ルアー【るあー】
- 疑似餌。餌に似せて作られた釣り針。
さらには猫飯の内容まで決めてくれる高度なものとなっている。古龍は角で能力制御を行っていると言痛くない
- MHP3にてギルド公認のルアーが開発され、これによって釣り餌無しでも釣りが出来るようになった。
各ハンターがクエストに出る際に必ず支給される。
支給品と言ってもアイテムポーチに入れずとも持ち運ぶ事が出来、ポーチを圧迫しない。
耐久性に優れており、どんなに魚に食いつかれても決して壊れない。
場合によっては大型モンスターでも引っかけられる。勿論何度でも使える。
しかし耐久性や持ち運びの事を重視し過ぎたせいか、魚たちにとっては若干違和感があるらしく、
食い付きが悪い上に食いついても直ぐに口から吐き出してしまう。
その点は消耗品である代わりに食い付きが良く、ダンゴによって狙いを定めやすい釣り餌の方が有利である。
- 釣りが出来る場所で○ボタンを押せばルアー釣りが出来る。
餌を使いたい場合は従来通り、アイテム欄を合わせて□ボタン。
アイテム欄を合わせても○ボタンを押すとルアーで釣りを始めてしまうので注意。
ルーキー【るーきー】
- 新人ハンターのこと。回避行動が上達してない場合が多い。わりに口が達者であったりする。
それというのもやはり未熟だから。ベテランがミスをしているのを指摘することにより
自分の至らなさから目をそらすことが出来るのだろう。これを利用して、
ルーキーが居る場合にわざと結果に響かない程度のミスをするハンターもいる。
こうすることで肩の力が抜けると共に親近感が生まれるのだとか。
しかし某タレントは発言後に周りの者から冷たい視線を浴びているので、時には逆効果にもなる。
例:「初歩的なミスですね~ww肉忘れるって。」
逆に引っ張って行きますよ皆さん! 足をねw」
ルーキーナイフ【るーきーないふ】
- 訓練所の初心者訓練でのみ使う事が出来る片手剣。訓練所特注で、生産する事は出来ない。何気にレア度3。
- ボーンククリ改やハンターカリンガ改より強力で、ギアノスくらいなら初心者でも余裕で倒せる。
さらに防御力を上げられる上、会心率も10%ついてスロット1のおまけ付き。
本当の序盤でなら申し分ない性能。
しかしこの武器を持つ頃は武器の性能なんかまだよく分からないので、結局意味は成さない。
それにどうせ分かったところで訓練所以外では使えないのだから仕方が無い。
- 3には訓練所どころか初心者用チュートリアルそのものがモガの森なので
支給されない。つまりP2シリーズ限定武器確定である。
るーぱー【るーぱー】
- ミラルーツ〔るー〕と暁・覇(凛・覇)〔ぱー〕防具を組み合わせたセットの事。
見切り+1と匠がつき、強化、守りの爪、守りの護符所持で防御力も500以上まで上がる。
2オンライン上位では腐るほど見かけるセット。
ループ作戦【るーぷさくせん】
- 非発見時に隙を晒したり、大ダメージを与える方法があるモンスターに対して行われる。
内容は一撃加えてエリアから離脱!
相手が見失った頃戻って一撃加えて……という実に消極的な作戦。
実際の現場、特にオンで使われることは少なく、
訓練所や回復手段がなくなった場合にやむなく行われるのが普通である。
- P2Gまでは、実用に値するのはガノ釣りループとバサル擬態ループくらいしかなかったが、
3ではモンスターが弱り、休息状態に入るとそれが最優先され
ハンターがエリア内からいなくなった瞬間に休眠行動に入るというルーチンが追加されたため、
世にも恐ろしい睡眠ループが可能となった。
部位破壊を狙うもよし、タル爆弾を当て逃げするもよしの実にフリーダムな作戦である。
なお、発見時の咆哮を尻目にガン逃げするハンターの姿が
クルペッコの生態にてペッコから逃げるジャギィに酷似しているため、
ジャギィループと呼ぶハンターもいる。
ルーレットクエスト【るーれっとくえすと】
- 主にオンで使われる。これからいくクエをランダムに決めること。
一般的には受付嬢に話しかけた後目をつぶり、
方向キーなどをおしっぱにして○ボタンを押すことにより行われる。
一度獲物を決めたら装備を変えない、同時に状態異常なども制限など、様々なローカルルールが存在する。
- なお、「もんはん☆くえすと☆るーれっと」というものも存在し、
こちらは獲物のみならず武器の種類や制限事項、
