《技/か行》《弓技》
空間を飲み込む闇の矢といわれる。月天子の象徴的な奥義。
関連項目: チャンドラ
『アールエス』
- 初出。最初に目にするのはシナリオ中、ドラギャレットの披露する技として。
- 「キャンドラ」ジョブ・月弓子の奥義。プレイヤーが習得後は、敵単体に単発ながら「Dmgx10」という一撃必殺の強大なトドメ技になる。
- ゲームの早いバージョンから、ボス戦の切り札として評価が高かった。が、一方で扱いの難しさもあり、連射が利かない・アビリティの取り回しが悪い・単発なので回避されると後がない。後期バージョンほど敵の回避・防御特性が嵩んでいったアールエスでは徐々に不利な立場にやられていった。
- キャンドラは月天子の称号そのもの、別称でもあるらしく、作中で白川シキからギャレットを指して「キャンドラ!」と呼ぶ場面もある。梵語の読みとして微妙なためか、後の作品ではキャンドラとチャンドラが錯綜するようになってきた。
『GGD』
『SISTER』
- 「キャンドラ」敵の一体目のカードを即死
『銀河迷宮宝物』
- マグダ?のジョブを泥棒にした場合、必殺技でこれが使える。
『Sea Tree』
- SFの流派「月花弓道」の奥義。TP100でわりとバンバン発射できる。単体ターゲットに光・遠隔属性攻撃をし、弱点に当てればすさまじい威力を叩き出す。通常攻撃が範囲対象に土・風属性に偏る弓道の必殺技として申し分ない。
『星屑の泉和良』『混沌のルーシー』
『アポロガル・エピソード』
『ポーンさんがやった果てのヘレン』
- 「キャンドラ」弓矢使いの技。5ターン後の最後に物理攻撃発動。相手を次元の狭間に消失させる。チームが敗北後にも死ねなかったサバイバーが以後の試合日程に亡霊のようにさまよう姿がみられる。