KV-1S/コメント
Last-modified: 2016-05-12 (木) 06:49:34
KV-1S
- こいつの最終砲は火力とペネを併せ持ったすごい奴って言われてて、確かにそうなんだけど、それ以上にこの砲のすごいところは弾速がすげえ速いのと弾道がほぼ直線なところだと思う。偏差射撃もやりやすいし、敵のウィークポイントも狙いやすい。鬼に金棒。 --
- KV-1Sには2種類の122mm砲がある。122 mm U-11 は、KV-1と同じ大口径榴弾砲。一方、122 mm D-2-5T は、通常の大口径砲。この砲は、今後ISやIS-3の中盤まで使う砲なのが最大のポイント。つまりティア7~8相当の砲をティア6で使えるという恐ろしい戦車がKV-1S。最終パッケージ選択も、122 mm D-2-5Tを積んだKV-85-122で確定だろう。 --
- 最終砲は格下はもちろん同格TDもワンパンされるほど強力だが、リロード時間が長く、車体の正面の操縦席窓(砲塔の付け根あたり)など弱点も多いので、相手がリロードに入ったら果敢に攻めて確実にダメージを与えていきたい。砲の威力にビビって攻めず、相手のペースに合わせてダメージ交換すると格上HTでもダメージレースで不利になる。 --
- 最終砲は装填もレティクル収束も時間がかかるので、たとえ格下でも張り付かれると遅れを取る可能性がある。しかし精度と視界の関係上近距離で運用する事が多いハズなので味方、特にMTとの連携を大事にする事が重要。 --
- 解説のところで22 mm D-2-5Tってなってたから直した。 --
- 装填時間は単純計算で16秒掛かる。ちなみに16秒は同格HTだと2~4発撃ってKV-1Sの単発ダメを余裕で上回れる時間。砲塔の回るTDのつもりで装甲やHPを過信せず運用すると良い。 --
- 補足:装填に16秒掛かるのは122 mm D-2-5T、いわゆる最終砲です。 --
- 戦友、装填棒、換気装置で13.21秒まで短縮可能。 --
- 122mm積んで前線での一撃離脱や遊撃に徹すると --
- ↑途中で送ってしまった。とんでもない爆発力を発揮することがある。特にTierトップ時にDPM型と組んでHEATをばら蒔くと物凄い勢いで敵が残骸に変わっていく。 --