ウトナ

Last-modified: 2023-05-10 (水) 17:50:47

人名/あ行

ウトナ

『ウトナと3人の騎士』

  • 正しい名乗りはウトナピシュティム。見た目10歳前後の王子ながら「朕」が一人称で語尾に「ぢゃ」をつけてしゃべる。アアグウア王国?の王位を継ぎ、災害や疫病続きで滅亡間際の王国再建を担うも、物語冒頭では絶望しきって、王宮で臣下を刺し殺してご乱心であった。その場に現れた見知らぬ男に、名乗るより前に引っぱたかれ、「無礼な」と抗議してまた引っぱたかれ、剣で刺しても死なない大人の理不尽さを訴えながらその男エアを摂政役として認めさせられる。
  • 周囲から重責を押しつけられ、誰もがご自分を都合よく利用し王国を乗っ取ろうとしているという猜疑心は、ウトナ王子の大人不信であるようで、お父上のエンリル王?が亡くなったことを受け止めず、そのお父上に対しても『朕を残して、勝手に死んだ』……と、王子の自意識は孤独かつ悲惨なものがある。エアに続いて現れる騎士たちは、それぞれに使命を口にし、ドガは王子を殺そうとしたり、ヴァルカルは逆に守ろうとしたりする。三人の騎士の信頼を得て「せいじ」と「かいはつ」の問題に対処しなければ、お父上が亡くなった理由や王国を襲う災厄の真相も知ることはない。
  • ウトナ王子のプロフィールは気弱な性格として紹介されている。でも、もっぱら「たんけん」に出かけて野外活動に勤しむ王子はインドアではなく、その合間にも梟博士?に石を投げたり、年上の女性達?に構われてみたり、下町で貧乏人流れ者と口をきいたり、ウトナ王子の年相応以上にやんちゃで向こう見ずなところがかなりある。
  • 額に女性器を模した印がある。そういう種族だかららしい。同じ印を持つ東馬マ゛ケマアセ?というキャラがいる。

『SISTER』

ウトナピシュティムウトナピシュティム <闇>HP:5
MP:5
魔剣/シルヴィア剣/時間剣/契約/バーサーカー

『ぢきゅうぢそく』

ウトナ

プレイアブルキャラクターとして登場 ⇒ぢ:ウトナ

この人は某国のウトナピシュティムという名前の元王子です。が、それはそれは気弱で、周りに頼ってばかりいる軟弱な性格の持ち主でした。しかし後に聖天使?となり豹変します。王子だった頃の記憶を失い、魔王に仕える身となってしまいました。

『アアグウア調査書』より プロフィール

『Sea Tree』

ウトナ人形
  • 課金アイテム「ウトナ人形」を家具として設置できるほか、ウトナのコス服飾がある。

『ローズ森のレストラン』