251年1月 英雄集結

Last-modified: 2024-04-24 (水) 12:28:29

目次

勢力図

乱世の奸雄·曹操、漢朝再興を志した劉備、三代にわたって割拠した孫家、そして、数多の勇将、名臣、軍師、美女。現れては消え、消えては現れた英雄たちが、今、一つの天下に集結する。真の勝者たるは、どの英雄か。

s8.jpg

勢力一覧 [添付]

勢力爵位軍師現役資源難度都市コメント
曹操なし郭嘉57金10000
兵糧42000
兵士20000
1夏侯惇ら親族に加え郭嘉や許褚も
劉備なし諸葛亮45金10000
兵糧42000
兵士20000
1諸葛亮のほか徐庶や姜維も
孫堅なし周瑜67金10000
兵糧42000
兵士20000
1孫一族に周瑜や歴代都督が勢揃い
袁紹なし田豊39金16000
兵糧76000
兵士36000
★★1顔良、文醜、田豊ほか良将が揃う
袁術なし楊脩23金16000
兵糧64000
兵士32000
★★★1武では紀霊、文では楊脩が頼りか
董卓なし李儒19金14000
兵糧75000
兵士36000
★★★1武では華雄、文では李儒が頼りか
呂布なし陳宮22金8000
兵糧72000
兵士32000
★★1張遼、高順ら武闘派の武将が揃う
劉表なし蒯良17金14000
兵糧67000
兵士32000
★★★★1蒯良、蒯越ら文治派の武将が揃う
公孫瓚なし田豫15金12000
兵糧58000
兵士28000
★★★★1いつもの配下に田豫を加えている
馬騰なし龐徳9金6000
兵糧57000
兵士28000
★★★1韓遂とは別勢力になり一族が中心
劉焉なし黄権17金14000
兵糧67000
兵士30000
★★★1張任、厳顔、黄権ほか良将が揃う
張魯なし閻圃7金6000
兵糧68000
兵士28000
★★★★★1いつもの顔触れのため苦戦は必至
公孫度なし賈範12金8000
兵糧50000
兵士24000
★★★★1小粒ながら意外と人材の数はいる
劉虞なし魏攸7金6000
兵糧51000
兵士24000
★★★★★1丘力居を味方にするも陣容は薄い
韓馥なし荀諶12金12000
兵糧80000
兵士28000
★★★1武では張郃、文では沮授が頼りか
陶謙なし陳珪11金6000
兵糧58000
兵士28000
★★★★1陳登、臧覇らはいるも陣容は薄い
孔融なし王脩7金6000
兵糧50000
兵士24000
★★★★★1勢力の余命は太史慈の活躍次第か
劉岱なし袁遺8金8000
兵糧56000
兵士28000
★★★★1数は少ないが一線級の人材が揃う
孔伷なしなし4金4000
兵糧50000
兵士24000
★★★★★1人材は乏しく展開は非常に厳しい
王朗なし虞翻8金4000
兵糧52000
兵士24000
★★★★★1虞翻、華歆ら文治派の武将が揃う
厳白虎なしなし2金4000
兵糧54000
兵士24000
★★★★★1弟の厳輿と二人では流石に厳しい
劉繇なしなし9金8000
兵糧56000
兵士28000
★★★★1小粒ながら意外と人材の数はいる
張繍なし賈詡8金4000
兵糧56000
兵士28000
★★★★1軍師・賈詡の活躍に命運がかかる
孟獲なし朶思大王15金6000
兵糧64000
兵士28000
★★★★1偏った武闘派揃いで知略に難あり
張角天公将軍張宝20金12000
兵糧74000
兵士36000
★★1張角三兄弟を中心に黄巾勢が集う
何進なし盧植18金16000
兵糧73000
兵士36000
★★★1盧植、皇甫嵩、朱儁の活躍に期待
丁原なし董昭6金4000
兵糧50000
兵士24000
★★★★1二線級の武将が中心で数も少ない
韓玄なしなし4金4000
兵糧58000
兵士28000
★★★★★1黄忠、魏延、韓浩と韓玄以外一流
金旋なしなし3金4000
兵糧50000
兵士24000
★★★★★1人材に乏しく展開は非常に厳しい
趙範なしなし4金4000
兵糧50000
兵士24000
★★★★★1人材に乏しく展開は非常に厳しい
劉度なしなし3金4000
兵糧50000
兵士24000
★★★★★1人材に乏しく展開は非常に厳しい
士燮なしなし8金8000
兵糧46000
兵士20000
★★★★1いつも通り士一族が勢揃いする
司馬懿なし蒋済24金8000
兵糧42000
兵士20000
★★1司馬一族に加え晋の功臣が揃う
韓遂なし成公英11金6000
兵糧48000
兵士24000
★★★1馬騰とは別勢力になった関中軍閥
鍾会なし衛瓘12金6000
兵糧42000
兵士20000
★★★★1鍾会親子以外は小粒な武将が多い
鄧艾なし陳泰9金6000
兵糧50000
兵士24000
★★★★1陳泰と協力して状況を打破したい
毌丘倹なし夏侯玄17金8000
兵糧46000
兵士20000
★★★1意外と文武に人材が充実している
孟達なし張松9金6000
兵糧48000
兵士24000
★★★1法正、張松、李厳ほか曲者が揃う
雍闓なしなし4金4000
兵糧50000
兵士24000
★★★★★1人材に乏しく展開は非常に厳しい

