い、交易を行っている。
また、砂原では結晶化した竜骨(竜骨結晶)が採掘できる。
村で何らかの用途がある精算アイテムとなっているが、その用途の程は不明。
- MHP3では尖竜骨という素材が新たに加わった。
龍殺しの実【りゅうごろしのみ】
- 太古から龍が忌み嫌うと伝えられている不思議な実。アイコンを見る限り赤い色をしている。
- 入手は割と簡単で、農場の畑で採集する事もできる。
しかし使い道はあまり無いため、気付くとボックスの中に大量に入っていたりする。
主にカラ骨【大】と調合して滅龍弾を作るための材料だが、所持可能な個数が少なく、
しかも滅龍弾を使用できるボウガンが少ないため、どちらもボックスの肥しになりやすいのが現状である。
しかし3では滅龍弾の所持数等の強化により改善された。
そしてそれが原因で滅龍弾の真の強さを知ったガンナーが虜になったのか大量に使用、
結果として龍殺しの実が不足すると言う珍しい事態を引き起こすことに。
3rdでさらに強化されたのだが、MH3と違い農場で増やせないためかなり不足しやすい。
- 地方によっては食べられるらしく、MH3のハンターは普通にアイテムとして食べている。
龍属性やられ状態を回復し、龍耐性を一時的に上昇させる効果がある。味の方は不明。
竜人族【りゅうじんぞく】
- モンスターハンターシリーズで登場する人間以外と獣人族(主にアイルー)以外の種族。
鍛冶や調合などの高度な技巧を備え長寿(300歳をゆうに越える)だが、繁殖力が低いため人口は少ない。
若い頃は非常に容姿端麗な者が多いが、老いて来るとかなり短い身長(人間の老人よりも小さい)
になってしまう。
- ギルドにつながり(ココット村の村長等)を持つものや、
比較的小さな村や小国家の重役についている者が多い。
逆に都心や軍部では姿を見かけない。
どうやら一部の人間(とくに権力者)が彼らの台頭を快く思わないようだ。
- 主に人間達からは”じじぃ””おばあちゃん”等と呼ばれているが、
これは人間との関係が深い、もしくは人間と共存の道を選んだ竜人族のほとんどが
年寄りであることに起因しているからである。
逆に若い竜人族は世界のどこかにある竜人族の隠れ家に多くいると言われている。
- 人間より遥かに知能が高く、神話や宗教などよりも合理的で現実的な考え方をする。
一方で、自然との一体化を重んじる種族であり、人間の価値観からすると理解不能なことも多くあるという。
彼らは人間と違い平和な種族で争いを好まない為、人間との衝突はほぼ皆無だが、
稀にココットの英雄やポッケ村の村長の祖先のように剣の道を歩む者も存在する。
- 1000年に1度、長身の竜人族が生まれる。ドンドルマの大長老がこの存在である。
- 人間と竜人のハーフは現在のところ確認されていない。
龍属性【りゅうぞくせい】
- 謎の属性。ハンターの龍属性攻撃の際には赤い稲妻のようなものが走るが詳細は不明。
伝承におけるドラゴンスレイヤーのようなものだろうか。
もしかするとプレッシャーのような概念的なものなのかもしれない。
- モンスターの攻撃としては古龍やティガ、レウスなど、龍や竜の上位種が攻撃に利用する。
ひそかに様々なところでお世話になる属性であり、
龍耐性が低いと意外なところで大ダメージを受けてしまうことがある。
さらに3で登場する古龍、アルバトリオンは突進と引っかきに龍属性オーラ(赤黒の雷)を、
MHFに登場するドラギュロスは攻撃時に赤黒の雷を纏い、更にはすごいSEが鳴る放電や落雷など、
龍属性の強力さと迫力を見出している。
- いろいろな説があり、原状の結果で纏めると
『化学代謝又はそれを行う化学合成細菌の活動を阻害し、
