種死&リリカルなのはさん 単発SS集8

Last-modified: 2007-11-17 (土) 19:13:29

リリカルクロスSEED A´s ◆mIFGbZgrPU 2007/10/25(木) 23:26:18
リリカルクロスSEED超番外編『パパ』

 

今日は機動六課の女性陣全員が集まっている。キラとザフィーラ、エリオ、ユーノは買い出しに出ていた。
「なぁ、ヴィヴィオ」
「なぁに?」
「なのははお前のママだよな?」
「うん!」
ヴィータの質問にヴィヴィオは嬉しそうに頷いた。
「じゃあ、ヴィヴィオのパパって誰だ?」
その言葉に全員がピタリと止まった。それは全員が気になっていたけど言葉にするのを躊躇うものだったのだ。
「パパ?」
「そうだ、ママがいるのにパパがいないのはおかしいぞ」
「そうなの?」
そうしてなのはの方をヴィヴィオは見る。なのははそれに対して困ったような顔をした。
他のメンバーも何やら面白そうにその様子を見つめるだけだった。
「ヴィヴィオにはパパいないの?」
ヴィヴィオは同じ質問を繰り返す。
「えっとね、ヴィヴィオ。なのはママにはまだというか・・・・・え~っと」
なのははどう答えていいものか困っている、助けを求めようにも周りは笑いながらそれを見つめるだけだった。
「ヴィヴィオにパパいないんだ」
ヴィヴィオの目に涙が溜まり、今にも大声で泣き出しそうになる。
それを見た瞬間、なのはは慌ててしまう。かなり焦っていたのかなのははとんでもないことを口にした。
「大丈夫だよ!ヴィヴィオにパパはいるよ!」
「おぉ~っ!」と周りから声が上がる。なのはは自分が言ってしまったことに今気付いたのか、しまったという顔をした。
「本当!」
ヴィヴィオが物凄く嬉しそうな顔でなのはを見る。それが嘘だということを伝えることが出来ないくらい嬉しそうだ。
「パパどこ?」
ヴィヴィオは辺りをキョロキョロと見回した。
「い、今はいないんだよ。でも、ちゃんとヴィヴィオのパパはいるよ?」
なのはは焦りながらもパパはいるという事実だけ教えてうまく誤魔化す作戦へと移った。
しかし、子供であるヴィヴィオは純粋に人を見るため嘘をついているのが分かってしまう。
大好きなママなら尚更だ。

 

なのはの顔を見て、ヴィヴィオの顔が曇る。
「やっぱりいないんだ・・・・・うわあぁぁぁぁぁん!」
とうとう泣き出してしまい、周りで見守っていたメンバーもさすがに焦り始めた。
なんとかなのはやフェイトがなだめようとしても聞く耳持たずに泣き声はさらに大きくなるばかりだ。
そんな時だった。
「あれ?皆、どうしたの?」
先に買い出しを終わらせたキラが帰ってきたのだ。
「どうしたの、ヴィヴィオ?」
キラは荷物を脇に置くとヴィヴィオの頭を優しく撫でる。ヴィヴィオはキラを見るとそのまま抱きついた。
その姿を見たはやてが「あっ!」と声を上げた。
「ヴィヴィオ、キラがヴィヴィオのパパなんよ!」
「・・・・・・・・・は?」
キラはヴィヴィオを抱っこしながらはやての言葉に固まってしまう。
他の一同もぽかーんとはやてを見ている。
「キラがヴィヴィオのパパ?」
「え?え?」
キラは何のことか全然理解できずに辺りをキョロキョロと見回してしまう。
しかし、全員がキラに苦笑いしか返してこなかった。
(キラ君、話し合わせてくれん?)
(どういうこと?)
はやては先ほどのことを簡単にキラに説明した。
(それで僕がパパになれと?)
(ヴィヴィオはキラに懐いとるし、一番適任やないかと思うねん)
(一言言わせて貰っていい?)
(楽しんでるでしょ?)
(そ、そんなことあらへんよ~)
キラがはやてを見ると素知らぬ顔で口笛を吹く真似をしていた。それをキラはジト目で見ていたがヴィヴィオが期待を込めた目でキラを見ていた。
「う・・・・・」
キラもこの状況で違うと言えない人間である。キラは一つ溜め息を付くとヴィヴィオの頭をもう一度優しく撫でた。
この子も寂しいのだ、だったら自分が出来ることはやってあげないといけない。