各勢力分析 [添付]

曹操

別格の強さを誇るが、一都市しかない上に配下の人数は多く、周辺に空白地も陳留しか無いため序盤の動きが全てを決める。
陳留は初手で錐行と疾走持ちの曹純を派遣して確実に確保。その後半分ずつ将を配置しよう。
陳留と許昌は収入も在野も多く、周辺の勢力で曹操軍に匹敵する人材を持つものはいないので、資金さえどうにか出来ればあとは簡単。

劉備

最期の地・永安からのスタート。収入が多くないので劉備の錐行陣で江陵を1ターン目から1万人ほど引き連れて取りに行こう。
桃園三兄弟とその一族をはじめとして趙雲徐庶諸葛亮姜維と、武将の質も数も圧倒的なので序盤で2都市を確保して給料の問題を解決できればほぼ負けることはない。
劉表軍が江陵目指して攻めてくると思うが、関羽張飛趙雲に各3000の兵を預けて出陣させれば問題ない。逆に負傷兵確保の良い機会だと考えよう。
劉表軍を下した後は襄陽・江陵の内政に努めつつ、益州制覇に向かうのが楽なルート。
一方、州牧以上の官爵を求める場合には、新野・江夏の制圧が必要になるが、新野には曹操軍が、江夏には孫堅軍が進出してくる可能性があり、その場合には早い段階での両勢力との衝突を考慮する必要がある。
人材の質自体は曹操軍すら上回り三国最高である。臥竜鳳雛を従え、義兄弟をはじめとした優秀な将軍達と共に今度こそ漢王朝を再興しよう。

孫堅

孫一族に歴代都督が揃い質量共に全勢力で最高級だが、その分俸禄もかさむので開始初期にあれこれ使うとすぐ金が枯渇することに注意。
開幕ダッシュで空白都市を取りに行くのが吉だが、北の江夏を狙うと漏れなく袁術鄧艾に襲われて維持が難しい。
建安は建安で、王朗の方が近いために奪取出来ないこともあるだろう。もし奪取出来れば、南で怖い武将は魏延黄忠ぐらいしかいないので孫家の独壇場となる。
どちらも無理であれば、建業側の3府(虎林港・黟・始新)を占領して弓櫓を乱立だ。また、長沙の下雋も容易に守れるので占領してしまおう。
あとは孫権の先従隗始3で命令書が増えることを利用し、ひたすら探索すれば黒字を維持出来る。
たまに袁術が河を挟んで喧嘩を売ってくるので、そのためにも先従隗始はつけることになるだろう。水戦持ちの蒙衝にでも迎撃させれば負傷兵や捕虜が手に入りやすくなる。
立ち上がりさえ落ち着けば、周辺勢力を喰らって乱世を駆け抜けるのは容易。

袁紹

いつもの顔ぶれではあるものの初期武将数は三国勢力に次ぐ4位と、結構恵まれている。だが周辺に空白地が存在しないため資金繰りに難アリ。
初期メンバーだけで施設開発10に到達可能なので、鄴の廮陶を奪取して投石台で守ろう。
河北で一番厄介なのは黄巾軍なので、こちらも投石台を利用したい。彼らを潰し、次に鄴を攻め落として収入の大幅増加を図ろう。
中原では曹操がほぼ確実に伸びるので、いかに早く河北を制圧して地盤を整えられるかの勝負になってくる。

袁術

主義が名利のため水軍育成を伸ばしにくいせいで、丁奉陳武といった在野、あるいは盧江という立地を活かせない。
一方で盧江自体の収入はそれなりな上に周辺国で兵が多いのは劉繇程度と、周辺状況は悪くない。
素直に北上してもいいが、在野の陳表を登用して軍師に据えれば水軍育成5は到達するため、先に揚州を制圧する手も考えられる。
これは苦手な水戦の機会を減らすことと孫堅の拡大を防ぐことの2つの目的がある。
孫堅が他に攻め出ている間に劉繇を滅ぼし、そこから呉→会稽→建安と攻めていこう。最後に孫堅を滅ぼして接収してしまえば、怖いものなしだ。

董卓

いつものメンツだが呂布はいない。武の要は董卓自身と華雄になるだろう。戦法が優秀で董卓との親愛補正もある李儒も活用しよう。
また、在野は数が非常に多いが質はそこまで高くはない。天水はあまり裕福な都市ではないため、推挙は程々でいいかもしれない。
初手から司馬懿を攻めて文官と長安を確保しよう。放っておくと長安の収入もあって厄介な存在になるが、最序盤は兵力差で押し切れる。
北からの侵略は兵站切りと弓櫓で対処しよう。幸い錐行持ちは揃っている。
西涼に割拠しつつ国力を固め、曹操より速く洛陽を取れれば後は消化試合。

呂布

広陵が空白地なのですぐに確保したい。初手で錐行持ちを向かわせよう。
下邳・広陵は張紘は呂布嫌悪のため登用できないが、徐盛張昭歩シツ等優秀な未発見武将が多いので人材には困らない。
どこから攻めるかは悩み所だが、まずは北海の孔融を攻めて太史慈を確保するのが最適か。

