Tier 6 イギリス 重戦車
スペック
HP | 800 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 152/95/50 |
最高速度(km/h) | 20 |
重量/最大積載量(t) | 39,15/40,15 |
本体価格(シルバー) | 900,000 |
修理費(シルバー) |
戦車パッケージ
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
┏ | Black Prince (54,000/1,400,000) | |||||||
Churchill VII (27,000/900,000) | ┳ | Churchill Mk IV (4,850/56,000) | ━ | Churchill Mk VI (14,650/96,000) | ━ | Churchill Mk VII* (24,150/109,000) | ┛ | |
┗ | Churchill Mk IV* (3,150/46,000) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
Churchill VII | Meadows D.A.V. | QF 6-pdr Mk. V | Churchill IV | Churchill IV | 860 | 400 | |||||||
300 | AP APCR HE | 110 180 30 | 75 75 100 | 84 | 45 6G 32 | 27.27 1,89 0.38 | 18 | 89/76/76 | 32 | 350 | |||
Churchill Mk IV | Bedford Twin-Six | 75 mm Gun Mk. V | Churchill IV | Churchill IV | 860 | 450 | |||||||
350 | AP APCR HE | 91 144 38 | 110 110 175 | 84 | 56 7G 56 | 20 1.89 0.40 | 18 | 89/76/76 | 32 | 350 | |||
Churchill Mk IV* | Bedford Twin-Six | 3.7-inch Howitzer | Churchill IV | Churchill IV | 860 | 450 | |||||||
350 | HE HESH | 47 110 | 370 280 | 50 | 156 14G | 8.57 2.29 0.50 | 18 | 89/76/76 | 32 | 350 | |||
Churchill Mk VI | Bedford Twin-Six | 75 mm Vickers HV | Churchill VII | Churchill VII | 960 | 550 | |||||||
350 | AP APCR HE | 145 202 38 | 135 135 175 | 84 | 100 7G 56 | 13.95 2.29 0.36 | 20 | 152/95/95 | 32 | 360 | |||
Churchill Mk VII* | Bedford Twin-Six | OQF 77 mm Gun Mk. II | Churchill VII | Churchill VII | 960 | 550 | |||||||
350 | AP APCR HE | 148 208 38 | 140 140 190 | 84 | 150 7G 75 | 13.95 2.29 0.36 | 20 | 152/95/95 | 32 | 360 |
旧スペック
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | ||||
馬力 | 武装名 | 弾種/貫通力/ダメージ | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | |
Churchill VII | 300 | QF 6-pdr Gun Mk. V | AP / 110 / 75 APCR/ 180 / 75 HE / 30 / 100 | 27.27 1.89 0.38-0.43 | 18 | 89/76.19/76.19 | 32 | 350 |
Churchill Mk IV | 350 | 75mm Gun Mk. V | AP / 91 / 110 APCR/ 144 / 110 HE / 38 / 175 | 20 1.89 0.4-0.45 | 18 | 89/76.19/76.19 | 32 | 350 |
Churchill Mk IV* | 350 | 3.7-inch Howitzer | / / HE/ 47 / 370 HESH/ 110 / 280 | 8.57 2.29 0.5-0.52 | 18 | 89/76.19/76.19 | 32 | 350 |
Churchill Mk VI | 350 | 75mm Vickers HV | AP / 145 / 135 APCR/ 202 / 135 HE/ 38 / 175 | 13.95 2.29 0.36 | 20 | 152/95.25/95.25 | 32 | 360 |