 

「そうだよ、僕がヴィヴィオのパパだ」
キラがそう答えるとヴィヴィオは目を輝かせてキラを見つめる。その顔を見ると自分が笑顔になるのが分かった。
どうやら自分には子煩悩な部分があるのかもしれない。
「なのはママにキラパパ!」
「うん、そうだね」
「えっと、キラくん」
なのはが少し頬を赤くさせながらキラたちに近づいてきた。
キラは少し恥ずかしそうに苦笑いをしながらヴィヴィオを抱っこしたままなのはに近づいた。
「よろしくね・・・・えっと、なのはママ」
「う・・・うん・・・・その・・・・キラ・・・パパ」
そう言うとなのはは顔を真っ赤に染めてしまう。それを見るとキラも恥ずかしくなってくる。
「なのはママ?キラパパ?」
そんな2人をヴィヴィオは不思議そうに見つめていた。

 

「えぇな~、初々しくて」
「そうね」
はやてとフェイトは優しそうに3人を見つめていた。
「羨ましかったりする?」
はやてがにやにやしながらフェイトに質問をする。
「そ、そんなことないよ」
フェイトはいきなりのはやての言葉にびっくりして顔を赤くしてしまう。
「フェイトママもこっち~」
そんな会話をしているとヴィヴィオがフェイトを呼ぶ。フェイトは元から過保護なためすぐにヴィヴィオのところへ飛んで行った。
ヴィヴィオを抱っこしたキラをなのはとフェイトが囲む。
「えっと・・・キラさんが二股?それともなのはさん?もしかしてフェイト隊長?」
「「「違う!」」」
それを黙って見ていたスバルがそんなボケを言ったのをキラ・なのは・フェイトは速攻でツッコミを入れた。

 
 

300氏による続き
実際ヴィヴィオもキラにかなり懐いているのは確かだった。どこと無くなのはと雰囲気が似ているからであろう。
しかし笑顔の裏でキラは思った、僕はヴィヴィオのパパになってあげることは出来ないと…
キラは常に困った人たちの力になるために、魔法を使っている。上から力で助けるのではなく困った人たちと極力対等の立場で物事を考えているのだ
そう…過去に失った大切な存在、ラクスを失ってから…
アスランとフェイトは過去にキラと同じ部隊に所属していたので知ってはいたが、キラは心に消えない傷を負ってしまった。
そんな傷を引きずりながらも、人の幸せのために戦い続けている、そんなキラを少しでも支えたいと思うアスランとフェイトだった…
「えへへ…パパ、どーしたのぉ?」
ヴィヴィオが心配そうな顔をしてキラの表情を伺う。
「ごめんね、ちょっとボーっとしてた」
キラはヴィヴィオの頭を優しくなでる。
(キラ君ごめんね、こんな事になっちゃって)
伝心でなのはがキラに申し訳なさそうな声で謝る。しかしキラは気にしないでとなのはを嗜めた。
(ううん、今のヴィヴィオは、少しでも誰かが支えてあげないとだから…)
(うん…私も、最初は実感わかなかったけど…今はもうヴィヴィオは本当の子供といっしょだから)
(そうだね…いつかなのはにも恋人が出来て、きっとその人がヴィヴィオのパパになってくれると思う。だから大丈夫)
え…となのははキラの発言に顔を赤らめる。しかしほんの一瞬だろうか、なのはが悲しい顔をしたような気がするが
キラはその事に気づかず、甘えてくるヴィヴィオをあやしていた。
「フェイト…なのはとキラってどう思う?」
二人の光景を見詰めていたアスランが、ふとフェイトにそんな質問を問いかける。
「なのははひょっとしたらだけど………でもキラは気づかないだろうね…」
苦笑しながらアスランに言葉を返すフェイトであったが、アスランも同じく苦笑しながら同感だとうなづく。
「あいつの鈍感さは、なのはを超えるからな…」
「アスランも…だよっ…」
「何が…?」
「ううん、なんでもない」
アスランはフェイトの言ってることが理解できず首を傾げる。そして空を見上げながら、ずっとこんな平和な日が続けば良いなと
そう思うなのは達であった。