劉表

序盤は内政と共に孟達軍の吸収を目標にして動くと良い。
漢中に行っては米不足で自滅を繰り返すことが多いので、機を見て攻めれば楽に吸収できる。
孟達一派を吸収したら江陵制圧に乗り出そう。孟達法正李厳を軸にして親愛武将で固めて行けば、劉備軍相手でも勝算はある。

開幕早々から劉備軍と雌雄を決したいという人以外は、間違っても空白地の江陵を取りに行ってはいけない。

公孫瓚

田豫の加入で辛うじて兵器要員は確保したが、それでも袁紹を攻めるには戦力が足りていない。
一方で守るだけなら容易。侯氏の支援を受けた方円の公孫サンは相当固く、その間に後続の雁行隊が蜂の巣にしてくれるだろう。
最序盤の袁紹を捌けば周辺国の兵力がほぼ横一線になって膠着するようになるので、兵士と物資を蓄えて劉虞攻めの準備をしよう。
雍奴で野戦に持ち込み、削った所を田豫の兵器で落とし切ろう。
2都市になれば教化と召募で徴兵数が大きく伸びる上に烏桓も味方につけることが出来る。こうなれば袁紹とも十分に渡り合えるはず。

馬騰

馬家のフルメンバーが揃い、武では涼州一だが文はお察し。
まずは韓遂を叩き伏せてそこから董卓を攻めよう。
今作では知力の高さは戦争の強さにさほど直結しないので、涼州を得たら長安・洛陽進出を狙ってもいい。
特に長安の司馬懿は簡単に知力100まで持って行けるので有用。

劉焉

法正ら優秀で腹に一物ある文官を孟達に引き抜かれたとはいえ初期から兵将共に十分。梓潼の確保→鍾会雍闓孟獲と順調に攻略出来るだろう。
その後は永安と漢中を制圧して巴蜀制覇を目指すことになるだろうが、厄介なのが劉備
勢力拡大に伴って二線級の武将しか永安と江陵にいないことが多いが、荊北の豊富な収入のために兵力は少なくないので苦戦が予想される。
永安攻めが苦しそうなら、先に漢中→上庸と制圧しよう。そして上庸方面から襄陽を攻めることで、江陵や永安の将兵を釣り出すのも一つの手。
但し曹操が宛を落としている場合が多いため同盟を結ぶ事も考えた方がいいだろう。下手に手を出して曹操劉備を纏めて相手にする事のないように立ち回ろう。
PKでは南蛮を利用出来るため、山城である永安の攻略はかなり簡単になっている。大量の兵を持たせて5人で出兵させれば、親愛補正と象兵であっさり制圧してくれるだろう。
更にクシャーナとの交易も早い段階で始められるため、名品で鍾会を知力100にすることが出来る。

張魯

他がオールスターだと言うのにあろうことかいつものメンツ。常にオールスターなお米様なのであった。
さておき、普段と比べて周辺に強力な勢力がなく、涼州組も上で潰しあってくれる。空白地を確保して在野を得たら力を蓄え、劉備とだけは事を構えないようにしながら益州・涼州にジワジワと勢力を伸ばそう。

公孫度

世代を越えて韓起柳毅が配下にいるため、なんと水軍育成5が達成可能。公孫瓚が西に向かった隙に海路から電撃戦を仕掛けることが出来る。
ただし前衛は方円になる上に雁行持ちも1人しかいない。投石の公孫度を守り切れば勝ちだが、急戦するか令支に弓櫓立てて野戦するかの判断は重要だろう。
公孫瓚か田豫が加われば雁行持ちの質がかなり上がるが、依然として野戦は厳しい。次は袁紹が出兵した隙をついて電撃戦を仕掛けよう。
ちなみにPKでは北平制圧の時点で烏桓を味方につけることが出来る。彼らは親愛補正のおかげで平地でも殲滅力が相当にあり、有利に戦を進めることが出来る。

劉虞

確かに陣容はやや薄い。なので内政重視でいこう。
配下の魏攸田疇に加え、在野の韓コウ徐バク盧毓が教化持ち。更に戸籍整備7も到達。
召募持ちもしっかりいるため、募兵速度が凄い。
雍奴を要塞化し、中山・常山あたりを奪取して引き籠っていれば、勝手に周辺国が潰し合ってくれるだろう。そこをハイエナすれば良い。
袁紹を吸収出来れば、あとは大量の兵を袁紹顔良文醜に預けるだけだ。

韓馥

鄴が広すぎて人材がカツカツという贅沢な悩みを抱える。
知・政はそれなりの面々だが軍事面で見ると張郃沮授以外は少し頼りないため、最序盤は守りに徹しよう。方円・雁行に土塁・弓櫓を駆使して防衛だ。
防衛しやすさを加味すると北部や界橋を放棄するのも手。代わりに壺関と洛陽北部の府をいただこう。名品が見つかれば沮授が知力100になる。
驚くほどの収入があるため、消耗戦になればなるほどこちらが有利になる。張角袁紹の争いにも兵站切り目的で参戦し、消耗を加速させよう。
物量差で張角袁紹のどちらかを滅ぼして人材が増えれば、あとは流れ作業だろう。

