【聖なる夜の最強打!魔戦士公現出!】

Last-modified: 2023-10-27 (金) 21:32:05

ISEC

イベントシナリオイベント
初回開催期間2021/12/16(木)~2021/12/30(木)
メインボスアラケス(幻影)

特殊モンスター

名前アラケスの戦鬼元出RS3
属性​​気系統獣人チャージ◇◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動みね打ち敵単敵1体にダメージ
マヒ(3ターン)
基本行動ためる自分攻撃倍率+200%(2ターン1回)
チャージスカルクラッシュ敵単敵1体にダメージ
攻撃倍率-33.3%(3ターン)
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ

メインボス

名前アラケス(幻影)元出RS3
属性系統獣人チャージ◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動最強打敵単敵1体にダメージ
3回に分けて攻撃
基本行動やきごて敵単敵1体にダメージ
防御倍率+33.3%(3ターン)
基本行動ぶちかまし敵全敵全体にダメージ
スタン
基本行動テラーボイス敵全混乱(3ターン)
チャージ大回転敵全敵全体にダメージ
自分攻撃時の標的が全滅している場合は威力倍率+20%(2ターン)
標的が残存している場合は無敵(2ターン・1回)
特性勇壮な躯体自分ダメージ置換(1ダメージ・1回)
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ
××

概要

1話

【オーレンシア大陸】【ロアーヌ】ではクリスマスが行われ、【シノン】から【ユリアン】【トーマス】【サラ】【エレン】がやって来て、エレンも一昨年のクリスマスで購入した服を着用していた。
一方で、【ミカエル】は、【宿命の子】であるサラの報告を受けて、【アビスゲート】の出現に備えるべく【カタリナ】【ハリード】【フルブライト23世】と共に城下町の探索を行っていた。
ミカエルは城を外出する際には影武者を置き城下町へと出向き、街で声をかけられた際には似た人物であると答えて対応を行っていたが、今回はクリスマスという事もあり、カタリナと共にそれらしい服装で外出していた。
ハリードも【ドルマード氷原】にあるナジュの王と言う立場もあるため、稼ぎ時にやって来たそっくりの芸人であると明かし、カムシーンを振り上げて立ち振る舞いを行うと、ミカエルもそれに合わせて対応するが、不慣れなカタリナは決め台詞が見つからずに対応できず、フルブライトがうまく合わせる事でこの場を乗り切る。
世直し旅を続ける【モニカ】がアルカイザーとして戦った一件に加えて、ミカエルも影武者を置いて町を探索している事を知るカタリナは、これまで知らなかった思わぬ素性を知る事になる一方で、ミカエルと共に町を歩いている光景に平静を装えずにいた。
町での探索が終わり、【ディスノミア】において、ミカエルが【ルブラン平原】のキリアデの太守の頃からの部下である【ザール】が合流すると、探索範囲を広げる事になり、以前に【真影帝国】が襲来した際に使用した砦跡に向かう事になる。
砦跡へはロアーヌにある隠し通路から辿り着けるルートがあり、その場所にはリベル達が最初に戦った土の【亡星獣】【テラ】が封印されていた。
テラが出現した穴はロアーヌを復興する際に埋め戻されていたが、その地面を中心に周囲一体が光り出し、【魔王殿】のアビスゲートのある最深部のフロアへとワープしてしまう。

2話

侵入者を迎え撃つべく出現した魔物を退けていくが、魔王殿の構造が元の世界とは異なるようで、魔物が守りを固める場所に向かっていく。

3話

アビスゲートを発見するミカエル達、そこから【四魔貴族】はまだ出現せず、代わりに新たな魔物がアビスゲートから出現する。

4話

アビスゲートから出現した魔物を倒し、最後に出現したのは魔戦士公の【アラケス】の幻影、魔王殿をディミルヘイムに半実体化させていたアラケスは、亡星獣が滅び時空に緩みが生じた事で、白虎の力と近しい土属性の亡星獣の残滓を標として、【アビス】とディミルヘイムを繋ぐ架け橋としていたが、不完全に出現したところをミカエル達がテラの封印場所に訪れた事で、魔王殿の転移の魔法陣が作動してしまったようだ。
アビスに近い領域において本体に匹敵する力を持つアラケス、ディミルヘイムに幾度と出現した四魔貴族の最後の幻影と立ち向かう事になる。

5話

本体に匹敵するアラケスの実力は、【やきごて】の威力も強大であり、ハリードも接近をためらう程の熱波を漂わせていた。
カタリナは、アウナスの幻影との戦いで手に入れた【ディステニィストーン】である水の【アクアマリン】を持ってアラケスに接近すると、危険を承知して立ち向かうカタリナを守るべくミカエルもまたアラケスに接近する。
やきごての熱を冷まされてしまい、このままミカエル、カタリナ、ハリード、フルブライトが一気にアラケスにダメージを与えていくが、アビスの地相の力で再生するアラケスの前に次第に押されていく。
この状況下に駆けつけたのは世直し旅に出向き不在であったモニカであり、ロアーヌへ帰国早々、【リベル】の伝令役で培ったザールの感性を頼りにここまでやって来たという。
ミカエルがザールの功績を讃えると、モニカも世直し旅で培った腕前でアラケスに一撃を与え、最後にミカエルとカタリナの連携によりアラケスの幻影は倒された。
倒された直後、アビスの領域内にある魔王殿が崩れ出し、モニカが頼りにしているザールの感性を頼りに無事ロアーヌへと帰還する。
ミカエルは所用があると伝えると、モニカはハリードとフルブライトを連れて先に宮殿へと向かう事になり、カタリナの居場所へと向かう。
そこでミカエルが取り出したのは指輪であり、魔王殿の最深部へ向かう扉の鍵であり、高値で売り払っても【きれいな指輪】に紛れて手元に戻ってくるとされている【王家の指輪】と錯覚するが、これは正真正銘ミカエルがカタリナに渡すべく用意した婚約指輪だった。
ミカエルはクリスマス前に影武者を宮殿に留守役を任せ、宝飾店を訪れていたようで、真影帝国と亡星獣との戦いを終えたのを機にカタリナに渡そうとしていた。
ミカエルとモニカの父に当たる【フランツ】?は、平民出身の女性を妻に迎え、高価な品や美麗な品より真心の籠った品を喜ぶ人であったようで、ミカエルもそれに倣いカタリナに合う指輪を捜し求めていた事を語る。
その姿をモニカ達に加えてユリアン達も密かに見届け、フルブライトも結婚式典の際には色々と用意する事を想定し、トーマスのベント商会もそれに向けた準備に取りかかる事になった。
聖夜の祝祭を祝う花火が打ちあがる中で、カタリナはミカエルの告白に対する返答を行った。

関連イベント