火竜や古龍の備えている強固な甲殻を破壊する性質を持つ物質ないし効果』
である。ちなみに化学代謝とはテオの粉塵爆発の原理、グラビモスの熱線を言えばわかるかもしれない。
他にも効果がありそうだが・・・本当の効果は不明である。
なお、人間が龍属性攻撃を受けると力が抜け、意識が薄れてしまうと言う。
- 武器としても封龍剣【超絶一門】、大龍壊棍など、各武器の顔がずらりと並ぶ。
第一弱点として龍を持つのは古龍や火竜の一部のみだが、
次点レベルまで含めると全ての古龍に多くの上級飛竜と、強力なモンスターの弱点をおおよそ突ける。
また、古龍の角は龍属性武器でないと折れない場合も多く、戦略的にも重要な属性である。
- 龍属性を使用するモンスターは強力なモンスターばかり。
逆に言えば龍耐性を付ければ余裕をもって戦えるようになるということである。
特にMHFではこの効果を実感しやすい・・・が、
簡単に龍耐性を底上げできる龍王珠には別のスキルがついており、2個だけででかいの来い!が発動してしまう。
ただでさえ危険なモンスターなのにキングレベルのサイズと鉢合わせすると耐性をつけていても
圧倒的な範囲とリーチに成すすべなくやられてしまう可能性が十分あるため注意したい。
- 龍の属性やられになると会心率-50%とダメージに響くのでかなり痛い。
龍殺しの実で解除可能、と言うか速攻で解除したほうがいい。
龍頭琴【りゅうとうきん】
- 弓の一種。デザインは弓の中でも芸術的な仕上がりになっている。
MHP2やP2Gでは専用の素材を用いて生産する事が出来る。
MH2・MHFでは特殊な条件を満たすと手に入る。
- その見た目や名前から馬頭琴がモデルとなっていると思われる。
しかし馬頭琴は弦楽器であり、断じて弓ではない。
弦がある事はあるが絶対に矢を射る事はできない。やってはいけない。
- P2Gでは高い水属性を持ち、全てのビンが使用可能。会心率も高くスロットも3つある。防御力も上がる。
これだけ聞けばかなりの性能を誇っている弓に聞こえるが、
この弓には他の弓には見られない極めて異質な特徴がある。
その特徴とは、溜めないほど高レベルの矢を放ち、溜めるとレベルが下がるというもの。
これを溜めといえるのか・・・。
- 上記の特性上、物理ダメージ、状態異常値蓄積が全く期待できないので使えない…ように見えるが、
属性値だけはある程度の威力を保っている弓の溜め1の仕様を利用して、
主に射撃が効きにくく水属性には弱い相手(グラビモス、ヴォルガノス等)に、
属性ダメージのみを期待して溜め1を連射しまくる戦法に使われる。
だが拡散矢という特性上、ある程度接近しないと全段ヒットしない上に、
弓使いが普段、絶対にやらないであろう溜め1連打を主軸とするため、慣れるまでは扱いづらい。
- 装填数UPのスキルを用いると溜め4に高レベルの貫通矢が搭載され、
遠距離からでも安定した火力を発揮できるようになる。
しかし4段階目まで溜めなくては火力を得られないため、普通の弓に比べ手数は劣る。
- MH2・MHFでは強化もないので完全な趣味・ネタ武器である。
竜のナミダ【りゅうのなみだ】
- 竜が特定の条件を満たした時に落とし物として落とす涙。液体だが何故か水中でも拾える。
精算アイテムだが採取で手に入る物より高価。より高値で売れる竜の大粒のナミダも存在する。
- 「特定の条件」とはモンスターによって様々。
食後、爆音に驚いた時、空から落とされた時、壁に突っ込んだ時、釣り上げられた時、罠にかかった時…。
どう考えても涙を流す状況ではない時でも、時には目が無い飛竜からも入手できる。
本当にただの涙なのか?
