- クオルデンツェ領
- クオルデンツェ侯爵家
- クオルデンツェ騎士家
- 騎士ガトーレン→先代ガトーレン
- 次代ガトーレン→当代ガトーレン
- ガトーレン・リアライト
- 騎士エバーミル
- エバーミル家の護衛婆
- 先々代の騎士ベルマカン
- 騎士モザレーフ、チェゴロス、ルゴン、エメルダ、クランレッツェ、ハルメジア
- 騎士ストルベル
- 騎士カフィン
- 騎士フルート
- 騎士サークレム
- 騎士タナメス
- テッシュ
- ポレット
- オズカ
- ユコラス
- コーゲン
- シュティ
- レディ
- オディ
- オディの兄
- オディの弟
- プラン
- デリィ
- シャロ
- 別邸のメイド(中年)
- 別邸のメイド(高齢)
- 赤目の男
- 青目の男
- リーダーメイド
- 市長邸メイド
- 屋敷メイド
- ナンボナンの女官
- 産婆
- ご当地メイド
- ティリエ
- オーマー
- モック
- レダ
- ナボルナ
- メルリィ専属の筆頭使用人
- パメヤ
- ルゴン・ジウス
- ニューネリーの人々
- ナンボナンの人々
- そこらへんの村(クオルデンツェ領タナメス郡)の人々
- クオルデンツェ領のその他の人々
- シルオペア領
- エヴェナピス領
- ガリアナ領
- その他クオルデンツェ派
- コメント
クオルデンツェ領
クオルデンツェ侯爵家
クオルデンツェ・ウィルク
年齢 | 12歳 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 | 青髪・銀眼 |
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我らが主人公。クオルデンツェ家の次期当主。
現代日本からエルオ大陸に転生したが、彼自身は転生の経緯を全く覚えていない。
女性を無理矢理ヤってしまうことに何の抵抗も無いクズだが、らぶえっち大好きでもある。
不誠実な輪姦はしない。真摯な気持ちで強姦する。
弱みを握って女を犯す話が好きで、下着も好き、制服も好き、睡眠姦も好き。
欠損趣味や加虐趣味は無い。
幼少期からのトレーニングにより、並の主祖とは比較にならない莫大な魔力を有する。
クオルデンツェ・ファニィ
年齢 | 10歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 | 青髪・青眼 |
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ウィルクの実妹。とても可愛い。
幼少期から良い兄を演じ続けたウィルクの努力が実り、めでたくお兄ちゃん子として成長した。
ウィルクと同じベッドで寝る(健全な意味で)ことが好きで、ウィルクが別邸に宿泊すると拗ねる。
ナンボナンでの講和後、無事ウィルクの妻となった。
クオルデンツェ・ルークセ
年齢 | 43歳 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 | 赤髪・銀眼 |
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現クオルデンツェ侯爵。第18代当主。ウィルクとファニイの父。
妾のレディとの間にも8人の子がいる。
エヴェナピス・メルリィ
年齢 | 36歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 | 青髪・青眼 |
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ルークセの妻。ウィルクとファニィの実母。エヴェナピス家から嫁いできた。
クオルデンツェ家とエヴェナピス家の共同窓口として王都出張が多い。
クオルデンツェ・ガルフィス
年齢 | 83歳 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 | 赤髪 |
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先代(第17代)クオルデンツェ侯爵。ガーダクルとルークセの父。
カシアと結婚する際、15代目当主・ナハリックの養子となり、婿養子としてクオルデンツェにやってきた。
重度の偏愛貴族であり、カシア以外の女性を抱いたことがないが、精液の再利用により密かにガルフィスの子供を産んだメイドが複数いる模様。
「赤鬼」あるいは「帝国の赤鬼」の異名を持つ。
カシアへの愛のために全てを投げ出した生き様は平民の間でも有名で、演劇「赤鬼と五領姫」でも語られる。
長男ガーダクル、次男ルークセ、他領に嫁入りした長女フルシラと次女スタイアの4人の子宝に恵まれた。
ウィルクが見せる転生者特有の奇行も抵抗なく受け入れている…どころか楽しんでいるようだ。
クオルデンツェ・カシア
年齢 | 故人 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 | 銀眼 |
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先々代(第16代)クオルデンツェ侯爵。第15代ナハリックの子で五人兄弟の末っ子。
夫ガルフィスとの間に長男ガーダクル、長女フルシラ、次男ルークセ、次女スタイアを儲ける。
ジュピアゼイク家に翻弄されるがままのクオルデンツェ家の当時の状況に憤慨し、わずか9歳の若さでニューネリーから出奔して大陸西方の旅に出る。後に「西方行脚」と呼ばれるこの旅の中でジンカーエン帝やガルフィスと出会う。
クオルデンツェに戻ると次期当主に指名されていた兄・カーマロンを封じ込め、父・ナハリックから奪うように家督を継ぎ、さらにはシュピアゼイクによって分断された分家を亡ぼした。
分断されていたクオルデンツェ五領を再統一したことから「五領姫(ごりょうき)」の異名を持つ。
ジンカーエン帝国建国に大きく貢献した人物であるが、クオルデンツェ家の帝国離反を画策したのもまた彼女である。
エバーミル市に発生した成熟魔獣と戦い、討伐には成功したものの、精神を蝕む奇病に侵され亡くなった。
クロウネからは「蛇っ娘」と呼ばれる。また、他勢力からは「謀(はかりごと)の君」と呼ばれることも。
クオルデンツェ・ガーダクル
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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カシアとガルフィスの間に生まれた長男。ルークセの兄。
精通から一ヶ月でメイドを3人孕ませ、生前ニューネリー市だけで1000人を超える娘を孕ませたという逸話を持つ性豪貴族。
ニューネリー市の別邸はもともとガーダクルのためにカシアが建てたヤリ部屋ならぬヤリ邸である。
クオルデンツェ侯爵(カシア)の後継者だったが、当主を継ぐ前にシュピアゼイクに謀殺された。
このことがクオルデンツェ・シルオペア家がシュピアゼイク家へ抱く怨恨の直接的な要因となっている。
ガーダクルの妻
年齢 | 故人 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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ガーダクルの妻。シルオペアから嫁いできたが、間もなくガーダクルと共にシュピアゼイクに謀殺された。
現シルオペア伯爵エイシアから見ると、先々代である弟の孫であり、先代である甥の娘にあたる。
謀殺時は妊娠中であった。
クオルデンツェ・ペルゼアス
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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クオルデンツェ家初代当主。聖統プルオティスタ本家出身。
導師の地位を得られなかったことでシュピアゼイクを憎む。
クオルデンツェ家二代目当主
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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クオルデンツェ家第2代当主。性豪貴族。
実の姉妹、実の姉妹との実娘、実娘との実娘との間に子を成した。
クオルデンツェ・ジルナン
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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クオルデンツェ家第5代当主。
クオルデンツェ・コーデアネ
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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過去のクオルデンツェ家当主。
クオルデンツェ・イルメスカ
