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添付Tier 6 ソ連 重戦車 Thunder 
一言で言うなら装甲と俯角が強化され機動力が落ちたKV-1Sである。
公式紹介画像
| 砲塔側面エフェクト |
|---|
|
エンジンを吹かすと砲塔側面のマークから紅い炎と火の粉が吹き出す豪華バイアスエフェクト付き。
基本性能(v6.10.0)
| 車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
| Thunder | VI | ソ連 | 重戦車 | 1000 | 100/60/60 | 43/11 | 43.23 | 0,000,000  |
|---|
武装
砲塔：Thunder
| Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
| VII | 122 mm D-2-5TA | 2.86 | AP APCR HE | 175 217 61 | 400 340 540 | 1192 1013 1490 | 0.46 | 3.4 | 26 | 0000 0000 00  0000 | 2,600 | +20° -10° | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| VI | Thunder | 110/90/90 | 22 | 230 | 7,020 |
|---|
| 射界 | 全周 |
|---|
エンジン
| Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| VI | V-2 | 500 | 15 | 610 |
|---|
履帯
| Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| VI | Thunder | 48.2 | 26 | 11,500 |
|---|
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:なし
派生先:なし
関連車両:KV-1S
解説
より重戦車らしくなったKV-1S。機動性は落ちたものの、前線さえ辿りつけられれば、活躍できるだろう。
高い単発火力の主砲だが、装填時間の長さから分間火力は極端に低く、いかに高い単発で押し込みを防ぐかが大切になる。特にダメージレースは避けるべきである。
主砲
122 mm D-2-5TAはほとんどの同格駆逐戦車を上回る単発火力と課金弾を用いればTier7車両にも通用する貫通力を持つ。さらに俯角も10度と地形適応力も抜群でハルダウンと相性が良い。
ただし、7.7のD-2-5Tの調整はスルーされ、精度は悪く照準時間、再装填時間などにも難がある。
装甲
車体正面上部はKV-1Sより強化され、120mm程度と格下の通常弾ならば十分に跳弾を期待できる。ただし車体正面下部は傾斜込で81mmと抜かれやすいため、豚飯やハルダウンをするなどして車体下部を隠すことに徹しよう。
車体側面は60mmと最低限の厚さは確保されているので積極的に豚飯を活用したい。昼飯もある程度は有効であるが、のんびりしているとキューポラ等の弱点を狙われる恐れがあるので必要最低限にしよう。
砲塔は丸く被弾経始に優れた形状だが、砲塔正面は100～120mm程度と弱点である。砲塔の防盾周辺はあまり広くないものの、220~330mm程度の強い防御力があり狙いの甘い弾ならば格上戦車の砲撃でも無効化することがあるが、基本的に頼れるものではない。
他にキューポラなど弱点が目立つので、隠れられる時は必ず隠れ、ハルダウン時も装填中は車体を前後左右に動かすなどしてなんとか弾きを狙っていきたい。
総じて、オリジナルから強化されたとはいえ、打たれ強いとは言えずテクニックを駆使し慎重に立ち回るべきである。
機動性
KV-1Sの初期エンジンと同じ500馬力のエンジン。KV-1Sより機動性は下がったが、重戦車としては申し分ないので不満に感じることは少ないだろう。
ただし車体旋回速度や砲塔旋回速度は重戦車らしい遅さで、中戦車や軽戦車に懐に入られると対応は難しい。孤立は控えるべきだ。
総論
KV-1Sの機動性を落として砲、装甲の性能を上げた様な戦車。
KV-1Sの運用に慣れている戦車長なら、機動性に違和感を感じるだろうが乗りこなせるだろう。
特徴
長所
- 優れた俯角(10度)
- 単発400の強力な主砲
- KV-1Sよりもやや強化された車体上部の装甲
- 重戦車としては優秀な最高速度
短所
- かなり長い再装填時間(20秒)と低いDPM
- 劣悪な照準時間と精度
- KV-1Sと比べ悪化した機動性
歴史背景
史実ではKV-122に該当するだろう
KV-1SのZIS-5砲からIS-2の砲塔と122ミリ砲を載せた車両制式採用はされなかったがIS-1の85ミリ砲をを載せたKV-85
（KV-1Sの85ミリVer.）が少数生産されIS-2 T-34-85の登場までの繋ぎとして活躍した-
コメント
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ツリー化、枝化とは？
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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