T30/コメント
Last-modified: 2018-02-23 (金) 20:32:00
T30
- T29シリーズの1つ。T29系列なので砲塔正面は硬いのでハルダウンは有効だが、車体装甲は紙レベル。T28 Prot.みたいな防御力は期待できない。主砲はT95と互換性があるので、片方の戦車ツリーを開発していると、意外と開発はスムーズに進む。攻撃面は主砲がアメリカでは最高レベルなので貫通力や攻撃力にも問題は無い。T95と比較した場合、機動性において勝っているが、装甲と砲の照準時間や装填時間に劣っている。パッと見、重戦車っぽいが、区分は駆逐戦車なので、砲垂直安定装置を搭載できない点にも注意。 --
- 砲塔正面が硬いので、ハルダウンできる場所ならば前線でのHT運用も可能。しかし近距離だとキューポラが狙われ易くなるうえ、接近されてのダメージレースになると重いリロードの弱みがモロに現れる。やはり必要に迫られない限りは、駆逐らしく中~遠距離からの狙撃支援が吉。 --
- 防盾中央の砲身周囲は防盾279mm+砲基部30mmしかないから、リストトップのT29みたいにハルダウンでドヤ顔晒してたらキューポラ見えなくても防盾ごと貫通330mmオーバーのHEATにブチ抜かれる・・・ブチ抜かれた --
- T29シリーズの3両は単発の火力が高くて砲塔正面は堅い方だけど装填、旋回、移動の遅さと脆くてデカイ車体の影響で接近戦に大変弱い。近距離戦を挑むのは必ずフォローしてくれる味方が居て装填時間内に敵が肉薄出来ない程度の距離を保てる時に行おう。 --
- 口径155mmはObj.704よりも上で実際モジュールダメージも大きめ。 異様なほどモジュールがイカれるので1発耐えれるからとか余裕こいてると思わぬ事故死を食らうので注意。 特にソビエト、中華、チェコスロバキアの3ツリーは絶対に食らってはいけない。(スウェーデン重戦車もだが車体晒す人はいないよな!?) -- アメジスト?