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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過去のクオルデンツェ家当主。カシアの曽祖父に当たる。
内地を統一した名君とされるが、従祖の損耗によりアルクノアの禍を招いた。
また、ハーティノス生まれの祝福の子に娘を嫁がせエヴェナピス家を興させた。
クオルデンツェ・ティフリィ
年齢 | 故人(享年121) | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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※ 記載内容はコミカライズ版のクオルデンツェ家歴代当主紹介による。
クオルデンツェ家第14代当主。カシアの祖母で、内地統一に爆進したイルメスカとその正妻の間の長子に当たる。
良くも悪くもカリスマ性があった父を持ったことが悪い方向に影響し、
人生の決断をほぼ父や息子に任せてしまうという怠惰な気質に育ってしまった。
次期当主としての教育も受けていたが、弟に家督を継がせる気マンマンだったとされる。
結局、当主としての在位期間は短期であり早々に息子ナハリックに家督を譲ることになる。
歴史が好きで、読書や執筆活動を好んでいた。ジルナン、コーデアネ、イルメスカの3人がクオルデンツェ家史上で名君とされるのも、
ティフリィが著した「家史」の記述によるところが大きい。
この他、自身が存命中に領内で起きた事件をまとめた「領記」、内地統一戦争を物語風に書き綴った「双水伝」など著書は多数にのぼる。
引退後も健康的に生き続け、息子どころか孫娘カシア・曾孫ガーダクルが先に逝ってからも健在で、
玄孫に当たるウィルクも赤子の頃に対面している。クオルデンツェ当主としては最高齢となる121歳で死去した。
クオルデンツェ・ナハリック
年齢 | 故人(享年65) | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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※ 記載内容はコミカライズ版のクオルデンツェ家歴代当主紹介による。
クオルデンツェ家第15代当主。カシアの父親。母ティフリィから家督を継いで当主となった。
当主となったのは内地統一に区切りがついた頃である。シルオペア家やエヴェナピス家との関係を強化しつつ戦争で荒れた領地の復興を進めることで本家への中央集権化を目論んだが、内地統一戦で武功を立てていた各分家の不満が爆発。
特に有力だった分家4家はシュピアゼイク家と密かに手を結んで独立、クオルデンツェ領は5つに分裂した。
独立した分家衆に対して有効な手を打てない中で、次期当主に息子のカーマロンを予定していた。が、帝国を味方につけて戻ってきたカシアによって息子共々封じ込まれ、強引に家督を奪われてしまう。ナハリックの目指していた分家の抑制、本家への中央集権化は家督を継いだカシアによって果たされることになる。
また、この時カシアと行動をともにしていたと思われるガルフィスを婿養子として迎え入れている。
隠退後はニューネリー市内で穏やかに暮らし、65歳で没した。
分家老人
年齢 | 高齢 | 性別 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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カシアの粛清を免れた数少ないクオルデンツェ分家の生き残り。
普段は政務に深く関わることなく、指示待ちしながらのんびりと生きている。
軍務においては騎士の指示に従って戦うだけの兵。
第二部終盤では、ルークセの護衛として王都に連れ出されたり、ウィルクへの援軍としてオセロリアに送り込まれたりとこき使われた。
クオルデンツェ騎士家
騎士ガトーレン→先代ガトーレン
年齢 | 70代→作中で戦死 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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ガトーレン市を治めている騎士。クオルデンツェの筆頭騎士家と目されるガトーレン家の当主。
蛇の牙作戦ではウィルク率いる少数精鋭部隊の副官を務めた。
ガルフィスが魔力不全を発し、ライシュリーフへ撤退した際に殿軍を務め、名誉の戦死を遂げた。
次代ガトーレン→当代ガトーレン
年齢 | 40歳or50代 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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ナンボナン市駐留軍の総指揮官。次代の騎士ガトーレン。
父の戦死に伴い、騎士ガトーレンを継いだ。
ガトーレン・リアライト
年齢 | 24歳 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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クオルデンツェの武官。ガトーレン家の家人。次代ガトーレンの息子。
娼館好き。好みの女性は「年上で胸があり、性格がきつく髪の色が赤系」
ウィルクが頼み事をした結果、ルームオンと仲良くなった。
蛇の牙作戦ではナンボナン市民兵を率いた。
騎士エバーミル
年齢 | 30代 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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エバーミル市を治めている騎士。エバーミル家の当主。
エバーミル家の護衛婆
年齢 | 90代 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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エバーミル家の家人。ナンボナンに派遣された愛妾護衛チームの一員。
アンナやコハリィの護衛をしている従祖の女性。
シワシワのお婆さんだが、戦闘力は衰えていない。
先々代の騎士ベルマカン
年齢 | 老齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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ベルマカン家と縁を結んだルームオンを歓待した引退騎士。
ベルマカン家は、財務を担当するクオルデンツェでも有数の騎士家。
騎士モザレーフ、チェゴロス、ルゴン、エメルダ、クランレッツェ、ハルメジア
年齢 | - | 性別 | - | 種族 | 人間・従祖 | 外見 | - |
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ニューネリーを拠点とし、クオルデンツェ内政の重責を担う騎士たち。
騎士ストルベル
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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コミック1話で初登場。ナンボナン市攻略戦の軍議に参加。
騎士カフィン
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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コミック1話で初登場。ナンボナン市攻略戦の軍議に参加。
騎士フルート
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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コミック1話で初登場。ナンボナン市攻略戦の軍議に参加。
軍を率いる能力に優れ、ナンボナン市攻略戦でウィルクの副官を務めた。
騎士サークレム
年齢 | 性別 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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オセロリア攻略の増援としてニューネリーから派遣された主祖軍の部隊長。
実直な気質の騎士。
騎士タナメス
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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サークレム庶家の生まれ。
クオルデンツェ軍属として帝国東部貴族との戦いで多くの武勲をたてたことで、新たな騎士家を興すことを認められた。
テッシュ
年齢 | 70代 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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ウィルクの専属使用人筆頭。ルゴン家出身。落ち着いた雰囲気の老紳士。
