刺創の本

考察

• 開幕から発動しているバフ苦痛の一刺しによって、負傷を押し付けてくる難敵。
• 単発攻撃と多段攻撃を持つが、多段攻撃は2段から始まり使うつど攻撃回数が+1される。但し、A18以降は攻撃回数が「現在のターン数+1」に変更される。
  負傷はHPにダメージが入った回数と同じだけ生成されるため、戦闘が長引けば際限なく高まるダメージと負傷に圧殺されることは必至。
• 多段攻撃を主とする敵なので、武装解除や不快感、金切り声などによる筋力デバフが有効。
  また、進化や炎の吐息の発動下ではある程度まで負傷のデメリットを抑えられる。
  • 自身の筋力を上げたりはしないので、筋力を-6(7)すれば多段攻撃に関しては0ダメージに抑えられる。
• 脱力+鳥居で1ダメージに抑える事は可能。ただし負傷の枚数が酷い事になるので対処手段が無いと脱力を付与するカードを引きなおすのも困難。
• 他のエリートにも増して、速攻で沈めてしまうのが最善の策になる。デッキに自信がなければ、2Fのエリートは避けて通るのが無難。

基本能力と行動

• 一定以上のアセンションレベルではHPや与ダメージ値が上昇、また特殊行動が強化。
  • 上昇後の数値は緑色で表記。
  • HPは最小値と最大値を表記。
  • 強化後の特殊行動については 標準/水色/赤色 で表記。

HP:160-162/168-172

更新履歴

• Weekly Patch 40: Forethoughtにて強化。
  • アセンションレベル18以降の行動パターンが多段攻撃限定になり、さらに攻撃回数が1回増加した。

• Weekly Patch 44: Chrysalisにて弱体化。
  • アセンションレベル18以降の行動パターンが多段攻撃限定ではなくなった。

• Weekly Patch 56: The Collectorにて弱体化。
  • アセンションレベル18以降の多段攻撃の攻撃回数が1回減少した。

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