数字やアルファベットの意味は?
コマンドを表しています。
数字の意味は以下の通りです。
\ | ↑ | / | 7 | 8 | 9 |
← | N | → | 4 | 5 | 6 |
/ | ↓ | \ | 1 | 2 | 3 |
ただし基本的にはキャラは右向きであることが前提です。
アルファベットや略語は以下の通りです。
A | 弱打撃 |
B | 強打撃 |
X | 弱射撃 |
Y | 強射撃 |
CH | カウンターヒット |
c | キャンセル |
H | ホールド |
66 | ダッシュ |
44 | バックダッシュ |
DA | ダッシュA |
TS | トップスピード |
TA・TB | トップスピードA・B |
> | 次のコマンド |
チキガ | チキンガード |
バリガ | バリアガード=チキンガード(バリアを張ってるように見えるため) |
LW | ラストワード |
これらの他にもスキルやスペルカード個別の略称がある場合があります。
スキルやスペルカードの略称は?
略称といっても決まったものがあるわけではなく、個々人が好きに略しているだけなので、複数の略称がある場合があります。
以下ににとりの技が主になんと呼ばれているかを幾つかまとめておきます。
空中ブラスター | ブラスター |
光子トゥーピド | 光子、トゥーピド、トーピード |
クリミナルギア | クリミナル、ギア |
菊一文字コンプレッサー | 菊 |
さよならラバーリング | ラバー |
ミズバク大回転 | 風船 |
泡符「撃て!バブルドラゴン」 | 撃て、バブル |
戦機「飛べ!三平ファイト」 | 飛べ、三平 |
「スーパースコープ3D」 | マント |
これ以外にもある可能性があります。
フレームって何?
動画で言うコマのことです。1枚1枚は静止画ですが、連続して表示させることで動画になります。
また同時にゲーム内における時間の単位でもあります。
多くのゲームにおいては後者の意味で用いられることが多いです。
このゲームは60FPS(frame per second)という数字で動いています。
これは「1秒間に60フレーム」という意味です。
言い換えると1F=1/60秒=約0.016666……秒ということになります。
ではこの数字をどう使うのかというと、主に技の発生速度とか無敵時間といったものに使われます。
例えばにとりのAは発生8Fとなっているので、8/60秒=約0.13333……秒となります。
とはいえ実際にフレーム単位で動かせるわけはないので、他の技より早いか遅いかといった比較に使われるのが主です。
前作(東方非想天則)との違いは?
大きく違っています。完全の別のゲームと考えてください。
以下に特に変わった点を列挙します。
- 地面が無くなり、常に空中で戦う。
- これに伴い、ジャンプ、空ガ、空ガ不可攻撃といったシステムは無い。ジャンプに関しては上下の移動、空ガに関しては他格ゲーにおける「常に空中」をイメージすると分かりやすい。これにより中・下段攻撃も無い。
地面もないためいわゆる立ち状態に特別な意味は無い。ただし「下方向の画面端」という意味での地面は存在し、下方向へ大きく飛ばすとバウンドする。
- これに伴い、ジャンプ、空ガ、空ガ不可攻撃といったシステムは無い。ジャンプに関しては上下の移動、空ガに関しては他格ゲーにおける「常に空中」をイメージすると分かりやすい。これにより中・下段攻撃も無い。
- 時間制の導入
- 天候システムの廃止
- 人気度システムの導入
- タイムアップ時の勝敗判定は残り体力ではなく人気度で決まるようになった。
また最大値まで貯めるとラストワードという特殊超必殺技を放つことができる。
- タイムアップ時の勝敗判定は残り体力ではなく人気度で決まるようになった。
- デッキシステムの変更、信仰システムの導入
- カードを組む方式ではなく、各コマンドで発動できる技を組むようになった。
また装備(デッキ)の違いにより基本性能にまで影響を及ぼすようになった。
- カードを組む方式ではなく、各コマンドで発動できる技を組むようになった。
- コマンド技の変更
- いわゆる昇竜コマンドといった複雑なコマンドから、6C、8Zといった簡素なコマンドになった。
- スペルカードシステムの変更
- ゲージが貯まれば宣言することができ、宣言時間中に発動させる方式に変わった。
萃夢想と似通ってるが、体力が回復しない、暗転時は両者移動不可能、霊力は消費しない、ラウンド中に装備した数だけ発動できる、といった違いがある。
またスペルカードのみダウン追い打ちができるようになった。
細かい点を挙げるならこれ以外にもありますが、大きな違いはこのようになります。
- ゲージが貯まれば宣言することができ、宣言時間中に発動させる方式に変わった。