元々はガーダクルの専属使用人を務めており、女の尻を追いかけるウィルクを見てほっこりしている。
しかし、筆おろし計画が持ち上がった際には不安と緊張で夜も眠れない程心配していた。
万が一にもウィルクがインポ化しないように日頃から気配りに余念がない。
ポレット
年齢 | 故人 | 性別 | 女 | 種族 | 人間 | 外見 |
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テッシュの母。カシアの筆頭側仕え。若い頃西方へ旅に出たカシアの従者も務めた。
その功績で、騎士家・ルゴン家は嫡子の身の回りを任せられるようになった。
オズカ
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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テッシュの孫で、現在はウィルク専属の上級使用人を務めている。ウィルクの筆おろし計画が持ち上がるとそのメンバーとなる。
奴隷商人(ドラン)との仲介のためにガリアナ領に使者として派遣されるなど、筆おろし計画に深く関わっている。
ユコラス
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖? | 外見 |
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ニューネリー城で働く、クオルデンツェ家の若き文官。
次代の幹部候補生として将来を嘱望されていたが、ウィルクの招聘に応じてやってきたドランの申し出を受け、イブを並べる許可を出してしまうというミスを犯してしまう。
結果、イブがウィルクの筆おろし相手となってしまい「異種族萌えに走りかねない」としてクオルデンツェ家の騎士や高官などの錚々たる面子から叱責を受けることになってしまった。
直後にミニットがお手つきになったため首の皮一枚繋がったが、ウィルクが初陣で出征している間は針の筵だった模様。
オズカとは同い年、かつ同性ということでプライベートでも親しい仲。
コーゲン
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖? | 外見 |
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ユコラスと同じく、将来の幹部候補生と目されているクオルデンツェ家の若き文官
…であったが、イブ陳列罪で叱責トリオの一員となってしまった。
シュティ
年齢 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・従祖? | 外見 |
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ユコラス、コーゲンと同じくイブ陳列罪で叱責を受けてしまった若手文官。叱責トリオの紅一点である。
レディ
年齢 | 50代 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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ニューネリー城のメイド長。ルークセの愛妾。7男1女の母。
ウィルクが使用人の制服を作ったことをきっかけに頭髪規定を定めるなど、厳格で規律を重んじる。
男を喜ばせる技術に長けており、ミニットの性技はメイド長仕込みである。
オディ
年齢 | 25歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 | 紅葉のような赤髪 |
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レディの娘。ルークセの庶子。ウィルクの異母姉。肩書きこそないが、実質的には副メイド長のようなポジションにいる。
ウィルクが幼少の頃のお世話係で、一番のお気に入りだった。
騎士家の夫との間に子ができず悩んでいたが、ウィルクの子を妊娠した。
若い頃のレディによく似ておりルークセに可愛がられているらしい。
オディの兄
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 | 紅葉のような赤髪 |
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レディの息子。ルークセの庶子。ウィルクの異母兄。
ウィルクの護衛を務める従祖武官。5人いるオディの兄のうちの一人。
オディの弟
年齢 | 24歳 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 | 紅葉のような赤髪 |
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レディの息子。ルークセの庶子。ウィルクの異母兄。
ウィルクの護衛を務める従祖武官。2人いるオディの弟のうちの一人。
プラン
年齢 | 17歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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騎士家・トーグルノム家の傍系に生まれ、デリィ、シャロと共に育ち、城の使用人となる。一章でウィルクの入浴担当になり、三人揃って妊娠した。
「明るい笑顔で胸や尻の肉付きが良い」
デリィ
年齢 | 17歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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騎士家・トーグルノム家の傍系に生まれ、プラン、シャロと共に育ち、城の使用人となる。一章でウィルクの入浴担当になり、三人揃って妊娠した。
「スレンダーかつ長身で脚が綺麗」
シャロ
年齢 | 16歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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騎士家・トーグルノム家の傍系に生まれ、プラン、デリィと共に育ち、城の使用人となる。一章でウィルクの入浴担当になり、三人揃って妊娠した。
「背が低く体つきも貧相だが顔立ちだけは三人の中で一番整っている」
別邸のメイド(中年)
年齢 | 中年 | 性別 | 女 | 種族 | 人間 | 外見 |
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別邸のメイドを束ねる中年のメイド。実質的な別邸の長。
別邸のメイド(高齢)
年齢 | 高齢 | 性別 | 女 | 種族 | 人間 | 外見 |
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イヴの開拓結社への送迎と別邸での立ち振る舞いの教育を担当するメイド。
赤目の男
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 | 赤目 |
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クオルデンツェ軍属の従祖武官。
麦と鎌作戦で前線基地が強襲された際、青目の男と共にナンボナン市へ伝令に出された。
道中でヴェレット軍を発見した後、二手に分かれてナンボナン市を目指し無事に辿り着く。
青目の男
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 | 青目 |
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クオルデンツェ軍属の従祖武官。
麦と鎌作戦で前線基地が強襲された際、赤目の男と共にナンボナン市へ伝令に出された。
道中でヴェレット軍を発見した後、二手に分かれてナンボナン市を目指したが、ヴェレット軍の攻撃開始までには辿り着かなかった。
その後の消息は不明。
リーダーメイド
年齢 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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ライシュリーフ城へロゼを護送してきた5人のメイドのリーダー。普段はニューネリー城勤務。
ライシュリーフでロゼや他の4人のメイドと代わる代わるウィルクに抱かれた。
市長邸メイド
年齢 | 10代後半 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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ナンボナン市長邸付きのメイド。市長邸へ向かうラーヴェを止めなかった屋敷メイドを叱責した。
