Tier 7 ソビエト連邦 重戦車
スペック
車体
HP | 1,300 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 120/90/90 |
最高速度(km/h) | 32 |
重量/最大積載量(t) | 64.78/68.25 |
本体価格(シルバー) | 1,390,000 |
修理費(シルバー) |
戦車パッケージ
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
┏ | ━ | ━ | ━ | ━ | ━ | ━ | KV-4 (53,000/2,430,000) | |||
KV-3 (34,000/1,390,000) | ┳ | KV-3-107 (27,840/108,420) | ━ | KV-3-100 (40,940/154,310) | ━ | KV-3-122 (42,440/159,110) | ━ | KV-3-122M (44,440/199,270) | ||
┗ | Object 220 (10,670/67,400) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
KV-3 | V-5 | 85 mm F-30 | KV-3 | Object 220 | 1,300 | 360 | |||||||
600 | AP APCR HE | 120 161 43 | 160 160 280 | 91 | 109 7G 98 | 11,76 3.40 0.41 | 16 | 100/100/100 | 24 | 330 | |||
KV-3-107 | V-5 | 107 mm ZiS-6 | KV-3 Bis | KV-3 | 1,400 | 440 | |||||||
600 | AP APCR HE | 167 219 54 | 300 300 360 | 55 | 270 11G 280 | 6.19 3.40 0.44 | 18 | 130/115/115 | 22 | 340 | |||
Object 220 | V-5 | 85 mm S-31 | KV-3 Bis | Object 220 | 1,300 | 440 | |||||||
600 | AP APCR HE | 119 159 43 | 160 160 280 | 91 | 109 7G 98 | 11.76 3.40 0.41 | 18 | 100/100/100 | 24 | 330 | |||
KV-3-100 | V-2IS | 100 mm D10T | KV-3 Bis | KV-3 | 1,400 | 625 | |||||||
600 | AP APCR HE | 175 235 50 | 250 250 330 | 47 | 252 11G 252 | 6.45 2.90 0.41 | 18 | 130/115/115 | 22 | 340 | |||
KV-3-122 | V-2SN | 122 mm D-2-5T | KV-3 Bis | KV-3 | 1,400 | 730 | |||||||
750 | AP APCR HE | 175 217 61 | 390 390 465 | 38 | 1,025 12G 608 | 4.08 3.40 0.46 | 18 | 130/115/115 | 22 | 340 | |||
KV-3-122M | V-2SN | 122 mm D-25T | KV-3 Bis | KV-3 | 1,400 | 730 | |||||||
750 | AP APCR HE | 175 217 61 | 390 390 465 | 38 | 1,025 12G 608 | 4.88 3.40 0.46 | 18 | 130/115/115 | 22 | 340 |
解説
当初は KV-1 に代わる車両として設計され、車体とサスペンションは第二次世界大戦開戦までに開発されましたが、KV-3 がシリーズで量産されることはありませんでした。
史実
KV-3はオブイェークト222の名称で開発されました、これには、KV-1の機動力不足が指摘されたため、これを改善したものとして試作されたものです。
エンジンを700馬力のV-5ディーゼルとし、装甲厚を75mmから90mmに増加、また車長視察能力を向上させるため、砲塔右前上部にTOD-8回転式照準ペリスコープを設けました。
車体と足回りは、第二次大戦前には完成していましたが、砲塔などの搭載をする時点でドイツが不可侵条約を破棄して侵攻してきたため、KV-3は試作研究のみに終わり、生産はされなかったといわれています。
パッケージObject 220で、課金戦車KV-220の本来の姿になるのは、面白い所でしょう。
コメント
- 購入直後は、T-150と全く同じ外見だが、開発が進むと、プリンを載せたような形に。同ティアのISと比べると、主砲のラインナップは同じ物が多いので性能面では変わらない。装甲はISよりも厚いが、傾斜装甲が採用されていない。また、ISに比べると、車体や砲塔が大きく、機動性がかなり劣るので注意。 -- 2015-03-26 (木) 02:07:50
- KV-1やT-150の路線を引き継ぎ、無難にまとめた感のあるHT。しかし同格HTに対し防御力のアドバンテージはそれほどないので過信は出来ない。 -- 2015-05-13 (水) 01:55:51
- レッツゴーバケツプリーン♪ 初期状態こそあのT-150で酷いが、改良砲塔を載せると一変、お手軽でそこそこ強いバケツプリンに!! 一番進化したのは砲塔で、これにより重戦車プレイに最適な安定した性能になった。 装甲は過信しなければ優秀な防御性能を発揮し、敵の機動性が下がってくるため地味な評判とは裏腹に強い重戦車。 燃料タンクの耐久値が終わっている上に中戦車に距離を詰められると一気に完食されるので位置取りには注意しようw -- アメジスト? 2016-04-09 (土) 06:43:21