ユーコン

Last-modified: 2023-10-16 (月) 21:24:39

 

全体マップ

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遭遇戦優勢戦

特徴

  • 公式サイトより
    北方の夏は、短いながらも明るく爽快な季節です。木や花、青々とした草が生い茂る岩山の頂上が雪で覆われています。エンジンを切れば、製材所での作業の音や滝の流れる音が聞こえてきます。とてもゆったりとした空間なんです! さて、説明はこれくらいにしましょう。この景色を訓練部屋で楽しむことができます。なので、今はエンジンをかけ、主砲に砲弾を詰め、敵に攻め込んでいきましょう!

南西側

川や丘、滝がある方向。主に中戦車や軽戦車、そして駆逐戦車の行く方面。滝下は起伏や優勢戦では陣地こそはあるものの、南や西の丘、中央寄りの偵察ポジから撃ちおろされ、身を隠すことも難しいので行ってはならない。

滝の丘はヘラスと同じく登り坂が険しく、俯角が足りなくなるため登り坂でのハルダウンはまず不可能。滝の丘上に行ったとしても登り坂に張り付いている敵を撃つことは出来ない。ただ、後方で構えている、駆逐には圧力をかけられる。そして、限定的ではあるが中央にも射線を通すことが出来る。とはいえ、膠着することは間違いないので行く意味はあまり無い。

軽戦車や中戦車は中央に近い茂みから滝の丘に行く敵の偵察が可能。丘の滝の手前の低い部分は味方駆逐の援護射撃も通るので1両はこのポジションに入っておきたい。ただ、茂みは小さいため、2両、3両も行くのは厳禁。

中央

家屋のある部分。基本的に開けておりここで戦うのは稀。中軽戦車方面に転進した重戦車同士の撃ち合いが発生するが、ハルダウンポジションはないため、豚飯のできない車両は行くべきではない。ただ、豚飯が出来る車両においてもそもそも家屋が小さく、少ないため結構射線が通ってしまう。それゆえ、乱戦になることが多い。

行くとしても中軽戦車ルート(中軽戦車の場合は重戦車ルート)への支援に向かうための最短ルートとしてのみにしたい。

北東側

工場のある方面。複雑に入り組んでおり、思わぬところから射線を通されることがある。基本的に重戦車やそれに追随した駆逐戦車が行く。
ただ、起伏がそれなりにあったり、丁度いい高さの障害物等によってハルダウン特化の車両たちにも活躍の機会がある。
一般的にWGマップは人工物の密集した方面の方が弱ポジの傾向がある(黒き黄金の村ファウストなど)が、ユーコンではこちらの方が有利と見られる。

遭遇戦の陣地がある木材置き場や中央寄りの吹き抜けの古屋付近での撃ち合いが多い。北東端に行き、A地点を争ったり、木材置き場付近の敵にクロスファイアを組むのもあり。


進行ルートイメージ

その他のマップ画像

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セオリー

このマップは敵味方の動きでかなり立ち回りが変わる。いつも行く定番のポジションにこだわっていては勝利は遠くなる。
臨機応変に対応する力が試されるため、中堅以上のプレイヤー向けのマップである。(立ち回りの)引き出しは多く持っておきたい。
解説動画

軽戦車

南東側の項目で前述した茂み走り込んで滝の丘に向かう敵中軽戦車をスポットする。2両以上いて、南東側の茂みを譲る場合は重戦車方面に行き、北西端の小高い丘まで突っ走って来る敵重戦車をスポットしよう。木材置き場付近での走り偵は、普通に敵重戦車に手痛い通行料を貰うので非推奨。

初期の偵察が完了したら敵の配置、動きを見て臨機応変に動こう。このマップは重戦車方面への中央経由の裏取りがやりやすい。前線に穴が開くことが多いので軽戦車はかなり動きやすいはずだ。敵を撹乱し、孤立した敵をNDKしよう(基本広く開けているのでやりやすい)。

中戦車

正直これといった定番ポジや定番の動きはない。前述の通り、滝の丘は傾斜が険しく、膠着しやすいのに加えて、ヘラスほど確保するメリットもないので行っても何もできないことも。そのため、動きは軽戦車寄りになる。敵の配置に合わせて臨機応変に動く必要がある。駆逐の邪魔にならない程度に重戦車の後ろで火力支援をするのもあり。

重戦車

北西側の項目で前述の通り、木材置き場やその隣の吹き抜けの小屋付近での豚飯、ハルダウン合戦となる。ただし、小屋のスロープや木材置き場の高さは低いため、E100Super Conquerorのような車高が高い戦車は車体下部を撃たれやすくなっている。スロープや台から少し距離を取って車体下部を隠すようにしよう。

他にもA地点付近に行くことも可能。ただし、ここは豚飯のみであり、ハルダウンするにはさらに端の少し高くなっているところに行く必要がある。ただ、ここも車体下部を隠す木材が低くなっており、前述のような戦車は注意が必要。ここに潜り込むにはある程度の機動力が必要であり、足があっても通行料を取られることもある。また、ハルダウン時はダクトから流れ落ちている砂利が邪魔で見づらいのはもちろんのこと、あたり判定があり砲弾をシャットアウトしてしまうため厄介。ここに行く場合は注意されたし。

そして、A地点まで行かなくても、その手前の坂を利用して木材置き場の後ろの敵を撃つことができる。ただ、その場合A地点から来る敵には無防備になるため、敵重戦車がどれだけ見えていて、どこにいるかに気を配ろう。

駆逐戦車

例によってかなり苦境に立たされている。重駆逐は重戦車方面に行くのは当たり前だが、その他の駆逐においては主に2つ立ち回りがある。

一つ目はわかりやすく、重戦車に追随するルートである。味方重戦車の陰で敵重戦車が撃ったら出て、追撃するというもの。砲塔の回る駆逐や旋回の速い駆逐で特に有効。

そして、A側や木材置き場で押し込まれた場合は北の中部や東の中部にある駆逐ポジも有効。ただし、最初から行く場所ではなく、あくまで敵に押し込まれた時の防衛用であることを頭に入れておいて欲しい。また、木材置き場が押し込まれた時はC,D付近の味方重戦車達と2分されてしまい、孤立気味になるのに注意。

二つ目は中軽戦車ルートに行き、中軽戦車のさらに一歩後ろで構え、初動の通行料徴収から不意に体を晒した敵への射撃を行うというもの。こちらはリスクこそは少ないものの、敵中軽戦車の動きに依存するため安定したダメージを出すことには不向き。

なお、このルートでは滝の丘の一つ手前の左右対称の丘に行くことはあまりオススメできない。一度あそこに入り込むと抜け出すのは難しく、また、一度でもスポットされたら唯一の茂みに決め撃ちが飛んでくるからである。ラインメタルなどの隠蔽の高い駆逐なら行くのもありだが、居座り続けると高確率で決め撃ちが飛んで来てしまい、置きエイムもされてしまう。


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  • コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
    • コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
    • コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
      • コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00

上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
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