屋敷メイド
年齢 | 20代後半 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隸祖 | 外見 |
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変態屋敷付きのメイド。市長邸へ向かうラーヴェを止められず市長邸メイドに叱責された。
ナンボナンの女官
年齢 | 中年 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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ナンボナンのメイドや女性使用人を束ねる女性文官。ニューネリーを拠点とする騎士家の出身。
ラーヴェとの行為で好意の魔力を放出したウィルクに説教した。
産婆
年齢 | 老齢 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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猛者の風格を漂わせる老婆。治癒魔法に精通した熟練の治癒師。
「赤子の嫉妬」による流産を警戒し、妊娠した愛妾達とイチャつこうとするウィルクに度々苦言を呈する。
ご当地メイド
年齢 | 性別 | 女 | 種族 | 人間 | 外見 |
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王都クオルデンツェ邸勤務の上級使用人。王都滞在が長い。
降って湧いた精液再利用の機会に喜んでいるのをウィルクに見咎められ添い寝を命じられた。
背が低く体つきも貧相に見えるが肉感的な小尻をしている。
ティリエ
年齢 | 21歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 | 深紫髪・鳶瞳 |
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王都クオルデンツェ邸におけるメイド長のような存在。騎士クランレッツェの孫。
メイドの中ではエリート中のエリート。既婚者だが数年前から王都出向になっているため、夫とは一緒に生活ができていない。
ウィルクが夜会に参加するときのお付きに選抜された。
社交が中断となった際にウィルクらと共にニューネリーに帰還した。
オーマー
年齢 | 性別 | 種族 | 人間 | 外見 |
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騎士ストルベル家宗家・家人。雑務隊隊長。
モック
年齢 | 性別 | 種族 | 人間 | 外見 |
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騎士ストルベル家庶家・家人。雑務隊副長。マスケット銃のファン
レダ
年齢 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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クオルデンツェ家の文官。貴族外交に関わる部署で働く。
ガルフィスが敗走したことをルークセに報告するため王都まで走った。
ナボルナ
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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サークレム庶家の生まれ。騎士タナメスの弟。
メルリィ専属の筆頭使用人
年齢 | 中年 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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エヴェナピス領出身。メルリィが嫁入りした際に同行した者の一人。
パメヤ
年齢 | 老齢 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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ファニィ専属の筆頭使用人。ウィルクにとってのテッシュのような存在。
ルゴン・ジウス
年齢 | 0歳 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 | 栗髪・灰眼 |
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ウィルクとミニットの長子。ルゴン家の養子になることが決まっている。
ニューネリーの人々
ミニット
年齢 | 16歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 | 茶髪・黒眼※ |
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ニューネリー城に勤めるウィルクの専属メイド。ウィルクがイブの次に抱いた女性。
仕事の際の服装に悩んでいたが、ウィルクが制服を定めたことで救われた。
その後、ウィルクに恩返しするために専属メイドとなる。
いつも清掃後の部屋にマロアシュイナの花を活けている。
彼女の妊娠が確定した事でウィルクのクオルデンツェ家の後継者の地位が確定した。
※瞳の色の記述についてはグレーと黒色で表記が割れている。修正で黒色表記の一部がグレーに
直されたので、正解はグレーかもしれない。
ミニットの父
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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城下で園芸店を営む。
ミニットの母
年齢 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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将来アウェアを城に勤めさせようと考えている。
アウェア
年齢 | 10歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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ミニットの妹。外見はミニットによく似ている。賑やかすぎるタイプ。
ミニットの弟
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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実家の園芸店の店番をしている。トランプ大会の大富豪部門に出場した。
ロカリィ
年齢 | 16歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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ニューネリー城の下級使用人。専属無し。ミニットの2年後輩。
おっちょこちょいで大雑把な性格。よくメイド長に叱られている。
城下の生まれであり、同じく平民出で同い年のミニットと仲が良い。
ミニットの懐妊により、ミニットの世話係として別邸へ異動となった。
下級使用人は原則顔採用なため見てくれは悪くないが、立ち振舞いが洗練されていないのでウィルクの評価は微妙。
風呂婆さん
年齢 | 60代 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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ウィルクの入浴の世話をしていた婆さん。若い使用人に入浴の世話をされるのが恥ずかしかった幼少期のウィルクが指名した。
かつてはガーダクルの愛妾であった。
イブ
年齢 | 12歳 | 性別 | 女 | 種族 | エルフ | 外見 | 金髪・緑瞳 |
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ウィルクの性奴隷。ウィルクの筆下ろし相手(処女)。
13歳ながら、胸囲階級第三位の巨乳。
- 見た目
ハチミツに似た濃い色の金髪
エメラルドのように輝く緑色の瞳
横にしゅっと伸びた長い耳
おもわずぞっとするほどに白い肌。
霧の大地のフィールド内にある村に住んでいたが、オルシアンの襲撃に遭う。
その後王国軍による北部遠征で捕まりガンドラン商会に売られる。
その後、ウィルクによって購入された。
購入金額は「女を知るための予算」の2/3。
(「女を知るための予算」は人間の奴隷が何十人も購入できるくらい。)
奴隷教育が完了する前に買い取られた為、当初は自分の立場も性奴隷としては異例の好待遇である事もわかっていなかった。
肉体的にはまだ性成熟していない為、挿入などではまだ苦痛を覚えてしまう。