 
 

望 ◆nTZWuJL8Pc 2007/10/26(金) 00:13:10
ヴィヴィオのお願い。

 
 

機動六課・なのはとフェイトの部屋。

 

時刻は午前零時。
なのはと一緒に寝ていたヴィヴィオはふと目が覚める。
それに連られて目を覚ますなのは。
なのは「どうしたの……ヴィヴィオ……」
目が覚めたばかりなのかまだおぼろげな目で隣にいる少女へと語りかける。
ヴィヴィオ「……おしっこ」
なのは「……したくなっちゃったのね」
仕方なくベッドから起き上がってヴィヴィオを抱えて部屋を出るなのは。

 

そして用事を済ませたヴィヴィオはすっかり目が覚めてしまったらしい。
誰もいない廊下をたたた……と先へと進むヴィヴィオ。それを追いかけるなのは。
なのは「ヴィヴィオ……戻って早く寝ないと、明日が大変だよ」
ヴィヴィオ「だって……眠くないんだもん」
なのは「ベッドに入っていればすぐに眠くなるよ……あれ?」
目の前の部屋から薄く明かりが漏れている事に気付いたなのは。
なのは(誰か……いるのかな)
こんな時間に一体誰が……そう思ったなのははヴィヴィオにここにいるように伝え、部屋へと近付く。
そして、光が出てるドアの隙間に目を通すと、誰かがデスクの上でうつ伏せているのが見えた。
なのは(???)
そして静かにドアを開けてうつ伏せている人物の元へと近付く。
そして顔を見てみると、

 

ヴィヴィオ「あ、キラパパだ~」
思ったことを先にヴィヴィオに言われた。
なのは「って、ヴィヴィオ。ちゃんと待ってなきゃ駄目でしょ」
ヴィヴィオ「うう……ごめんなさい」
キラ「…………う……ん……?」
二人の声で目を覚ましたキラ。
キラ「あれ……僕……なんで、オフィスで寝てるの……?」
なのは「……それはこっちの台詞なんだけどな~」
キラ「……って、あれ?なんでなのはとヴィヴィオが?」
ヴィヴィオ「パパ~」
抱きっと寝起きのキラに抱きつくヴィヴィオ。
キラ「おわっとと……て、もうこんな時間?」
ディスプレイの時計を見るキラ。そしてふっと思い出す。
キラ「あ、そうだ。僕そういえばアスランに言われてた資料をまとめてたんだった……」
そしてキーボードを叩き、幾つかのプラウザを開く。
キラ「あ、終わってた……よかったぁ」
これで明日はアスランに小言を言われなくて済む……そう思ったキラは安堵した。
そして電源を切り、椅子から立ち上がる。
なのは「お疲れ様、キラ君」
ヴィヴィオ「おつかれさま~」
キラ「ありがとう、二人共。それじゃなのはの部屋まで送っていくよ」
なのは「でも、キラ君も疲れてるんじゃ……」
キラ「大丈夫、すぐそこまでだし」
ヴィヴィオ「わ~い」
パパに抱っこされて嬉しいのか嬉々とした表情のヴィヴィオ。
そしてキラはヴィヴィオを肩車し、なのははその横で微笑みながらオフィスを後にする。