- MHP3では牙獣まで泣くようになった。
牙獣のナミダと牙獣の大粒のナミダが存在する。
竜のナミダより価格は安いがそれでも結構高額で清算出来る。
竜のフン【りゅうのふん】
- 文字通り竜が排泄した糞。モンスターのフンと比べると大きいのでかなりの量がある。
糞のオブジェクトを調べるとほとんどはモンスターのフンが採れるが、
レアとしてこちらの竜のフンが手に入る事もある。
- 用途は畑に撒く、ただそれだけである。
モンスターのフンの様にこやし玉や減気弾の素材にはならないし、肥沃なドロの様に装備の素材にもならない。
量自体は多いのでこれ一つで全ての畑のウネの収穫量を最大値にまで引き上げる事が出来るがそれだけである。
レアにも拘らず使い道は他に無いので手に入ったら遠慮せずどんどん畑に撒こう。
- 似た様なアイテムにMH3に登場する特大サイズのフンがある。
こちらはモガの森でアプトノスを狩ると報酬として手に入る事がある。
こちらも用途は畑に撒くだけである。
- 使い道の限られたアイテムだが手に入る確率は低いので、
そんな人がいるのかどうかは別だが沢山集めようとすると中々手に入らず苦労する。
龍秘宝【りゅうひほう】
- 古龍種が稀に落とすキラキラと輝く石。理由は不明だが、古龍の一部はこれを集める習性があるらしい。
クシャルダオラ、テオ・テスカトル、ナナ・テスカトリ、オオナズチ、ヤマツカミが
特定の条件を満たすと落とし物として落とす。
その価格は竜のナミダなどよりずっと高い。
上位以上の古龍はさらに貴重な「いにしえの龍秘宝」と呼ばれる石を落とす。
こちらは既に精算アイテムとしては破格の価値である。
…ただ、ハンターからすれば秘宝よりも大宝玉の方が欲しい。それはもう喉から手が出る程欲しい。
龍風圧【りゅうふうあつ】
- 古龍種や特異個体モンスターの一部が特定の行動の際に起こす強烈な風圧。
まともに食らうとハンターは風圧に負け尻もちをつく。
- 無効化するには龍風圧無効にまでスキルを昇華させる必要がある。
しかし、風圧【大】無効(MHP3では風圧無効)があれば大半のモンスターに対抗できるため、優先度はやや低い。
- オトモアイルーは龍風圧を無効化する術は習得できない。きっと体が軽すぎるのだろう。
- MH3では龍風圧無効のスキルが削除されたが龍風圧を発生させるモンスターは存在する。
風圧【大】無効を発動させていると龍風圧を軽減し、通常の風圧と同じリアクションになる。
アルバトリオンの滑空攻撃時にしか発生しないので気づかないハンターが多い。
MHP3では風圧完全無効のスキルが登場し、再び龍風圧も防ぐ事が出来るようになった。
龍ブレス【りゅうぶれす】
- イビルジョーの必殺技。怒り状態の場合にのみ使用する。
首を振り回しながら息を吸い込んだ後、赤い光を放つ黒煙のようなブレスを吐き出して前方を薙ぎ払う。
その正体や原理などの詳細はほとんど不明だが、凄まじい破壊力と龍の属性効果を持つ事が判明している。
直撃は致命傷となり得る。MH3では龍属性やられを発症する恐れもあるのでなお危険。
また発射する直前にハンターの位置に合わせて前進、または後退して位置を調節する。
懐に飛び込むか、大きく距離を開ければ安全に回避できる。少々意外だがガードもできる。
タイミングによっては前転回避でブレスの中を掻い潜る事も可能。
龍属性のブレス攻撃はアカムトルムに続き二体目だが、
完全に視覚化された「龍」というエネルギーそのものを吐いたのはイビルジョーが初と言える。
因みに怒り状態のイビルジョーの口からは常にこのエネルギーが燻っている。
- MHFのルコディオラは2種類のブレスを持つ。
1つ目が普通のブレス。磁力でハンターを反発させ、空中から放つ。
ブレスにあたると龍属性ダメージを受けるだけでなく、ブレス自体も磁力を持ち、