ウィルクも気をつけてはいるがイブ可愛さのあまりやりすぎてしまう。
オルシアンには王都でも狙われるがウィルクにより護られた。
この事をきっかけにウィルクに魔力による好意の伝達を行うようになる。
とある事から特殊能力を披露してしまい、クオルデンツェの最高機密とされただけでなく蛇の顎作戦の要となってしまう。
ミモン
年齢 | 28歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 | 黄髪・紫瞳 |
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開拓結社で働く未亡人女性。亡き夫との間に4人の子供がいる。
第一部にてウィルクに抱かれ、ウィルクとの間に5人目の子供を授かった。
ミモン母
年齢 | 40代中盤 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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風邪で寝込んでいたところをウィルクの魔法で治癒された。色々察して孫を連れて散歩に出た。
ウィルク曰く外角高めギリギリのストライクゾーン。
ミモンの長男
年齢 | 11歳 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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ミモンの別邸入りに備え、家族を養うために開拓結社で働くことになった。
ミモン娘
年齢 | 4,5歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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素直な子供。とても可愛い。
ルペッタ
年齢 | 17歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 | 藍髪・銀瞳 |
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王都からニューネリーに来た冒険者。出身はシュピアゼイク領ヴェアドバーグ市属霧寄り村。
5歳頃からヴェアドバーグフィールドで冒険者として活動していたが、シュピアゼイク家が劣勢となり従祖が徴兵される気配が濃くなったことで出稼ぎに出た。
18歳だが胸囲階級は未熟。大平原。絶壁。ペタではあるがツルでは無く、陰毛はそれなりに生えていた。
メルギンら5人と共にニューネリー市に入ったが、不用意に違反行為をしてしまい、
メルギンが代表として処罰されるのを防ぐ為にその身体をウィルクに差し出した。
メルギンからはプロポーズされるもののその身体はウィルクにどんどん開発されてしまっている。
クオルデンツェの領内にいる間はウィルクの女となる約束だが、(本当はニューネリー市限定だったが後でウィルクがうまいこと騙した)
故郷も蛇の顎作戦の結果クオルデンツェ領となった為、もはやウィルクの毒牙からは逃れられない。
メルギン
年齢 | 15歳 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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王都からニューネリーに来た冒険者。生まれは自由都市群の独立貴族家が領有する農村。
出生後すぐに騎士家の庇護を受け、将来の従祖兵として魔力鍛錬や戦闘教育を施された。
4歳でゼルドミトラ家との戦場に放り込まれたが、数年で主家が敗北し断絶。
7歳の頃ムカデの足として決死隊へ配属されたものの、主君に殉じる気はなく襲撃前に小用と偽り逃亡した。
1年程の彷徨の末、ヴェアドバーグ市属霧寄り村に辿り着き、ルペッタと共に冒険者活動を始めた。
ルペッタが急に垢抜けた事は気づいているが、ウィルクに寝取られたからだとまでは気が付いていない。
因みに上記の通り少々特殊な育ちである関係上、平民従祖にも関わらず騎士家従祖に準じる魔力量を有している
その為ウィルク視点だとニューネリーを歩くメルギンは『平民従祖に混ざる従祖武官』みたいに悪目立ちしていた
ホルテ
年齢 | 14歳以下 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隸祖 | 外見 |
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ルペッタとメルギンが常宿にしている定食屋兼宿屋一家の末っ子で長女。
メルギンより年下だがルペッタより背が高い。ませている。
ランゲラ
年齢 | 性別 | 種族 | 人間 | 外見 |
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雑務隊隊員。
ハクト
年齢 | 23歳 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隸祖 | 外見 |
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厚毛兎を扱うヴァイナ商会の店主。異世界史の愛読家。トランプ大会ババ抜き部門最優秀賞受賞者。
ヴィダルドから強欲ゲームの必勝法を教えられたが、ウィルクの不興を買うことを恐れて負けることを選んだ。
タンファ
年齢 | 中年 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隸祖 | 外見 |
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ニューネリー市内でも指折りの商会を営む店主。トランプ大会七並べ部門最優秀賞受賞者。
セレフ
年齢 | 老齢 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隸祖 | 外見 |
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市内の富豪。トランプ大会大富豪部門最優秀賞受賞者。
ヴィダルド
年齢 | 10代後半 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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聖都の実務派司祭・ルネッサに雇われていた平民。
天才的な頭脳を持ち、数学、物理学、建築学、絵画など多彩な分野でその才能を発揮する。
ルネッサにその能力を評価され、研究者として破格の待遇を受けていた。
ニューネリー市で出版されている本「異世界史」の愛読者であったが、王国との関係悪化によって最新刊が読めなくなることを危惧したため、ニューネリーへの移住を決断し聖都を出奔した。
移住後はトランプ大会に参加し、ポーカー部門と神経衰弱部門で最優秀賞を受賞。褒賞授与時ウィルク考案の強欲ゲームで気に入れられクオルデンツェ家で雇われることになった。
その時に献上した絵は風景だけでなく人まで精巧に描かれていたためウィルク以外には不評。
現在は司祭に対する礼儀しか知らなかったため矯正教育中。
ナンボナンの人々
アンナ
年齢 | 26歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 | 橙髪・灰瞳 |
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ナンボナン市の酒場の看板娘。6歳から酒場で働いている。13歳で結婚し2年前に夫と死別した。
ナンボナン市民からはウィルクにナンボナン市の郷土愛を伝えて怒りを鎮めたと信じられ、「ナンボナンの精霊」と呼ばれるようになった。
クオルデンツェに降伏した後初めての選挙でナンボナン市の評議会議員に選出された。
第一部終了時点での「ウィルクに注がれた精液の量ランキング」第1位。
前夫との間には子供が出来かけたが全て流産しており、
ウィルクの子を妊娠した事で無事に産まれるか不安な思いがあった。
コハリィ
年齢 | 16歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 | 銀髪・緋眼 |
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ルームオンの妹。世間に疎い。エルオ大陸の風潮では美人とされるストレートヘアをしている。
ナンボナン市陥落後の戦後処理として家財だけでなく衣服も奪われて、
代わりの衣服の代償としてウィルクに貞操を奪われた。
その後何度かの交渉の後に正式に愛妾として輿入れした。
ラーヴェ
年齢 | 185歳 | 性別 | 女 | 種族 | エルフ | 外見 | 金髪・緑瞳 |
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イブの母。レヴィオス家の北方遠征で捕われ、奴隷にされた。処女という価値がないため、運搬中に散々輪姦されている。