Churchill Mk VI | 350 | OQF 77 mm Gun Mk. II | AP / 148 / 140 APCR / 208 / 140 HE / 38 / 190 | 13.95 2.29 0.36-0.43 | 20 | 152/95.25/95.25 | 32 | 360 |
解説
英国重戦車シリーズ第二弾。Churchill 3兄弟の次男にして、兄弟の中でも一番の苦行腕の見せ所として名高い戦車である。
特徴
Churchill VII という名前が示す通り基本的にはChurchill I の上位互換であり、よく似た性質を持つ。
Churchill I と大きく違うところと言えば履帯を覆うフェンダーがついたことと、車体、砲塔共に前面装甲がそこそこ頼れるようになったことである。
しかしフロントフェンダー部分は例外的に頼りにならず、相変わらず履帯部分が大きなウィークポイントになっている。
おすすめ運用方法
これも基本的にはChurchill I と同じである。Churchill I の記事を参照されたし。
史実
歩兵戦車チャーチルはMk.VII(A22F)になると、基礎構造まで改修が及んだため、陸軍開発番号がA22Fになり、更に1945年にはA42へと変えられています。
先代Mk.VIで、米軍の使用弾75mmを共用できるオードナンスQF75mm砲が開発され、それまでの歩兵戦車の悩みであった、徹甲弾しか使えないという短所が解決されて、榴弾の使用が可能になりました。
砲塔も一体鋳造の側壁に、天井の装甲板を溶接するタイプに変えられ、キューポラも装備、全高が2.69mになり、更に車体に大きな改良が加えられ、それまでのリベット接合車体をやめ、全面的に新型の溶接車体に変更されています。
車体前部の操縦手視察窓と車体側面脱出ハッチの形状を四角から円形とし、車体銃マウントを内防楯式からボールマウント式に変更になりました。
むき出しだった履帯はスカートが装着され、装甲は砲塔前面で152mm厚、車体前面で95mm厚の一枚板となりました。
Mk. VIIは装甲強化などによる重量増加に伴って、速度が低下して時速20km/hになってしまい、350馬力のベドフォード・ツインシックスエンジンでは出力不足は否めませんでした。
それでも、主力戦車の一角として、英軍の戦線を支えて終戦まで戦い抜きました。
チャーチルMK. ⅣはMk.Ⅲの車体に、丸みを帯びた新型鋳造砲塔を搭載したもので、防御力が少し高くなっています。 初期の主砲は6ポンド砲Mk.3、後期はMk.5(砲口部にカウンターウェイトを装着していることが多い)で、搭載弾数はどちらも84発。1942年半ばから1622両が製造されました。
1943年11月から主砲を75mm戦車砲に換装し、キューポラを追加するなど、チャーチルMk.Ⅶに準じる改造が施されました。
パッケージChurchill Mk IVはチャーチルMk. IV NA75で、初期6ポンド砲は榴弾が撃てず、歩兵戦車なのに歩兵支援が出来ないという訳の分からない状態に陥ったため、北アフリカ戦で破壊されたM4シャーマンから75mm戦車砲M3(84発)と砲架を流用し、チャーチルMk.Ⅳに搭載した現地改造型と言われています、NAはNorth Africa(北アフリカ)の略になります。 同軸機銃は7.62mmブローニング機銃になっていました。 1943年1月にチュニジアの第1軍が120両を改造し、北アフリカ戦、シチリア戦、イタリア戦で使用されました。
チャーチルMk. ⅥはパッケージChurchill Mk VIにあたり、北アフリカ戦でイギリス第8軍がアメリカ陸軍M3/M4中戦車と同じ75mm砲弾を使える戦車を活用して戦果を挙げたのに基づき、チャーチルMk.Ⅳの備砲をヴィッカーズ社製75mm砲Mk.5に換えたタイプです。 1943年1月に計画が立てられたましたが、主砲の量産が遅れて1943年末から生産されました、アメリカ軍の75mm砲弾との共用だけでなく、徹甲弾と榴弾を両方撃てるようになったのがメリットになりました、No.38無線機も追加されています。資料によっては、この形式以降を後期生産型ということもあります。
チャーチルMk. ⅧはMk.Ⅶの備砲を95mm榴弾砲に換え、砲塔を多角形にし、砲塔天井前半の前傾を無くして内部容積を稼いだもので、Mk.Ⅶと平行して生産されました。
チャーチルは数多くの派生車両が作られ、バレンタインに次ぐ5,600両という生産数を誇っています。
仰角ニモ負ケズ
同格HTニモ格上ノ重装甲TDニモ負ケヌ
丈夫ナ装甲ヲ信頼シ
(特ニ砲ガ)他ノ同格HTノヤフダッタラトイフ慾ハ無ク
最終パッケージMk VII*ガ其ノ前ノMk VIト大シタ違ヒガ無キ事ニ決シテ怒ラズ
友軍ノ進撃カラ取リ残サレテモ静カニ笑ッテイル
一戦中ニ通常弾ト少ノ金弾ヲ消費シ
アラユル地形ヲ良ク見聞キシ分カリ
ソシテワスレズ
自陣営ノ「中盤」ニ居テ
東ニ救援要請スル味方LTアラバ
行ッテ支援シテ遣リ
西ニ砲撃ニ疲レタ味方MTアラバ
行ッテ其ノ責ヲ負ヒ
南ニ死ニソウナ味方SPGアラバ
行ッテ怖ガラナクテモヨイト盾ニナリ
スタート時ニ同士討ノアラバ
ツマラナイカラ止メロト間ニ入リ
Tier8戦ノ時ハ涙ヲ流シ(特ニ敵SPGノ多キ場合)
起伏ノ激シキMAPデハ、オロ〳動キ
ミンナニ「デクノボー」ト呼バレ
褒メラレモセズ
苦ニモサレズ
サウイフChurchill VII乗リニ ワタシハナリタイ -- ちょっといじったよ? 2016-07-31 (日) 11:30:14