着弾した場所に地場を発生させ、一定時間後に小規模の引き剥がしを起こす。
もう1つはビーム状のブレス。エフェクトも赤黒の雷と赤く輝く龍属性のブレスと非常にかっこいい。
このブレス自体にも強力な磁場があり、迂闊にルコディオラの頭部付近で攻撃したりすると
ブレスの磁場に引っ張られて当たったり、ハンターに磁場を浴びせたりする。
龍木【りゅうぼく】
- ヤマツカミの身体にしか生えない不思議な樹木。
しかし生やしていてもヤマツカミ自身には特にメリットも無い。寄生木の一種である。
ヤマツカミの体液を栄養源としており、神秘的な雰囲気を持つ。
成長した物は「神龍木」と呼ばれ、神々しい光を放つようになる。
また、10年に一度の割合で「太古の龍木」と呼ばれるかなり成長した龍木が発見される事がある。
龍木ノ古笛【神歌】【りゅうぼくのこてき【かみうた】】
- ヤマツカミの素材から作れる狩猟笛。法螺貝を黒くしたようなデザイン。
- 狩猟笛使いからの採用率は高い。その理由は
- 強走効果【大】、攻撃力強化【大】、風圧軽減等、
戦闘が劇的にスムーズになる演奏ができる。 - 麻痺属性なので、一通り演奏し終わっても活躍の場がある。
- 当然打撃属性なので、スタンも狙える。
だいぶ戦闘が変わってくる。 - 強走効果【大】、攻撃力強化【大】、風圧軽減等、
- 当然、ソロで使っても効果は薄い。使えない事はないが。
龍薬石【りゅうやくせき】
- ラオシャンロンの背中から剥ぎ取る事が出来る結晶硬質化した鱗。
精算アイテムであるため持ち帰る事は不可能。
生薬として重宝されているため、高値で取引される。
高価とは言ってもラオシャンロンの登場するクエストは報酬金が高いため、
この龍薬石を換金した金額など増えてもほとんど変わらない。
素材として使える古龍骨や老山龍の鱗などと比べると、事実上ハズレである。
しかし一部のシリーズではあるアイテムと調合し、秘薬にすることが出来る。
龍鱗【りゅうりん】
- 古龍種から剥ぎ取れる鱗。竜から得た鱗とは別の物で、特殊な力を秘めている。
その特性や質から「朽ちた龍鱗」「獄炎の龍鱗」「鋼の厚龍鱗」等の様々な種類があり、
それぞれ用途は異なる。
素材としての名前は異なるが、当然ラオシャンロンやオオナズチ等の鱗も龍鱗である。
アルバトリオンは「逆鱗」となっているが特殊な力を秘めていると言う共通点から龍鱗と言えるだろう。
量産機【りょうさんき】
- いわゆる雑魚の総称。特にランポス系などのドス系が存在するモンスターのこと。
姿から稀にフルフルのことも言われるが「量産型」と呼ばれることが多い。
- 「ドスランポスの量産型がランポス」、とか言われたりするから。
良質な灰【りょうしつなはい】
- P3で登場する10連よろず焼きセットで、肉や魚を焼いたときに出る灰。
モンスターのフンには劣るが十分に肥料として使える農場用アイテムである。
- 肉を取れつつ、肥料も得られる為、一石二鳥の代物(?)である。
- ぽかぽかアイルー村Gでは良質な灰グレートというものが登場する。
大黄金魚とガーグァの青色羽を一緒に焼くと手に入れる事が出来る。
良質な灰をはるかに上回る栄養素たっぷりのとってもレアな灰のようだ。
いわゆるイベントアイテムであり一度しか手に入れる事が出来ないが、
荒れ果てたプーギー畑を回復させ、同時に畑のレベルを上げてしまうという
グレートの名に恥じぬ凄まじい効果を誇る。
猟団員の証【りょうだんいんのあかし】
- MHFで猟団に入ると参加できるクエストで手に入る素材を使って手に入る頭用防具。
形状はピアス系のようにプレイヤーの顔のまま。
なにかと収集が面倒な素材が多く最終強化まで時間がかかるが
その防御力はMHF中最高の202のものもある。防具が優秀なMHFでもダントツで高い。