陶謙

劉馥劉靖親子、名声持ちの魏諷楼玄などが在野におり文官は充実する。
一方、武官は空白地の陳留を含めてもイマイチ。
小沛は極貧都市の一つで収入の面でも陳留に手を出したくなるが、陳留は初手で劉岱軍が取りに行くことが多い上、曹操何進とも接敵してしまうので特に高難度で取りに行く利はほぼないといえる。
そのかわり泰山辺りの府を取って少しでも収入の足しにしよう。

広陵を巡って呂布毌丘倹が争う事が多々あるので、初手は内政しつつどちらかの消耗を待って吸収が良いだろう。
どちらも隙がないようなら、あくまで兵力次第ではあるが泰山経由で平原の黄巾攻めもなくはない。
ただ高確率で袁紹孔融が攻めて来るので張角三兄弟らめぼしい武将を登用したら平原は捨ててしまおう。
呂布軍を吸収するまでは曹操とは同盟した方が攻略は楽になるだろう。

孔融

在野の王基は必ず確保しよう。統率に不安のある武将が多いので、超級以上でプレイするなら港の占領には注意した方が良い。
呂布張角のどちらを攻めても良いが、初手張角攻めの場合は袁紹の動向に注意。
大抵顔良文醜+α(袁紹+審配麹義が多かった)で平原攻めに来て、清河が袁紹の支配下にあり、兵站切りが難しい状態の事が多い。
この場合に太史慈親子と王基で対抗するのは上級でもかなり厳しいので、張角三兄弟とめぼしい武将を確保した上で平原の放棄も視野に入れておこう。
北海に攻め入られても、上陸させなければ充分勝機はあるので体勢を立て直してから再侵攻するといい。

劉岱

人材は平均より少し上で飛び抜けた人材がいないが、濮陽には在野の人材が多い。
初手は人材を捜索するのと同時並行で劉岱于禁が鋒矢で陳留を取りにいくしかない(残念ながら錐行持ちがいない)。
陳留を取れば一州制圧となるし、何よりもここも在野の人材が多い。
濮陽と陳留の在野の人材を逃さぬように確保していくことが生き残りの鍵となっていくだろう。

孔伷

初期配下は少ないが在野はそこそこいるため、頭数はとりあえず揃う。また、方円・雁行持ちもちらほらいるので、兵站切りを合わせて守ることは比較的容易か。
曹操の動向次第で仲良くするかどうかを決めると良いかもしれない。
曹操が陳留戦線に参加して許昌の陣容が薄くなるのであれば、許昌東部の府を奪取して弓櫓を乱立してやろう。
中々北上しない場合は素直に同盟し、新野方面からの展開を考えよう。新野は極貧都市な上に江夏方面でドンパチしがちなため、比較的ハイエナしやすい。
尤も、荊州方面に向かってもどこかで劉備とぶつかってしまう。武官の質の差で厳しい戦いが待っているだろう。
奇策を用いない場合は如何に人材を拡充させるかが大切になる。鄧艾鄧忠陳泰や、孟達李厳法正張松といった親愛補正セットを揃えていきたい。
仮に曹操劉備に南北を封鎖されても、宛・上庸から涼州方面へ逃げることが出来るので諦めないこと。司馬一族や馬一族を登用出来れば反攻も可能だ。

王朗

劉ヨウに先んじて厳白虎を討伐して呉の在野を吸収することが当面の目標になる。在野に留賛留略留平がいるため、一族で攻めればそれ自体は可能。
…なのだが、先のことを考えると孫堅の拡大を阻害すべく建安の奪取・防衛も重要になってくる。
こちらも兵站切りによって容易に守れるだろうが、ある程度の兵は割かざるを得ず、呉方面に攻めるにはどうしても時間がかかってしまう。
北側の動向は常に見ておこう。劉繇厳白虎の潰し合いは大歓迎だが、劉繇が押し切りそうな場合は北上して兵站切りする必要もあるだろう。
呉さえ無事に確保出来れば人材が充実する。PKなら建安・会稽・呉の制圧で山越も味方に。物資の充実を図りつつ建業と柴桑を視野にいれておこう。
柴桑を攻めるには水軍育成をあげておきたいところだが、学者のおかげで主義レベルも上がっていくため容易だ。揚州統一が出来れば、後は主義が礼教の孫堅プレイになるだろう。

厳白虎

初期配下はいつも通り厳輿しかいない。
呉には32人もの在野がおり、凌統朱桓顧雍周魴等粒揃いではあるが政治・魅力の低さゆえに登用、探索が成功しづらく、侵攻までに人材や兵力を整えられるかは完全に運次第となる。

劉繇

初期配下も在野も数はそれなりにおり、頭数は気にならないだろう。在野の陶コウ陶濬が魚鱗・投石で攻城戦に利用出来る。
厳白虎は初期で2人だが呉には大量の在野が居り、朱桓凌統が加わってしまうと、思ったより被害が出るので、出来る限り早くに落としたい。
呉さえ落としてしまえば前述した武官以外に大量の名声持ちも加わるため、内政が一気に捗る。また、袁術孫堅が攻め寄せても兵站切りが容易になるだろう。
じっくり内政を進めて兵を集めた後に会稽・建安も制圧し、江東に確固たる基盤を整えよう。
地味に厄介なのが主義が名利であることで、人事枠が少ないために水軍育成の確保に苦労する。歳出改善の併用は殆ど不可能だろう。
よって、序盤は歳出改善を優先しつつ揚州・荊南の統一を目指し、長江越しの攻めは内政が安定し、歳出改善が不要になってからの方が良いのかもしれない。