さらには猫飯の内容まで決めてくれる高度なものとなっている。
- 片手剣とランスでラオ討伐、全員麻痺武器なのにヤマツ、
全員近距離武器で誰も根性を発動させてないのにミラ系など様々な事件が起こる。
お好きな方にはその辺がたまらないらしい。
ルコディオラ【るこでぃおら】
- MHFフォワード.1から登場する、同時にMHFに始めて追加されるオリジナルの古龍となった。別名:極龍
淡く発光する金色の巨大な翼膜が特徴。
「光る翼で浮遊するもの」「輝く粉塵」などと以前よりメゼポルタの各地で伝承が伝わっていた古龍。
それがクシャルダオラやテオ・テスカトルの特徴と酷似していたために
誤った伝わり方をされたものと思われていたが、
近年になって目撃情報が相次ぎ、いずれにも該当しない新種の古龍であることが確認された。
磁力を自在に操る古龍で、鉄製の武具や瓦礫はもちろんのこと、
鉄を多く含んだ岩石をも浮遊させて防御に用いたり、攻撃手段として目標へ飛ばすなどの能力を使う。
また攻撃や移動の際に発する発光性の粉塵を浴びたハンターは磁力の影響を受ける事となり、
ルコディオラが放つ引き寄せや反発の操作によって挙動がままならなくなってしまい、
磁力を用いた攻撃はハンターを攻撃に巻き込めるように自在に移動させてしまう効果がある。
麻痺状態になっても激しく抵抗し、身体を引きずりながらその場から移動するため、
定点攻撃が出来ないという他のモンスターには無い特徴を持つ。
メゼポルタ広場の迎撃拠点に姿を現すことが多いため、詳しい生態が不明だったが、
最近になって砂漠でもその姿が目撃され、今後生態系調査は進んでいくものと思われる。
ギルドでの公式名称は「極龍」。
- 磁力を操る古龍。その力は強く、周囲の地形を崩壊させて瓦礫を浮遊させるほど。
周囲に黒い波動のようなものを発生させるが、これは磁力によって舞い上げられた砂鉄である。
また、ハンターはルコディオラの翼から落ちる粉に当たるとダメージは無くても磁場を受けてしまう。
磁場を受けるとルコディオラの能力によって吸引されたり、逆に反発して遠ざかってしまう。
また、空中から龍属性のブレスを放ち、地上では前方180度を龍属性のビームでなぎ払う。
ダウンさせてもすぐに起き上がり麻痺状態にすると根性でも出しているのかゆっくりではあるが動き回る。
戦闘フィールドとなる防衛拠点はルコディオラが怒り状態になるとその攻撃で崩壊、
怒りが収まるたびに落し物を落として耐久値が10%減っていき、
10回怒りが収まると耐久値が0となり街は完全に崩壊しクエスト失敗となる
3と3rdのオブジェみたいなもので、ルコディオラの攻撃が当たると崩れ落ち、火災が起きるなど細かい。
また、今回の防衛拠点はPVを見る限りメゼポルタ広場の防衛拠点である。
すなわち、崩壊させられたらメゼポルタ広場が危険ということになる。
まさに死闘が繰り広げられるのである・・・が失敗しても何の変化も無い。
実は迎撃拠点のBCからはメゼポルタ広場が見える
メゼポルタ広場からも煙を上げる迎撃拠点が見える
-他の古龍とは異なり、意図的に固有能力(磁力)を消す方法が存在しない。
古龍は角で能力制御を行っていると言われるが、ルコディオラは角を折られようが尻尾を切り落とされようが
平然と磁場を纏う。毒に侵さても眠らされても怒りが収まるまでは磁力(+岩)は消えない。
ルコディオラは他の古龍と違い、角ではなく翼により磁力を操っている為の仕様(開発の事情)だろう。
角には砕けやすいという設定がある
-レア素材を手に入れるのが難しいFの中でも飛び抜けて素材の出る確率に極端なバラつきがあるモンスター。
レアアイテムとして、極龍の黒石、黒曜玉がある。
またこの素材ほどではないが全然出ない素材が存在する。
聞いて驚け、なんとそれはただの鱗である。鱗。逆鱗ではない、鱗である。
モンスター素材の中でも基本中の基本と化している存在であり、
リオレウス、クシャルダオラなどからは馬鹿みたいにとれる鱗が、こいつからは全く出ない。
なんと、落し物、角破壊、尻尾剥ぎ取りでしか出ない。本体からの剥ぎ取りでは出ない。基本報酬でも出ない。
尻尾からの剥ぎ取り確率も、逆鱗と間違えているのではないかというくらい出ないのである。
さらにそれを武器防具を作るためにかなりたくさん集めなければならないため、
鱗のために何体も狩られている。
逆に爪は山のように出る。基本報酬が爪だけでした、なんてザラである。体は爪で出来ている。
