初心者指南

Last-modified: 2018-08-29 (水) 19:39:17

最初に

steeloceanの世界へようこそ。
このページでは現在、Steamで配信されているsteel oceanについて、
初心者の方に役立つアドバイスやプレイしてみて疑問に思うであろうことについて解説していきます。
経験者プレイヤーの皆さん、自分が初心者だった頃を思い出して、これは初心者さんが知っておいた方が…と、
言う事があれば、どんどん加筆修正をお願いします。それがSO日本人プレイヤー界隈の盛り上がりにも繋がります。
よろしくお願いします。

ゲームを遊び始める前に

艦船のレベルの表記について

このゲームでは艦艇の強さの階級をLv(レベル)と言う表記になっています。
当wikiでもゲーム内の表記に合わせて、「Lv.○」や「前Lv」などと言った表記にしています。
が、某ゲームで使われている「Tier(ティア)」でも通じますし、
ゲーム内チャットなどでは、「Plz Tier○ CV」や「go go T○」などと言うやり取りも多いです。
意味は通じますので、どちらでも構いません。
Commanderの強さもやはり「Lv」表記なので間違えたりしない様に気を付けましょう。

弾薬や魚雷などには上限がある事を理解しよう

某海戦ゲームと異なり、SOは主砲や副砲、対空砲などの各種弾薬や魚雷、爆雷には搭載数上限があります。
即ち、弾切れの可能性があると言うことになります。
残り弾数や残り爆雷数、魚雷数は常に把握して、肝心な時に弾切れにならない様に心掛けましょう。
主砲や副砲のAP弾やHE弾にも当然上限があり、プレイヤー自身が好みで搭載数を変更できます。
各種航空機も搭載機数上限がありますし、機種別で搭載機数を同じく自由に変更もできます。
詳しくはメンテナンスのページをご覧下さい。

Botが加わるゲームで練習をしよう

Lv.1~Lv.3の艦までのゲームはプレイヤー数が少ない場合、Botが敵味方に加わる場合があります。
その場合はゲームモードが必ず「指定された数の敵艦を先に撃沈したチームの勝利」と言う
ゲームルールの競合戦(Competition)になります。撃沈されてもリスポーン(復活)もあります。
Botは敵味方関わらずほぼ役に立ちません。動きが明らかに違いますので比較的分かり易いです。
敵のBotは慣れるととても撃沈しやすく、味方のBotはとても撃沈されやすいです。
Lv.3までは練習と思い、対人戦となるLv.4からが本番と思って頂いて大丈夫です。
ただし、Lv.3でも1つLv差のLv.4の艦との混合マッチの場合は対人ゲームとなります。
Lv.3までのゲームで撃沈しまくれる、クソゲーだと困惑される新規プレイヤーさんも最近見受けられますが、
SOに遊び慣れて貰う為の運営の考えからの実装であり上記のBotの存在が理由となります。
詳しくはLv.1〜Lv.3艦でのBot戦のページをご覧下さい。

艦にCommanderを乗せよう

MeritやGoldなどのガチャや、イベント達成などで手に入れられるCommanderですが、
必ず艦に乗せる様にしましょう。乗せてゲームをプレイしないと経験値を得られないので、
CommanderのLvは上がりませんし、CommanderのLvが上がらないと解禁されないスキルも多いです。
例外としてshopで販売されているNaval Tactics Bookを購入して使用すれば経験値は得られますが、
1冊150万Silverもする上にSOを遊び始めてすぐではなかなか買えないでしょう。
Silverは消耗品装備迷彩・旗など、他の事で優先的に使いましょう。

ゲームのルールを覚えよう

SOにはNormal Modeに5つのゲームモードがあり、中にはリスポーン(復活)するルールもあります。
更にNormal Modeとは別でEvent Modeがあり、こちらは3つのゲームモードがあります。
加えて、Fleetに加入しているとFleet Battleや、Training Modeも存在しています。
自分がどのゲームルールやゲームモードでプレイするのか、
リスポーンがあるのかないのかなど、しっかり把握できる様になりましょう。
詳しくはMenuBarのゲームモードにある各種ページと暫定紹介のゲームモードのページを、
Fleet Battleに関してはFleet Battleのページをご覧下さい。

斉射と単射を理解しよう

主砲、副砲、魚雷、対空砲、爆雷は斉射と単射と切り替えることができます。
初期設定のままですと@キーで切り替えができます。自動対空攻撃のMGはできません。
状況で使い分けたりしましょう。
爆雷の単射のみ、少し分かりにくいので以下解説。
爆雷での単射は爆雷投射菅の向きに視点を向ける事でその方角での単射が可能。
以下画像はイギリスツリーLv.6の駆逐艦Laforeyでの爆雷単射の例。
Depth Charge.jpg
Depth Charge2.jpg
Depth Charge3.jpg
主砲や副砲、魚雷や対空砲の斉射と単射の使い分けはとても有効ですが、
爆雷の斉射/単射に関しては、爆雷での対潜戦をしている時の駆逐艦は、
敵艦が他に残っている場合、常に砲撃が飛んで来る可能性がある事や、
ゆっくり切り替えて攻撃する余裕が果たしてあるかと言う事もあるので、
基本的には爆雷は斉射のままで良いかもしれません。慣れたら使い分けも有りでしょう。