張繍

長安の商も合わせると宛はそこそこの収入を持つ。武関の兵も合わせるとそれなりの規模のため、引き籠っていれば周辺国は他に目が向くだろう。
在野もそれなりに多いため数は揃うが…攻城戦をするには人が足りない。
まず、前衛が牛金(魚鱗)と胡車児(方円)くらいしかいない。
また、雁行/兵器についてはどちらかに賈詡が加わり、足りない方に滕脩陳震岑威婁圭あたりを駆り出さないといけない。
周辺国を1つでも落とせば武官の質の向上が期待出来るので、何としてもハイエナして落とそう。
戦局が動かなさそうであれば、上庸の筑陽あたりを奪取しに向かい、野戦を誘発すれば良い(野戦なら張繍が兵站切りで活躍出来る)。1度勝てば収入差で押し込めるはず。

孟獲

序盤の内政には困るが、巴蜀で勝負するなら武は随一。初期の物資が整っているうちに雍闓を破り、次いで鍾会を滅ぼしてまともな内政要員と軍師を確保したい。
永安には劉備がいるが、交易で阿修羅陣を手に入れてしまえば怖くはない。劉焉張魯を倒すまでも守るだけなら容易だ。
巴蜀を統一する頃には孟獲に勝てる勢力はいなくなっていることだろう。

張角

寿命の心配がない張角。それ即ち最強である。
1都市なので管理しやすく、張角勢力でまったりプレイしたい場合はこちらがおすすめ。
周りはそれなりに強敵だが、幻術三兄弟がいればどうとでもなる。まずは在野の崔琰達を張角等で登用し配下の武官達の代わりに担当官としたい
最初から采配5人設定が可能なので開始したら張角張宝は必ず采配武将にすぐ設定しよう
袁紹からの攻勢が多いので必然的に袁紹軍が最初の攻略相手となるが、張角張宝は必ず方円で出して兵力管理には注意が必要。
というのも、袁紹が張角軍を滅ぼした際、内部的に嫌悪設定でもされてるのか必ずと言って良いほど張角三兄弟を処断しており、張角三兄弟の捕縛=死と言っても全く過言ではないためである。
他勢力に捕縛された張角三兄弟が処断されない保証は一切無く、間違っても張角三兄弟は捕縛されないように。
袁紹の南皮を落としたあとは収入の豊かさ的に韓馥狙いか、鄴の収入さえあればあとはお好きなように。
黄巾は最初から降伏勧告ができるので、他勢力が大きくなる前に親善すれば相対的に他の君主より抜きん出るので天下統一は迅速だろう。
ただし、晋陽は降伏のバグがあるので異民族との関係を断つか、自分の手で滅ぼすように、袁紹のところの田豊と老子があれば知力100も達成しやすく降伏も捗るだろう。

何進

初期兵数は多く、盧植皇甫嵩朱儁は能力が高い上に親愛関係にあるので使い勝手が良い。
在野にも王濬賈逵鄭渾ら優秀な武将たちが眠っている。一部の武将は相性が悪く登用に手間が掛かるが、頑張って確保しておきたい。
空白地の陳留を押さえれば国力は一気に増大するが、隣接する勢力が増えてしまうので、少々手強いが司馬懿軍を先に攻略しよう。有能な軍師と高統率の武将を一気に確保できる。
後は韓遂軍・馬騰軍・董卓軍を順に攻略しよう。

丁原

人材は黄巾シナリオのメンツから呂布を抜くという致命傷を負った状態。
幸いにも在野が充実しており、カク昭郭淮張燕ら野戦の軸は揃う。他にも王昶のおかげで占領もそこそこ捗る。
洛陽北部や鄴北部の府を奪取して国力を得ながら、劉虞韓馥のどちらかに損害を与えよう。
PKでは鮮卑のおかげで更に野戦要員が充実する。おまけに丁原は監守持ちなので捕虜を逃がす事もない。痛いのは優秀な軍師が不在なことくらいか。

韓玄

黄忠魏延韓浩と一流どころが揃うが人材が居ない。
間違っても劉備軍とガチろうとか考えてはいけないが、放棄前提なら一か八か江陵を取って在野を発掘してもいい。
意外と狙い所なのが孫堅軍。距離が離れている空白都市を取る事が出来ないため、俸禄が払えず臣下の忠誠が下がり放題になっているのだ。
そうなっていたら即座に黄忠や発掘できていれば江陵在野の董允董和親子らを派遣しガンガン引き抜こう。

金旋

基本の考え方は三顧の礼シナリオと同じ。魏延の引き抜きを狙いつつ、どうにかして荊南制覇を目指そう。
在野にも沙摩柯潘濬らそこそこの人材がおり、登用出来れば大体10人ぐらいは頭数が揃う。

