ノクタス

Tag: くさ あく 先制技 たがやす

目次

基本データ

ポケモン徹底攻略

概要

第三世代で初登場した、サボテンやカカシがモチーフのポケモン。S17使用率164位。
こうげきととくこうが高く耐久面とすばやさが低い、いわゆる"ホウエン配分"の代表格とも言えるポケモン。

トリプルバトルにおいては、専ら技『たがやす』を使用するポケモンとして採用されることが多い。
「たがやす」は場のくさタイプの「こうげき」と「とくこう」を1段階上げる技で、くさタイプで使用できるのはノクタスとパラセクトのみ。
ノクタスは攻撃的な種族値をしており「ふいうち」「あくのはどう」など物理特殊の両方を得意としているため「たがやす」で上がったステータスを自身にも活用することができる。

特性は「すながくれ」と「ちょすい」であり、どちらも優秀。
基本的には、みず技を無効にできる「ちょすい」の優先度が高い。
しかし、ファイアローやリザードンに強いバンギラスや、「たがやす」を使えるドリュウズ等を組み込んだ砂パーティに入れる際は「きあいのタスキ」を潰さないためにも「すながくれ」が良いだろう。

似た役割を持つポケモン

• パラセクト:
  ノクタスと同じくみず技を無効にできて、技「たがやす」を覚える鈍足のくさポケモン。
  パラセクトは「いかりのこな」「ワイドガード」「キノコのほうし」等を扱え、サポートに優れる。
  ノクタスは火力面の数値が高く先制技の「ふいうち」を扱えるので、パラセクトと比べると攻撃的なポケモン。

技

攻撃技

変化技

もちもの

調整

テンプレートを単体考察テンプレページ（新）/改訂案/パーツ#effortからコピペし、記述してください。

型考察

たがやす型

持ち物:きあいのタスキ
特　性:ちょすい
性　格:ゆうかん
技構成:ふいうち/たがやす/ニードルガード/あくのはどうorエナジーボール

使用感

たがやすで味方のくさタイプを強化しつつ、自身も能力を上げて等倍範囲の広いあく技をメインに殴る。
パーティにくさ打点が足りなければエナジーボールも候補となるが、たがやすパーティは基本的にくさ打点が足りているので、対角にも届く「あくのはどう」がオススメ。
最遅にすることで、ギルガルドの下から撃つことも可能。

同じ構築に入れたいポケモン

• くさタイプのポケモン:
  ノクタス最大の特徴である「たがやす」を活かすため確定。
  くさタイプを複数採用する都合上、ファイアロー・メガボーマンダ・ヒードラン・メガリザードンY等に対しての回答は用意しておこう。
  例えばルンパッパを入れると、「ちょすい」によって「なみのり」を撃ちやすくしながら、雨下倍速ならヒードランやリザードン、れいとうビームでメガボーマンダにも有利をとれることがわかる。

構築サンプル集

• 【第六世代(XY)トリプル構築】耕す雨〈ノクタス/フラージェス/ライボルト〉(ざわさん)
  ノクタス/ニョロトノ/ルンパッパ/メガライボルト/フラージェス/シュバルゴ
• 【トリプル】繁茂ナイト(古代耕す雨) (ちゅーいさん)
  ニョロトノ/ルンパッパ/オムスター/フラージェス/メガプテラ/ノクタス

その他情報

タマゴわざについて

「かなしばり」はユンゲラー・スリーブなどから遺伝可能。
「カウンター」はエビワラー・キノガッサ・アサナン・ルカリオ・ダゲキなどから。
「フラフラダンス」はパッチールなど。
「くさぶえ」はヒマナッツ・ロゼリア・ユキカブリなど。
「すりかえ」はスリーパーなど。
「たがやす」はミミロップなど。
「ゲップ」はグレッグルなど。

関連ページ

• パラセクト
• ルンパッパ
• バンギラス
• フラージェス
• くさタイプ
• あくタイプ

参考リンク

対戦動画リンク
りゅーさんのBVがあります。対戦相手ちゅらさんが採用。
メガゲンガー/ランドロス/フラージェス/ニョロトノ/ルンパッパ/ノクタス

パデック（TN:アルト）さんのBVがあります。
ブルンゲル/ルンパッパ/ニョロトノ/ユレイドル/パラセクト/ノクタス

フヒヒwwwさんのBVがあります。
メガタブンネ/ミノマダム/ズバット/アサナン/ノクタス/モンジャラ

イキュリアさんの動画があります。
ノクタス/サーナイト/エーフィ/メガメタグロス/ユキノオー/エアームド

いおりさんのBVがあります。
ボクレー/ネンドール/ベイリーフ/スイクン/ペリッパー/ノクタス
すいへいリーベ僕の船！ベイリーフがBV鑑賞会初登場だ！ってべ、ベイリーフウウウ！！！

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