【創世主リベル漂流記!魔の島からの脱出行!】

Last-modified: 2023-07-20 (木) 19:18:18

ISEC

イベントシナリオイベント
初回開催期間2022/7/7(木)~2022/7/21(木)
メインボスウェイ゠クビン(MS)

特殊モンスター

名前肉の盾元出MS
属性​​​魔系統獣人チャージ◇◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動バーバリアンコンボ敵単敵1体にダメージ
3回に分けて攻撃
基本行動脳削り敵単敵1体にダメージ
攻撃倍率-33.3%(3ターン)
基本行動くし刺し敵単敵1体にダメージ
能力ダウン耐性-30%(3ターン)
状態異常耐性-30%(3ターン)
チャージ活殺化石衝敵単敵1体にダメージ
石化
特性傀儡の器自分無敵(1回)
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ
×

名前肉の壁元出MS
属性​​​闇系統獣人チャージ◇◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動バーバリアンコンボ敵単敵1体にダメージ
3回に分けて攻撃
基本行動脳削り敵単敵1体にダメージ
攻撃倍率-33.3%(3ターン)
基本行動くし刺し敵単敵1体にダメージ
能力ダウン耐性-30%(3ターン)
状態異常耐性-30%(3ターン)
チャージ活殺化石衝敵単敵1体にダメージ
石化
特性傀儡の器自分無敵(1回)
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ
×

名前肉の大地元出MS
属性​​​火系統獣人チャージ◇◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動バーバリアンコンボ敵単敵1体にダメージ
3回に分けて攻撃
基本行動脳削り敵単敵1体にダメージ
攻撃倍率-33.3%(3ターン)
基本行動くし刺し敵単敵1体にダメージ
能力ダウン耐性-30%(3ターン)
状態異常耐性-30%(3ターン)
チャージ活殺化石衝敵単敵1体にダメージ
石化
特性傀儡の器自分無敵(1回)
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ
×

メインボス

名前ウェイ゠クビン元出MS
属性​​​魔系統人間チャージ◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動敵全敵全体にダメージ
基本行動ペイン敵単敵1体にダメージ
スタン
基本行動神雷敵単敵1体にダメージ
防御倍率+33.3%(3ターン)
チャージデッドリードライブ敵全攻-20(3ターン)
防-20(3ターン)
速-20(3ターン)
特性生命の玩弄自分無敵(1回)
ダメージ置換(1ダメージ・1回)
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ
××

概要

1話

【ブハンギ砂漠】へと向かう【リベル】【ミルリク・ベリアス】【メカドッグ】は、【トーマス・ベント】の船に乗り、同じ船に乗船していた【モニカ】も船旅に同行していたが、ブハンギ砂漠の南方にある【ファニキオ群島】の大密林の孤島において、水の補給のために下船して休息を取ることになった。
休息の最中にリベルとモニカは海水浴をすることになり、モニカは王族ということもあり、【ディスノミア】も含めて海水浴をする機会は無かったようで、リベルもまたディスノミアにおいてリゾート地などで任務の合間に泳ぐ様子などを観察していた経緯があったが、自身が海辺で海水浴を行うのは初体験であった。
ディスノミアにおいて【フォルネウス】の討伐に赴いた際には海賊姿となったモニカであったが、【ブラック】が指摘していた通り、【ギュスターヴ13世】と同じく王族とかけ離れた世界に興味があるようで、【ディミルヘイム】においては【アルカイザー】の力を継承して戦った経緯もあったが、【サントアリオ】特有の規約もあり、リベルに対しても機密事項であった。
アルカイザーの力は【レッド】へと継承された事で元の鞘に収まったが、モニカ自身はアルカイザーの力を得た事で正義の意思に目覚め、兄の【ミカエル】の許可を貰い世直し旅を続けていた。
【ゴスブルナ大陸】への旅路を追えて【ロアーヌ】へと帰国したモニカは、再び旅を続けることになり、トーマスの船でブハンギ砂漠を経由して【エキドニア大陸】へと向かうようだ。
その一方でメカドッグは【亡星獣】との戦いに貢献した功績を経て、【ボディパーツ】を強化してもらう事になり、耐水性を得たことに加えて、兵器も内装することになったが、排水機能を用いて【水撃】を行おうするが、ミカエルを怒らせることになりかねないとリベルに止められる。
海水浴を終えて船上で日光浴を行い風を浴びるリベルとモニカであるが、その最中に気圧の急低下が発生と共に嵐が起こり、高波によってリベル、モニカ、メカドッグが船から投げ出されてしまう。
船を見失ったリベルはモニカと共に耐水機能が搭載されたメカドッグに掴まり辺りを探索すると島影を発見し、その場所へと向かう。