スモークは絶対ではない事を理解しよう

艦に搭載して使用できる消耗アイテムのSmoke Bomb(煙幕弾)や課金アイテムの
Adv.Smoke Bomb(特殊煙幕弾)ですが、航空機の視界から隠れることはできません。ばれます。
敵の航空機が来た時に煙幕を使用しても無駄なので、敵機を撃墜する様にしましょう。
また煙幕の中に入っていても各種攻撃行為を行うと敵に居場所がばれてしまう場合もあります。
煙幕に入っている場合、攻撃行為を行うかどうかはよく考えましょう。
詳しくは視界システムのページの視界とスモークをご覧下さい。

色んな国、色んな艦種に乗ってみよう

特定の国や特定の艦種にと言うこだわりプレイも決して悪くはないのですが、
色んな国、艦種があるのがこのゲームの特徴の1つでもあるので、
まずは固定観念に捉われずに色々乗ってみて、その中から自分に合う、
優先してツリーを進めて行きたいと思う国や艦種を見つけてみましょう。

イベントクエストを達成していこう

母港画面上部にある「Event」には数多くのクエストが設定されていて、
条件を達成すると、Silverや消耗アイテムなど色々貰える様になっています。
SOをプレイしていく中で大きな助けになるのは間違いないので、
イベントは積極的に達成していきましょう。感覚がマヒしがちですが、
冷静に考えて他の似た様なゲームなどとも比べても、大盤振る舞いです。
またクエストは頻繁に条件が変わったり入れ替わったり追加されたりします。
ゲームにログインしたらイベントをチェックするのを心がけると良いでしょう。
詳しくはイベントのページをご覧下さい。

迷彩と旗を付けよう

下記「戦闘についてのアドバイス」にある「視界と隠蔽を理解しよう。」にも通じるのですが、
一部のGold Ship(課金艦)を除いて、艦の迷彩も旗も7日間はゲーム内クレジットのSilverで
付ける事ができます。艦のLvが上がれば上がるほどかかるSilverの費用も増していきますが、
迷彩の効果である「Disguise +300」は重要で、迷彩をつけているつけていないでは、
味方からの信用も全く違って来ます。迷彩は最低でも必ずつけてゲームをプレイする様に心がけましょう。
迷彩よりやや任意になりますが、旗も重要な事には変わりありません。
旗の効果は「CP Recovery Time -2sec」と言うCommanderポイントの回復にかかる時間が-2秒減少ですが、
数秒の差で撃沈できたり、逆に撃沈されたりするのがこの手のゲームでは起こり得ます。
やはり旗もできるだけ付けておく方が良いでしょう。
詳しくは迷彩・旗のページをご覧下さい。

Lv.5の艦を手に入れよう

下の「Challenge ModeでSilverを稼ごう」と「Lv.5以上の艦で2キル以上しよう」にも
通じる事になりますが、Lv.5の艦を手に入れるべく、プレイしていきましょう。
詳しくは別途解説しますが、Challenge Modeは潜水艦は使用不可能なので、
潜水艦を進めている人、進めたい人は潜水艦とは別の艦種でもLv.5の艦を手に入れるべく、
ゲームをプレイしてみましょう。
例外として、steam無料DLCの「HMS Repulse Package」をDLすれば、
イギリスLv.5 巡洋戦艦Repulseを手に入れる事ができます。
steam無料DLCなので、SOを遊び始めたばかりの人でもDLすると即Lv.5の艦が手に入ります。
詳しくはRepulseのページをご覧下さい。

Challenge ModeでSilverを稼ごう

ゲーム内クレジットのSilverはいくらあっても困る物ではありません。
イベントモードのゲームモードの1つ、Challenge Modeはプレイできる曜日や時間帯が決まっているものの、
Silverをとても稼ぎやすいゲームモードです。むしろSilverしか得られないゲームモードです。
潜水艦を除く、Lv.5の艦種ならどの艦種でも遊ぶ事ができるので、積極的にプレイしてみましょう。
Steel Oceanを遊び始めたばかりの人でも、イギリスLv.5 巡洋戦艦Repulseを手に入れていれば、
Challenge Modeを遊ぶ事ができます。Challenge Modeにはウィークリーのイベントで
チャレンジャー側でボスを2回撃破かボス側で16隻チャレンジャーを撃沈すると、
5000 Global EXP(フリー経験値)やMeritを入手できると言うクエストもあります。
Steel Oceanを遊んでいく中で大きな助けになるでしょう。
詳しくはChallenge Modeのページをご覧下さい。

