ISEC
イベント | シナリオイベント |
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初回開催期間 | 2020/12/17(木)~2020/12/31(木) |
新編開催期間 | |
メインボス | ネメアー |
メインボス
名前 | ネメアー | 元出 | IS |
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属性 | 幻 | 系統 | 獣 | チャージ | ◇◇ |
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タイプ | 名前 | 対象 | 効果 |
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基本行動 | 獣神の顕現 | 敵単 | 敵1体にダメージ 3回に分けて攻撃 |
基本行動 | 打ち下ろし | 敵単 | 敵1体にダメージ 防御倍率+33.3%(3ターン) |
基本行動 | アッパースイング | 敵単 | 敵1体にダメージ 攻撃倍率-33.3%(3ターン) |
チャージ | 奈落の咆哮 | 敵全 | 敵全体にダメージ スタン |
耐性 | 能力 | 毒 | 火傷 | 呪い | マヒ | 睡眠 | 暗闇 | 怒り | スタン | ディレイ |
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◯ | ◎ | ◎ | ◎ | × | ― | △ | ◯ | × | ◎ |
概要
1話
【ロアーヌ】にてクリスマスが開催されてから1年、当時留守役を任されていた【ウォード】はロアーヌを離れ、一人旅を続けていたようで、【アルタメノス帝国】の帝都ルミナへと辿り着く。
クリスマスの飾りを見ながら、昨年の【教授】が巻き起こした騒動を思い出すウォードであったが、【マンドレイク】の【赤カブ】に連行されてしまい、今年も何かの騒動に巻き込まれる予感を感じていた。
赤カブと共に【ヴァルク宮殿】へ向かうウォードであったが、兵士に門前払いをされてしまい、ウォードは身分証明を行おうとすると、兵士の正体は【妖魔】の【ゾズマ】であり、ウォードの実力を見込んで宮殿へと案内される。
2話
ヴァルク宮殿の【アデル・ベリアス】が鎮座する玉座へと向かうと、【アセルス】に加え、【金獅子姫】も在籍していた。
事態は緊迫しているようで、【ディスノミア】時代に【ヴァダガラ】打倒の為に予言の力を行使してきた后妃【エマ】であったが、【太陽神バラル】の起こした蝕甚の刻の影響はエマに予言の力を呼び戻したようで、アデルに凶事が起きる事を予言したようだ。
アデル自身も凶事の予兆があったようで、数日夢枕に巨大な獅子の影が現れたようで、エマの予言との関連性を懸念する。
突然の事態ということもあり、アデルの子供達である【ラザレス】【イリス】【イヴァン】【オルガ】の四皇嗣も不在で、【コウメイ】を始めとする家臣達も時期的に暇を与えて出払ってしまったようだ。
偶然にもアルタメノス帝国の近隣にあるネブリナと呼ばれる妖魔の領域において、妖魔による聖夜の祝祭が行われるようで、招待客であったゾズマや金獅子姫はアセルスに呼ばれてヴァルク宮殿を訪れた際にこの事態に巻き込まれたようだ。
不測の事態を知ったウォードは【真影帝国】と【亡星獣】の【テラ】の襲撃にアデル自らロアーヌに駆けつけてくれた借りを返すべく共に戦う決意をする。
3話
予言の時刻となりアデルが異変を感じると、金獅子姫がアデルの内側から膨大なエネルギーを感じ取り、元は常勝無敗の歴戦の戦士であった金獅子姫も思わぬ強敵と戦える事に興奮する様子を見せる。
アデルの肉体から瘴気が巻き起こり、自身の肉体を門として異なる次元から何者かが這い出ようとしていた。
4話
アデルの中から出現した魔物の正体は奈落の神である父祖神【ネメアー】であり、かつてディスノミアに常闇の君が君臨した世界においてヴァダガラの肉体に埋め込まれていた【ネメアーの魂の欠片】?であるネメアーの心臓が闇に侵食された影響でネメアーは闇の獣神となりヴァダガラを貪り喰らい、【ザルガ双神】により次元衝突が起ころうとした世界においては【ミルリク・ベリアス】の素性を知り、怒りの余りに同じ姿に変貌した経緯があった。