 

そしてあっという間に部屋の前まで来る三人。
なのは「ごめんねキラ君」
キラ「いいって。二人が起こしてくれなきゃ僕ずっとあそこで寝てたかもしれないし」
よいしょっと肩に乗っているヴィヴィオを下ろすキラ。そしてしゃがんでヴィヴィオの頭を撫でる。
キラ「それじゃおやすみヴィヴィオ。ちゃんとなのはママの言う事聞いて早く寝るんだよ」
ヴィヴィオ「パパは?」
キラ「え?」

 

ヴィヴィオ「パパは一緒に寝ないの……?」

 

一瞬、その場の空気が凍る。

 
 

キラ「へ?……いや、あの、それは、ちょっと……」
言葉に詰まるキラ。まさかヴィヴィオがこういう返答をしてくるとは思わなかった。
なのは「ヴィ、ヴィヴィオ、キラ君は疲れてるんだからあんまり無茶言っちゃ駄目だよ」
ヴィヴィオ「だって、パパとママは一緒に寝るものだって言ってたよ~」
キラ「えと……誰が?」

 

ヴィヴィオ「クロノおじちゃん!」

 

キラ「そ、そうなんだ……(クロノ……アトデオボエテロヨ)
   で、でもほらなのはママとフェイトママの二人がいるから、ね?」
ヴィヴィオ「フェイトママ、お仕事でいない……」
キラ「え?そうなの?」
視線をヴィヴィオからなのはへと移す。
なのは「うん、スカリエッティの事で本局まで」
キラ「そーなんだ……」
ヴィヴィオ「だからパパもママと一緒に寝よう!」
キラ「え、えと……」
どうしよう、こればっかりはどうしようもない……何とか言ってこの場を立ち去るしかない……。
可哀想だけど仕方ない。断りの言葉を言おうと思いヴィヴィオを見ると、少女は涙目になっていた。
キラ「ヴィ、ヴィヴィオ?」
なのは「どうしたの?どこか痛いの?」
ヴィヴィオ「どうして……パパとママ……一緒に寝ないの……?」
涙を目に浮かべながら少女は訴える。
確かに世間一般の夫婦は一緒に寝ることは別段問題ないだろう。
だが、キラとなのはは仮初めの夫婦、というかヴィヴィオがそれぞれをパパ、ママと呼んでいるだけなのだが。
ましてや二人は恋人でもなんでもない上に年齢も19歳。流石にそれはできない。
だが、断ろうにも目の前の少女の目は今にもあふれ出そうなダムの放水のように涙が浮かんでいる。
キラ(な、なのは……どうしよう)
念話でなのはへと助けを求めるキラ。
なのは「……ヴィヴィオ」
ヴィヴィオの両肩を優しく掴むなのは。
よかった、なのはがヴィヴィオを説得してくれるみたいだ。
ヴィヴィオ「ママ……」
ごめんねヴィヴィオ、僕は
なのは「パパも一緒に寝てくれるって」
そう一緒に寝てくれる。……って!?

 

はいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!?

 
 

ヴィヴィオ「やったぁ♪」
まさかのなのはの言葉に唖然とするキラ。ヴィヴィオに関しては嬉々満面である。
だが、本当にわからないのはなのはだ。
一体どういうつもりでこんな事を言ったのだろうか?
ヴィヴィオ「パパ?早く早く~」
はっと気が付くとすでに二人は中に入っていた。
キラ「え、えと……」
タタタ……と近付いたヴィヴィオに引っ張られていくキラ。
キラ(な、なのは?)
なのは(ごめん、キラ君。ヴィヴィオが寝るまでは付き合ってあげて)
ああ、なるほど。ヴィヴィオが寝てしまってから退室すれば問題ない。
キラ(……わかった)
恥ずかしいが、了承したキラは部屋へと入っていく。

