《技/英数》
マクベスが編み出したとされる伝統の技。M呪またはM刻印。敵のHPをおおむね半減する。
『ミサ』
『ミサ』作中の「Mの刻印」とは永い年月にわたりMが抱えていた(刻んだ)Mのトラウマらしい。
- 「Mの刻印」ミサイルの正義+14
永きにわたりMによって祈りの込められたエリスへの愛
- 「Mの弱さ」ざせつ+99。一度使うだけでミサイルが絶望する。
触れるだけで彼が背負う哀しみによって押しつぶされてしまう。
『ストーリー・オヴ・スペシャリスト』
- 「M刻印」暗黒剣Lv0。
M刻印
赤く「M」と刻印された暗黒剣。攻撃力【闇】x1 - 「マクベスの願い」暗黒剣Lv:∞
二度と悲しみを呼び起こせはしない! 攻撃力【闇】x10
『スターダンス』
『ライヂング★スター』シリーズ
- 「M法」敵のHpを半分にする。熟練度しだいで成功率が少し上昇する。
『ラブリーポリス・トリクーガ~遠い約束~』
- 仲間キャラのマクベスが使用。敵のHPを半減させる。
- 「M刻印」または「M法」の効果は以降のゲームで概ね共通して、敵のHPを1/2にする。割合ダメージ(いわゆる古典グラビデ)だが、アンディーメンテの最初期のRPGではこれがボスに対しても無差別に効いたので、当然ながら処々で猛威をふるった。万単位、十万単位のHPを掠め取るボス攻略の定番のひとつだったが、ゲームもM法ありきでボスが設定されていたため、ある意味フリーダムなゲーム性を作っていたともいえる。
- 後には、M法の効く対象はボス無効、万単位のHPの敵には無効、と常識範囲に収まっていき、M法の使用価値は消えていった。それに伴って、キャラクターとしてのMの存在感も薄れていった。
『クレイジー・コロシアム』
『ライヂング★スター7』
- 「M法……エウテルペ術。33%の確率で、敵のHpを半分にしてしまう。<エウ>とボスには無効。
- 「ネオ・M法……補助魔法。25%の確率で敵をM呪化させる。<SP>には効かない。
- 「M」……M本人を召喚、敵全体のHPを1/2。<エウ>とボスには無効。
『アールエス』
- 「M法」一部の敵(ボス)が使ってくるほか、M刻印剣の効果で付随発動する。まずめったに見ない。対象のHP半減。
- 精霊「死せる無」を育てていると途中形態でM法が発動する。まず目にしない。
- 「Mの悲しみ」EXエネミー・少年Mの所持素材。
赤い赤い涙
『SISTER』
- 「M法」対象のHP、MPを半減(端数繰り上げ)
『その炭鉱の名は。』
『Sea Tree』
- 「M法」敵使用技。対象の最大HPをダメージ基本値としてクリティカルや半減を加味する(らしい)魔法攻撃の一種。一部のボスが使うほか、ヘルの入口でエッグが群れて使用する。初遭遇する頃は圧倒的に脅威だが、制限バトルと割合防御が増えると印象が薄くなる。
『星屑の泉和良』『混沌のルーシー』
『ポーンさんがやった果てのヘレン』
- 「M法」テレパスの技。対象のHP1/2。敵チームのHPが最も大きい相手を狙う。