【ディミルヘイム】においてアデルの獅子神の因子を媒介にして実体化した闇の獣神と化したネメアー、アデルは不完全な状態のうちに倒すべく戦う事になる。
5話
【金獅子の剣】を持って闇の獣神のネメアーに立ち向かう金獅子姫をアセルスがアシストを行い、闇の力がウォードと赤カブに向かって放たれるも、亡星獣のテラの一撃も耐え凌いだ【ロブスターメイル】の頑丈さもあり、ネメアーの一撃を凌ぐ。
このまま一気に攻勢に出るべく、ゾズマ、金獅子姫、アセルスが続き、最後にアデルがネメアーに一撃を与え、闇の獣神と化したネメアーと共に空を覆っていた暗雲は消え去った。
夜空には雪が舞い降り、聖夜の余興となったこの戦いを見届けていた住民達からは歓声が上がり、ウォードも昨年の事もあり、アデルに余興と言う形にまとめ上げる事を勧めると、アデルも声援の声に応える形で手を振り上げる。
今回の功労者であるウォードはそのままヴァルク宮殿での晩餐に参加することになる中で、アデルは今回の一件とネメアーを創造した太陽神バラルの異変との関連性を示唆すると共に、今後もディスノミアで起こった事象が何かしらの形で出現する事を懸念する。
一方で妖魔の領域ネブリナでは祝祭に参加する妖魔が集まり出していたが、水妖の【メサルティム】は自分より格の高い妖魔である【ヌサカーン】や【サイレンス】の姿に萎縮して水辺へと逃げてしまうが、その姿にメサルティムの格上の妖魔に対する萎縮ぶりが【恐怖症】レベルに達している事を診断する。
金獅子姫も到着すると【イルドゥン】と共に【零姫】に頭を下げるが、【オルロワージュ】が石化から解放された後にアセルスと【白薔薇姫】の同棲を許した経緯を聞かされ、零姫もオルロワージュの変わり様に笑いをこらえる。
アセルスも白薔薇姫の居場所に辿り着き、祝祭の前に白薔薇姫が用意してくれた聖夜の装いが、不測の事態を乗り切る事ができた事を感謝する。
白薔薇姫がアセルスのために飲み物を取りに行っている間にゾズマが現れると、ゾズマは【リベル】と別れた後に真影帝国の動向を探っていた事を語る。
真影帝国の本拠地は見つからなかったが、代わりに【ブラッククロス】の動向を確認する事はできたようで、その間に新たな【ブラッククロス四天王】の姿を確認したようだ。
新たなブラッククロス四天王は覆面姿で正体は解らなかったが、歴戦の人物のようで、ステルス状態で様子をうかがっていたゾズマの気配を捉えていた事を報告する。
ゾズマが立ち去り白薔薇姫が戻ってくると、【ヴァジュイール】による花火が打ち上がり、その花火はアルタメノス帝国側からも観覧することができた。
その花火をヴァルク宮殿から観覧するアデルとエマ、今年も無事に過ごせた事を感謝しつつ、来年も同じ様に祝祭を迎えられる事を願った。
関連イベント
作品 | イベント | 概要 |
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IS | 【邂逅!奈落の神ネメアー!】 | ディスノミアでのネメアーとの戦い |
IS | 【甦る神!父祖なるネメアー!】 | |
IS | 【獅子回生】 | |
IS | 【半神、詩人に導かれ運命の地に赴く】 | アデルとエマとの出会い |
IS | 【半妖の君の帰還!変革のファシナトゥール!】 | 妖魔アセルスと金獅子姫の戦い |
IS | 【X’mas in ルミナ!指輪の君来ませり!】 | 地下都市ルミナでのクリスマス |
ISEC | 【新世界のバレンタイン!妖魔王の座をめぐる戦い!】 | アセルスと白薔薇姫のオルロワージュとの戦い |
ISEC | 【聖なる夜の大暴走!あのマシーンを止めろ!】 | ロアーヌでのクリスマス |
ISEC | 【聖なる夜の最強打!魔戦士公現出!】 | ロアーヌでのクリスマスとアラケスとの戦い |
ISEC | 【鉄鉱山に潜む悪事!リーサルコマンドー潜入せよ!】 | 新たなブラッククロス四天王出現 |
ISEC | 【妖精の森を抜けて!微睡む破壊神の神殿へ!】 | 零姫のミルリクへの助力 |
ISEC | 【荒ぶる銀の戦士!神に宿る闇を晴らせ!】 | 怒れるミルザとの戦い |
ISEC | 【宵祭のナイトメア!before X'mas in メガリス!】 | ウォードの3度目のクリスマス |
ISEC | 【妖魔領域に群れなす白骨!掃討作戦発令中!】 | ネブリナの森の異変 |