また、一部の個体からは曜角という角が取れるが、これまた全然出ない。
角2段階破壊で20%という、破格の入手しづらさ(ちなみに角破壊は打撃属性の方が有利)を誇り、
装備の強化に4本ぐらい使い、防具一か所最大強化するのに8本ぐらい普通に使う為、
この角のためにも、何体も狩られている。翼2段階破壊報酬の雷膜も同じような立場である。
尚、鱗や曜角を狙って連戦していると角等が山のように貯まるが、
売却価格はそこそこ高いので、生産や強化資金には困らない。
ある意味、アルバトリオンに似ている(どちらも玉石<翼膜<上位角となってしまっている)。
因みに、アルバトリオンの角破壊で天をつらぬく角が出る確率は、MH3で15%、MHP3で40%となっている。
- ルコディオラは怒りが収まると咆哮を放って落し物を落とす。
この落し物が絶対に拾っておくべきとして多くのサイトやwikiに載せられている。
何故なら先ほどから出ない出ないと書いてある鱗が落し物からはほぼ確定で出るからである。
なんと、下位では99%、上位では98%というなんとも極端な有様。
そして下位での残り1%は黒石、上位での残り2%は1%が黒石、1%が黒曜玉となっている。
そのため普段から落し物を無視している貴方もルコディオラからは拾っておいた方がいい。
しかし上記の仕様上、怒りが冷めるのを待って落し物を拾うのを延々と繰り返すことはできない。
流石Fの運営。こういうところは徹底している…。
- ここまで素材を集めるのが鬼畜なのにも関わらず、
ルコディオラは非常に多くのハンターが足繁く通う存在になってきている。
武器・防具の性能が非常に高いこともあるだろうが、一番の理由は、
アルバトリオンと違って古龍でありながら倒しやすい雑魚と認識されてしまっているからであろう。
ルコディオラの攻撃はブレスだけでなく突進や引っ掻き、薙払い等の体術系もほぼ全て龍属性となっている。
これだけ聞くと結構格好良いし強そうだが、
逆に言えば龍耐性の高い装備(ランポスーツシリーズとか)を着ていると攻撃がまったく痛くない。
そのため近接武器の火事場でも余裕でしたという台詞もちらほら…
一応咆哮は無属性だが、威力が低いので気にしなくても良い。
剛種も存在するがやはり龍耐性に特化した装備であれば楽に倒せてしまう。
ガンナーの防御力(300台、龍耐性0~5)でも龍耐性+30を発動すると即死しなくなる。
パリアプリアを除けばある意味剛種では最弱ではないのかと考えているハンターもいるほど。
一応怒り時に周りを回る岩は当たれば怯み、視界もふさぐとなかなかいい仕事はしている。
ただし、このことから『ルコディオラ自身より周りを回る岩の方が強い』という声すらも上がり、
最終的には『本体は岩』とか『剛ルコじゃなくて剛岩』とまで言われるようになってしまった。
- 動画サイトには剛ルコ相手に龍耐性でどれだけダメージを減らせるかといった検証動画がある。
→http://www.youtube.com/watch?v=T3LVFn5jEEI&feature=related
それによると、防御1057、龍0の場合はかなりのダメージを受けていたのに対し、
防御210、龍95の場合は体力ゲージがランゴスタに刺されぐらいしか減らなかった。
その装備で龍耐性強化の笛を吹いて龍耐性100にしてみると、
咆哮以外ではピクリともダメージを受けなかった。
つまりノーダメージという凄い結果になった。
これは属性耐性のシステム上数値が高いと軽減率も高くなり、
100になると100%カット、つまりその属性攻撃はノーダメージになるためである。
すべてのMHシリーズで可能だが、特にFは耐性系のスキルが付けやすく、この状況を作りやすい。
しかし、攻撃のエフェクトからして、ノーダメージはさすがに物理的におかしい。即死しそうな攻撃なのに…。
- また、挑めるHRが22と低く、得られるHRPも多いので、初心者が足しげく通う事もある。
ただ、それ故にあっという間にHRが上がってしまい、地雷と化す事もある。
その為上級者・経験者はルコディオラのクエストをあまりお勧めしていない事が多い。
それでもHRPがおいしいから行きたいという初心者の方、地雷になる可能性が高いので注意。
しかし先述したとおり、武器防具の性能が高いことや、レア素材目当てで何度も挑むハンターも多いので、
