ベルベットチョーカー
Last-modified: 2024-04-12 (金) 08:17:15
考察
- エナジー最大値を増やすボスレリックの1つ。デメリットとして、1ターンで使用できるカードの枚数が6枚以下に制限される。
- エナジー増加によって使用できるカードが増えるが、使用枚数に上限が課される矛盾した性質を持つ。
- プレイスタイルによってデメリットの重さは変わるが、低コストカードを中心とした手数攻めには全く噛み合わない。
高コストカードをキーカードに使う場合も、その隙を補うためにやはりある程度の手数が必要になることが多く、総じて手数を制限されるデメリットは軽いものとは言いがたい。
特に終盤戦では、HPが多く攻撃も激しいエリートやボスが控えているため、取得する場合はこれらの敵を限られた手数で突破するスケーリング手段を意識してデッキを組みたい。
- バースト、全知、ネクロノミコンなどでカードを複数回使用する場合も全てカウントされ、7枚目以降のカードは不発になる。
荒廃、蒸留した混沌などでカードを間接的に使用する場合も同様。
- ブルーキャンドルによる呪いの廃棄、医療キットによる状態異常の廃棄も使用枚数にカウントされる。
- 策士や反射を手札から捨てた時の効果は使用枚数には含まない。
- CS版で確認されているバグとして、ボスレリック取得時に連打すると複数個取得できてしまうバグがある。エナジー増加は1つだが使用回数が半分の3枚に制限されてしまう(それ以上取って1枚しか使えなくなることも)。
- 取得時にボタン連打しないように気を付けるのと、もしそうなってしまった場合は次のマップで最初のマスに入る前であれば、ゲームの中断でボスレリ選択前まで戻ることができる。
コメント
雑魚はいいけどボスで死ぬ。 -- 2021-12-15 (水) 06:51:11