金切り声
Last-modified: 2024-04-02 (火) 00:53:51
カード考察
- 1ターンの間、敵全体の筋力を低下させるカード。使用後は廃棄される。
- 具体的な動作としては、筋力6(8)を奪うと同時に、ターン終了時に筋力を回復するデバフ足枷6(8)を与える。
- 筋力低下量が大きいため、多段攻撃に極めて有効。さらに複数の敵からの攻撃にも強い。
- 多段攻撃のダメージを1コストで激減させられるため、うまく合わせられればそのターンは残りのエナジーで有利に動ける。各種パワーや不快感を使うチャンスにもなる。
- 敵3体が攻撃を予定しているなら、1コストでブロック18(24)と同等。残エナジーを攻撃に注ぎ込みやすい。
ただしデバフであるため、ブロックとは異なりアーティファクトで相殺される点には注意。
- 効果は1ターン限定、かつ廃棄付きであるため、堕落の心臓を筆頭とした強力な多段攻撃を持つ敵が相手であれば、それに合わせられればベスト。用意周到やルーニックピラミッドで保留しておければ心強い。
- 通常、下げた筋力はターン終了時に回復されてしまうが、チャンプ、タイムイーター、目覚めし者のデバフ解除ターンに使った場合は回復されない。これは筋力を回復する足枷もデバフであるため。
- 負の値になっている筋力はデバフ扱いとなり、±0までは回復される。
- 足枷は実質的にバフであるためかデバフとしてはやや例外的な挙動をする。アーティファクトで筋力ダウンが防がれた時点で足枷は付与されない。また、加虐性に反応しない。
- 似た能力を持つカードとして、無色カードの闇の足枷がある。対象は敵単体だが、筋力の低下量はより大きい。
コメント
「どこが真剣~」の部分は典型的な藁人形論法だし、レスバ(笑)に勝ちたいだけにしか見えん。 -- 2024-03-31 (日) 13:22:15