 
 

そしてベッドに川の次になって眠る三人。なのは、ヴィヴィオ、キラの順である。
そしてヴィヴィオが両端の二人の手を繋いでいる。
ヴィヴィオ「~♪」
キラ(ヴィヴィオ……なかなか寝てくれないね……)
なのは(うん、夜中に目が覚めちゃうとたまにこうなっちゃうの……)
キラ(……大変だね)
なのは(たまにはキラ君がヴィヴィオと一緒に寝る?)
キラ(え?ま、まぁ僕は別にいいけど……)
ヴィヴィオ「パパ」
キラ「ん?何?」
ヴィヴィオに呼ばれたので念話を中断するキラ。
ヴィヴィオ「あのね、今日ね。お昼にお絵かきしたの」
キラ「へぇ、どんな絵を描いたんだい?」
ヴィヴィオ「パパとママとヴィヴィオの絵~」
キラ「そうなんだ……」
ヴィヴィオ「またパパにも見せてあげるね~」
キラ「うん、楽しみにしてるよ」
すぅ……すぅ……。
……あれ?
何だろう、ヴィヴィオの向こうから凄い定期的なサウンドが聞こえてくるんだけど……。
ひょいっと首を上げてヴィヴィオの向こうにいるなのはを見ると、
なのは「すぅ……すぅ……すぅ……すぅ……」
完全に寝てしまっていた。
ヴィヴィオ「ママ?」
ふっとヴィヴィオの口を指で塞ぐキラ。
キラ「ヴィヴィオ。起こしちゃダメだよ、なのはママ今日も頑張って仕事してたんだし」
ヴィヴィオ「……うん」
キラ「さ、ヴィヴィオも寝よう」
ヴィヴィオ「……うん」
そして、二人もそのすぐ後に眠りについた。

 

翌朝。

 

ヴィヴィオ「……う……」
またもや尿意を感じたヴィヴィオが目を覚ます。
もぞもぞとベッドから出て寝ぼけ眼でトイレへと向かう。
夜は怖くて一人で行けないが、朝は明るいので一人で行けるのだ。
そしてトイレから帰る最中にザフィーラと出会った。
ヴィヴィオ「~♪」
そしてそのままザフィーラと戯れるヴィヴィオ。

 
 

フェイト「ただいま、なのは。ごめんね、結局朝になっちゃっ……て……」
本局から朝一で帰ってきたフェイトが見たもの、それは……
なのは「あ、おかえり……フェイトちゃん」
キラ「……おかえり……」
二人共まだ寝ぼけてるのか返事を返すだけで精一杯のようだった。
フェイト「えと……」
なのは「? どうしたの?フェイトちゃん」
フェイト「……お邪魔しました」
といって部屋を出て行くフェイト。
数秒後、響き渡る二人の声。ようやく意識が覚醒したんだろう。
そして部屋から全速力で出て行くキラ。一瞬見えたその顔は真っ赤になっていた。

 
 

そして瞬く間に六課中にキラとなのはの正式に"夫婦"になったという噂が流れた。
それでその噂の当人達といえば……
キラ「……///」
なのは「・・・・・・///」
顔を見合わせる度に赤面する始末。
ヴィヴィオ「??」
そしてそれを疑問に思う娘さん。
とりあえず、夫婦に向けて一歩前進……かな?

 
 

訓練場。
クロノ「えと……どうして僕はここでバインドを掛けられているのかな?」
キラ「えっとね、ヴィヴィオの教育によろしくないことをいったから、かな。フリーダム」
フリーダム『ロードカートリッジ』
カシャンカシャンと音を立ててリロードされるフリーダム。
キラ「ターゲット、マルチロック」
クロノ「いや、マルチロックも何も照準は全て僕にしか向いてないじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
フリーダム『ハイマット・フルバースト』