18歳の未婚と偽ってウィルクに買われた。
ウィルクのおっぱい性癖がさらに拗れる原因となっている。
魔力放出に似た好意を伝える魔法を使える。
これを受けたウィルクは好意を乗せた魔力放出で応じてしまい、ナンボナン市中に拡散させてしまった。
ルームオン
年齢 | 25歳 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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コハリィの兄。ナンボナン市がクオルデンツェに降伏した後はナンボナン市職員となった。
行政官としてその能力を存分に発揮。そのため、複数の騎士家に将来性を見込まれ
最終的に騎士家ベルマカン家出身の娘(隷祖)と結婚した。
因みに初恋の人はアンナ、ただこれは彼に限った話ではなさそうだが。
ルームオンとコハリィの父
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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ナンボナン市の大商人で評議会議員でもあったが、市民人気が悪く
市民有志による買取救済がなされずそのまま奴隷落ちした様である。
マムシュレッドから流出したマナラル結晶精製技術を取得し、ナンボナンでマナラル鉱山を開発した。
ナンボナンがクオルデンツェ領になった後は、ガルフィスの元で土木作業の専門家の奴隷として
工夫奴隷を管理しながら築城作業に携わる一角の人物として元気ではあるようだ。
ルームオンとコハリィの母
年齢 | 故人 | 性別 | 女 | 種族 | 人間 | 外見 |
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コハリィを産んだ際、産後の肥立ちが悪くそのまま死亡した。
アンナに指名された議員くん
年齢 | 30代前半 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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大商会の跡取り息子。アンナの働く酒場の常連で、アンナに惚れ込んでいることで有名。
アンナが評議員になった際に手助けをしたいと名乗り出た。
アンナとウィルクの仲を見せつけられてショックを受け、ルームオンに慰められる。
変態商人
年齢 | 作中にて処刑 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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レヴィオス領生まれ。コハリィより30歳以上年上の元婚約者。
脱税疑惑による捜査の結果、不法に捕らえた平民を性奴隷として扱い、殺害もしていたことが発覚して処刑された。
変態客
年齢 | 中年 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 | ブサイク・デブ |
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変態商人の変態ショーの観客。少年に興奮するタイプの変態。
別室に連れ込んだキアネスのキアネスをしゃぶり尽くして失神させた。
瞬殺議員
年齢 | 作中にて処刑 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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オーヴィル家の軍資金調達に協力し、莫大な額を投資をしていた商会長。評議会議員。
ナンボナン陥落後の講和会議でルークセに口答えしようとしてその場で斬首。
反逆罪により家族も連座で処刑された。
爺さん議員
年齢 | 80歳 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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ナンボナン議員の最年長。
ウィルクの下した城壁再建許可について選挙後の宴会で感謝し、ナンボナンの昔話を交えながらヴォイストラ王国の思い出を語った。
オラス
年齢 | 40代 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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ナンボナン市に店を構える奴隷商人。ガンオラス商会の長で、ドランの親戚にあたる。
水運組合長
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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蛇の顎作戦においてナンボナン市から旧アメリア公道の渡河地点まで商船団を率いてきた。
アンナの夫
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間 | 外見 |
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2年前の流行病で死亡。
ザクエ
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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対シュピアゼイク戦の戦死者。
北部二番街の靴屋。ナンボナン防衛戦で左腕と腹を負傷し死亡。
レイ
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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対シュピアゼイク戦の戦死者。
市長邸近くの雑貨屋。胸と腹に矢を受け死亡。
タート
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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対シュピアゼイク戦の戦死者。
議場前広場近くの油屋。火魔法を受け焼死。
エバループ
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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対シュピアゼイク戦の戦死者。
船着き場の人夫。腹を斬られて死亡。
トエル
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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対シュピアゼイク戦の戦死者。
船着き場の人夫。腰のあたりから真っ二つにされて死亡。
そこらへんの村(クオルデンツェ領タナメス郡)の人々
ソコラ
年齢 | 12 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 | 青髪・青目。背は平均くらい。貧乳。ロングヘア |
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家は茶葉農家。お茶を淹れるのが上手。元気で明るい女の子でした。
可愛い系の女の子なので村の男性陣の間では人気。
村長は、ウィルクが同い歳くらいの女の子が好みだった場合に備えてソコラを夜伽メンバーに入れた。
ファニイに似ていたために選ばれてしまい、一晩たっぷり楽しまれてしまった。
ラーフェン
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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ソコラの隣の家に住む幼馴染で婚約者。ソコラがもらったキリス金貨に大興奮した。
ただこれは彼が特段に薄情と言う訳でもなくエルオ大陸におけるスタンダードと言える
ソコラの村の村長
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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ナンボナン南方にある小さな農村の村長。ナンボナン商人から出資を受け、発酵茶の生産で村を豊かにしたヤリ手。
キリス金貨を持てるほど裕福ではないらしい。農民としては見識があり、ウィルクの馬車の飾りなどからクオルデンツェ家嫡男であることを見抜いた。
村に新たな従祖を得るべく、村の娘らを夜伽要因としてウィルクに並べてみせた。
漫画の白版2巻のSSではナンボナン市に騙されて募兵に応じ、その騙された証拠を手元に残してクオルデンツェ家に釈明など、抜け目無く立ち回った事が書かれている。
モーブ
