概要
名称 | 轟音の森/唸りの森 (Roaring forest) |
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ロケーション | ウェイスト 南西 |
説明
常に唸るような大きな音が鳴っている森。
呪われている、地下に施設があり稼働している、等様々なうわさが流れている。
特徴の増加や実績解除など、結構イベントが多い。
古い工場のダンに調べるよう依頼される。
マップ
地上
地下
敵
地上
- 年老いたオオカミ
- 蜘蛛
地下
- ディガー
- ミュータントワーム
- 女王
- 盲目の死
コズミックホラーに分類されるクリーチャー。
強さ、耐久性、器用さが10(なぜか性格も10)と非常に強力な上に、相手に与えたダメージ分回復するという珍しいかつ厄介な能力を持っている。
石のナイフ、石の道具はコズミックホラーに対してダメージボーナスがあるため大ダメージを与えることができる。
NPC
地上
- ヴァレリー
- ヴラドレーナ
轟音の森に住む夫婦。
南東にテント前にいる。
ヴァレリーは酔っ払いの隠れ家のペドロヴィッチのクエストの目標。
ヴァレリーから依頼されるオオカミの駆除は時間制限があり、放っておくとクエスト失敗となって二人はオオカミに殺されるので注意。 - アナスタシア B
- アナスタス・ボーダ
夜のみ出現する。
入り口近くの焚火のそばにいる男女。
お互いが見えない(「ここには自分とあなた(プレイヤー)しかいない」)と主張している。
それぞれが別の平行宇宙の存在でプレイヤーだけが両方見えているのか、からかわれているのか、謎は謎のまま。
クエストが発生するわけでもなく、会話を進めても何か解決するわけでもない、ちょっと変わったイベント。 - ウェイファラー
北東にある空地(「バウワン(トーテムポール)近く」に向かう途中に現れる。
彼が来た空地の中に隠しスタッシュ(キノコのサークルの中心の岩)があり、アイテムがある。
戦闘になった場合、彼が使うヴィントレスは非常に強力なので注意。
地下
なし
備考
- 地上の東にある「バウワン(トーテムポール)」の前にある石のサークル内に生肉を3つ置く(インベントリ画面で地面に置く)と祝福を受け、恒久的に運+1。
やっておいて損はない。 - 地上の北西にある穴(上に倒木がある穴)にロープを使用することで地下に降りられる。
ただし初回は戻ることができず、別の出口を探す必要がある。
地下でもロープを使用する場所があるため2つロープを持っておいた方がよい。
地上に戻って再度ロープを張った場合は行き来できるようになる。 - 地下に降りてすぐ近くの骸骨がメモを持っている。
- 地下の出口は北西と北東の2つ。
- 北西の出口のルート
敵はほとんどいないが、南西から入れる穴倉に「盲目の死」という名の強力なクリーチャーがいる。
やり過ごすことは可能なのでレベルが低い内はスルー推奨。
この穴倉の中の骸骨は「奇妙な血清」(任意の特徴を恒久的に+1)を持っている。
途中にある崖は、石筍にロープを渡すことで行き来できるようになる(要スキルチェック:投擲武器35)。
崖の先にある壁画の近くを通ると実績(インディー)解除。
崖を渡って西の穴倉の中に隠しスタッシュ(岩)があり、中に「旧石器時代のヴィーナス」と石の道具がある。 - 北東の出口のルート
ディガーが大量にいる。
レベルが低い内は倒して進むのは難しいが、ディガーはAPが少ないのでプレイヤーのAPが10あれば攻撃せずに逃げ続けて突っ切ることができる。
コンパニオンがいる場合、突っ切る際は待機させておいた方がよい。
待機させておいても出口からエリア移動する際についてくる。
中央の穴倉にはディガーの「女王」がいる。
また、女王の周りの黄色い卵はプレイヤーが近づくとふ化し、ミュータントワームが襲ってくる。
ディガーは倒しても漁れず、女王も倒したところで生肉1つなので実入りのないルート。
- 北西の出口のルート