Tier8 ドイツ 中戦車 Kpz. Pr.68 (P)
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直近90日の平均勝率:00.00%(0000年0月00日現在、ver0.0.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
この車両の購入を検討している初心者の方へ
豚飯などの車両テクニックやマップ、味方の構成など基本的なことを把握できていないうちはこの車両を購入することをおすすめしない。
なぜなら購入(課金)したからといって勝ちやすくなるわけではないため、自分も勝てずにイライラするし、味方にも迷惑をかけてしまう。
購入するときは自分にとってふさわしいか、使いこなせるか否かをよく考えよう。
基本性能(v10.4.1)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Kpz. Pr.68 (P) | VIII | ドイツ | 中戦車 | 1300 | 000/000/000 | 45/18 | 52.89 | 可 | 全周 | 00.0/00.0/00.0 | 0,000,000 |
主砲
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VIII | 120 mm Kpz. | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
VIII | Kpz. Pr.68 (P) | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
VIII | Maybach Kpz. Pr.68 | 000 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
VIII | Kpz. Pr.68 (P) | 00 |
解説
車体
本車の空間装甲は正面20mm.側面5mmの厚さである。
車体上部には全体的に空間装甲が張り巡らされておりHEATやHEなどに耐性がある。
しかし背面と車体下部には空間装甲が無い。
正面最上部はとても狭いが、空間装甲があるおかげもあり傾斜込みで220mmとそこそこ厚い。
しかしAPの標準化が働くと実質160mm程度*1なので、同格以上の敵の通常弾には簡単に貫通されてしまう。
車体中部の空間装甲のある部分は傾斜込みで160mmしかないため、こちらも弾くことは全くできない。
さらに下部は実質70mm程度の厚みしかないため正面から15榴が貫通する。
最下部は角度がキツくAP系は跳弾する為課金HEAT以外は貫通しないものの範囲が狭いため弾けたらラッキー程度。
側面は40mmではあるが、大部分が履帯とサイドスカートに覆われていて榴弾が貫通することは少ないだろう。
しかし40mmしか無いため、120mm以上の口径の砲からは強制貫通をされてしまう。
また、120mm以下の口径の砲からも、2倍ルールの影響で簡単に貫通されてしまうため、昼飯や豚飯は全くできない。
背面は60mmで広く、120mm級以上の砲の榴弾が貫通する。
総じて車体は空間装甲があるものの全体的に薄く、AP弾を撃てば安定して貫通できる。
また、車体正面や背面は大口径砲であれば榴弾に簡単に抜かれてしまうため、最大限注意しよう。
砲塔
砲塔正面は硬く、防楯は同格中戦車の弾であればほぼ貫通不可能であり、その他の部分も大半は210mm以上あるため、同格中戦車に対しては強気に出れるだろう。
しかし防楯脇は傾斜が緩く、精度のいい車両にはそこを抜かれる可能性があるため気をつけよう。
他に防楯の左右斜め上には60mm厚の測距儀があるが、非常に小さく当たることは少ないものの、嫌がらせ榴弾の爆風ダメージが非常に痛いので頭の中に入れておくと良い。
側面は真横からでは大部分が85mm~100mmと薄く、貫通上げの15cm榴弾で抜ける。
そのため多方面からの攻撃には非常に弱く、敵は正面に限定する必要がある。
背面はお椀型になっているものの50mm厚しかなく、傾斜の緩い部分なら12cmクラスの榴弾も貫通する。
車体とは打って変わって砲塔正面はかなりの堅牢さを誇る。
砲塔だけを出したハルダウンは強固極まりないが、鉄壁という訳でないので回避運動は必須。
それに加えて正面以外はとても薄く、多方面からの射撃にめっぽう弱いので射線管理には気をつけなければならない。
また砲塔正面の抜ける範囲が狭いため、榴弾を投げられることもあるが、砲塔下の車体天板が20mmしかない上に、防楯下の極々狭い場所が5mmしかないため榴弾の爆風ダメージに非常に弱い。
榴弾を撃ってくる相手とは戦わない方が賢明である。
主砲
- 120 mm Kpz.
中戦車としては大口径の12cm砲を搭載しており、単発火力は380と他の同口径砲よりも少し劣っているがそれでも十分高い(ちなみに射撃音は何故か10.5cm砲クラスである)。DPMは素で1858、盛りに盛った場合では2115と単発を考えると良好。10秒ちょいの装填なのでスポット切りとの兼ね合いも良い。通常弾貫通力は201mmと平均的だが、金弾は258mmとやや高い。一方榴弾貫通力は50mmと他の120mm砲よりも低く抑えられており、榴弾チャンスは掴みづらい。
精度関連の数値は口径の割には良く、弾速も良好なため、大口径なもののストレスは抱きづらい。ただ、照準拡散は大きめなので咄嗟打ちや走り撃ちはやや苦手。しっかりと絞ってから撃つことを心がけたい。
俯角は-9°あり地形適応能力はある。仰角は+15°と高くはないが十分。
機動性
最高速度は前進45キロ後退18キロとやや遅い。加速力や旋回速度もやや悪く最高速度で1km/h勝る以外はT-54 first prototypeと全く同じ機動力である。
だが、幸いなことに本車両は拡張パーツの改良型サスペンションを搭載可能である。これを搭載すると視界は少し狭くなるが、加速と旋回速度が大幅に改善されるため、最高速度以外は十分な機動力を手にする。したがって同格鈍足MTのようなもっさり感は少ない。
そこそこの重量と相まって、体当たりも比較的強力。チャンスがあれば狙ってみても良いかもしれない。ただし、MTでも重量級のE 50やFixer、Chimera相手には控えておこう。
なおミリ残りの敵にトドメをさす場合、全速力ではなくややスピードを緩めてぶつける方が、こちらのダメージが少なくて済む。相打ちには注意。
立ち回り方
総論
中戦車としては高い単発火力にそこそこ硬い砲塔正面装甲を持つ、唯一無二の性能を持つ車両である。
しかし機動性が中戦車としては非常に悪く快速重戦車レベルである事や、全体的にかなり薄い車体装甲を持つ。
さらに射線管理が大変であり車体が大きく、被弾面積がとても大きいため、予想外の場所から撃たれたりするのに注意。
なおBlitzHangarの情報は少し誤りがあるため正確な情報を知りたい場合にはゲーム内から、もしくはBlitzStarsのTank Compareから確認すると良い。
特徴
長所
- 空間装甲に覆われた車体上部及び側面上部装甲(HEAT・HE弾に耐性)
- 強固な砲塔正面装甲
- 120mm砲の高いダメージ380
- 口径の割には良好な精度・DPM
- 俯角が-9°とれる
- 52.89tの中戦車としては重い車重(ラムはなかなか強力)
- 拡張パーツの改良型サスペンションを選択可能
短所
- 同格通常弾が貫通する車体装甲(正面から15榴が貫通する)
- 多方面からの攻撃に弱い砲塔装甲(側背面は15榴が貫通する)
- 車体天板や防楯下部がとても薄く、榴弾の爆風ダメージが痛い
- 中戦車としては悪い加速・旋回性能(改良型サスペンション搭載で最高速度以外は平均レベルまで引き上げられる)
- 改良型サスペンションでも補えない遅めの最高速度及び後退速度
- 改良型サスペンションを搭載すると264m止まりとなる視界
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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