年齢 | 16 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 | 金髪・黒目。背は平均よりちょっと高い。普通乳。ロングヘア |
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きりっとした美人で、男性陣からは性格がキツいと思われてる。
違う村に想い人がいた。でも同じ村の好きでもない男と結婚させられた。
夜伽候補の中では村長一押し、本命の候補だった。
ナシャ
年齢 | 15 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 | 桃色髪・黒目。背は低め。豊乳。髪は肩にかかる位 |
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既婚。出産経験あり。おっとりとした可愛い女の子。
親が決めた結婚だったけど相手と仲良くなってらぶらぶな夫婦をやってる。
胸と尻が大きく良い体をしているため夜伽候補に選ばれた。
村長はウィルクがおっぱい好きだった場合に備えてナシャを入れた。
出産経験ありなので、少なくとも女側の腹に問題はないという打算もあった
本編中にはないが、ソコラの村の胤リサイクルの結果は、残り汁を使ったナシャが妊娠しました。
村長大喜び。ソコラ抱かれ損。(ALさんの活動報告10万ptQ&Aより)
ケイハ
年齢 | 16 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 | 茶髪・茶色目。背は普通。普通乳。髪はポニーテール |
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未婚。もともと家が貧乏だったので、父と兄はナンボナンに出稼ぎに行って戦死してさらに貧乏になった。そこそこ可愛いので下心で近寄る村人もいる。
のほほんとしているソコラやナシャに対して若干イラついていた。
村長は、他の3人にはないハングリー精神が感じられたため、もう後がないケイハならうまいこと取り行ってくれるかもしれないと思って夜伽メンバーに入れた。
ソコラの母
年齢 | 25 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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ソコラら未婚の娘を庇い夜伽候補に名乗り出るも、年齢を理由に村長に却下された。
ソコラの姉
年齢 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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既婚者。ソコラの母ら村の女性陣と共に村長に召集されたが、夜伽候補には入らなかった。
ヒゲのおじさん(アドムス)
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 | ヒゲ |
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過去たまたま村に立ち寄った貴族の種で産まれた従祖。大木を3本まとめて焼き払うことのできる火魔法の使い手。
何度も盗賊や狼を撃退しており、優しい気質で村人の尊敬を集めていた。2年前に病気で死亡。
小説では名前がなかったが漫画版では「アドムス」という名前が付けられている。
コミック2巻白版書き下ろし小説でガーダクルの落胤だと確定。
クオルデンツェ領のその他の人々
温泉村の村長
年齢 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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山奥の村へ突如現れた貴族に恐縮し震えていたが、若い男だと知ると即座に村娘を用意した。したたかな老婆。
保護娘たち
年齢 | 15-20くらい | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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人さらいに捕まり、変態屋敷で不法に性奴隷として扱われていた娘たち。
保護されたのは30人弱で年齢は15歳から20歳がほとんど。
旧ヴォイストラやエヴェナピス領の出身者が多い。
ティコ
年齢 | 13 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 | 紫髪・藤色の瞳 |
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ナンボナン市から北方に位置する農村で生まれた子供。キアネスの姉。
人さらいに捕まりナンボナン市に連れてこられ、変態屋敷でウィルクに犯された。
ただ、目隠しされていたので、脅されたキアネスに犯されたと勘違いしている。
まだ初潮を迎えていない。
キアネス
年齢 | 12 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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ナンボナン市から北方に位置する農村で生まれた子供。ティコの弟。厚毛兎の毛剃りが上手い。
村ではエルオ語の筆記を習っていたが、より頭の良い子がいたために村の筆記係になれなかった。
姉のティコのついでで人さらいに捕まり、ナンボナン市に連れてこられた。
変態屋敷で目隠し中に経験した姉のフェラ(本当はショタ好き中年おっさんのフェラ)の快感が忘れられず、日々悶々としている。
勉強をしたいという素直な思いをルームオンに買われ、市役所住み込みで働くことに。
昼は市役所の雑用、夜は勉強という忙しくも充実した毎日を送っている。
ティコとキアネスの父と兄
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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金につられてナンボナン市の詐欺的な傭兵募集に応じ、ナンボナン都市戦に臨時傭兵として参加。村に帰って来なかったため死んだと思われていた。
その後ルームオンの調査により捕虜として捕らえられ前線基地の建設現場で奴隷労働していることが判明した。
オズ
年齢 | 10代後半 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 | ベージュ色の髪と太い眉毛 |
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ヴェアドバーグ・フィールドに潜んで暮らしていた双子の祝福の子。ウィルクの印象ではしっかりものの姉。
帝国東部貴族領生まれ。戦争の混乱で生き延びていたが、外地統治が始まり主祖狩りが再開したことでシュピアゼイク領へ落ち延びた。
ルペッタの故郷の村と密かに交流をしていたことから、メルギンの紹介によりウィルクの配下として蛇の顎作戦に参加することになった。
全体に眉が垂れていて素朴で温和な印象。芋っぽくて可愛らしい。
アード
年齢 | 10代後半 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 | ベージュ色の髪と太い眉毛 |
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ヴェアドバーグ・フィールドに潜んで暮らしていた双子の祝福の子。ウィルクの印象では姉の影に隠れる弟。
帝国東部貴族領生まれ。戦争の混乱で生き延びていたが、外地統治が始まり主祖狩りが再開したことでシュピアゼイク領へ落ち延びた。
ルペッタの故郷の村と密かに交流をしていたことから、メルギンの紹介によりウィルクの配下として蛇の顎作戦に参加することになった。
濃くキリリとした眉をしている。
シルオペア領
シルオペア伯爵家
シルオペア・プルーメ
年齢 | 12歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 | 癖の少ない紅髪・赤眼 |
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シルオペア家次期当主。ウィルクの幼馴染。メルリィの妹の娘であり、ウィルクからは従姉にあたる。
魔獣エルシニアの禍によって、シルオペア家直系の主祖のほとんどが亡くなっているが、彼女は偶然ニューネリーに滞在しており被害を免れた。
末娘だった彼女が次期当主なのはそのためである。
ウィルクより半年ほど早く生まれており、幼い頃はウィルクに対してお姉さんとして振る舞おうと努力していた。
今でもふとした時に「お姉さんだから」と昔の口癖が顔を出し、ウィルクの心のチンポを刺激している。
エルシニアの禍が無ければウィルクの正妻であっただろうとされている。
シルオペア・エイシア
