Tier 6 イギリス 中戦車(課金戦車)
スペック
HP | 750 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 51/38/38 |
最高速度(km/h) | 36 |
重量/最大積載量(t) | 35.95/36.1 |
実用出力重量比(hp/t) | 13.92 |
本体価格(ゴールド) | 3,750 |
戦車パッケージ
Boilermaker (--) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
Sherman Firefly Boilermaker | Ford GAA | OQF 17-pdr Gun Mk. VII | Sherman VC | Sherman IC | 750 | WS No. 19 Special | |||||||
500 | AP APCR HE | 171 239 38 | 150 150 190 | 77 | 175 8G 75 | 12.77 2.10 0.38 | 40 | 76/51/51 | 39 | 370 | 570 |
解説
- 概要
Tier6イギリスプレミアム?中戦車。
コミックコラボ第三弾。
戦闘中は「Boilermaker」と表記される。
主砲のカウンターシェイド迷彩やダミーのマズルブレーキなど、Sherman Fireflyの現地改修仕様に近いものとなっている。
- 火力
- OQF 17-pdr Gun Mk. VII
TOG II*の主砲でお馴染み、あちらより発射速度と照準時間で勝るが、精度は劣る。
AP171mm、APCR239mmとTier6MTとしては破格の貫通力を誇る。
問題は俯角が最大-6度しかとれなくなる点にある。
これにより本来シャーマン系列が得意とするハルダウンが難しいため、射撃時に車体を晒す必要があったり、丘下や崖下の敵への射撃が出来ないといった場面が出てくるので、マップを覚えて射撃に有利な場所を押さえておきたい。
また拡張パーツの砲垂直安定装置を装備すれば、行進間射撃の精度を高めることができる。
他にTier6MTで装備可能なのは同じファイヤフライとアメリカMTだけなので是非ともオススメしたい。
- OQF 17-pdr Gun Mk. VII
- 装甲
ファイヤフライをベースにゴテゴテと履帯や転輪が貼り付けられている。- 車体
履帯は厚さ10mm程度の空間装甲として扱われる。
ただし元が薄いので跳弾は期待出来ない、反面HEやHEATに対しては絶大な防御力を発揮するため、十榴相手には強気に出れる。 - 砲塔
向かって右側面に二枚、左側面に三枚履帯が付けられている。
防盾部は防盾51mm+砲塔76mmで合計127mmとそこそこの厚みだが、あっさり抜かれることも。
基本は装甲に期待しないほうが良い。
- 車体
- 機動性
500馬力のエンジンを搭載しており、本家より機動力は向上している。
しかしそれでもMTとしては鈍間な部類であることに変わりはない。
一応陣地転換に最低限必要な分はあるため安心しよう。
- その他
付属する搭乗員はJim Whiteという『World of Tanks: Roll Out!』内における本車の車長となっている。
コミック調の特別な搭乗員イラストが使用されているほか、専用スキル「熱血車長」も習得している。
これはHPが残り10%未満の時に熟練度を上げるスキルであり、食料や換気扇、戦友、発動条件が同じアドレナリンラッシュとの併用でより大きな効果が期待できる。
- 総論
基本的にはファイヤフライの上位互換である。
主砲は優秀だが俯角があまり取れないので史実同様、TD寄りの運用が基本となるだろう。
丁寧に命中弾を増やしていけば高い戦果を挙げることも可能なポテンシャルをもっている。