趙範

基本の考え方は三顧の礼シナリオと同じ。魏延の引き抜きを狙いつつ、どうにかして荊南制覇を目指そう。
他の四英傑と違い在野もろくにいないので苦戦は必至。

劉度

基本の考え方は三顧の礼シナリオと同じ。魏延の引き抜きを狙いつつ、どうにかして荊南制覇を目指そう。
在野には蒋琬劉巴らがおり、頭数は揃えられる。

士燮

いつもの一族は今回も領地と配下は同じだが、いつもと大きく違うのは在野の趙氏貞。彼女の存在は武官不足の士燮軍の鍵となる。
まずは南海を確保して内政を整備しつつ交易で一族郎党を強化しよう。士壱は少し鍛えてやれば軍師に出来る。ガルーダ鶴翼や戦象突撃なども入手して万全の態勢を整えたら、機を見て王朗の建安か荊南へ進出していこう。
高難易度だと孫堅の活発さや王朗の生来の鈍さゆえに建安が孫堅に取られてしまうことも。その場合は揚州進出は諦め、孫堅に全力で頭を下げよう。交易で金だけは余裕が出来るし、DLCを入れているなら集結系では無価値な寿命延長の酒を捧げても良い。

人材の数を揃えたいなら建安、攻略後すぐに使える人材を求めるなら荊南へ。荊南に出る場合は魚鱗・鋒矢を取り揃えた邢道栄や召募持ちの劉賢を狙える零陵が良い。
幸い周りの諸勢力は消極的かつ貧弱なため、安心して攻略出来る。戦においても序盤の出先は山城ばかりなので、長蛇と一族補正を遺憾無く発揮出来る。
本番は荊南もしくは建業進出後であろう…。どのルートを通るにしても、ここまでに劉備孫堅のいずれかと同盟をしておきたい。

司馬懿

三国志後期の名将羊祜杜預の他、司馬師司馬昭と統率が高い武将が揃うものの、武力は低いので一騎討ちに注意。
また、最も知力が高い司馬懿が君主のため、軍師が弱いのが欠点。

隣国の何進董卓と比べて兵士数も武将も量・質共に劣る韓遂が最初の敵となる。
韓遂董卓馬騰の順に攻略して涼州制覇を目指そう。

多少運が絡むが最初に何進を倒すのも手。
何進は初手で陳留攻略に動く事が多いので、錐行持ちの司馬懿杜預で行けば2ターン目で函谷関制圧が可能。
函谷関を何進軍が狙って来ても、ある程度の兵が関にいるなら雁行持ちを関の後ろで撃たせとけば何とかなる。
董卓軍の侵攻を退けつつ軍備を整えて、洛陽を攻め落とそう。
ただし、陳留が何進の勢力下にある場合は曹操が陳留攻めに動く可能性が高く、機を見計らう必要があることと、洛陽攻略後は速攻で虎牢関制圧しなければならない点には注意。
特に陳留に夏侯淵などの疾走持ちがいる場合は、多大に運が絡むので場合によっては多少無理してでも虎牢関を落とすことを考えよう。
韓遂打倒した段階で州牧就任=采配で司馬懿が使用できるようになるのは、高武力武将の多い董卓軍や馬騰軍相手に有利となる。
張繍軍が気になる場合は、事前に同盟しとくと安心。

韓遂

並以下の配下と極貧都市から開始だが、在野に胡遵とその一族がいるので、まずは彼らの登用を狙う。
周辺は一族補正が強力な馬騰司馬懿に、兵力がこちらの1.5倍の董卓と中々に強い。
厳しい状況だが、幸い董卓は兵力が最も少ない司馬懿を攻め込むことが多いので、そこを起点に動いていこう。
董卓司馬懿を、馬騰董卓を狙い出すので、彼らの兵站切りを狙おう。在野まで登用すれば錐行強化10に到達可能なので、素早く切れるだろう。
董卓馬騰の軍が壊滅したら、天水の阿陽と武威の祖厲・楡中・金城を奪取し、余裕があれば天水の街亭にも弓櫓を乱立させよう。
この頃が金銭的に最も厳しい時期だが、三方から攻められてジリ貧になる司馬懿が貢いでくれることも多い。
こうなると馬騰が収入激減で封殺したも同然、董卓も天水が極貧都市なために復帰に時間がかかる。
そして司馬懿は瀕死になっていることが多く、満を持しての長安攻めだ。司馬一族は強力だが流石に兵力差で勝てるだろう。
あとは陥落直後の長安を狙う何進らを兵站切りで捌きつつ司馬一族を登用すれば、人材も一気に充実する。長安を拡充させつつゆっくりと西涼を統一しよう。
司馬懿が瀕死になっていない場合は先に西涼統一を目指そう。収入は暫くパッとしないが、馬一族が登用出来れば野戦が一気に楽になるだろう。

鍾会

コメント通り鍾会自身と父・鍾繇以外が小粒。衛瓘は悪くないものの捕縛が陣形の都合で活かせないのが痛い。
劉備になる野望を果たす為には、絶対に劉備と敵対してはいけない。土下座でもして同盟を結び、まずは劉焉を狙うべし。
南の二軍閥は内政がろくに出来ず勝手に衰退するので、劉焉を滅ぼしてからじっくり取りに行こう。