一概に地雷呼ばわりするのは余りにも短絡的過ぎると言われることも。
留守番【るすばん】
- すでに2死している時にベースキャンプに死にそうな人を退避・滞在させ、3死の確率を下げる方法。
留守番している人は、とても辛く、ついスクワットなどをしてしまう。
留守番は出来るだけ避けたい。
- 「下がっていて下さい」と言われて怒るのは分かるが、協力プレイ・ソロ問わず3乙=クエスト失敗である。
失敗すると、基本的に時間の無駄になる場合が殆どである。
そうならない為にも言われた場合は素直に下がろう。
ルドロス【るどろす】
- 3より登場した小型の海竜種。そのほとんどが雌の個体。別名:水生獣
- ロアルドロスと呼ばれる大型の雄個体を中心にハーレムを形成している。
海綿質の皮膚を持つが、ロアルドロスほど発達しない。
ハンターを確認するとすぐに攻撃態勢になる獰猛な性格。
陸上でも活動できるが、水中の方が活発に動き回る。
口から水の弾を吐き出して攻撃してくる他、間合いが離れた相手には飛びかかってくる事もある。
- 水辺に住まうためか、たいまつの火を恐れる。
たいまつで殴ると水中や別エリアへ逃亡するので、囲まれた時は試してみよう。
- クルペッコに呼ばれて出てくる事もあるがその際にクルペッコが出す声は
興奮したオットセイが出すような変な声である。
クルペッコに呼ばれる事自体少なく、しかもそのような変な声を出されるので
一瞬何を呼ばれたのか本気で分からなくなる事もしばしば。
- 地味なモンスターのように見えるがオープニングムービーが始まった途端にいきなり登場する為、
実はアプトノスやジャギィなんかを差し置いてプレイヤーが一番最初に目にするモンスターである。
また雑魚のくせに登場ムービーも存在し、ロアルドロスのムービーにも当然出ている。
ジャギィのように痛い目に遭うムービーもないのであぁ見えて優遇されているのかもしれない。
- ロアルドロス、ルドロスの海綿質の素材から加工された防具の名前でもある。
水獣と呼ばれるだけあり水耐性が高い。見た目は冬物のコートに近い。
ガンナー用は中々にスタイリッシュでウィッグ風の頭装備も格好いいが
逆に剣士用は暑苦しく頭装備も変な形である。
因みにルドロスたちの素材は保温性に優れている。
……だからか?上位強化及びG版はルドロスカラーから好きな色にできるので
気分に応じて変えると楽しい……かもしれない。
無論火と雷に弱いが、当たらなければどうということはない!
ただ当たり所が悪いとこんなものである。- なお、MH3@Wikiでは遊び心のあるハンターが女性ガンナーの頭部を
『アホ毛ブーメラン』と形容して記述したところ、
一部のクソ真面目な編集者が猛反発。
最終的にあらゆる装備を巻き込んで『主観的な記述はすべて排除すべきだ』
という議論を引き起こすきっかけを作っていたりする。
数日にわたる皮肉と挑発を繰り返した激しい議論の結果、
結局主観的な記述(特に外見面の記述)は軒並み削除された。
- なお、MH3@Wikiでは遊び心のあるハンターが女性ガンナーの頭部を
- だがそのコ-トのようなモフモフな外見とその材料となる海綿質の皮の『防寒効果が高いらしい』
という説明とは裏腹に耐寒スキルは一切発動しない。
そこのところに釈然としない人はいるのではないだろうか?
- ちなみに下位の足用装備のみロアルドロスの素材を一切使用していないので
モガの森でルドロスを狩るだけでいきなり作れてしまう。
- クリスマスにはこの装備を赤色にしてサンタさんプレイが一部の人たちで流行ったとかなんとか。
瑠璃色の龍玉【るりいろのりゅうぎょく】
- 伝説中の伝説とされるアルバトリオンの玉石。手にした者の全てを終焉へと導くという恐ろしい伝説がある。
古龍の大宝玉と同等の立場にある素材。事実、ボックスの位置が古龍の大宝玉と同じ。
アルバトリオンの素材で作られた武器はもう一段階強化する際に必ず瑠璃色の龍玉を必要とする。
そしてこの素材を使って強化した武器の説明欄を読むと、悉く不吉な伝説が語られている。
いままで何らかのレア素材が装飾品の素材となっていた。
今作は瑠璃色の龍玉と恐暴竜の宝玉がそれを担当することになった。
レア素材初レア6なので他のレア素材以上にレアで恐ろしい伝説の玉石である。
ちなみに装飾品は瑠璃原珠と瑠璃色の龍玉で作れる。
なんかの関係があるのだろうか?