固め
まず前提として、
・にとりは固めを持続できる技に乏しい、
・スキルに水力を消費する
・各種Bで出る技は基本的に発生が遅い
・上に逃げる相手を狩るのはやや厳しい
以上の点から、水力を消費しないA連を主に使用し、増長していくスタイルが基本となる
基本的に有利フレームがとれるわけではなく、あくまで増長固めなので連携の択をしっかりばらけさせ、
安定抜けや反撃できるポイントを悟られないようにしたい
A連の中ではAA2Aがチキガされてもあまり距離が離れず、固めに使いやすい
画面端での固め実例
※方向はにとりが右向き時のものです
本項のアルファベットの意味がわからない方はよくある質問を参照してください
・AA→(チキガされたらダッシュで少し近づく)→AA2A
AA2A(バタ足→バール殴り→鉄球)まで毎回出し切ってしまうと固めがワンパターンになりがちなため、
あえてAA(バタ足→バール殴り)で止め、今度はAA2Aを入れて増長する
なお、相手がチキガを張り続けているとAAのバール殴りが外れることがあるが、気にせずAを入れ続ければ
攻めを継続できる ここでAA2Aを出せば鉄球部分に引っかかってくれることが多い
・AA→少し下がって2B
AAからの増長を続けていると、相手はチキガから上下に逃げようとすることが想定される
今回はAAガード後、下に逃げた相手を2Bで狩る択
下がってからの2Bなので、不用意なA暴れも潰せる
逆に上に逃げられると無防備になりやすいので注意
・AA→9→AA5AorAA8AorAA6A
AA→2Bとは逆に、相手の上逃げを狩る択
ただし、上に追いかけるということは読み外せば相手に逃げる隙を与えることになる
固め中に毎回相手が上逃げする場合の狩り択として心得ておく程度か
・AA2A→ディレイミズバク
AA2A後に動こうとする相手を狩る択
最速でミズバクを出すと連続ガードになって勝手に防がれてしまうので微ディレイ(出すタイミングを遅らせる)をかける
・AA2AorAA5AorAA6A→魔女の箒→TAorA
上と同じく、動こうとする相手を箒からの打撃で狩る択
にとりは霊力にあまり依存しないため、箒を装備しているなら有力な択となる
スキルを使った固め考察
・空中ブラスター
相手立ちスタン中にブラスターをセット、サイトを重ねないように上下から相手に近づき、
起き上がりに溜め6Bを当てると相手のチキガを破壊しつつ、攻めが継続できる
・光子トゥーピド
2、8方向は起き上がりに重ねたり、A連の後に重ねればガードし続ける相手には有効
ただしグレイズから反撃をもらいやすいので、乱用は禁物
・さよならラバーリング
6or4方向はver1.10以降遠くから当てないとガードさせて不利なので、固めには使いづらい
・ミズバク大回転
回転中は打撃であるため、固め中の移動狩りにかなり有効
A連重ねのあとのフォローに織り交ぜていきたい
・菊一文字コンプレッサー
ガードさせれば相手の霊力を大幅に削れるので、うまく使えばガークラも見えてくる
起き上がりに重ねてもいいが、A連をガードさせた後に投げても有効
水力を大幅に消費するのでこれに依存することは避けたい