鄧艾

三国志後期屈指の名将・鄧艾とその息子の鄧忠、忘年の交わりを結んだ陳泰はいるものの、それ以外は小粒。おまけに曹操とは隣接し、孫堅・劉備に接敵しやすい極貧都市新野スタートとかなり厳しい。

まず隣接している曹操とは速攻で同盟を結んでしまおう。DLCの名品を出せば2ターンで同盟可能だ。また、空白地の江夏も奪取して在野を集めよう。傅彤・傅僉親子や鄧芝、費禕・費観親子など優秀な在野を登用できればだいぶ楽になる。
水軍育成持ちは蘇飛と陳蹴しかいないので彼らの登用したいが、鄧艾と孫堅は相性が真逆なので相性が孫堅寄りの蘇飛の忠誠値には要注意。
江夏も新野も極貧都市の一つなので資金的に厳しければ江夏は放棄して良い。袁術や劉表が江夏に入ってくれれば対孫堅の防波堤にできるかもしれない。
侵攻先は迷うが、上庸の孟達と宛の張繍を打倒して交易解放する方が楽だろう。水軍育成5になっていれば海路から孟達攻めが可能なので狙う価値はある。武関を司馬懿に取られてなければそのまま長安までとって州牧になってしまおう。曹操との同盟は可能な限り維持しつつ拡大していくと戦線を絞れて楽に進められるだろう。

毌丘倹

文欽親子に夏侯玄諸葛誕など、司馬一族の専横に反発して立ち上がった名将名文官が揃うただし、全員敗北者
寿春の在野武将は数は少ないが、優秀な文官である胡質倉慈劉曄がいる。特に劉曄は当面の軍師候補なので必ず確保しよう。
最初の標的は州制覇も兼ねる袁術になるだろうが、呂布とガチる覚悟があるなら初手で錐行持ちの文鴦を広陵へ向かわせるのもあり。
間に合わないこともあるが在野が豊富かつ要塞化しやすい立地なので狙う価値はある。
逆に慎重に行くなら広陵は諦めて呂布と同盟を組んでしまおう。初期兵士数が少ないので戦力が分散すると袋叩きに遭うことがあるのだ。
どちらの方針で行くにしても、曹操呂布を同時に敵に回すことは避けるように。

孟達

二度の裏切りで名を馳せた地、上庸で友人たちと共についに独立。
法正張松李厳ら優秀な友人たちに運搬、召募持ちの李豊が揃い、人材の質は悪くない。
相互嫌悪の申儀申耽を抱えている為序盤の忠誠管理には注意。
まずは曹操と同盟しつつ張繍の吸収を狙い、その後は劉備を避けて涼州に勢力を伸ばしていきたい。

雍闓

君主自身が軍制改革3を持っているのが地味に嬉しい。
真っ先に唯一の在野の李恢を確保すべし。当面の間は彼が全ての要となる。
南の孟獲を吸収して南蛮勢を取り込みたいところだが、人材も物量も差があるため速攻は不可能。
加えて北の劉焉にまで攻められればひとたまりもないので、孟獲を倒すまでは劉焉とは土下座外交で同盟を結んでおこう。
当然多くの物資を使うため、雲南北側の府だけでなく鍾会の府も奪って収入は底上げしておきたいが、
鍾会は地域懐柔や埋伏の毒を頻繁に使用するため維持は難しい。劉焉がトドメを刺す直前に府だけハイエナしてしまおう。
江州をハイエナするのは劉備とも接してしまうリスクもあるが、豊富な人材と知力91軍師の鍾会は非常に魅力的なため一考の余地あり。
特に鍾会は貴霜国交易の名品で知力100に到達可能なので確保しておきたい。(交易はPKのみの要素)

対孟獲
越雟を空白地にしておくと、孟獲軍は確保しに向かうため兵糧を消費させることができる。
また、雲南の賁古は奪取してしまえば取り返しに来ないため孟獲軍の収入を減らすためにも奪っておこう。(異民族ありのPKのみ可能)
孟獲軍の出撃が減ってきたら雲南の姑復も奪ってしまおう。
府を維持していれば程なく孟獲は困窮し、士気や兵数が激減するため一気に攻め落としてしまおう。
孟獲さえ吸収出来れば後は初動が遅れ気味の孟獲プレイとなるだろう。
呂凱は嫌悪されていて登用できないうえに、南中から一切動かない。
孟獲が登用していれば処断で回避できるが、孟獲軍の能力値の都合上未発見の場合が多く、
未発見の状態や在野に逃げてしまった場合は通知が常に出た状態になってしまう。