Lv.5以上の艦で2キル以上しよう

デイリー更新までの24時間中にLv.5以上の艦を使い、敵を2キル以上してみましょう。
Lv.5以上の艦を使ってどれだけ敵を撃沈できたかのデイリーランキングがあるのですが、
ランキングに入る事で1000 Global EXP(フリー経験値)~2000 Global EXP(フリー経験値)、
2000 Global EXP(フリー経験値)と消耗アイテムなどが毎日貰える様になります。
これもまたSteel Oceanを遊んでいく中で大きな助けになるでしょう。
1キルだけでもランキングに入る可能性は十分ありますが、2キル以上だと
より確実にランキングに入るので、2キル以上敵を撃沈できる様遊んでみましょう。
Lv.5以下の艦でどれだけ敵を撃沈してもランキングには反映されません。注意しましょう。
詳しくはランキングページのキルランキングをご覧下さい。

動画や配信を見たりしてみよう

SOを遊んでいるプレイヤーの中には、各種動画投稿サイトに動画を投稿したり、
各種動画配信サイトでプレイを配信しているプレイヤーも多くいます。
日本人SOプレイヤーの方は、ニコニコ動画やYouTube、ニコニコ生放送を使っている人が
多いみたいです。中にはシリーズ物として何作品も動画投稿されている方もいます。
このゲームは決して悪くないゲームですが、残念ながら運営が宣伝に力を入れていない為、
知らない人は全く知りません。その様な中、動画を投稿したり、配信をしているプレイヤーは
有り難い存在と言えます。動画や配信を見てみたり、コメントや宣伝をしてみるのも良いでしょう。
それらによって、動画投稿しているプレイヤーや配信をしているプレイヤーのやる気に繋がり、
SO界隈が更に盛り上がると、みんなが喜ばしい事になるでしょう。
リンクページにもいくつかSO動画をリンクしてあります。是非ご覧下さい。

 

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戦闘についてのアドバイス

味方と連係しよう

各艦にはそれぞれ弱点がありますし、敵の数を減らすことは味方の有利にも繋がるので、
火力を集中して各個撃破したほうが効率が良いです。
お互いの射程や間に障害物がないかに注意した位置取りをしましょう。
ただし、大型艦が前に出すぎると的となってしまう他、ゲームルールによっては、
全員が占領地点から離れすぎると敵が占領を開始し負ける場合もあるので注意が必要です。

各艦種の役割と弱点を把握しよう

このゲームでは6つの艦種があり、それぞれ能力が大きく異なっています。
例えば駆逐艦は発見されにくく機動力があるため、偵察能力が高く、対潜能力もありますが、
反面、火力は限定されます。
対して重巡や戦艦は火力が高い反面、発見されやすく回避能力も低い上、多くの場合潜水艦に対し無力です。
よって駆逐艦が前衛に出て敵を見つけ出し、重巡、戦艦が後方から攻撃を行う連係を基本に、
駆逐艦は敵潜水艦の味方への接近を阻み、
重巡、戦艦は発見されるリスクを犯して敵駆逐艦を副砲も加えて攻撃するか、
視界外から安全に砲撃するか判断していく必要があります。

 

ここまで読んでもらえばわかると思いますが、1隻喪失することは単純な戦力低下のみならず、
役割分担による秩序立った戦闘自体が不可能になることもあります。
HPの使いどころや、引きどころを考えましょう。
生存さえしていれば視界や火力は提供できるし、相手の大胆な行動を阻害できます。

視界と隠蔽を理解しよう

敵艦を発見する事ができずに一方的に砲撃を受けたりして撃沈された事がありませんか?
このゲームには艦毎に「索敵距離」と「隠蔽率」と言う2つの概念があり、
その両方を以って視界システムとなっています。この2つはどちらも重要です。
「索敵距離」は艦のパーツのレーダーをアップグレードしたりして距離を延ばす事ができます。
加えて、装備品の「Range finder」を搭載する事で更に距離が延び、
索敵距離を延ばすスキルを持っているCommanderを乗せる事で更に距離が延びます。
索敵距離はとても重要です。いくら主砲の射程が長くても敵艦を発見できないと攻撃できないからです。
また索敵距離は味方との攻守の連携を図る為にもやはり重要な要素になります。
自分が乗る艦の索敵距離はいくらなのか、きちんと把握しておく事はとても重要でしょう。

 

