用心

Forethought

用心

カード考察

• 手札のカードを1枚（アップグレード後は任意の枚数を）0コストにした上で山札の底に配置するスキル。
  • UG版を使って複数のカードを戻した場合、手札から選択した順に山札へ戻される。つまり山札の底に置きたいカードは最後に選ぶ必要がある。
• 0コスト化は魅力だが、後回しにするという性質は考えどころ。回転の早いデッキで採用するなど、0コスト化したカードを手早く引き込めるように工夫したい。
  また、0コスト化できる枚数が1枚では、あまり大きなシナジーは期待できない。狙ってこのカードをピックしたのであれば、UGは検討するといいだろう。
  • シークレットウェポン・テクニックや検索があれば、0コスト化したカードを直接掘り起こせる。0コスト化したアタックを暴力で一気に引き込むような使い方も。
  • UG版は任意の枚数の手札を戻せるため、クラッシュやフィニッシュブロー、焦燥の発動条件を確実に満たせる。また、職人技で最大枚数のドローが可能。
• パワーを後回しにしていいのか、ストライクや防御を戻す価値はあるのか等、0コスト化に惑わされず、優先順位の判断はしっかりと付けたい。
• 以下のレリックとは強いシナジー／ディスシナジーがある。
  • UG版とルーニックピラミッドの相性は良く、手札詰まりを解消しやすくなる。プレイ枚数が増えることでデッキの出力も上がり、うまく回せば0コストカードのループも狙える。
  • UG版と永久コマとの相性も悪くない。山札の底に並んだ0コストカードを連続使用できる。
  • スネッコアイとの相性は極めて悪い。0コスト化したカードをドローした際に、混乱によってコストは上書きされてしまう。このカード自体も大抵はコスト増となる。

更新履歴

• Weekly Patch 38: Baneにて追加。
• Patch V2.0: The Watcherにて改名。

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