コメント

  • このシナリオが史実だと信じていた小学生のあのころ -- 2021-11-26 (金) 19:32:35
    • 可愛い -- 2022-01-18 (火) 19:05:01
  • 袁術やってたら孫堅に「孫子の兵法」に「古錠刀」を送ってきた。後に同盟申し込んできたから違和感しか感じない。もしかして、よくあること? -- 2022-03-22 (火) 12:57:55
  • 孟達のところに霍峻父子も入れてほしかったかな -- 2022-04-18 (月) 12:23:43
    • 籠城戦で強くなりそう。 -- 2022-04-18 (月) 19:52:27
  • ずいぶんと前に改善されたけど、上の戦略中...が長過ぎたな。せっかく面白いシナリオだったのに... と言うか今も序盤はまぁまぁ長くてちょっとイラついてしまう。 -- 2022-10-19 (水) 22:43:45
  • 上級だけどプレイするたび違う勢力図になるから結構楽しい。 -- 2023-04-26 (水) 18:45:32
  • 三国志11と14の地図を比較すると、城が多くなったとはいえ何となく少ないような。三国志10みたいにもう少し城が多くてもいいと思う。三国志13はあまりにも城が多すぎるが。 -- 2023-04-27 (木) 10:08:18
  • これPK版でプレイできないのでしょうか? -- 2023-06-03 (土) 14:42:48
    • できる。ただし無印版からあるシナリオのうちどれか1つをクリアしないと出ないので出てないならそれが原因。 -- 2023-06-03 (土) 15:25:05
    • 中間エンディングはクリア扱いにはならないから気をつけて。めんどくさかったら三顧の礼シナリオの曹操にいにしえ武将とか新武将とか適当にぶっこんで曹操自身は辺境に籠もって残り全都市を軍団に委任すれば進行ボタンポチポチするだけで勝手に天下統一してくれる。忠誠管理に気をつけるのと、できそうなら降伏勧告を通しておけばより早く天下統一できる。 -- 2023-06-03 (土) 19:50:47
  • 上級でシナリオクリアしようと思うんですが、程よい難易度で進めれる勢力はどれでしょうか? -- 2024-02-29 (木) 09:27:38
    • 程よいってのがどういう難易度を想定してしてるかわからないと薦めるのは難しそうだな。強すぎずそれなりに工夫しながら楽しむなら、呂布とか袁術かなぁ。呂布は采配解禁されてからは強すぎるにはいるかもしれないが… -- 2024-02-29 (木) 12:41:31
    • 都市も武将も優秀で周辺国には余裕で勝てるけど、いずれ膨張した大正義の魏や蜀と決戦という山場のある袁紹、司馬懿、呂布、劉焉辺りが鉄板かな。もうちょっと手応えが欲しいなら、周辺国からいぶし銀達を集めて魏呉や呂布に立ち向かう毌丘倹とか楽しいよ。あとこのシナリオに関しては意外と王朗とかも在野の都合で結構戦えるから公式難易度?程難しくなくておすすめ。小競り合い→人材回収→揚州制覇→呉と決戦→魏蜀と天下分け目ってフローがあって満足度が高いと思う。 -- 2024-02-29 (木) 15:13:12
    • ちょうど今上級公孫度でやってるけど中々楽しい。いつもは苦痛の北平上陸も蒙衝使えるからやりやすいけど、やっぱり武将の質が弱いから公孫瓚VS袁紹の隙を突くことになる。ドンパチやってるうちに疾走公孫瓚が戻ってきて…みたいなギリギリ感を楽しめた。 -- 2024-03-01 (金) 08:38:04
    • 皆さん返信ありがとうございます!程よいっていうのは初期設定のままシナリオクリアが出来る難易度の事です -- 2024-03-01 (金) 08:42:47
    • 程よい手応えってより程よいテンポで遊べる難易度ってことなら魏呉蜀よりワンランク下がる袁紹がちょうどいいのかも。それでは温そうというなら司馬懿、呂布、董卓あたりのなにかがちょっと足りない勢力がいいかも。あと黄巾党。 -- 2024-03-01 (金) 16:43:24
  • このシナリオを劉表で天下統一しようと思うんですが、何かコツ等ってありますか? -- 2024-03-13 (水) 12:15:39
    • ここの勢力分析に江陵とらないほうがいいとあるけど在野拾うぐらいはしといた方がいいと思う。そこそこ埋まってるから運が絡むけど、富豪の鮑三娘と召募の鄧方と地域振興5の董允は頑張って登用する価値ある。 -- 2024-03-13 (水) 12:35:45
    • 得意の水軍力(機動力)でどれだけ漁夫の利出来るかがキーだよ劉表は。新野の鄧艾、上庸の孟達、柴桑の孫堅、長砂の韓玄、みんな貧乏都市で苦しんでるから誰かしら勝手に自滅する上に、海路を使えばそのどこへも迅速な攻勢が可能。しかもどこを取ってもそれなりの武将が手に入る。江陵は敵を誘引して都度兵站切れる自身があるなら維持した方が楽だし、無理そうなら初めは襄陽から大軍引っ張ってきて牽制、劉備が鍾会攻め出した辺りで放棄すると他の周辺勢力が群がってきて互いに兵減らすのでオススメ。初手放棄だと劉備が荊州に無傷で出て来て大暴れするので、劉表の取り分が奪われる恐れがあるからコワい。守るにしろ放棄するにしろ、烏林港の主導権は握っといた方がいいと思う。まぁ大概は孫堅吸収になると思うけどね、大体のプレイで兵数1万切ってるし。後は孫呉プレイと変わらないので統一は容易。 -- 2024-03-13 (水) 13:38:31
  • 劉焉プレイの時って何に一番気をつけていた方がいいでしょうか? -- 2024-04-24 (水) 12:28:29