同様に、「隠蔽率」もとても重要です。こちらは艦毎、艦種毎に異なるみたいなのですが、
きちんとした数値は公表されておらず、プレイヤーが試行錯誤する要素の1つになっています。
おおむね、駆逐艦<軽・重巡<空母・戦艦の順で被発見距離は長くなっていくものと思われています。
「隠蔽率」は艦に迷彩を付ける事で、プラスされます。迷彩を付けていない艦が信用されないのはその為です。
他には「隠蔽率」をプラスさせるスキルを持ったCommanderを乗せる事で上昇します。
また水上艦と潜水艦は同じ「隠蔽率」などでも異なる仕様みたいで、今後の検証が待たれています。
詳しくは視界システムのページの隠蔽率とその上下をご覧下さい。

魚雷の安全距離を覚えよう

敵艦に近付いて魚雷を発射・・・命中したにも関わらずダメージを与えられなかった。
そんな経験をした事がありませんか?
魚雷には発射後、暫くの間爆発しない安全距離が設定されていて、
その距離で敵艦に命中してもダメージを与えることはできず、無効化されます。
魚雷の安全距離は300m前後の設定となっています。課金魚雷は安全距離が短くなり250m前後の設定です。
某ゲームと異なり、魚雷も搭載数が決まっています。無効化されると勿体ないです。
近付き過ぎず、離れ過ぎず、の距離をプレイしていく中で覚えて行きましょう。
詳しくは水雷戦のページをご覧下さい。

敵潜水艦の脅威に対処しよう

潜水艦は自分が使うと難しい艦種ですが、上手い人が使うととても大きな脅威になりがちです。
基本的に駆逐艦を除く水上艦は潜水艦にまともな対処はできません。
駆逐艦も役割柄、最前線に位置どっている事が多い為、最前線以外から敵潜水艦が侵攻して来た場合、
すぐに対応もできるはずがないのです。
駆逐艦以外の水上艦でプレイしている時に敵潜水艦が付近に確認できた場合、
魚雷と潜水艦の視界を気を付けつつまずは距離をとって逃げましょう。
一旦逃げて距離を置いて体制を立て直す方が結果的に良い場合が多いのです。
敵の潜水艦が浮上していたら砲撃も落ち着いて行えます。軽巡洋艦なら砲撃以外での対処もできます。
たまに敵潜水艦に近接されているのに動きもしない戦艦がいたりしますが、ただのエサです。
敵潜水艦の視界にも入るので砲撃も飛んで来る様になりますし、雷撃も来ます。
素直に移動して体制を立て直しましょう。

 

また、潜航している潜水艦には飛行機による航空視界は一切通じません。見つけられません。
とは言え、潜水艦が居た場所に航空機を飛ばす人が多いのも事実です。では何故か?
それは浮上するのを待っているのです。出待ち。確実に視界に捉えようと言う事です。
潜水艦は潜航したままCAPを踏む事もできないので、有効になり得る場面は意外と多くあります。
駆逐艦などでの敵潜水艦への対処の仕方は詳しくは対潜戦のページをご覧下さい。

 

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脱初心者に向けて

敵航空機は攻撃の予兆

敵の航空機が接近してきた場合は敵の集中攻撃が来る公算が大です。
スモークを炊いても効果はないので、対空砲を撃ちながら、回避運動を取りつつ、敵艦隊から離れましょう。
特に雷撃機の破滅的な一撃は、撤退機動で簡単に予防でき、ダメージ量に大きな差が出ます。
また単独の偵察機は対空砲で十分ですが、編隊機での偵察を排除するのは味方空母の重要な仕事です。

ミニマップに映らない情報

ミニマップをみるのは当然として、そこには映らない雷跡や砲撃、航空機へのダメージといった敵の痕跡も重要な情報です。
通常視点は弾道から敵位置を推測したり、接近する魚雷の早期警戒に、
ホークアイモードは対空砲から、敵の正確な位置を予想して航空機を誘導するのに役立ちます。
Ctrlキー+左クリックでミニマップに敵の位置情報をのせれば、
味方で共有され、およその照準等に有利に働くはずです。
また夜戦では、それらをヒントに、照明弾を飛ばして敵を見つける勝負となります。
ミニマップそのものに関しては詳しくはミニマップをご覧下さい。

砲弾の種類

課金もあわせると3種の砲弾が用意されており、母港のメンテナンスで搭載数が変更可能です。
相手の装甲を貫通できないと大幅にダメージが低下します。 各弾種の紹介をしていくと、

ダメージ比貫通力比
徹甲弾11基本はこれ
榴弾1.30.25駆逐艦のような薄い目標向け
特殊徹甲弾1.11.08課金弾

留意点としては、徹甲弾も榴弾も貫通しない場合、「徹甲弾」のほうがダメージが大きいです。
140mm~200mmの砲は装填が早いため、基本は徹甲弾にしつつ、
駆逐艦に対して2射目以降に、榴弾の使用を検討すると、ダメージが伸びやすいです。
ただし貫通できなければ元も子もないため注意が必要です。

 

作成中...


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