一つで3つのスキルがついたりスロットが多く空いていて優秀な防具である。
料理人【りょうりにん】
- アイルー村に登場するアイルーの職業の一つ。アイテムを渡すと料理を作ってくれる。
ギルドが1段階目の時はギルド横で、2段階目になるとギルド内で料理を作ってくれるようになる。
最初は料理長(こちらは狩猟に行かない)のみだが、のちに増えていくと人数に合わせて料理の種類も増えていく。
- 狩猟に行くとキノコや草など食べられるアイテムを調理(焼く)してくれる。
キノコは物によっては効果が高まったり変化したしするが、ニトロダケは焼くと爆発する。
また草系はすべて真っ黒に焦がしてしまう。
その為げどく草など状態異常を回復する効果のある草を食べられなくなる。
緑毛獣【りょくげじゅう】
- ババコンガ亜種の別名。その名の通り、全身が緑色の体毛に覆われている。
原種よりさらに食欲旺盛で、たくさん食べる為かやたらと放屁する。
特に力を込めて放屁すると、巻き込まれたハンターを中空まで吹き飛ばすほどの爆発力を持つ。
- 桃毛獣と同じく、読み方に異論を持つ方も居られると思う。
しかし現在「緑毛獣」が登場する作品はMHP2Gしかなく、
そのP2Gの公式ガイドに『りょくげじゅう』とルビが振ってあるので、
少なくとも現在は『りょくげじゅう』が公式となっている。今後は不明。
緑迅竜【りょくじんりゅう】
- MHP3から初登場した、緑色の体色のナルガクルガの亜種。「亜ナル」と略してはいけない。
原種の体表を苔で覆ったような姿をしている。
よりピョンピョン跳びまわるようになった他、ビターンを2連続で繰り出してくる等の特徴がある。
頭の肉質が原種より軟らかく、何故か体力も低く設定されているので原種より弱いとされている。
リロード【りろーど】
- ボウガンやガンランスの弾を再装填する事。結構様になった動作をするが、この間は完全に無防備。
- ボウガンは弾が込められてなければ意味が無いため、モンスターのスキを見つけ素早く行う必要がある。
ボウガンや弾によってリロード時間は異なり、特に拡散弾や高レベルの状態異常弾は時間が掛かる。
ガンランスはどれでも同じ。
- 自動装填のスキルを用いれば、最初のリロードさえ済ませれば後は弾を変更するまでリロード要らず。
しかしこの自動装填、ライトボウガンの速射対象の弾やガンランスには適用されないので注意。
- MHFでは似たようなスキルで「連射」があるが方向性・システムの違いによりあまり使われない。
- 前述の通り、リロードが終わるまでは完全に無防備。しかし一瞬でもリロードの動作を行ったなら、
次の瞬間飛竜の突進などで吹っ飛ばされたとしても、リロードは完了している。
これを利用した「咆哮リロード」や「振動リロード」は重要なテクニックである。
- 尚、上記の特性とRと△と○の同時押しでできるクイックリロードを行ったときに少し前進する特性を利用して、
エリアチェンジの境目ギリギリでクイックリロード(ボウガンのみ)を行うことによって一瞬でリロードが終わり、
エリアチェンジすると既に武器を構えた状態になっており、闘技場などでのタイムアタックで重宝する。
この技術は「リロードキャンセル」や「エリアチェンジキャンセル(エリチェンキャンセル)などと呼ばれる。
- スラッシュアックスの剣モードを使用すると消費されるスラッシュゲージも、
大幅に消費した場合はリロードで回復させる事が出来る。
斧モードにして放っておいても自然と貯まっておくが、リロードした方が早く使えるようになる。
しかしリロードにかかる時間はガンランスより長い。当然この間は無防備。
しかもボウガンやガンランスと違い、仕様上多少減っているぐらいではリロードができない。