【聖なる夜の大暴走!あのマシーンを止めろ!】

Last-modified: 2022-08-28 (日) 18:43:47

ISEC

イベントシナリオイベント
初回開催期間2019/12/12(木)~2019/12/26(木)
新編開催期間2022/6/30(木)~2022/7/14(木)
メインボスナハトズィーガー(ハイリゲナハトズィーガー)

メインボス

名前ナハトズィーガー元出RS3
属性​​系統メカチャージ◇◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動体当たり敵単敵1体にダメージ
基本行動ポイズンガス敵縦縦範囲の敵にダメージ
毒(80ダメージ・3ターン)
基本行動フォイヤーヴェルク敵全敵全体にダメージ
火傷(80ダメージ・3ターン)
強化解除
チャージイルストーム敵全毒(80ダメージ・3ターン)

メインボス(新編)

名前ナハトズィーガー元出RS3
属性​​系統メカチャージ◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動かちあげ敵単敵1体にダメージ
防御倍率+33.3%(3ターン)
基本行動ポイズンガス敵縦縦範囲の敵にダメージ
毒(80ダメージ・3ターン)
基本行動イルストーム敵全毒(80ダメージ・3ターン)
チャージフォイヤーヴェルク敵全敵全体にダメージ
火傷(80ダメージ・3ターン)
強化解除
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ

概要

1話

【リージョン】伝承のクリスマスを迎える時期、【ロアーヌ】に所在する【教授の館】にて【コッペリア】【教授】にクリスマス向けに顔パーツ等を取り替えてもらい、新機能を搭載した機体に改造もされていた。
クリスマスを開催するべく、教授はクリスマスを盛り上げる仕掛けの準備を始めると、コッペリアに同行していた【タチアナ】はロアーヌにてクリスマス開催の許可をもらう事にした。

2話

ロアーヌは【真影帝国】を追跡中の【ミカエル】が不在の為に、【亡星獣】【テラ】との戦いで負傷し療養していた【ウォード】が城主代行を務めていた。
タチアナがウォードにクリスマス開催を頼むと、ウォードも【リベル】の復活に加えて、ロアーヌの復興も祝して余った復興予算を注ぎ込み開催する事にしたが、教授が関わっている件に関しては、かつて【ディスノミア】で最初に行われたバレンタインで教授が作ったチョコレートを食べて酷い目に遭っている事もあり黙っている事にした。

3話

数日後、クリスマスを開催に当たってロアーヌはクリスマスの装飾が行われ、【エレン】【サラ】も買い物を終えて【ユリアン】の待つ【シノン】へと帰宅する途中であった。
エレンもクリスマス向けの服装を購入して着用していたが、かつて【カンタール】が主催したクリスマスの儀式の潜入任務において、サラが着用していたクリスマス衣装に思うところがあったようだ。
その帰り道に【術戦車】【ナハトズィーガー】が勢いよく2人の前を通過していくとそれを追いかけて教授がやって来る。
今回も燃料に酒を混ぜたのが原因でハイリゲナハトズィーガーとなって暴走したらしく、そればかりか【アルタメノス帝国】に処断を任せた際に教授の助手となっていた【ギュスターヴ14世】を乗せたまま走り出してしまい、クリスマスの深夜にロアーヌの城に着くようにセットされているようだ。
一歩間違えれば国際問題となり、ギュスターヴ14世と和解した【ギュスターヴ13世】に処断される恐れもある事から、ハイリゲナハトズィーガーの暴走を止める事になる。

4話

ギュスターヴ14世を乗せたままロアーヌを周回するハイリゲナハトズィーガー、教授の改造を受けたコッペリアがギュスターヴ14世の生存を確認すると、深夜に向けてパレードを行うと称してロアーヌの城へ通じる橋にて待ち構える事になった。
クリスマスと言う事で酒を目当てに【ゲン】も加勢する事になり、ウォードもロアーヌの命運を懸けて戦う事になる。

5話

ハイリゲナハトズィーガーの接近に向けてコッペリアは、指先から着火装置の無い火炎放射用に仕込んだオイルを橋の入り口に撒く。
勢いよく突っ込んできたハイリゲナハトズィーガーは、オイルでスリップを起こしスピンした状態で炎上を起こしてしまう。
一応催しという事もあり観客からは声援が上がり、教授が勢いに乗じて花火を上げる。
状況が悪化しかねない状態の中でゲンも酒を飲み始めるが、酔った勢いで接近してくるハイリゲナハトズィーガーに飛び込み、左右のタイヤを斬り飛ばし、スピンを治めてスピードを抑える。
この機にハイリゲナハトズィーガーの動きを止めるべくコッペリアが先頭に立ち、その後ろにエレン、サラ、タチアナが続き、最後尾をウォードが支える。
教授が起動したコッペリアの両脚のジェット噴射により勢いが増し、5人がかりでハイリゲナハトズィーガーを抑え続けながら深夜を迎えた頃、ハイリゲナハトズィーガーの動きは止まり中からギュスターヴ14世が解放され、観客に向けてギュスターヴ14世が声援を送る。
主犯である教授は逃げ出そうとしたが、ゲンの酒代に加えて、エレンも買ったばかりの服を弁償させるべく取り押さえられてしまい、ウォードとギュスターヴ14世によって連行されたが、ろうやのなかで、脱獄の準備をしているかもしれない。
エレンとサラは【ディミルヘイム】に来ても教授は騒動の種である事を思い知り、コッペリアも教授に改造した箇所を【ヒラガ】に戻してもらう事になった。
一方、シノンの村では、夜更け過ぎまで一人きりで待ち続けているユリアンであったが、姉妹でクリスマスを過ごしている事にして家へと戻って行った。

関連イベント

作品イベント概要
IS【偽ギュスターヴ軍を鎮圧せよ!】ギュスターヴ14世の更生
IS【ハートを掴め!教授のプレゼント大作戦!】ウォード、教授自作のチョコレートを食べる
IS【X’mas in オート侯領!偽りの聖母顕現す!】サラがクリスマス衣装を着た経緯
ISEC【魔炎長襲来!常夏のラグーンに宿命石は潜む!】教授の脱獄
ISEC【バレンヌ御家騒動!?アバロンに蠢く陰謀を暴け!】コッペリアの新機能が悪事を暴く
ISEC【聖夜に轟く獅子の咆哮!闇に染まりし獣神を祓え!】ウォード、アルタメノス帝国のクリスマスに参加する
ISEC【揺れる樹林と恋心!流血のバレンタイン再び!】教授の14世誘拐事件と竜血のバレンタイン
ISEC【聖なる夜の最強打!魔戦士公現出!】ロアーヌでの2度目のクリスマスとアラケスとの戦い