2話

島に入り込んだ瞬間に魔物の襲撃を受けるも、リベルとモニカによって退けることができたが、リベルはこの島が嵐を巻き起こす原因であるように感じ取る。
モニカもゴスブルナ大陸に出現した【七大脅威】【さまよえる島】との類似性を感じ取るが、リベルはその実態が【ウェイ゠クビン】の住む、【魔の島】である事を察する。

3話

ディスノミアにおいても【ディステニィストーン】の魔の【エメラルド】を用いて不老不死の研究を行っていたウェイ゠クビンは老獪な魔道士の姿をしていたが、ディミルヘイムに出現したウェイ゠クビンは並行するマルディアスに存在する方の姿となり、自身の老化を防ぐべく身体に手を加え、背中には液体ガスなど仕込んだ装置を背負っていた。
悪しき魔物と同じくしてディミルヘイムに出現したウェイ゠クビンは、不用意に不老不死の研究を行う事は無く、【真影帝国】と亡星獣の戦いが鎮圧する機会をうかがっていたようで、新たにディミルヘイムに出現したエメラルドを手に入れた後に、不老不死の研究を再開していたのであった。
既に連れてきた実験体に新たな不老不死の実験を行っていたが、【太陽神バラル】が産み出したリベルがこの場に現れたのを機に、リベルの身体を手に入れようとしていた。

4話

ウェイ゠クビンが放った魔物を撃退するも、今度はウェイ゠クビンが使役する【モーロック】の強化体である【肉の盾】【肉の壁】【肉の大地】を差し向ける。
【無敵】の防壁の力が搭載された魔物は、ウェイ゠クビンの壁となるべく作られた物であり、リベルやモニカの攻撃が防がれてしまい、そのまま反撃を受けてしまう。
悪い状況にリベルはモニカとメカドッグを連れて逃げ出すと、ウェイ゠クビンは使役する魔物を連れて追跡する。
メカドッグがレーザーポインターを投射しながら魔の島の大樹から脱出したリベルは崖まで逃げ出すが、ウェイ゠クビンに追いつかれてしまう。

5話

自ら術を扱い向かってくるウェイ゠クビンに対して、まずは使役する魔物を撃退するべくメカドッグが【拡散レーザー】を放ち、無敵の防壁を剥がすと、リベルとモニカの一斉攻撃によって撃退される。
リベルとしては眠らされた実験体のいる大樹の研究室で兵器の使用は避けたかったようで、崖までウェイ゠クビンを誘導したのであった。
ウェイ゠クビンは自身を倒せば実験体を起こすことはできないと語るが、リベルとモニカはディミルヘイムにいる者達であれば実験体を目覚めさせる手段はある可能性を語り、戦いを避けられなくなったウェイ゠クビンはエメラルドの力で増幅させた魔の力で襲い掛かる。
不老不死の力で神の力に迫ろうとするウェイ゠クビンに対して、モニカはその力を不老不死ではなく、ディミルヘイムに出現した邪神を始めとする悪しき力を持つ勢力に立ち向かう手段として用いれば、神に迫ることはできたのでは無いかと【正義を説く】
正義を説かれたウェイ゠クビンは黙るしかなく、エメラルドを置いて立ち去ると、船に乗ったトーマスとミルリクが魔の島へとやって来る。
トーマスが乗った船はミルリクのザルガ神族の力による重力操作によって波風に耐える事ができたようで、メカドッグのレーザーポインターを目印にここまでやって来れたようだ。
搬送された実験体はブハンギ砂漠の【フラーマ】か、真影帝国を解体し、カブラ一党としてエキドニア大陸で再出発する事になった【ギジェルミナ・カブラ】か、その客人である水の詩人の力を持つ【シノン】?に診てもらう事になった。
今回の戦いで活躍したメカドッグは、これを機会に【オメガタイプボディ】へのチューンナップを打診するが、それでは水撃による排水機能が使えなくなる事をトーマスから言われ断念する事になった。
一方で立ち去ったウェイ゠クビンは洞窟へと逃げ去りながらも、モニカに説かれた正義に思う所があり、神の弱点を知るウェイ゠クビンは、神の打倒を果たしたマルディアスの者達と同じくして、神の打倒を行うべく再出発することになる。

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