年齢 | 70代 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 | 品のある貴婦人 |
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プルーメの祖父である先々代シルオペア伯爵の姉。現シルオペア伯爵。
他家の影家に嫁いだ後、隠居していた。
エルシニアの禍でプルーメ以外の直系が死に絶えたシルオペア家に戻り、プルーメが家を継ぐまでの中継ぎ当主を務める。
先代シルオペア伯爵
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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プルーメの父。エルシニアの奇病により死亡。
王都でノヴァルフと交流があった。
エヴェナピス・ラフェリィ
年齢 | 故人 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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先代シルオペア伯爵の妻で、プルーメの母。エヴェナピス家出身。メルリィの妹。
エルシニアの奇病により夫やプルーメ以外の子共々死亡してしまった。
王都でノヴァルフと交流があった。
姉とともにルークセの結婚相手の候補に挙がっていたが、事前にルークセの女性の好みを聞いていたガルフィスの指名でメルリィがルークセの相手として選ばれた経緯がある。
なおラフェリィという名前はコミック5巻(色本版)の書き下ろし短編小説が初出。
プルーメの兄
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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エルシニアの奇病により死亡。
プルーメの姉
年齢 | 故人 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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エルシニアの奇病により死亡。
シルオペア騎士家
騎士ツァリオーン
年齢 | 性別 | 種族 | 人間・従祖 | 外見 |
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シルオペア家の筆頭騎士。オセロリア攻略のためシルオペア軍5万を率いてきた。
エヴェナピス領
エヴェナピス伯爵家
エヴェナピス・マクヴァン
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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現エヴェナピス伯爵。メルリィの祖父。戦乱時代の武人を絵にかいたような爺様。建前より事実を重視する気質。
隠居していたが、エルシニアの禍により直系後継者が軒並み死に絶えたため当主に復帰した。
メルリィの兄
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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初代エヴェナピス家当主の話を好んでいた。エルシニアの禍により死亡。
メルリィの兄の妻
年齢 | 故人 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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クオルデンツェ家出身。エルシニアの禍により死亡。
初代エヴェナピス家当主
年齢 | 故人 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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メオ湖の重要な交易拠点であり周辺貴族の激戦地であったハーティノス市を収めた祝福の子。
クオルデンツェ・イルメスカの娘を正妻としてエヴェナピス家を立ち上げ、ハーティノス市周辺の弱小貴族を掃討し領地を統一した。
ガリアナ領
ガリアナ子爵家
ガリアナ・ミロード
年齢 | 58 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 | ガマガエル |
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現ガリアナ子爵。大陸西部の帝国で生まれた祝福の子。
顔は吹き出物であふれ、首と顎の境目がわからない程太っている。
ただ漫画版における描写的に単なる肥満と言うよりは力士体型に近い感じであり
実際他の主祖等もそうなのだが意図的にやらない限り不摂生とは無縁なのだろう。
主祖狩りから逃れるため密かに育てられていたが5歳のときに発覚し
連帯責任を免れるために両親とともに村から追放された。
1年もしないうちに両親と死に別れ乞食のような生活をしていたが、行商人の護衛をすることを思いつく。
商人から様々な知識を学び、自ら行商人となって大成してナンボナン市の評議会議員となった。
経済的に困窮していたガリアナ家に1代限りの当主として入り込み、領地の経済を再建した。
ウィルクが開発した商品の主な販売先であり、彼の宣伝力によって王都で人気がでている。
家中の者に謀反を起こされたが、蛇の牙作戦の成功によって謀反は不発に終わり、ガリアナ家に自らの血を残せることとなった。
ナンボナン市では「ナンボナンの星」と呼ばれる。
平民からの成り上がりをよく思わない者からは「アブラウルの蜘蛛」の悪名で呼ばれる。
尚、祝福の子の例に漏れず性欲は旺盛で多数の従祖兵を抱えている模様。
ガリアナ・トーチ
年齢 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 | 美形というには微妙なライン |
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第二部において、ミロードの義理の娘となったガリアナ家の次期当主。
ミロードの子(次々期当主)を孕む事が既定路線となっていたが、
ウィルクの蛇の顎作戦成功を機に正式にミロードの妻となった。
ガリアナ・ディーンリッシ
年齢 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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ガリアナ家の正当な嫡子で、子爵家の後継者だった。
第一部最終盤においてミロードに対して謀反を起こし廃嫡され、養子として分家に送られた。
アブラウルの人々
ドラン
年齢 | 50代 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・隷祖 | 外見 |
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ガリアナ領で奴隷商を営んでいる商人。ガンドラン商会の長。
ミロードの友でありその伝手でウィルクの奴隷購入に関わることになる。
その他クオルデンツェ派
ファンテル男爵家
ファンテル・ルル
年齢 | 18歳 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 | 巨乳・小尻 |
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王国南部の弱小貴族ファンテル男爵家の現当主。
元々は分家筋だったが、エルシニアの禍で本家分家影家までほぼ全滅した為に中継ぎとして引っ張り出された。
エルシニアの禍の後に、クオルデンツェに庇護を求めた。
巨乳で美人で弱い立場であった為、王都社交の夜会のダンスではウィルクにセクハラされ続けた。
ケツモチがケツモミするのは当然である為、仕方ない。
弟くん
年齢 | 9歳 | 性別 | 男 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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ファンテル家本家唯一の生き残り。次期当主。
王都社交でルル姫こと姉姫をウィルクに差し出したが、プルーメとは踊れなかった。
その他
マダム
年齢 | 性別 | 女 | 種族 | 人間・主祖 | 外見 |
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胸の谷間まで見えるスケベドレスが魅力的な奥様。
夜会前にウィルクと歓談していた。
コメント
- マダムはクオルデンツェ領じゃなくてレヴィオス王国じゃないか? -- 2022-08-20 (土) 13:31:41
- クオルデンツェ派貴族の分類だったのか、失礼 -- 2022-08-20 (土) 13:34:04